ピンクな気分。
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#782 [のの子]
だって振り返ったら彰君が右頬に手を当てながら私を睨んでるんだもんっ。
どうやら私が振り出した手が彰君の頬にクリーンヒットしたらしい‥
ってか彰君ちょー恐いっ!
「あっごっごめん‥なさい。」
やっと搾り出した声は自分でもわかるぐらい震えた声だった。
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:09/08/13 22:25
:SH903i
:oYKkITP6
#783 [のの子]
「‥いい度胸してんじゃねぇかよ‥なぁ?」
「あのっわざとじゃっ‥」
ガシッ
ひぃっ!!
彰君が私の手を掴む。
「ぜってぇ言う事聞いてもらうからなっ!」
彰君の睨みのある顔を目の前にして嫌だなんて言えるわけない。
「はい‥‥‥‥」
これから私どうなっちゃうのぉお?!
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:09/08/14 10:58
:SH903i
:N6OAfMqE
#784 [ハナ]
続き気になる

主さん頑張って

:09/08/14 16:00
:SO903iTV
:R2KqFA4w
#785 [のの子]
かぉるん゚☆さん
ハナさん
ありがとうございますっ

応援してくれると本当嬉しくて頑張っちゃいますよっ


笑
読んでくださってる皆さん
『続き』←を最近やってしまって申し訳ないです

今後とも気をつけますのでどうぞよろしくです


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:09/08/14 16:21
:SH903i
:N6OAfMqE
#786 [のの子]
竜二Side
彰と聡美のやり取りを見つめるしかできない俺はただ二人を見つめていた。
「体育館に移動しろだってぇ。」
クラスの誰かがそう呼び掛けると、ざわざわしながら皆動き出す。
なんだかんだまだ朝礼後で終業式はこれからだ。
でも色々ありすぎてなんか疲れたな‥
「‥とりあえず、行く?」
「あぁ。」
旬の一言に俺達も歩きだす。
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:09/08/14 16:28
:SH903i
:N6OAfMqE
#787 [のの子]
相変わらず彰は聡美の手首を握ったまま歩く。
はぁ‥
「おもいっきし殴りやがって‥」
「殴ったんじゃなくてぶつかったの!事故ですぅ!」
「はぁっ?よくそんな事言えんなっ!」
「っていうか手っ!離して〜。」
そんな二人のやり取りに俺は目を伏せる。
「竜二君、大丈夫ぅ?」
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:09/08/14 16:34
:SH903i
:N6OAfMqE
#788 [のの子]
いつの間にか桃ちゃんが俺の横にいた。
「ん?大丈夫。」
桃ちゃんは聡美を見つめながらため息をつく。
「聡美って本当鈍感‥鈍感すぎて恐いよねぇ?」
「ははっ確かにね。」
「でも、いい子‥なんだよね。」
「うん‥」
二人でクスクス笑う。
なんでか聡美は憎めないんだよね、本当に‥
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:09/08/14 21:40
:SH903i
:N6OAfMqE
#789 [のの子]
「でも本当いいの?‥彰のやつ。」
旬が気まずそうに話に入ってきた。
「彰自身どう思ってんのかわかんないけどさ、さっきのでなんとなく皆気付いたぞ?聡美ちゃんは特別だって。」
特別か‥俺は前から気付いてたけどね。
「いいんだよ、これで‥」
前を歩く聡美を見つめる。
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:09/08/14 21:48
:SH903i
:N6OAfMqE
#790 [のの子]
フクと博也も加わってふざけ合いながら歩いている。
「聡美ってさ、なんかすごいんだよね‥聡美の何気ない言葉とか行動に時々驚かされるけど、すごい助けられたりもするんだ。」
今回の事は正直いい気分ではないけど、聡美が力を貸したいならそうさせてあげるべきなんだろう。
鈴のためにも
彰のためにも‥
きっと聡美にしかできない事なんだろうし、もうそういう運命に動き出しているんだ。
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:09/08/14 21:56
:SH903i
:N6OAfMqE
#791 [のの子]
それに
「俺も助けられたから‥それをやめさせるなんてできないって思ったんだ‥」
「竜二が?」
「確かに聡美って独特の癒し系だよねぇ♪きっと気付かないうちに皆癒されてるんだよねぇ♪」
桃ちゃんが優しく笑う。
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:09/08/14 22:07
:SH903i
:N6OAfMqE
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