“ 蜜 指 ”
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#301 [ ア リ ス 。]
↑すみません(´;ω;`)
眠くてボケていました(゚Д゚;)
>>300-350
今日は寝ます...
(´;ω;`)
:09/02/16 02:27 :N01A :☆☆☆
#302 [ ア リ ス 。]
−続き−
次の駅に着き
ゆっくり学校へ向かう
もうすぐ、将君に逢える
そう思いながら...
:09/02/16 11:13 :N01A :☆☆☆
#303 [ ア リ ス 。]
ガラ..
舞「麗美おはよ。」
教室に着くと
あまり学校に来ない
“舞”が“あたし”に
近づいてきた..
渡辺 舞..少しだけ
“あたし”に似ている
学校は滅多に来ない不良
:09/02/16 11:21 :N01A :☆☆☆
#304 [ ア リ ス 。]
麗美「舞..」
“あたし”は
舞を見て少し安心したのか
涙目になった
舞「なになにっ?
らしくないじゃん!」
麗美「…ん。ごめん…」
:09/02/16 11:25 :N01A :☆☆☆
#305 [ ア リ ス 。]
舞「どーした?」
麗美「ん。ちょっとね..」
そう言って将君を見る
将君は既に来ていた..
クラスの女子と
楽しそうに喋っている
:09/02/16 11:28 :N01A :☆☆☆
#306 [ ア リ ス 。]
心の奥がズキズキする...
“あたし”は
自分の席に行き
カバンを置いた
絶対気付くはずなのに..
女子と喋ってばっかりで
“あたし”を見てくれない
将の背中...
見てられないよ
:09/02/16 11:35 :N01A :☆☆☆
#307 [ ア リ ス 。]
↑すみません(´・ω・`)
将君は麗美の
後ろの席です..;
最近、間違いが多くて
本当に申し訳ないです
(´;ω;`)
ア リ ス 。でした´`
:09/02/16 14:33 :N01A :☆☆☆
#308 [ ア リ ス 。]
−続き−
キーンコーンカーンコーン
何も話さないまま
授業が始まった...
将君...
貴方は今どんな顔をして
なにを想っていますか?
“あたし”はバレない様に
顔を伏せて静かに泣いた..
:09/02/16 14:36 :N01A :☆☆☆
#309 [ ア リ ス 。]
キーンコーンカーンコーン..
授業が終わり“あたし”は
顔を隠し走ってトイレに向かった
涙でとれた化粧を直し
何もなかった様な顔をして
トイレから出た..
出て目の前に居たのは...
:09/02/16 14:42 :N01A :☆☆☆
#310 [ ア リ ス 。]
将君より少し長い髪
将君より少し明るい髪
将君より少し高い身長
将君とは逆に冷たい目をした
綺麗な男の人が居た...
:09/02/16 14:46 :N01A :☆☆☆
#311 [ ア リ ス 。]
“あたし”は一瞬
立ち止まり、その人を
通りすぎようとした..
そしたら、いきなり
腕を強く掴まれて
教室とは逆方向に
連れていかれた...
:09/02/16 14:49 :N01A :☆☆☆
#312 [ ア リ ス 。]
麗美「…嫌、離して。」
男は“あたし”を
無視して黙ったまま..
なに..この人...
てゆか、だれ..?
:09/02/16 14:51 :N01A :☆☆☆
#313 [ ア リ ス 。]
“あたし”は
訳もわからないまま
旧校舎の使われていない
音楽室に連れていかれた..
お化けが出るとか噂は無いし
音楽室は普通に綺麗だった。
:09/02/16 14:56 :N01A :☆☆☆
#314 [ ア リ ス 。]
麗美「なんなの?」
?「なんなのじゃねーよ。
手紙見なかったのかよ」
手紙..?
あ−…もしかして
朝倉 悠って人?!
:09/02/16 14:59 :N01A :☆☆☆
#315 [ ア リ ス 。]
悠「俺は3-Eの朝倉 悠。
悠って呼んで。」
麗美「…手紙いつ入れたの?」
そう聞くと悠はニヤリと笑い
悠「さぁ?いつでしょう?」
と、言った..。
:09/02/16 15:03 :N01A :☆☆☆
#316 [ ア リ ス 。]
麗美「ふざけないで。
“あたし”戻る。」
悠「将が居る教室に?」
麗美「…………。」
悠「有名だからな。
付き合ってるって..笑」
麗美「関係ないでしょ。」
:09/02/16 15:06 :N01A :☆☆☆
#317 [ ア リ ス 。]
悠「それが、
関係大有りだからっ」
ニコニコと笑う悠...
将君と何かが似ている..
“あたし”がドアを
開けようとしたとき..
:09/02/16 15:09 :N01A :☆☆☆
#318 [ ア リ ス 。]
悠が“あたし”の
後ろから抱き締めてきた
麗美「…ちょ、やめてよっ」
悠「将にも、そう言うの?」
耳元でそう言って
“あたし”の耳を舐めた
:09/02/16 15:12 :N01A :☆☆☆
#319 [ ア リ ス 。]
麗美「…ンッ……いやっ…」
悠「嫌なわけねーよな?笑
朝だって感じてただろ。」
この人…何言って…
麗美「……なんなの?!
いや…離してよ!」
悠「やーだっ♪」
:09/02/16 15:15 :N01A :☆☆☆
#320 [ ア リ ス 。]
悠は耳を舐めながら
左手で胸を揉み
右手を下に伸ばした..
麗美「……いやぁ…///」
悠「嫌とか言ってしっかり
感じてんじゃねーかよ。
俺と相次どっちが上手いかな?」
そう言ってパンツの
隙間から長い指を入れる..
:09/02/16 15:22 :N01A :☆☆☆
#321 [ ア リ ス 。]
麗美「……い……や…ぁ…」
悠「ははっ…
ビチョビチョじゃん。
気持ちいんだろ?」
麗美「…ン……やめ…ッ…」
悠「やめてほしいの?」
そう聞いてきたのに
止める所か指を激しく突いた
:09/02/16 15:26 :N01A :☆☆☆
#322 [ ア リ ス 。]
麗美「……ぁ…あん…ッ…
だめぇ……ンッ…やだ…」
悠「あぁ?早くイけよ。
お前のマンコ濡れすぎだろっ」
麗美「……ん…ァ…将…くん…」
“あたし”は
将君の名前を呼んだ
頭の中は将君の笑顔だけ..
:09/02/16 15:31 :N01A :☆☆☆
#323 [ ア リ ス 。]
悠「ははっ…
名前呼んでも無駄だよ。
なぁ、俺等似てんだろ?」
麗美「…全然…似て…な…い…
将…くん…は…優し…いッ…」
将「あぁ。たしかに..
相次は昔から皆に優しいよ。
お前だけにじゃねえっ。」
麗美「………や…ッ…
ちが…う…」
将君は“あたし”だけの
優しい..王子様だよ...
:09/02/16 15:36 :N01A :☆☆☆
#324 [ ア リ ス 。]
“あたし”は
全力で悠から離れ
悠を床に叩きつけて
部屋を出ようとした
悠「おっと?俺から
逃げようと思ってんの?」
そう言って“あたし”の
右足首を強く掴んだ
結果“あたし”は
勢い良く転んだ...
:09/02/16 15:43 :N01A :☆☆☆
#325 [ ア リ ス 。]
痛い..逃げなきゃ..
痛い..逃げられない..
倒れた“あたし”を
ヒョイっと持ち上げた
悠「あーぁ。血出てんじゃん
俺から逃げようとするからー」
そう言って“あたし”を
膝の上に座らせた...
:09/02/16 15:47 :N01A :☆☆☆
#326 [ ア リ ス 。]
麗美「………。」
悠「なぁ、こっち見ろよ。」
そう言って顎をもち
無理矢理顔を上げさせた
悠「俺等、父親違うけど
双子なんだよ。」
麗美「……………。」
悠「…似てるだろ?
だから俺にしろよ。」
:09/02/16 15:53 :N01A :☆☆☆
#327 [ ア リ ス 。]
そう言って悠は
優しくキスをした
悠「ずっとずっと
好きだったんだ。」
麗美「……………。」
悠「俺と付き合って。」
その真剣な顔は
将君に似ていた..
:09/02/16 15:58 :N01A :☆☆☆
#328 [ ア リ ス 。]
麗美「……ごめんなさい。」
悠「…………。」
麗美「…あたしには
将君しか見えない」
悠は黙って下を向いた
“あたし”は「ごめん。」
と言って悠の隣に座った
:09/02/16 16:02 :N01A :☆☆☆
#329 [ ア リ ス 。]
悠「相次はずるいよな。
何でも俺からとって
自分だけ幸せになる気だ」
麗美「そんなこと…」
悠の顔を見ると
真剣な顔に冷めた目..
恐くて鳥肌が立った...
:09/02/16 16:05 :N01A :☆☆☆
#330 [みう]
面白いです
がんばってください!
ところで相次って
なんですか?
:09/02/16 16:06 :P903i :☆☆☆
#331 [ ア リ ス 。]
悠「俺は…相次から
お前をとる…。」
そう言って“あたし”を
押し倒し上に乗った...
麗美「……悠…やめ…」
悠は制服のネクタイを取り
“あたし”の両手首を
取れないように強く縛った
:09/02/16 16:09 :N01A :☆☆☆
#332 [ ア リ ス 。]
>>330様
※有難うございます^^///
相次<あいつ>は
将君の事です><
:09/02/16 16:11 :N01A :☆☆☆
#333 [ ア リ ス 。]
今度ばかりは逃げられない
麗美「…悠……やめて…」
“あたし”は涙が出た...
悠「泣けば泣くほど
そそられるよ..笑」
ニヤニヤと笑っているが
目は笑っていない...
:09/02/16 16:15 :N01A :☆☆☆
#334 [ ア リ ス 。]
悠「麗美…好きだよ…。」
麗美「…悠…だめ……ンッ…」
悠が“あたし”に
熱いキスをする...
麗美「……ンッ…ンンン…ッ…」
悠は右手で制服を
脱がして下着をずらし
“あたし”のを舐めた
悠「…ハッ…お前の乳首
超たってるじゃん」
:09/02/16 18:32 :N01A :☆☆☆
#335 [ ア リ ス 。]
麗美「………いや…」
悠「うるせぇ。」
そう言って下に手を伸ばし
“あたし”の中に指を入れた
悠「びちょびちょ
体は正直だなー笑」
悠は指を一気に3本
入れて激しく掻き回した
麗美「……アァンッ……悠…
ダメェ……ンッ……やめ…ッ…」
:09/02/16 18:38 :N01A :☆☆☆
#336 [ ア リ ス 。]
悠「おいおい。もう
マンコひくひくしてんの?
もうイくのか?笑」
麗美「……ンッ……ヒック…
…悠……ヤメ…テ……」
悠「イかせてやるよ。」
そう言って悠はズボンを
おろし大きくなったのを
一気に“あたし”の中に
入れて激しく動いた..
:09/02/16 18:44 :N01A :☆☆☆
#337 [ ア リ ス 。]
麗美「………ンッ…ンッ…
…ア……ンッ…ンンン……」
次から次へと涙が
止まらなく出てくる
将君に嫌われる..
もう....戻れない..
将君..ごめん...
“あたし”最低だ..
将君.....さよなら。
:09/02/16 18:48 :N01A :☆☆☆
#338 [ ア リ ス 。]
麗美「……将…将…将…
…アッ……ンンン……−…」
将…将…将……
“あたし”は何回も
何回も泣きながら
将君の名前を呼んだ..
悠「…クッ……おま…キツく…
すん……ア……イく…ッ」
パンパンパン......
−…‥
“あたし”と悠はイった..
:09/02/16 18:56 :N01A :☆☆☆
#339 [ ア リ ス 。]
頬を伝わって涙が零れた..
悠は..
避妊をしていない..
終わったよ...
将君..逢いたいけど
もう...逢いたくない..
:09/02/16 19:01 :N01A :☆☆☆
#340 [あい]
続き気になるんで
更新して下さーい
:09/02/16 19:15 :SH906i :WAeohTU6
#341 [ ア リ ス 。]
悠は素早くズボンを履き
「またね♪」と言って..
この部屋を出た..
“あたし”は
しばらく放心状態で
時間が過ぎていった..
そして、ゆっくりと
教室に戻った...
:09/02/16 19:16 :N01A :☆☆☆
#342 [ ア リ ス 。]
>>340様
了解です(^ω^)
閲覧有難うございます
∩・ω・∩
:09/02/16 19:21 :N01A :☆☆☆
#343 [ ア リ ス 。]
−続き−
ガラ...
教室は授業の途中…
皆“あたし”を見てる
将君も.....
“あたし”は見たくない
もう、見れないよ...
:09/02/16 19:24 :N01A :☆☆☆
#344 [ ア リ ス 。]
机の横に掛けてある
スクールバッグを手にとる
先生が話をかけてきたが
“あたし”は無視をした
誰とも話したくないから。
何も言わず教室をでた...
:09/02/16 19:30 :N01A :☆☆☆
#345 [ ア リ ス 。]
教室を出ると
また自然と涙が出た
“あたし”は涙を拭かず
一歩ずつ歩き始めた...
そして学校を出て駅につく
ベンチに座り電車を待ってたら
誰かが“あたし”の
目の前で止まった...
:09/02/16 19:39 :N01A :☆☆☆
#346 [ ア リ ス 。]
顔をあげると...
そこに居たのは..
逢いたいけど
逢いたくない..
将君だった...。
:09/02/16 19:44 :N01A :☆☆☆
#347 [まな]
アリスさん小説書く才能すごくあります!!~
今まで見た小説の中で1番気になる小説ですx頑張ってください
:09/02/16 19:45 :W51S :51xeStmI
#348 [ ア リ ス 。]
>>347様
※有難うございます///
お世辞でも嬉しいですっ
(´;ω;`)アブブッ
頑張りますので
宜しくお願いします
(*/ω\*)
:09/02/16 20:09 :N01A :☆☆☆
#349 [まな]
お世辞じゃありませんよ!!ト笑
更新よろしくお願いしますュ
:09/02/16 20:19 :W51S :51xeStmI
#350 [ ア リ ス 。]
>>350-400
↓感想板です(^ω^)
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4241/
:09/02/16 20:22 :N01A :☆☆☆
#351 [ ア リ ス 。]
↑失敗です(´;д;`)ハァ..
>>349様
有難うございます!
そう言われると
元気でますっ(^ω^)
:09/02/16 20:25 :N01A :☆☆☆
#352 [ ア リ ス 。]
−続き−
将「麗美ごめん..
なにがあった?」
そう言って将君は
“あたし”を抱き締めた
涙が止まらなく出た...
これが最後のギュウだと
“あたし”は思った..
:09/02/16 20:30 :N01A :☆☆☆
#353 [ ア リ ス 。]
何も知らずに強く
抱き締める将君...
時間が止まればいいのに
何回思った事か...
でも、離れたのは
“あたし”だった..
:09/02/16 20:33 :N01A :☆☆☆
#354 [ ア リ ス 。]
将「麗美?」
麗美「将君..ごめん。
あたしは汚い...」
将「…何言ってるの?」
麗美「朝倉 悠に会った。」
将「…………。」
将君の表情が変わった..
:09/02/16 20:36 :N01A :☆☆☆
#355 [ ア リ ス 。]
将「…それで?」
真っ直ぐな目で
“あたし”を見た..
“あたし”は、その目を
見て言えなかったから
下を向いて言った..
麗美「…ヤられた。」
将「………………」
恐る恐る顔をあげて
“あたし”は言葉を無くした
:09/02/16 20:41 :N01A :☆☆☆
#356 [ ア リ ス 。]
だって…
将君の目から
綺麗な涙が零れ落ちたから。
あぁ...
もう終わりなんだ..
:09/02/16 20:44 :N01A :☆☆☆
#357 [ ア リ ス 。]
麗美「…将君ごめん。
本当に大好きでした..
………さよなら。」
そう言って“あたし”は
逃げるように電車に乗った
振り向かずに...
別れを告げたんだ..
:09/02/16 20:49 :N01A :☆☆☆
#358 [ ア リ ス 。]
:09/02/16 20:50 :N01A :☆☆☆
#359 [ ア リ ス 。]
“あたし”は
家に帰り泣き崩れた..
本当に好きだった..
短かったけど
本当に好きだったの
:09/02/16 20:55 :N01A :☆☆☆
#360 [ ア リ ス 。]
〜♪
バッグの中にある
携帯が鳴った..
携帯を見ると
舞からの着信..
“あたし”は電話に出た
:09/02/16 20:58 :N01A :☆☆☆
#361 [ ア リ ス 。]
麗美「……もしもし…」
舞「麗美どうしたの?」
麗美「……ウッ……ヒック…」
舞「あんた将って人と
何かあったの?」
麗美「……う…ん…。」
:09/02/16 21:01 :N01A :☆☆☆
#362 [ ア リ ス 。]
舞「あんたと将って人が
付き合ってるのはクラスの
女子に聞いた。
なにがあったか話せる?
言って今よりマシに
なるなら聞くよ。」
麗美「…う…ん……。」
“あたし”は
舞に全てを話した。
舞は「うんうん。」って
話を聞いてくれた...
:09/02/16 21:07 :N01A :☆☆☆
#363 [ ア リ ス 。]
話しているうちに
段々と楽になってきた
麗美「ねぇ、舞…あたし
将君の事好きだよ…」
舞「それはわかるよ。
あんた変わったよ?
あんたは相手を思って
別れを告げたんでしょ?
女のくせに立派だよっ。」
:09/02/16 21:11 :N01A :☆☆☆
#364 [ ア リ ス 。]
舞「でもね?本当に
好きなら逃げるな。
振られてでも
引きずってでも
最後まで目を見て話せ。
自分の気持ちを
相手に伝えろ。
相手の目を見て
最後まで話を聞け。」
:09/02/16 21:18 :N01A :☆☆☆
#365 [ ア リ ス 。]
舞の口調が変わった…
舞「あんたさ、相手に
嫌いって言われたの?
言われてないのに
勝手に別れを告げるな
言われたくないから
勝手に逃げたんでしょ?」
:09/02/16 21:22 :N01A :☆☆☆
#366 [ ア リ ス 。]
舞「ねぇ、麗美?
相手はあんたに何か
言いたかったんじゃないの?
相手が何を言うかは
誰にもわからないけど
お互い後悔しない
ような恋愛しなよ..。」
:09/02/16 21:30 :N01A :☆☆☆
#367 [ ア リ ス 。]
麗美「……………。」
舞「あんたと将って人が
運命なら戻れるよ。
まだ、終わっていない。」
麗美「…舞…ありがとう…」
また涙がこぼれ落ちた..
:09/02/16 21:33 :N01A :☆☆☆
#368 [ ア リ ス 。]
舞「あんた本当に
泣き虫なったねー!」
麗美「そんなことないー!」
舞「あるある!どんな
ブスか拝みたいわ♪笑」
麗美「ひどいなー笑」
:09/02/16 21:36 :N01A :☆☆☆
#369 [ ア リ ス 。]
“あたし”と舞は
その後何分かして
電話を切った...
舞..ありがとう..。
:09/02/16 21:38 :N01A :☆☆☆
#370 [ ア リ ス 。]
明日は土曜日だから
月曜日まで学校は休み
“あたし”は月曜日
将君とちゃんと話そう...
そう思った。
時間は過ぎ
− 19:07 −
外は結構暗い..
:09/02/16 21:49 :N01A :☆☆☆
#371 [ ア リ ス 。]
近くのコンビニに
行こうとドアを開けたら
傷だらけの人が
今にも倒れそうな感じで
家の前に立っていた...
:09/02/16 21:54 :N01A :☆☆☆
#372 [ ア リ ス 。]
:09/02/16 21:57 :N01A :☆☆☆
#373 [ ア リ ス 。]
恐る恐る近づく…
麗美「…将…くん?」
将君は“あたし”を
抱き締めて言った...
将「守れなくてゴメン。」
将君の声が震えていた..
:09/02/16 22:02 :N01A :☆☆☆
#374 [ ア リ ス 。]
将君は“あたし”を
強く強く抱き締める..
そして何回も言う
「愛してる…」
と.....
:09/02/16 22:04 :N01A :☆☆☆
#375 [ ア リ ス 。]
お互い涙を零しながら
どちらからでもなく
自然とキスをした...
将君の冷たくなった唇を
“あたし”は優しく包み込んだ
:09/02/16 22:14 :N01A :☆☆☆
#376 [ ア リ ス 。]
麗美「…中入ろう?」
将「……うん。」
“あたし”は将君に
肩を貸し家に入った
ゆっくりとソファーに
座らせる...
:09/02/17 02:32 :N01A :☆☆☆
#377 [ ア リ ス 。]
“あたし”は救急箱と
温いお湯につけたタオルを
急いで用意して将君の
痛々しい傷口を消毒した
麗美「…どうしたの?」
将「………。」
将君は黙ったまま..
:09/02/17 02:39 :N01A :☆☆☆
#378 [まあちゅ]
将君好きです><///
こんな恋愛
してみたいですw←
主さんも
好きです笑
頑張って下さいっ
将君たちが
また繋がるの
待ってます
因みに主さんわ
女性ですか?
:09/02/17 02:42 :P02A :1OFqaXpo
#379 [ ア リ ス 。]
“あたし”は温いタオルで
将君の体を拭き始めた..
そして将君が喋り始めた..
将「あの後..一時間くらい
駅のベンチに座って考えてた
悠が許せなくて学校に戻って
悠の教室に行ったんだ。」
:09/02/17 02:49 :N01A :☆☆☆
#380 [ ア リ ス 。]
>>378様
※有難うございます^^!
好きだなんて(∀)///←
将君と麗美チャンと ア リ ス 。
応援してくれて有難う
ございます(`・ω・´)!
ちなみに ア リ ス 。は
♀でございます(^ω^)
:09/02/17 02:54 :N01A :☆☆☆
#381 [まあちゅ]
>>380こちらこそ
こんな面白い小説
読ませてもらって
笑
♀ですか∩^ω^∩
歳とか聞いたら
駄目ですか?笑←
:09/02/17 03:01 :P02A :1OFqaXpo
#382 [ ア リ ス 。]
今日はココまでにします
(`・ω・´)
また更新しますので
宜しくお願いします^^
感想板に※貰えると
嬉しいですっ><!
では、おやすみなさい
(´・ω・`)
ア リ ス 。でした^^
:09/02/17 03:03 :N01A :☆☆☆
#383 []
:09/02/17 05:05 :SH903i :IZlr2GjY
#384 [まいにやん]
:09/02/17 07:54 :N906imyu :BX19Yvo2
#385 [まいにやん]
:09/02/17 07:54 :N906imyu :BX19Yvo2
#386 [ひめちゃん]
:09/02/17 11:39 :W52S :QdkToo2w
#387 [ ア リ ス 。]
:09/02/17 13:07 :N01A :☆☆☆
#388 [ ア リ ス 。]
>>381様
〒感想板の方へ
書いてあります^^
- - - - - - - - - - - -
今から更新します
\(^O^)/
※感想板へお願いしますo
ア リ ス 。でした^^
:09/02/17 13:15 :N01A :☆☆☆
#389 [ ア リ ス 。]
−続き−
麗美「それで喧嘩したの?」
将君は黙ったまま頷いた
麗美「あたしの為に…
…ごめんなさい…」
将「…麗美は僕の
お姫様だから♪」
ニコッと笑って言った...
:09/02/17 13:20 :N01A :☆☆☆
#390 [ ア リ ス 。]
ニコッと笑って
頭を撫でてくれた
将君の笑顔..
見られてよかった///
温かい涙が頬を伝う...
将君は“あたし”の
涙を綺麗な指で拭いて
熱い熱いキスをした..
:09/02/17 13:25 :N01A :☆☆☆
#391 [ ア リ ス 。]
“あたし”の体を触る
将君の冷たい手...
将君?手が冷たい人は
心が暖かいんだって...
“あたし”幸せだよ..
ありがとう…ありがとう…
“あたし”の王子様...
:09/02/17 13:31 :N01A :☆☆☆
#392 [ ア リ ス 。]
将君は“あたし”の
手.指.額.瞼.耳.首.胸に
何度も優しいキスをした
将「麗美、愛してるよ…
僕だけの麗美だよ…」
そう言って“あたし”の
下に触れ優しく指を入れた..
麗美「……ンッ…あたしも…
…愛して…ッ……る……アッ…」
:09/02/17 13:52 :N01A :☆☆☆
#393 [ ア リ ス 。]
指の動きは段々と速くなり
“あたし”の中を熱くさせた
麗美「…アッ…将…くん…ッ…
…イ…くッ……イかせ…て…」
将「…ふふっ♪麗美
一人ではイかせない」
そう言って...
初めて将君のモノが
“あたし”の中に入った
:09/02/17 13:59 :N01A :☆☆☆
#394 [ ア リ ス 。]
ゆっくり..ゆっくり..
将君が奥へと入っていく
将「……麗美の…中…
凄い…熱い……ッ…」
麗美「……ン……ッ…」
将君は“あたし”の
手を強く握り動き始めた
:09/02/17 14:04 :N01A :☆☆☆
#395 [ ア リ ス 。]
麗美「…ンッ……ハ…ッ……」
将君の動きが速くなる
そして将君は何回も何回も
“あたし”の名前を繰り返す
そして「愛してる」と..
確かに愛を感じた
そこには愛があった
数えきれない沢山の愛が..
:09/02/17 14:09 :N01A :☆☆☆
#396 [ ア リ ス 。]
そして二人でイった..
こんなに優しいH
“あたし”初めてだよ..
凄く気持ち良かった...
今までで…いちばん……
:09/02/17 14:11 :N01A :☆☆☆
#397 [ ア リ ス 。]
将君...
本当に愛してる...
“あたし”は幸せです。
:09/02/17 14:13 :N01A :☆☆☆
#398 [ ア リ ス 。]
将「…気持ち良かった?」
将君は少し不安そうな
顔をして聞いてきた..
麗美「…うん///…こんなに
気持ち良かったの初めて…」
将「よかった……」
麗美「…どうして?」
:09/02/17 14:16 :N01A :☆☆☆
#399 [ ア リ ス 。]
将「自信なかったんだ」
麗美「…え?」
将「好きなタイプ聞いたとき
H上手い人って言ったから↓
それに……麗美の事
大事にしたかったんだ。
本当に愛してるから..」
:09/02/17 14:23 :N01A :☆☆☆
#400 [ ア リ ス 。]
>>400-450
閲覧されている方
※等は感想板へ
お願いします(^ω^)
ア リ ス 。でした^^
:09/02/17 14:25 :N01A :☆☆☆
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