ピンクな気分。
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#306 [我輩は匿名である]
気になるあげ
:09/03/04 21:46
:W51SA
:N3RBmFBA
#307 [のの子]
「うん。」
さっきはあんな事言ってたけど、教えてくれるんだ‥
「バッグ俺が持つから。行こう。」
ゆっくり歩く竜二君の隣でヘヘッと笑いながら私達は保健室を出た。
―――――――
「ゴホッ‥あっここ右曲がるの。」
大事な話については触れずに家の近くまできた。
ってかまた咳でてきちゃったなぁ。
「大丈夫?」
「うん。ごめんね?」
「俺は平気。でも風邪うつさないでね♪」
.
:09/03/05 00:48
:SH903i
:uEsTK9n.
#308 [のの子]
「あぁーっひどぉい!」
ポコポコ
竜二君の腕を叩くと竜二君は笑った。
こんな風に普通の会話をしながら帰ってきた帰り道。でも昨日の私には考えられなかった出来事だ。
「あっ!ゴホッ桃に先に帰ったって連絡しとかなきゃ心配するよね。」
「それなら俺から言っといたから大丈夫だよ。」
「本当?ありがとう。」
.
:09/03/05 00:58
:SH903i
:uEsTK9n.
#309 [のの子]
「それより、家に誰かいんの?」
横目で私を見る竜二君。
「たぶんお母さんがいると思う。」
「‥お母さんだけ?」
「うん。」
「そっか。」
竜二君はそう言って優しく笑うと、そっと私から目線を外した。
「あっあれ家だよ!」
.
:09/03/07 00:55
:SH903i
:CefL09fk
#310 [のの子]
私は決して大きくもなく、綺麗でもない普通の一軒家を指差した。
「ここか。ってか本当に学校近いなっ。」
「たったまたまだよ!」
なんだか近場の高校を狙ったみたいで恥ずかしくなった。
「ぢゃぁこれ。」
バッグを渡され両手で受け止める。
「あっありがとうございました。」
.
:09/03/07 01:01
:SH903i
:CefL09fk
#311 [のの子]
「うん。」
‥‥‥‥
シ〜〜〜〜ン
家の真ん前で二人して黙り込む。だってまだ大事な話を聞いてな
「あのさ」
「はっはいっっ!?」
竜二君の声に過剰に反応して大きな声で返事をしてしまった。
ギュッ
両手で抱きしめたバッグに力が入る。
:09/03/07 01:06
:SH903i
:CefL09fk
#312 [
]
:09/03/08 12:13
:N906imyu
:czWIwOAk
#313 [そら
]
一気に
よんじゃいました

更新
がんばって下さい

:09/03/08 14:58
:F706i
:/I707fLY
#314 [のの子]
ドキッ ドキッ
どんどん心臓がうるさくなってきた。
「家の真ん前で言うのもムードとかないかもだけど」
苦笑いしながら竜二君が家を見上げる。
たっ確かに家の前じゃいつお母さんが出てきてもおかしくない‥
「でもなんだかんだ2回目だし」
ドキッ ドキッ
竜二君が私を見つめる。
「この際ムードとか無しでもいい?」
:09/03/08 20:45
:SH903i
:XHfdoDHE
#315 [のの子]
優しく笑う竜二君。
ふわっと吹いた風に揺れる黒い髪も、私を見つめる強い眼差しも、悪戯っ子みたいに妖しく笑う口元も、いつも私を受け止めてくれる大きな手も‥
好き。
「うん。」
私もクスッと笑って一言だけ返事をする。
竜二君もクスッと笑って一歩私に近づいた。
.
:09/03/08 21:08
:SH903i
:XHfdoDHE
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