遠距離恋愛
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#401 [綾]
大「明日は、ハルナちゃんとサエちゃんと遊ぶんだろ。楽しめよ。連絡待ってる。」

綾「うん。じゃあね。」

キスして、あたし達は別れた。

あたしは懐かしい道を歩きながら、おばさんの家に向かった。

綾「こんばんわー」

おば「綾ちゃん。いや〜大人っぽくなっちゃって。入って入って。」

おばさんは、すごく優しく、あたしがここに引っ越してきた小4の時から、お世話になってばっかだった。

⏰:07/09/17 15:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#402 [綾]
ハルナに電話をした。

ハルナ「綾ー!今日来たんだよな??早く明日になんねぇかな。」

テンションが高いハルナ。早く会いたい。

明日朝11時にハルナの家に行く事になった。早めに寝て、あたしの東京生活が始まった。2週間だけどね。笑


次の日早く起き、準備をし、ハルナの家に行った。
チャイムを鳴らすと、ハルナがもの凄い勢いで出てきた。

ハルナ「綾久しぶりー!早く上がれよ。」

ハルナの部屋に行くと、サエもいた。

⏰:07/09/17 15:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#403 [綾]
久しぶりに見たハルナは、まだ金髪で、前よりちょっと女の子っぽくなってた。言葉遣いと態度は、相変わらず男前だったけど。

サエは、部活を引退したみたいで、少し髪を茶色くしていた。ショートだけど、今伸ばし中らしい。

2人とも彼氏とラブラブみたい。

ハルナ「綾は、大智くんとどうなわけ〜??」

綾「ラブラブだよ。」

自慢気に言った。そしたら、ハルナに軽くゲンコツくらっちゃった。

⏰:07/09/17 15:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#404 [綾]
ハルナの家でかなり語った。

綾「サエは翔とどう?」

サエ「うまくいってるよ。ハルナ達の2年付き合ってるカップルには負けるけど。」

亮介くんとハルナはもう2年付き合ってる。すごいよな。ハルナが中1の時に付き合ったから、今はもう高校3年だ。

サエは、違う中学だけど、部活を引退したから放課後は毎日のように会ってるみたい。

距離が近いと何か羨ましく思う。
でもあたしと大智は遠距離だけど、うまくいってるもん。

⏰:07/09/18 00:22 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#405 [綾]
それからずっとハルナの家にいた。夜9時。あたし達は解散する事に。

ハルナ「2人とも気をつけて帰れよー。」

ハルナとは、ハルナの家でバイバイした。サエとあたしは、途中まで一緒。

サエ「また遊ぼうね。」

綾「うん!!」


あたしは、気になる事があった。晴輝の事だ。別に今は、引きずってるとかじゃない。ただ、元気なのかどうか。

綾「ねぇ、最近晴輝と会う??あいつ元気??」

あたしは思い切って聞いてみた。

⏰:07/09/18 00:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#406 [綾]
黙るサエ。あたしは一瞬鳥肌がたった。

綾「サエ?」

サエ「あっ!田中くん?全然会ってないな。だから元気なのかわかんない。」

会ってないんだ。

サエ「それより、佐々木先輩とデートしないの?」

何か無理に話題を変えた感じにあたしは思った。

綾「もちするさ。明日会うんだ。」

サエ「やったじゃん。じゃあここで。またね。」

あたしはサエと別れ、おばさんの家に帰った。

⏰:07/09/18 00:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#407 [◆hB/ij5xC9Y]
>>364-450

⏰:07/09/18 00:36 📱:SH901iC 🆔:qTO4SW4.


#408 [綾]
あたしは大智に電話をかけた。

大「はいは〜い。」

元気よく出る大智。

綾「明日何時から会う?」

あたしは早速明日の事を話す。

大「明日なんだけどさ、ダンスの練習あるんだけど、綾見に来ない??」

大智の話では、明日の夕方4時から6時まで高校の体育館でダンスの練習をするらしい。
大智のダンスしてる所見た事ないから、見たかった。

⏰:07/09/18 23:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#409 [綾]
綾「見たい見たい!」

大「じゃあ〜3時半に高校の門の前来てくれる?場所わかるべ?」

綾「わかる。じゃあ午前中買い物して、3時半に高校行くって感じにするね。」


明日の予定は決まった。大智との電話が終わると、あたしはすぐお風呂に入り、早めに寝た。

次の日、あたしは早めに起き、買い物へ出かけた。服やアクセサリー、いろいろ買って、手には袋ばっか。

⏰:07/09/18 23:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#410 [綾]
おばさんの家に戻ると、あたしの荷物を見ておばさんはビックリしていた。
お昼を食べ、ちょっと休憩した。午後2時半。あたしは家を出た。
駅に行き、電車に乗って大智が通う高校に行った。
3時半ちょっと前に門に着いた。大智の姿はない。少し待つと、校舎から大智が出てきて、門の方にやってきた。
制服姿、かっこよかった。

大「先生にはもう許可貰ってるから。入れよ。体育館こっち。」

あたし達は体育館に向かった。入ると、すごく広い体育館。

⏰:07/09/18 23:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#411 [綾]
大「俺達のダンスチームはさ、俺入れて4人なんだ。あいつらまだ来てないから。もうちょっと待ってて。」

そう言うと、大智はその場で着替え始めた。

綾「ちょっと!!そこで着替えないでよ!!」

あたしは背を向けた。

大「なーに興奮してんだよ。綾ちゃーん。」

またからかう大智。
着替え終わった大智の格好はスウェットに、Tシャツ。頭にはバンダナを付けていた。

⏰:07/09/18 23:41 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#412 [綾]
舞台の上に行き、座る大智。

大「綾来てー。」

あたしは大智に言われた通り、舞台の上に行き、大智の隣に座った。
大智は、座っているあたしの後ろにまわり、抱きついてきた。

綾「大智、誰か来たらどうすんの。」

あたしは何か恥ずかしかった。大智はこの頃すごく甘えん坊だ。

大「大丈夫。今日俺達しか使わないもん。体育館。みんなまだ来ないし。」

あたしは顔だけ大智の方を向くと、キスしてきた大智。

⏰:07/09/18 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#413 [綾]
いっぱいキスした。舞台の真ん中で。


「大智何やってんだよ!」

キスが止まり、入口の方を見ると3人男の人が立っていた。ダンスチームの人だろう。

「おいおい〜もしや遠距離してるって言う彼女??」

1人の人が口を開いた。

「ちょっと〜。ラブラブだね。」

もう1人も。

「彼女いない俺等に見せびらかしか??しかも彼女可愛いし。」

またまたもう1人。

⏰:07/09/18 23:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#414 [綾]
今日はここまで
また明日書きます

⏰:07/09/18 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#415 [我輩は匿名である]
最初からずっと読んでるけど、ず〜っとさりげなく自分の事とか自慢してるよね

⏰:07/09/19 01:50 📱:SH902iS 🆔:☆☆☆


#416 [我輩は匿名である]

思った

話わおもしろいのに
もったいないよー

⏰:07/09/19 05:37 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#417 [我輩は匿名である]
確かに〜
ずっと思ってた

⏰:07/09/19 06:15 📱:F703i 🆔:ueoBlzbE


#418 [綾]
自慢?してないですけど
今度から気をつけます、、

⏰:07/09/19 06:51 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#419 [綾]
大「お前らうるさいよ。練習始めようぜ。」

曲が流れ、練習開始。あたしはテレビとかでしか、ブレイクダンスを見た事がなかったから、感動だった。すごい、すごすぎる!!
大智が中心となり、練習は進んでいった。

大「お疲れ様〜」

大智の一言。今日の練習は終了した。1人の人が話かけてきた。

「大智から話聞いてるよ。茨城はどう??」

綾「いい所です。学校も楽しいし。」

「そっか。大智と頑張れよ。」

⏰:07/09/19 06:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#420 [綾]
大「綾、行くよ。」

空はオレンジ色で綺麗だった。あたしと大智は、自転車に乗り、大智の家に向かった。大智の家は初めてだ。

綾「誰かいるの?」

あたしは緊張してた。大智も、あたしの家来た時こんな感じだったのかな。

大「今日は誰もいない。親2人、じぃちゃんの所行ったから。」

大智は、あたしと一緒で一人っ子だ。

⏰:07/09/19 07:03 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#421 [まぁ]
綾チャン
毎日楽しみに更新待ってます色々言われることもあると思うけどあたしはすごい大好きデス応援してるので頑張ってね

⏰:07/09/19 07:54 📱:D902iS 🆔:BPQxxC0.


#422 [綾]
まぁさん

ありがとうございます
綾も気をつけなきゃダメですね
反省しています、、
毎日読んでくれて嬉しいです
今日の夜また書きますね

⏰:07/09/19 10:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#423 [綾]
家に入ると、奥から犬が走ってきた。とても小さくて可愛い。

大「こいつ、ハナ。人なつっこいから。」

ハナは、尻尾を振りながらお座りしている。

綾「超可愛い!!」

大智の部屋に向かうと、ハナも付いてきた。

大「ハナ俺の部屋はダメ!自分の寝床に戻れ。」

追い出す大智。

綾「いいじゃん。別に。」

大「邪魔されたくないの。」

しぶしぶ戻るハナ。可愛い、、笑

⏰:07/09/19 21:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#424 [綾]
大智の部屋は結構広かった。壁には、大智が憧れているダンサーのポスターが貼ってあった。

大智がベットに寝っころがる。だからあたしも。

大「なぁ、今日親帰って来ないから、泊まっていけば??」

突然の大智の言葉。

綾「ダメダメ。無理。おばさん1人じゃ可哀想だもん。」

おばさんは今、1人で暮らしている。おじさんは、あたしが小さい時に亡くなっている。子供も、アメリカに暮らしているため、そんな帰ってきていないのだ。だからおばさんは、いつも1人。こんな時にでも、いてあげたい。

⏰:07/09/19 22:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#425 [綾]
大「そっか。じゃあ、キスして。」

綾「はっ!?綾から??」

恥ずかしかった。あたしは自分からキスした事はない。いつも大智から。

綾「無理無理。」

大「何でよ!!」

ほっぺをつねる大智。

綾「いだぁ゙ーい。」

大智はあたしの顔をじっと見る。

大「早く。早くして。」

恥ずかしい。あたしからなんて、絶対無理だ。あたしは下を向いた。

⏰:07/09/19 22:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#426 [綾]
大「冗談だよ。」

頭に手をポンと乗せ、大智は笑って言った。

大「綾からとか、俺恥ずかしいし。」

そのまま大智は、タバコに火を付け、吸い始めた。

何時間かな。大智はずっと、何か寂しそうだった。何か態度も変だった。あたし達は、気まずい雰囲気で過ごした。大智もあたしも、甘える行動をしなかった。


夜7時。

綾「じゃあ帰るね。また明日遊ぼ。」

大「うん。連絡するよ。」

おばさんの家の近くにある駐車場まで送ってもらった。

⏰:07/09/19 22:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#427 [綾]
手を振り、あたし達は別れた。毎回バイバイする時は、キスしてくれるのに。この時は、してくれなかった。

おばさんと一緒にご飯を食べてる時だ。翔から電話がきた。

翔「サエから聞いた。今こっち来てんだってね。」

翔に、知らせるの忘れていた。

綾「ごめん。言ってなかったね。」

翔「今さ、俺達の中学の近くにいんだけど。元綾ちゃん家の近くに公園あったじゃん。そこ来れない??」

翔との電話が終わり、あたしは公園に向かった。公園に行くの久しぶり。
着いた時にはもう、翔はいた。

⏰:07/09/19 22:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#428 [綾]
綾「久しぶり〜!会ってもいいのかな?お互い付き合ってる人がいるのに。」

あたしは、わざと明るく接した。前に、翔が晴輝の事で言いかけた事がある。考えないつもりだった。でも、翔の顔見た瞬間あの時の電話の事を思い出してしまった。

翔「無理に笑わなくていいよ。本当は、俺と会いづらかったでしょ。」

黙る事しかできなかった。当たっているからだ。

翔「晴の事だけど、何にもないから。大した事じゃないし。気にすんな。」

本当に大した事じゃない?なら話してもいいんじゃない??

⏰:07/09/19 22:57 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#429 [綾]
綾「大した事じゃないなら、綾が悩まない事なら話して。何なの??」

翔「綾ちん、今彼氏いるだろ。その人の事好き?」

質問してきた翔。あたしは、晴輝の事聞いてるのに。

綾「好きだよ。」

そう言うと、翔は笑った。腰を下ろし、あたしに言った。

翔「なら話す事ないよ。本当大した事ないし。綾ちんと晴輝は、もう関係ないもんな。」

意味がわからない。翔、何が言いたいの??

綾「晴輝は、友達だよ。」

⏰:07/09/19 23:02 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#430 [綾]
翔「友達か。綾ちんさ、晴輝が別れようって言ってきた理由聞いた?あいつ何て言ってきたの??」

あの時の事がよみがえってきた。「疲れたから」あたしは、この一言の理由で振られたんだ。

綾「疲れたからって言われたよ。」

翔は、近くにあった石を拾い、投げてた。

翔「まじバカ。他に言い方ねぇのかよ。」

小声で言ってたけど、ハッキリ聞こえた。

綾「翔、、、」

あたしが呼んだ瞬間、翔は立ち上がった。

⏰:07/09/19 23:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#431 [綾]
翔「あいつの気持ちもわかってあげて。」

綾「何?翔は、晴輝があたしを振った理由、知ってるの??」

あたしは翔に聞いた。

翔「知ってるけど、彼氏いるしな。言わないよ。」

あたしは我慢の限界だった。

綾「さっきから何なの!言わないんなら、綾が気にしちゃうような事ばっか言わないでよ!!綾は、疲れたから。この一言で振られたんだよ!?なのに、晴輝の気持ちをわかってあげて??意味わかんない。何をわかれって言うんだよ!!」

あたしは泣きそうになってしまった。あの時の辛さを思い出したら、ついつい。

⏰:07/09/19 23:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#432 [綾]
翔「綾ちん、、」

綾「綾は今、大智と付き合ってて幸せなの。大智とは遠距離だけど、大智はいっぱい会いに来てくれる。疲れたからって言って、振ってこない。綾の事本当に思ってくれてる。お願いだから、晴輝の事でもう悩ませないで。」

かなりあたしは、翔に言ってたな。

綾「綾ね、大智と付き合った時、まだ晴輝の事引きずってた。毎日大智を悩ませてたと思う。不安にさせてた。もうそんな思いさせたくないの。」

あたしはそう言って、歩き始めた。
あたしは、おばさんに電話をかけた。

綾「ごめん。今日友達の家に泊まるね。1人にさせちゃってごめんなさい。」

⏰:07/09/19 23:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#433 [綾]
あたしは走って向かった。あの人の所に。一緒にいたい。もう未練なんてない。今は本当、大智が好きなんだ。

あたしは止まる事なく、大智の家まで走った。

大「どうしたんだよ!」

家に着いた時、あたしはかなり息が切れていた。大智もビックリした表情。
あたしは大智に抱きついた。

綾「一緒にいたい。今日泊まっていい??」

大「うん、、」

あたしは大智にキスした。自分から初めて。

⏰:07/09/19 23:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#434 [綾]
大「自分からは無理なんじゃないの??」

大智は不安気な顔であたしに聞いてきた。下を見たら、隣にはハナがいた。

綾「大智好き。本当好き。」

大智はそのまま強くあたしを抱きしめた。

大「だからキスしたの?」

あたしは頷いた。その瞬間だ。大智があたしを持ち上げ、部屋に連れてきた。ハナは、部屋の前でバイバイ。

そのままあたしは、ベットの上に。キスが続く。
首もとに唇がきた時、あたしは声を出してしまった。

⏰:07/09/19 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#435 [綾]
大「ダメだよな。俺も我慢しなきゃな。」

違う大智。ダメじゃない。綾は、大智が好き。もっともっと、綾を見て。

綾「大智、ダメじゃない。我慢しないで。」

大「そんな事言われたら、もう無理だよ。」

大智はまたキスしてきた。唇が離れ、あたしは言った。

綾「大智、好きだよ。」

大「俺、綾の1番になれたんだな。まじ嬉しい。綾、、、愛してる。」

そう言い、キスした。だんだん深くなるキス。

⏰:07/09/19 23:49 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#436 [綾]
大智は、優しくあたしを抱いた。下着の中に大智の手が入ってきた時、一瞬ビクッとなった。

大「大丈夫?」

綾「大丈夫だよっ」

あたしは、自然に涙が出てきた。晴輝の事引きずってた事が嘘みたいだ。あたし、大智の事いつの間にか大好きになってた。

あたし達は1つになった。終わったあとも、大智はあたしが眠りにつくまで、ずっと頭を撫でてくれてた。
優しく、優しく撫でてくれた。

⏰:07/09/19 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#437 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/19 23:54 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#438 [綾]
朝目覚めたら、大智の腕があたしのお腹の上にのっかっていた。ぐっすり寝ている。あたしは起こさないよう、ゆっくりベットから出て、服に着替えた。

大智の部屋のドアをガリガリする音。
ドアを開けると、ハナの姿が。

綾「ハナ、寂しかったの?」

廊下でじゃれていると、大智が起きてこっちにやってきた。

大「綾おはよ。」

綾「おはよ大智。」

あたしは背伸びをし、大智の首に手を回し、キスした。

⏰:07/09/20 13:03 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#439 [梨沙]
毎日更新楽しみにしてます続きが早く見たいです

⏰:07/09/20 23:21 📱:D904i 🆔:uthvZKdc


#440 [綾]
梨沙さん
ありがとうございます
今から書きますね

⏰:07/09/21 00:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#441 [綾]
大「ちびだな〜。」

綾「うるさいな!」

バカにする大智。あたしは、お腹をパンと叩いた。その手を掴み、大智は言ってきた。

大「何で昨日の夜、泊まろうって思ったの?」

あたしは黙る。翔の事、話せない。どうしよう。

綾「何かさ、大智に会いたくなっちゃって。」

あたしは嘘をついた。

大「、、、そっか。ありがとうな。」

大智、ごめんね。

⏰:07/09/21 00:30 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#442 [綾]
大「今日どっか行く?」

あまり外に出たくない。そんな気分だった。

綾「暑いから。家にいたいな。」

部屋に入り、あたしはベットに座った。大智は、あたしの前に座り、頭を撫でてきた。

大「何かさ、起きんの早かったから、もう1回寝るか。」

せっかくの夏休みを、こんな感じで過ごしていいのか。そう思ってたけど、あたしはすぐ眠りについた。

起きたのは、夕方4時ごろ。明らか寝過ぎだ。隣には、大智がいない。

⏰:07/09/21 00:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#443 [こん☆]
初めまして⌒♪
読んでましたぁ(・∀・)
私は自慢とか思ったことないし、今までのままで大好きです

実は私も遠距離の経験あるんです(p_・`)
1年くらい頑張ったんですが最近別れちゃいました
だから応援してますっ

⏰:07/09/21 01:05 📱:N701i 🆔:pinLyDjk


#444 [綾]
こんさん

ありがとうございます
読んでくれてて嬉しいです
こんさんも遠距離だったんですね…1年とかすごいです

また今日更新するので見てくださいね

⏰:07/09/21 06:37 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#445 [綾]
リビングに行ったら、タバコを吸っている大智がいた。

大「おはよう綾。ぐっすり寝てたな。」

あたしは大智の横に座った。

大「今日親が7時ごろ帰ってくるんだけど、会ってくんない?」

綾「えっ?」

大「紹介したいんだ。」

真剣な顔をする大智。あたしは急いで顔を洗い、化粧をし、髪の毛も整えた。服も着替えた。あたしは突然泊まりに行ったので、寝間着を持ってきていなかったから、大智のスウェットとTシャツを着てた。

⏰:07/09/21 06:43 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#446 [綾]
ちびなあたしは、ダボダボ状態。こんな格好はさすがに悪い。だから急いで着替えたんだ。予定より早い5時過ぎに、大智の親は帰ってきた。

大「おかえり。」

大智は玄関まで行った。

大「紹介したい人いるんだわ。」

大智がそう言った時だ。あたしは、大智の部屋からヒョッコッと顔を出した。

「あらら。どちらさま?」

大智のママが言った。

「お前の彼女か?」

次は大智のパパ。

⏰:07/09/21 06:48 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#447 [綾]
大「そう。今年の春に茨城転校しちゃって、遠距離してる。」

あたしはお辞儀をした。

綾「初めまして。高橋綾です。中3です。」

「やだー。大智、ロリコン。」

大智のママが笑いながら言った。それから、リビングで4人で話した。大智のパパもママもいい人で、すぐ仲良くなれた。


今日はそろそろ帰る。大智は、おばさんの家まで送ってくれた。

綾「明日はハルナと遊ぶから。」

キスをし、あたし達は別れた。

⏰:07/09/21 23:13 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#448 [綾]
お昼過ぎに起き、あたしはハルナの家に行った。

ハルナ「で?で?大智くんとやっちゃったの?」

ハルナに泊まった事を言うと、ハルナは楽しそうに質問してきた。こうゆう話好きなんだから。

ハルナ「急に会いたくなって行ったんだ。まじ惚れじゃん。」

あたしはハルナに話す事にした。

綾「ハルナ、綾ね、翔に呼ばれて話したんだ。」

ハルナ「翔に会ったんだ。あいつも背伸びたよな。」

あたしは唾を飲み込み、ハルナに言った。

⏰:07/09/21 23:21 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#449 [綾]
綾「晴輝の事だったんだ。」

ハルナ「えっ??」

綾「話の内容、晴輝の事だったの。綾振られたのにさ、翔のやつ晴輝の気持ちもわかってあげてって。そう言ってきた。翔は、晴輝が綾を振った理由知ってるみたい。」

ハルナは黙ってあたしの話を聞いてくれた。

綾「今更理由聞いて、ショック受けるの嫌だし、綾聞かなかった。今まで晴輝の事引きずりながら、大智と付き合ってた。不安にさせてたと思うよ。もう不安にさせたくないし。」

あたしの話を聞いて、ハルナは口を開いた。

⏰:07/09/21 23:33 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#450 [はん]
>>5-500

⏰:07/09/21 23:39 📱:SH903iTV 🆔:81aJ705s


#451 [綾]
ハルナ「うちさ、晴輝と全然会ってないから、振った理由知らない。綾が知らなくてもいいんだったら、それで納得してるんだったら、別にそれでいいと思う。」

今思えば、聞いとくべきだったのに。



あたしはそれからの東京生活も、楽しく過ごした。
大智と遊んだり、ハルナとも、サエとも、他の友達とも。
今日はいよいよ茨城に帰る日だ。
最後の日は、大智と過ごした。朝から一緒にいる。あたしは、夕方の電車で帰る。

⏰:07/09/21 23:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#452 [はん]
>>5-250
>>251-490

⏰:07/09/21 23:43 📱:SH903iTV 🆔:81aJ705s


#453 []
見てるよォ
主サンぃま何歳

⏰:07/09/22 07:41 📱:D702i 🆔:qrFXWGSs


#454 [綾]
さん

ありがとうございます
綾は今高1です
最近の話なんですよ

⏰:07/09/22 13:07 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#455 [匿]
>>2->>500

⏰:07/09/22 21:23 📱:P903i 🆔:GAhvdgec


#456 [美希]
>>2ー500

⏰:07/09/22 21:23 📱:P903i 🆔:GAhvdgec


#457 [なリちャん]
>>1-500
↑↑これでしょ?

⏰:07/09/22 21:47 📱:D904i 🆔:WAoRWD76


#458 [綾]
大「プリクラ撮りたい。」

あたし達はプリクラを撮りに、ゲームセンターに行った。
あたしと大智はバカなプリクラばっか撮ってた。
次が最後の写真。あたしがどんなポーズするか考えてた時だ。

大「綾。」

大智が呼んだので、あたしは横を向いた。その瞬間にキスしてきた。チュウプリだ。

綾「ちょっと!今の無いよ!いきなりとか反則!」

あたしは大智の腕を叩いた。

大「いいじゃん。」

⏰:07/09/23 01:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#459 [綾]
あたしと大智はそのプリクラを携帯の裏に貼った。

夕方。そろそろ帰る。駅に向かった。切符を買い、改札口に入った。大智は、駅員さんに頼み、ホームまで来てくれた。
あたし達はずっと手を繋いでた。

綾「次はいつ会えるかな〜??」

大「再来週ぐらいには、また俺が行くわ。」

そんな約束を話ながら、電車が来るまで過ごした。大智とバイバイ。すごく寂しい。あと3分ぐらいで電車が来る。

⏰:07/09/23 01:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#460 [綾]
綾「大智〜。2週間あっという間だったな。何か寂しい。」

大智の顔を見て言ったら、大智はあたしを思いっきり引っ張り、人に見つからないような、隙間があり、そこに入った。
サイズはピッタリ。笑

綾「何??」

大智はいきなりキスしてきた。何回も。
唇が離れたら、あたしを抱きしめた。

大「綾、大好き。寂しいとか言うな。帰したくなくなっちゃう。また行くからな。」

大智、あなたは本当にあたしの事を想っててくれてたね。

⏰:07/09/23 01:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#461 [綾]
大「俺、綾がいてくれればそれでいいわ。本当今幸せ。離れないでな。」

大智がその言葉を言った瞬間、電車が来た。

綾「じゃあ行くね。待ってるから。大智大好き。」

キスをし、あたしは電車に乗った。ハルナ、サエ、他の友達にメールを打ち、あたしは茨城に帰った。


帰ってきてから、何日かがたち、今日はシュウとお祭りに行く。

ママに浴衣を着せてもらい、待ち合わせ場所に向かった。

綾「シュウ!!」

シュウはGパンにTシャツ。

⏰:07/09/23 01:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#462 [ちひろ]
>>266-300
>>300-450
>>450-600
>>600-750

⏰:07/09/23 06:54 📱:D903i 🆔:☆☆☆


#463 [綾]
シュウ「浴衣だー。いいじゃないかい。」

神社に行くと、人がいっぱい。出店いっぱい。最高だ。

綾「チュコバナナ食べよ。」

綾「次綿あめ。」

綾「焼きそばだー!」

あたしは食べ物の事ばかり。シュウと焼きそばを食べながら話していると、祐介とその友達、コウタが来た。コウタもクラスが一緒なので、結構話す方だ。

祐「何だよ。お前らも来てたのか。てか夏休み入って、会うの初めてじゃね?」

⏰:07/09/24 00:17 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#464 [綾]
綾「そうだね。」

そのまま、あたし達は一緒にいる事になった。9時頃、あたし達は解散する事に。あたしは、浴衣なので自転車じゃない。シュウも歩きで一緒に帰った。

シュウ「楽しかったね。」

綾「本当!祐介かき氷買った瞬間落としてたしね〜。」

笑いながら話していたら、突然シュウの足が止まった。

綾「シュウ?どうしたの?」

シュウはあたしの顔を、ずっと見ている。

シュウ「綾さ、、」

黙るシュウ。

綾「何?」

⏰:07/09/24 00:26 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#465 [綾]
シュウ「まだ、元彼の事引きずってるの??」

一瞬晴輝の顔が浮かぶ。シュウは真剣な顔で聞いている。

綾「もう引きずってないよ。大智しか思ってない。」

シュウ「そっか。」

シュウは歩き始めた。あたしも隣で歩く。あたしは聞いてみた。

綾「シュウ、何でそんな事聞いてきたの??」

また足を止め、シュウはあたしの方を向いた。その時、目には涙がたまっていた。

⏰:07/09/25 23:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#466 [綾]
綾「シュウ??」

シュウはいきなり泣き始めた。

シュウ「綾、、どうしよう。うち、元彼が忘れられない。」

シュウはそのまま、そこに座り込んでしまった。

シュウ「綾が転入してくる前、春休みに祐介に告られたんだ。でもうち、返事出してなくて。どうしよう。うち、1年付き合ってた1個上の元彼の事忘れられないよ。」

祐介って、さっきまで一緒にいた祐介??ビックリした。元彼の事引きずってるのに、他の人に告られた。あたしと一緒だ。

⏰:07/09/25 23:46 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#467 [綾]
綾「元彼の事忘れられないならさ、、」

シュウ「でも綾は、引きずりながらも今の彼氏と付き合ったんでしょ??うちも、祐介と付き合ったら、忘れられる??元彼の事そろそろ忘れなきゃ。」

シュウの気持ちはわかった。でも、祐介が。
あたしと祐介は仲がいい方。あたしは晴輝の事を引きずりながら、大智と付き合った。今はもう違うけど、付き合い始めてからはまだ、晴輝の事思ってた。
それで、大智を不安にさせてた。悩ませてた。辛い思い、かなりさせてた気がする。

⏰:07/09/25 23:53 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#468 [綾]
あたしはそうゆう思いをしてた大智を知っているから、祐介がシュウと付き合っても、まだシュウは元彼を引きずってる。
不安になる、悩む事は絶対だとわかってた。
あたしは、晴輝の事はもう引きずってないけど、もしシュウが元彼を引きずったままだったら??
祐介はもっと辛い思いする事になる。

仲がいい祐介。そんな思いさせたくない気持ちがある。シュウが祐介を本当に好きになり、元彼を吹っ切れたならいいけど。


綾「もうちょっと考えてみれば??」

あたしは言った。

⏰:07/09/25 23:58 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#469 [綾]
シュウ「何で?」

綾「何でって、、引きずったまま付き合って、もしシュウが元彼の事引きずったままだったらどうするの?祐介傷つくだけだよ。」

あたしが言ったら、シュウはあたしを睨みつけた。

シュウ「綾は引きずったまま付き合ったんでしょ?それで、元彼吹っ切れたんでしょ?だったらうちだって、そう出来るんじゃない??」

綾「それは綾の話でしょ。シュウと綾は違う。それに、引きずったまま付き合って、綾は大智をすごい不安にさせてた。それを知ってるから。だから、そんな思いされたくないの。」

⏰:07/09/26 10:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#470 [綾]
シュウは黙った。そして、あたしに言ってきた。

シュウ「もしかして、祐介の事好きなの?だから辛い思いさせたくないとか思ってんの??」

綾「はぁ?何でそうゆう風になるんだよ。」

シュウ「そうなんだね。綾って結構いい加減なんだ。」

いい加減?何で?別に祐介の事恋愛として見てない。なのに、シュウのいい加減なんだの一言がショックで、あたしは黙ってしまった。それを見てシュウは、

シュウ「綾、、ごめん。何かうち、パニクってる。ごめん。」

シュウはまた泣き始めた。

⏰:07/09/26 11:39 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#471 [綾]
シュウ「祐介に告られた時ね、OKにしようと思ってたの。でもなかなか出せなくて。そしたら、綾が転校してきて。元彼の事引きずりながらも今の彼氏と付き合ってるって、話聞いて。」

シュウは泣きながらも、真剣に話してた。

シュウ「映画館で会ったじゃん。その時、超仲良さそうで羨ましかった。綾は元彼の事もう引きずってないって聞いた今、うちもそうなれるんじゃないかな。今は引きずってるけど、祐介と付き合ったら、変わるかな??」

あたしは、答えられなかった。シュウが忘れられるなんて、わかんないからだ。
あたしは出来たけど、シュウはわからない。

⏰:07/09/26 15:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#472 [綾]
綾「どうするかは、シュウが決めるべき。変われるかどうかは、綾にはわからない。」

あたしはこう言うしか出来なかった。ごめんね。

シュウ「祐介の事かなり待たせてるけど、もう1回考えてみる。綾、ひどい事言ってごめんね。」

あたし達はそこでバイバイした。

あたしはすごく大智に電話したくなって、電話をかけた。

大「はいよ〜どうした?」

大好きな人の声。

⏰:07/09/26 21:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#473 [綾]
綾「何か声聞きたくなっちゃって。」

大智の声を聞くと、何かすごく落ち着く。

大「土曜会いに行くから。」

綾「うん。」



土曜日、大智が茨城県に来た。あたしは駅まで迎えに行く。大好きな人と2ケツをし、あたしは後ろ。後ろからギュッとしがみつくのが好き。

あたしの家に着いた。パパは仕事が休みなので、ママとデート。
部屋でのんびり。

⏰:07/09/26 21:36 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#474 [綾]
大「綾〜。」

そのまま抱きしめてきた大智。

綾「どうしたの?」

そう言うと、キスをしてきて、そのまま膝の上に寝っ転がってきた。甘えてくる大智。

大「俺、本当綾の事好きだな〜。付き合う日なんて絶対こないと思ってた。まじ幸せ者だよ。」

綾「大智、、、」



大「綾、絶対離さない。」

綾「うん。」

あたし達はそのまま1つになった。大智、、ありがとう。この時、あたしが離れてくなんて、思ってもいなかったよね?

⏰:07/09/26 22:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#475 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/26 22:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#476 [我輩は匿名である]
>>1-100

⏰:07/09/26 23:11 📱:SH903i 🆔:ozvzM0d.


#477 [我輩は匿名である]
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:07/09/26 23:36 📱:SH903i 🆔:ozvzM0d.


#478 [綾]
2学期が始まり、担任が話始めた事は、進路の事。
高校は行くけど、あたしは東京に戻りたかった。

綾「高校かぁ。」

祐「お前は、こっちの高校受験すんの?」

隣の祐介が話かけてきた。祐介の事だけど、シュウはやっぱり元彼の存在が大きすぎて、振っちゃったらしい。

綾「いや。東京を希望してるんだ。」

あたしが東京を希望するのは、ハルナなサエ、そして大智の傍にいたいから。茨城の友達も大好きだよ。でもずっと東京に住んでたから、やっぱり東京が恋しいんだ。

⏰:07/09/27 11:42 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#479 [綾]
ママ「東京の高校に行きたい?」

あたしがママとパパに進路の事について話したのは、2学期が始まって1週間ぐらいがたった夜の時。

ママ「大智くんと一緒にいたいから??」

綾「それもあるけど、綾はやっぱり東京の生活に慣れちゃってるから。」

パパ「家はどうすんだよ。お前は、俺の仕事の転勤でこっちに来たんだぞ。」

パパが東京に戻るのは無理だ。

綾「家をどうするとかは、決めてない。」

パパ「何も決まってないのに、東京の高校に行きたい?ふざけんなよ。何でも思い通りになると思うな。」

⏰:07/09/27 13:16 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#480 [綾]
パパはそのまま部屋に行ってしまった。怒られるのも当たり前だ。

ママ「綾、1人暮らしとか出来るわけじゃないんだよ?それはわかる?」

綾「わかってる。ただ、話を出しただけだから。」

あたしは部屋に戻り、大智に電話した。


綾「土曜日、そっちに遊び行っていい?」

大「いいよ。じゃあ迎え行く。」

今回はあたしが大智の所に行く。高校の事話してみよう。

⏰:07/09/27 13:20 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#481 [綾]
中断します

⏰:07/09/27 13:21 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#482 [綾]
土曜日、あたしは大智の所に行った。改札口を出ると、大智はもう待っていた。

大「何でこっち来ようって思ったの?」

自転車をこぎながら、大智は聞いてきた。

綾「ちょっと東京が恋しくなっちゃって。」

あたしは大智をギュッと抱きしめた。

大智の家に着き、大智の部屋に行く。入ったら、大智はあたしをベットに座らせ、大智は床に座った。上目であたしを見て言った。

大「何か綾変。何か悩みでもあんの??」

⏰:07/09/27 18:29 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#483 [綾]
何でわかるんだろう。

大「話してみ。」

綾「実はね、高校の事なんだけど。」

あたしは東京の高校に行きたいと話した。でも、パパに猛反対されている事も。

大「そりゃあ、綾の父さんも反対するさ。たった1人の娘だもん。住んでる所が違くなると、心配するさ。それに、行きたい高校も決まってないんだろ?高校見つけたら、もう1回話してみろよ。」

綾「住む所とかは?」

大「それは親が許可してくれてから考えな。」

すごい大人な大智。話して正解だ。

⏰:07/09/27 18:35 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#484 [綾]
大「綾は東京っ子だもんな。」


あたしはその日から、いろんな高校を調べた。前住んでた所から通うつもり。だからそこの近くの高校。
でも近くの高校は偏差値が高い。

ママ「やっぱりこっちにしなよ。ここも偏差値高い所多いけど、頑張ればね。家族バラバラで暮らすより全然いいじゃん。」

綾「ん〜…」

あたしはどうしても東京に行きたかった。でもパパが許す事はなかった。

⏰:07/09/27 19:18 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#485 [綾]
喧嘩は毎日のように続いた。

綾「何でわかってくれないの!?」

パパ「綾わかれよ。高校生で1人暮らしなんて危なすぎるんだよ!!」

大智が言ってた通り、パパは心配してるんだ。あたしが諦めようとした時だった。

ママ「あたしが一緒に暮らそう。」

突然のママの言葉。あたしがママの方を向くと、ママは笑っていた。

パパ「お前何言ってんだよ!!」

怒鳴るパパ。

⏰:07/09/27 19:44 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#486 [綾]
ママ「だから、あたしが一緒に暮らそうって言ってるの。」

パパ「こうして家族みんなで暮らせるようになったのに、またバラバラか??」

パパはタバコの火を消し言った。

ママ「ぼちぼち帰ってくるから。それに、綾が高校卒業したら帰ってくるよ。卒業したら、1人暮らし文句ないでしょ?」

ママが首を傾げながらパパに言った。パパは大きくため息をつき、またタバコを吸い始めた。

パパ「お前達には負けるよ。粘り強いよ。」

⏰:07/09/27 23:24 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#487 [綾]
綾「パパ、、、」

パパ「こうなったからには、高校一発合格にしてくれよな。」

パパが許可をくれた。ママと東京で暮らす事になる。東京の高校に行ける。すごい嬉しかった。
パパありがとう。わがままな娘でごめんね。
あたしは毎日勉強する事にした。でも、どうやって勉強をするのかがわからなくて、困っていた。
だから放課後担任と、勉強したり、高校を探したり。

⏰:07/09/27 23:27 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#488 [綾]
担任と見つけた高校。偏差値が結構低く、その時のあたしの成績なら大丈夫と言ってくれた所があった。
ママと暮らそうとしている所は、前住んでた所の隣駅。そこのマンションを借りる事に。そこからその高校は、電車で20分。結構いいかもしれない。

大「まじで!?」

大智とデートの日、あたしは話した。暮らす所も高校も見つけたと。

大「隣駅なら、すぐ会えるな。まじ嬉しい。今よりずっと会いやすくなる。」

綾「やったね!」

⏰:07/09/27 23:31 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#489 [綾]
まだ合格もしていないのに、試験も受けてないのに、あたし達は舞い上がっていた。

祐介とシュウにも学校で東京の高校に行く事を話した。2人とも応援してくれた。気付けば12月。クリスマスの時期だ。
あと少しで冬休み。

でも今年のクリスマスにあたしは、真実を知る事になる。

2学期終了の日は、12月22日。クリスマスイブは家族と、クリスマスは、あたしが東京に行き、大智と過ごす。その日大智の両親がいないと言うので、泊まる事にした。予定はもう決まっている。

⏰:07/09/27 23:38 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#490 [綾]
シュウ「今年の冬休みは、あんま遊ばない方がいいよね??勉強あるし。」

昼休み、あたしとシュウは冬休みの事で話してた。

綾「だね。綾頭悪いから、猛勉強しなきゃ。」


2学期終了日。あたしが家に帰ると、そこにはハルナがいた。

綾「何で??」

リビングにママと一緒にいるハルナ。

ママ「さっき来たんだよ。」

ハルナ「1回も来た事なかったし、2学期終わりの日なのにサボって来ちゃった。」

⏰:07/09/27 23:45 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#491 [綾]
あたし達は部屋に移動。

ハルナ「聞いたよ。東京の高校来るんだってな。」

ベットに横になるハルナ。あたしも隣に横になった。

綾「いっぱいパパと喧嘩した。でも、何とか許可もらったよ。」

ハルナは笑ってた。

ハルナ「そんなこっちに来たいんだ。まぁ小さい時から住んでたなら、当たり前か。」

あたしはハルナの進路を聞いてみた。するとハルナは、ベットからおり、床に座った。

⏰:07/09/27 23:49 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#492 [綾]
ハルナ「うち、高校行きません!!」

綾「何で!?」

照れくさそうにハルナは顔を赤くして話した。

ハルナ「亮介、卒業するじゃん。あいつ就職するらしくて、一緒に暮らすんだ。うちもバイトするし。「

それって、同棲だよね。何かいい響き。羨ましい。

綾「いいじゃん。」


ハルナはこの日泊まる事になった。

ハルナ「ママさんの料理やっぱうまーっ」

ハルナはあたしの両親とすごく仲がよかった。

⏰:07/09/27 23:55 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#493 [綾]
今日はここまで

⏰:07/09/27 23:56 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#494 [◆hB/ij5xC9Y]
>>467-500

⏰:07/09/28 01:53 📱:SH901iC 🆔:o84ZpHws


#495 [綾]
一緒にお風呂に入り、今日はベットに2人で寝る事に。あたし達は夜中まで語ってた。

ハルナ「本当、サエと翔仲良くて。」

綾「サエは本当翔好きだしね。初恋だし。」


そんな会話をしていて、次はクリスマスの話に。

ハルナ「クリスマスは?大智くんと過ごすの??」

綾「イブは家族と。クリスマスは大智とだよ。東京行くの。」

⏰:07/09/29 00:08 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#496 [綾]
ハルナ「幸せになれてよかったね。」

ハルナがあたしに言ってきた。ハルナはあたしの頭を撫でる。

ハルナ「綾さ、晴輝の事本当好きだったじゃん。大智くんと付き合ったって聞いて、うちすぐに別れると思ってた。綾が晴輝を引きずり続けると思ったから。でも今すごい幸せそう。安心した。大智くんは、いい男って事だね。」

大智と付き合って、大智を好きになって、あたしは本当に幸せだ。でも、あたしはそんな大智を裏切った。傷つけた。

⏰:07/09/29 00:15 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#497 [綾]
あたしが起きたのは、お昼過ぎ。隣にいたハルナはいなかった。ママに聞けば、午前中に帰ったとか。

あたしは出かける準備をした。明日は24日、クリスマスイブだ。ケーキの材料を買いに。あと、25日は大智と会う日。だからクリスマスプレゼントも買う。

最初はケーキの材料。スーパーに全部あるから、すぐ終わった。

でも問題は大智にあげるプレゼントだ。何にしようと考えながら、あたしは歩いた。

横を向くと、大智に似合いそうな帽子が目に入った。

⏰:07/09/29 00:21 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#498 [綾]
あたしはすぐそのお店に入り、その帽子を手に取った。店員さんに会計をお願いした。

「プレゼントですか?」

店員さんに聞かれた。

綾「はい!!」

何かこう答えるのが、すごく嬉しかった。店員さんはニコッと笑い、ラッピングを始めた。すごい可愛くラッピングしてくれた。

「いいクリスマスになるといいですね。」

店員さんに渡され、あたしは店を出た。家に帰り、ケーキ作り開始。

⏰:07/09/29 00:25 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#499 [綾]
ママもパパもチョコレートケーキが好きなので、味はチョコ味。
出来上がりは、形がちょっと失敗してしまった。でもいいか!と開き直り。冷蔵庫に入れ、準備完了。
早く明日になんないかな。そう部屋で考えてると、いつの間にか寝ていたあたし。その時夢を見た。

あたしは、辺りが真っ白な所に1人立っていた。本当に何もなく、いるのはあたし1人。遠くから声が聞こえる。見ても何も見えない。

「話聞かなきゃ。」
「何で気付いてあげなかったんだ。」
「傍にいてあげて。」

⏰:07/09/29 00:34 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#500 [綾]
それは、声だけ聞こえ、姿は見えない。誰の声さえもわからない。

辺りは本当に真っ白。声が聞こえなくなった瞬間、あたしの前で光る物が見えた。その光はだんだんあたしに近づいてくる。眩しかった。あたしの目の前に来た時、顔は見えないが、それが人だって事はわかった。

あたしは一生懸命顔を見ようとするが、誰だかわからない。

「離れたい気持ちなんかなかったんだ。」

その人は、あたしにそう言った。

綾「えっ?誰??」

⏰:07/09/29 00:40 📱:F902iS 🆔:☆☆☆


#501 [我輩は匿名である]
レイプとかないけど
どことなく
恋空に似てるよね〜

⏰:07/09/29 04:04 📱:P903i 🆔:☆☆☆


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