Life house
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#41 [サヤ]
直は不思議が多かった
知ってるのは歳と名前とモテるって事くらい。
歳は二十歳。自分の話はしない謎につつまれた直を少し気になり始めたのは
私が19歳の誕生日を迎える夏の終わりだった。
:13/03/01 16:23
:iPhone
:☆☆☆
#42 [サヤ]
世間は狭い。そう思ったあの日の夜。
運悪く私はアイツと再会するとは思ってもいなかった。
その日は同じ職場で五年も働いてる人が
仕事をやめるとの発表があり
みんなに慕われていた人でもあったから
送別会をしようと、まだすぐに辞めるわけでもないのに店長の一声で
次の日がビルの改装工事のため
臨時休業とゆうのも重なり
仕事が終わってからみんなで送別会をすることになった。
:13/03/01 16:28
:iPhone
:☆☆☆
#43 [サヤ]
送別会の場所はビルの近場にある居酒屋
みんな仕事帰りのままだったため
飲んだり食べたり愚痴が飛び交い
送別会とゆうよりただの飲み会状態だったけど
辞めてしまう先輩もすごく楽しんでいた。
その先輩は他店にも友達や知り合いが
たくさんいてビル内でも慕われてる存在だったから
他店の店長や従業員、送別会をしてるって
誰かがTwitterでつぶやいたら
沢山の人が集まり店内は私たちのグループで貸切状態だった。
:13/03/01 16:33
:iPhone
:☆☆☆
#44 [サヤ]
そんな大勢いる中で私とあーさんは
店の1番奥の席にいた。
他店の女の子たちもいて、初めて会う人や顔なじみの人たちと交流もできた。
明日が休みとゆうわけで私もあーさんも
他のみんなもすごい飲んでたから
トイレがすごくちかくて何回もトイレに行ってた。
:13/03/01 16:36
:iPhone
:☆☆☆
#45 [サヤ]
そのなかにアイツがいることさえ知らず。
何回かトイレに行くなり気分が悪くなった。
気分わるー。そぉ思いながらも鏡の前で化粧を直し、せきに戻ろうとした時
トイレから出て斜め左にアイツがいた。
しかもおもいっきり目があった。
その瞬間、アイツがあっ!って顔をしたから
私は急いで1番奥の席に戻って来ないことを祈った。
:13/03/01 16:40
:iPhone
:☆☆☆
#46 [サヤ]
アイツに会うのは久しぶり。
なにもかわってないけど、一段とお洒落になってて
やっぱりビル内のメンズ店で働いているんだと確信した。
:13/03/01 16:41
:iPhone
:☆☆☆
#47 [サヤ]
その後はアイツの事を考えるばっかりで
余計に胃がむかむかして帰ることにした。
ちょっと期待していた自分がいたけど
私が帰る頃にはアイツの姿はなかった。
:13/03/01 16:43
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:☆☆☆
#48 [サヤ]
その変わり電話の着信は半端なかった。
無視し続けることもできず
結局電話にでてしまった私はカフェの近くまでかえってきていた。
『もしもしー』
『なぁ?なんでにげるん?てか、お前◯◯のスタッフ?』
『うん。』
『めっちゃびびった。なんでいわんの?』
『関係ない、てか働きだしてちょっと間してからあんたみたねん、サヤもびっくりした』
なんか素直に喋ってる自分。
:13/03/01 16:48
:iPhone
:☆☆☆
#49 [サヤ]
『お前気分悪いんやろ?』
『は?』
『いや、俺はわかるから』
笑いながら言われた一言にドキッとした自分。
『なぁ、もう好きちゃう?』
そう、アイツとは私の元カレ。
:13/03/01 16:50
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:☆☆☆
#50 [サヤ]
『好きちゃう』
『音信不通になったんお前やん』
『あんたが浮気しとんはよー知ってましたから』
そう女癖が悪いってゆうか口がうまい
元カレ。顔はかっこ悪くはない、むしろ私のタイプだから私からすれば男前で
そんな元カレに一目惚れしてその口のうまさにひっかかったのは私。
:13/03/01 17:50
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:☆☆☆
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