ピンクな気分。
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#52 [のの子]
「えぇ〜もしかして西岡君は喧嘩しないのぉ?」
桃子が話にくいついてきた。
「うん。俺は喧嘩を止める係。こいつら止めないと終わんないから。」
「そうそう!朝から俺ら喧嘩売られてさ、他にも彰達がいたんだけど皆バラバラになったから取りあえず竜二呼んどこうって思って。」
驚き‥学校を占めてるグループの中の一人だからてっきり喧嘩ばっかしてるのかと思った。
逆に止める係とは‥
でもさっきも喧嘩を止めたのは彼だった。
:08/12/28 21:07
:SH903i
:vIJVG.XE
#53 [のの子]
「ってか彰達は?」
「ちゃんと止めたから大丈夫。ついでに皆勝ってた。」
ピースをする西岡君に柏木君もニヤッと笑う。
「お前らー!さっさと教室入れぇ!」
4組から顔を出した先生の声が廊下に響いた。
「やべっ行こ!」
柏木君がそういうと小走りで教室に向かう。
すると桃子が近寄ってきてニコッと笑うと小声で話しかけてきた。
「西岡君思ってたより良い人そうだねぇ♪」
「‥どうかな」
まだ半信半疑な目で西岡君の背中を見つめた。
:08/12/28 21:29
:SH903i
:vIJVG.XE
#54 [のの子]
教室に着くと皆ざわつきながらも皆席についていた。その中にフクもいる。
「また後でね」
桃子と柏木君も自分の席に座る。
「‥‥‥」
そうだった。西岡と二ノ宮って出席番号順で言えば前後。私の前の席は西岡君だった。
さっき前の席が空いてたの気付かなかった‥
西岡君はチラッと私を見て席に着いた。
先生が色々話してる中私は西岡君の背中を見つめた。
太陽の光に照らされた黒い髪がうっすら茶色く見える。
ドキドキ
なんで私ドキドキしてるんだろ。
:08/12/28 21:41
:SH903i
:vIJVG.XE
#55 [のの子]
彼と出会ったのは今朝。
今朝から私の日常が少しずつ変わっていってるのに私は何となく気付いてた。
私‥謎な西岡君に振り回されてる気がする。
段々西岡君を見る目に力が入る。
学校を占める不良グループの一員でも喧嘩をしない。
なんて言われてもなぁ‥
私は正直不良さん達は恐いから苦手なんです。
見た目恐い人ばっかだし、すぐ喧嘩するし。
でも西岡君には不良のイメージを感じられなかった。
:08/12/28 23:19
:SH903i
:vIJVG.XE
#56 [のの子]
ん?
西岡君の右手が動いたと思ったらこちらを見ずに小さな紙を机に置いてきた。
えっ私に?
カサ
紙を開くとそこには綺麗に書かれた文字が並んでいた。
『見すぎ。背中に穴が開いちゃう。』
ドキーッ
バレてる‥!西岡君て背中にも目があるの?
焦る私にまた紙が渡される。
『ちなみに背中に目なんてないからね。』
エッエスパー?!
:08/12/29 00:02
:SH903i
:7UMuZFk2
#57 [麻]
おもしろいx
:08/12/29 00:29
:W51S
:evBwweuk
#58 [我輩は匿名である]
続きって出ると
読みにくいと思います.
文字を小さくするか
容量を考えて
書いた方が良いですよ.
では失礼しました.
:08/12/29 02:19
:N905i
:Pt8OAx4k
#59 [のの子]
麻さん
ありがとうございます

面白いって言われると頑張れます


これからもよろしくお願いします(・∀・`

我輩は匿名であるさん
確かにそうですよね‥

気をつけていきます

ご指摘ありがとうございました


もし良かったらまた読んでください!
:08/12/29 06:04
:SH903i
:7UMuZFk2
#60 [のの子]
:08/12/29 06:07
:SH903i
:7UMuZFk2
#61 [のの子]
西岡君を見るとクスクス笑っているのがわかる。
‥私からかわれてる。
チクショー!
『からかわないで。』
そう一言だけ書いて西岡君の机に向かって紙を投げた。
「あっ‥」
ポトン
見事にその紙は西岡君の机ではなく床に落ちた。
私の下手っぴ〜〜!
:08/12/29 15:30
:SH903i
:7UMuZFk2
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