ピンクな気分。
最新 最初 全 
#186 [のの子]
「ゴメンッゴメン。ほらっあの喧嘩バカ達のトコ行こう。」
‥クスッ
これから行く場面に合わない笑った顔で2人で向かう。
そう、2ヶ月の間で私は西岡君達を名前で呼ぶようになった。
博也君に名前で読んでって頼まれたのがきっかけ。
ちなみに竜二君とは‥
何も変化はありません。
:09/02/11 19:01
:SH903i
:Fvaqv1CY
#187 [のの子]
――――――
「イッテー!!」
「あぁもうっ!うるさいなぁ〜。じっとしてて!」
「絆創膏どこにあんの?」
「おいっ隠れてベッド使うなって!」
なんとか喧嘩止めて保健室にきた私達。ラッキーな事に先生はいなかった。
って怪我をしてる4人の手当てで大騒ぎ。旬君は痛がって逃げるし、彰君は自分で手当てしようと動き回っちゃうし、博也君はベッドで寝ようとするし‥
:09/02/12 07:51
:SH903i
:LwK2a/tw
#188 [のの子]
「もう桃やだーっ!」
流石の桃子もお手上げ状態。
「フクは?大丈夫」
「俺は自分でできるから桃の手伝ってやって。」
「わかった。」
今回はフクも巻き込まれたみたいで口元が少し切れて顔に痣があった。
「‥で?今回はなんで喧嘩したわけ?」
竜二君が先生の椅子に座りながら聞く。
:09/02/12 08:01
:SH903i
:LwK2a/tw
#189 [のの子]
「「「‥‥‥」」」
気まずい雰囲気が流れる。
どうしたんだろ。いつもならすぐ理由話すのに‥
「なにっ?なんで黙ってんの?」
「竜二。原因、俺。」
そう言ったのは
彰君だった。
「彰?どういう事?」
あまりお喋りな方ではない彰君。窓に寄り掛かりながら外を見る。
:09/02/12 08:13
:SH903i
:LwK2a/tw
#190 [のの子]
「‥あの事知ってる奴がいてさ、言いふらすとか言ったから殴った。」
あの事?
なんの事かわからず私と桃子は顔を見合わせる。
「あの事って‥なんで知ってんの?」
竜二君が眉間にシワを寄せる。
「‥よくわかんね。とりあえず殴ってたから。」
いつもふざけて明るい5人が黙っているなんて‥
あの事ってなんなんだろう?
.
:09/02/12 16:30
:SH903i
:LwK2a/tw
#191 [のの子]
結局〔あの事〕について聞きたかったけど皆の様子を見てると聞ける雰囲気じゃなかった。
――――――
「じゃーねぇ。」
「またなぁ!」
あれから皆普通にしているけど彰君だけは私達の教室に来る事はなかった。
「聡美っ一緒に帰ろう♪」
「うんっ。」
桃子と帰る仕度をしていると同じクラスの春日君が近づいて来た。
:09/02/12 17:47
:SH903i
:LwK2a/tw
#192 [のの子]
「二ノ宮さん、今日日直だよね?先生がなんか呼んでたよ。」
「えっ本当に?わかった。ありがと。」
まさかのお呼び出し。
どうせ雑用やらされるんだろうなぁ。
「桃子ゴメ〜ン。日直の仕事あるらしいから先帰ってていいよ。」
「それ時間かかんのぉ?待ってようか?」
「んーわかんないから大丈夫だよ。ゴメンねっ。」
桃子を下駄箱まで送るとそのまま職員室に向かう。
:09/02/13 12:49
:SH903i
:R2SDhxfw
#193 [のの子]
竜二side
「竜二帰ろうぜ〜♪」
旬とフクがきた。
「あぁ。彰達は?」
「彰は先帰ったって。」
俺から目線をはずして苦笑いしながら答える旬。
ドンッ
「イテッ!」
バッグを旬にぶつける。
「お前がそんな顔だと空気重くなるだろ?元気がとりえなんだからいつも通りにしてろよ。」
「‥‥だなっ!俺は元気なきゃだよな!」
いつも通りの笑顔になった旬を見て俺もフクも笑う。
.
:09/02/14 19:27
:SH903i
:18JgMLmM
#194 [のの子]
「行くか。」
そう言って3人歩きだす。
あっバイバイ言うの忘れた。
教室を出る時軽く振り返ると彼女は春日っていうクラスの男子と話していた。
‥‥ちぇっばーか。
結局何も言わずに俺は教室を出た。
.
:09/02/14 19:43
:SH903i
:18JgMLmM
#195 [のの子]
博也も合流して下駄箱に向かう。
靴を履いて外に出ると雨が降っていた。
「傘持ってきてねぇ。」
「俺も。」
「俺も〜。」
「俺持ってるけど?」
「私も持ってるよぉ♪」
傘持ってないのはもちろん俺・旬・博也。持ってるのはフク・桃ちゃん。
「ってか桃なんでいんだよっ?」
フクのツッコミに笑う桃ちゃん。
:09/02/14 20:15
:SH903i
:18JgMLmM
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194