【愛.金.水商売2】
最新 最初 全 
#201 [まあ
]
更新されてる〜

★
なんか...
本当に読んでて
悲しくもなるし
考えさせられます

文才ありすぎです

:07/11/14 21:25
:P903i
:☆☆☆
#202 [主]
>>201まあサン
更新遅くてごめんね↓文才なんて全くないよ(>_<)
頑張ります★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/11/14 21:28
:W51CA
:☆☆☆
#203 [主]
>>200続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「お母さん‥ごめっ‥」
「もぅいい、もぅいいから‥あんたは何も悪くない‥」
サキは、心配かけてごめんと‥
そして、理由を言えなくて"ごめん"とも私には聞こえた。
サキは大きなメロンパンを小さくちぎり口にはこぶ。
:07/11/14 21:31
:W51CA
:☆☆☆
#204 [主]
「おいし‥」
そぅいって静かにサキは涙を流す
三口食べてサキはお腹いっぱいだと言う
「サキ、もっと食べなあかんよ‥」
サキは胃が小さくなっちゃったと笑ってみせた。
その姿を見て兄チャンが声をあげて泣き出した。
:07/11/14 21:34
:W51CA
:☆☆☆
#205 [主]
サキ‥
あんたの事を想って人はこれほどの涙が出るんだよ
お母さん
兄チャン
そして私‥
頼りないかもしれないけど、私たちを頼ってよ‥
私はサキを絶対に裏切らない
見捨てない
約束するよ‥ーー
:07/11/14 21:37
:W51CA
:☆☆☆
#206 [主]
「お母さん、梓と兄チャンさん三人にしてもらっていい?」
おばちゃんは分かったよと優しい笑顔で部屋を出た。
「ちょっと、兄チャン泣きすぎ‥」
兄チャンに限らず、男の人がこれほどまで泣いている姿を初めてみた。
しかも泣きかたがあまりにも汚い‥
:07/11/14 21:51
:W51CA
:☆☆☆
#207 [ゆ-ン//
]
まぢこれはまる

がんば

:07/11/15 03:05
:SO903i
:☆☆☆
#208 [ぁリさ
]
今日初めてみました

1000以上やし長いかなぁって思ってたのに、ハマりすぎて休憩なしにスラスラ読んでしまいました


これからも更新頑張ってください

でも無理ゎしないでくださいね


:07/11/15 03:25
:SH903i
:☆☆☆
#209 [主]
>>207ゆ-ンサン
いつもありがとう♪>>208ぁリさサン
感想板に返事しました★ありがとう♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/11/15 13:45
:W51CA
:☆☆☆
#210 [主]
>>206続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「兄チャンさん‥プッ、アハハ」
兄チャンの姿を見て笑い出すサキ
やつれてしまったけど、やっぱりサキには笑顔が似合うよ。
「う"ぇっグズッ」
サキの久しぶりの笑顔で余計に涙する兄チャン
:07/11/15 13:47
:W51CA
:☆☆☆
#211 [主]
「梓ぁサキな、まだ今でも泣けるよ、今でも強がってる。
今にも感情が狂いそうになる‥
けどなぁ‥梓達、毎日毎日来てくれたやん?
辛かった‥
サキは何をしてるんやろぉって‥」
梓の顔が見たかったと
兄チャンの顔が見たかったと
けれど、体が誰にも会わせてくれなかったと‥
:07/11/15 13:53
:W51CA
:☆☆☆
#212 [主]
正直兄チャンに会うのが一番怖かったと言う。
あいつと同じ"男"に会うのが怖かったと
だけど今会って、兄チャンは怖くないと言った。
こんなに優しい"男"はいないよって。
最後にまた笑って
こんなに汚い兄チャンが怖いはずないよねって。
:07/11/15 13:57
:W51CA
:☆☆☆
#213 [主]
そして
警察に行く‥と。
:07/11/15 13:58
:W51CA
:☆☆☆
#214 [主]
次の日
兄チャンは仕事を休んで三人で警察に向かった。
サキの家の前で待っていると玄関のドアが開く。
「眩しい‥」
片手を目にかぶせ久しぶりの太陽の光を浴びるサキ。
:07/11/15 14:02
:W51CA
:☆☆☆
#215 [主]
そのまま車に乗り、有名な警察署に向かう。
後ろの席でサキはずっと私の手を握っていた。
警察‥
サキはどんな思いで
どんな覚悟で
今向かっているんだろう。
閉じこもっていたサキだけど、こぅやって今現実を受け止めようとする姿が強く思えた。
強い人間なんていないのにね‥
:07/11/15 23:53
:W51CA
:☆☆☆
#216 [ゆ-ン//
]
:07/11/16 03:04
:SO903i
:☆☆☆
#217 [§⌒゜]
あげる〜♪
:07/11/18 10:28
:W53T
:☆☆☆
#218 [我輩は匿名である]
次いつ頃更新ですか?
:07/11/18 10:49
:P903i
:☆☆☆
#219 [主]
:07/11/18 13:07
:W51CA
:☆☆☆
#220 [主]
>>215続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄
「‥それで?どんな風にされたか再現出来る?」
奥の部屋へと私とサキだけが通され、ルーズリーフを何枚も机に置き、小さな部屋に三人もの警察が今目の前にいる。
兄チャンは外の椅子で待つようにと、指示された。
:07/11/18 13:10
:W51CA
:☆☆☆
#221 [主]
「女の人に変わってもらうから出来る?」
サキの話を一通り聞き終わり、優しい言葉をかける訳でもなく、何もかも淡々と話す目の前の人が怖かった。
「さい‥げん‥ですか‥」
辞めて‥
これ以上サキを苦しめないでよ‥
:07/11/18 13:15
:W51CA
:☆☆☆
#222 [主]
「あのね、サキさんの彼氏も性行為を求めてきたうちの一人だよね、サキさんは本気で抵抗した?‥それは"レイプ"になるのかな?」
こんな所だと思わなかった。
別にサキだって警察に同情を求めに来てる訳じゃない。
だけど
この人達の目と言い発言と言い
あまりにもひどすぎる‥
:07/11/18 13:20
:W51CA
:☆☆☆
#223 [主]
「"レイプ"って簡単に言うけど」
喋るな
「本当にサキさんは」
喋るな
「嫌がったのかな」
『バンッッ』
黙って聞いていたけど、
何これ‥
あんたら、サキが今目の前で泣いてるの見えないの?
:07/11/18 13:23
:W51CA
:☆☆☆
#224 [主]
「いい加減にして下さい!公園でサキがどんな状況だったか言いましたよね?!
現に、その男も連絡繋がらないって言いましたよね?!
あんたらのする仕事はそんなんじゃないやろっっ!!」
机に手を置き、大きな声で怒鳴る私に
「なら、告訴しますか?」
何も届いていないかのように
「未成年は親の了解が必ず必要だけどね。」
平然と喋り続ける人達――
:07/11/18 13:30
:W51CA
:☆☆☆
#225 [主]
「それって‥」
私の腕を引っ張り"座って"と合図するサキ。
「君はまだ未成年だ。わたしたちがそいつを見つけ出しても、親の承諾がなければ、訴える事さえできないんだよ。」
黙ってただ話を聞いていた。
「君は何の目的にここに来たのかな?」
:07/11/18 15:25
:W51CA
:☆☆☆
#226 [主]
何の為って‥
警察に動いてもらって捕まえて誤ってもらう?
自分の母親にレイプされたと言って告訴してもらう?
何をしても
サキの心の傷は癒えやしないのに―‥
:07/11/18 18:20
:W51CA
:☆☆☆
#227 [主]
「母親には‥言えません‥」
答えが分かっていたかのよぅに、サキを見る警察
私達は体だけが大人で
気持ちも大人になったつもりだったけど
世間は
大人は
:07/11/18 18:23
:W51CA
:☆☆☆
#228 [主]
私たちを
認めてはくれないんだ――
"二十歳"という壁が
今の私たちを
苦しめる
:07/11/18 18:24
:W51CA
:☆☆☆
#229 [主]
 ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
「‥もぅ、もぅいいです‥」
下唇を噛みしめ、涙を堪え、体は震えながら口を開くサキ。
「‥サキ‥」
誰か
誰か
サキを助けてよ
:07/11/18 18:33
:W51CA
:☆☆☆
#230 [主]
私たちの力じゃ何も出来ず
頼りにしていた
警察さえ
動いてくれない
私たちが大人なら
サキ、私が大人なら
何か変わっていたのかな‥――
:07/11/18 18:35
:W51CA
:☆☆☆
#231 [主]
だけどサキは
 ̄ ̄
もしサキが大人でも
訴える事は出来なかったと思う
誤ってほしいんじゃない
告訴したいんじゃない
ただ‥
もぅ誰も
こんな目にあってほしくない
:07/11/18 18:42
:W51CA
:☆☆☆
#232 [主]
ただ
それだけ
何しに警察に行ったんだろうね
警察に何を求めていたんだろうねって‥
:07/11/18 18:43
:W51CA
:☆☆☆
#233 [主]
そぅいって
サキはまた
部屋に閉じこもってしまった
:07/11/18 18:52
:W51CA
:☆☆☆
#234 [我輩は匿名である]
当たり前じゃん。可哀相だとは思うけど、警察からしてみたら間違って逮捕するわけにはいかないから、一方だけの話だけを信じて動くわけにはいかないよ。
しかも、付き合ってた相手だと尚更だよ。
ガキのくせに調子乗って水商売なんかやるから軽い女と思われても仕方ないし。
:07/11/18 18:58
:SH902iS
:☆☆☆
#235 [我輩は匿名である]
>>234こんなのいらない!!
小説に文句言うな。
黙って読め!!
:07/11/18 19:11
:SH703i
:☆☆☆
#236 [主]
>>234意見ありがとうございますo(^-^)一応これは"小説"という形で書かせてもらっているので
個人の意見は様々ですが見守ってほしいです(>_<)
勝手なワガママ申し訳ないです↓
もしよかったらこれからも見てくださいね★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/11/18 19:13
:W51CA
:☆☆☆
#237 [主]
>>235サン
ありがとうございますo(^-^)
また時間が出来たら更新します★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/11/18 19:15
:W51CA
:☆☆☆
#238 [
]
>>234
仕方がないですむ
世の中なのかなー
軽い女だから受け入れて
もらえなかったの?
お前も結局は
レイプ犯と同じなのか?
女の気持ちわかんねーくせに
仕方ないで済まさないで
くださいませんか
:07/11/18 20:39
:SH903i
:☆☆☆
#239 [主]
>>238サン
意見ありがとうございますo(^-^)
みなさんよかったらhttp://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2561/
こちらにお願いしますo(^-^)★今から仕事なのでまた更新します★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/11/18 21:16
:W51CA
:☆☆☆
#240 [主]
:07/11/18 21:17
:W51CA
:☆☆☆
#241 [我輩は匿名である]
#234→もし、自分の愛する人が同じ立場になったとしても…あなたは同じ事を言えますか?
:07/11/19 12:39
:N703imyu
:☆☆☆
#242 [主]
:07/11/19 13:03
:W51CA
:☆☆☆
#243 [主]
>>233続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
また一緒に少しずつでも笑えると思ったのに‥
また一緒に飲めると思ったのに
三人で遊びに行けると思ったのに
部屋からは叫び声や泣き声、何一つ聞こえる事はなかった。
:07/11/19 13:06
:W51CA
:☆☆☆
#244 [主]
警察に行った次の日からサキはまた閉じこもり、今まで通り私たちは家を訪問した。
「あずさ‥サキは大丈夫やから」
ドア越しでも話しかけてはくれる。
ご飯も口にしてるという。
でも、そんな日が一週間近く続いたある日
:07/11/19 13:09
:W51CA
:☆☆☆
#245 [主]
「梓ちゃん‥サキが、もぅ大丈夫だから家にあげないでって言うの‥」
手にはシュークリームの袋
いつも通り来てみたら、玄関の前で、おばちゃんに言われた言葉
申し訳なさそぅに言うおばちゃんが、サキが本気なんだというのが伝わって
辛かった‥
:07/11/19 13:13
:W51CA
:☆☆☆
#246 [主]
それから何度かは変わらず兄チャンもサキの家を訪問したけど
チャイムを押しても機械越しに
『ごめんね‥』
と誤るおばちゃんの声だけ。
やっぱり今は待つ事しか出来ないんだ―‥
:07/11/19 20:09
:W51CA
:☆☆☆
#247 [主]
家に上がらせてくれる事もなく、私は仕事に専念するしかなかった。
仕事中もサキが心配で、頭から離れる事はなかった。
そんなんだからか、毎日ボーっとする日々
お客さんも徐々に減っていく一方だった
もぅすぐ春が来る
私の季節―
:07/11/20 21:31
:W51CA
:☆☆☆
#248 [主]
兄チャンとはうまくいっていた。
週末は店に迎えに来てくれて、一緒にご飯食べて遊びに行って、
"もぅすぐ誕生日やな♪"
って。
今日は4月1日―
:07/11/20 21:34
:W51CA
:☆☆☆
#249 [主]
外も少し暖かくなりコートを脱いでカーディガンを羽織る。
私は春が一番好き。
ポカポカと暖かな日差しが差し込むのが好き。
タンポポが可愛らしく咲くのが好き。
ツクシがひょっこり顔を出すのが好き。
寒くもなければ
暑くもない春が好き
:07/11/20 21:38
:W51CA
:☆☆☆
#250 [主]
私の大好きな季節に
大好きな人を
傷つけた――‥
:07/11/21 01:25
:W51CA
:☆☆☆
#251 [主]
 ̄ ̄ ̄ ̄
アッコーの笑顔が好き
アッコーの優しい所が好き
アッコーの強がりな所が好き
アッコーのワガママが好き
アッコーの寂しがり屋が好き
アッコーの頑張り屋さんが好き
アッコーの負けず嫌いが好き
アッコーの照れ屋が好き
:07/11/21 12:42
:W51CA
:☆☆☆
#252 [主]
私の全てを
これでもか!というくらい
好きだと言ってくれたあなた
私を愛してくれたあなた
私を決して
裏切らなかったあなた
"素直なお前が好き"
最後に寂しそぅにそぅ言って
:07/11/21 12:46
:W51CA
:☆☆☆
#253 [主]
私の背中を
押した兄チャン
大好きな人を
傷つけたんだ―‥‥
:07/11/21 12:47
:W51CA
:☆☆☆
#254 [あゃ]
あげ

いつも書いてくれてありがとうです

:07/11/21 15:22
:SO903iTV
:☆☆☆
#255 [主]
>>254あゃサン
いつも読んでくれてありがとう♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/11/21 15:33
:W51CA
:☆☆☆
#256 [主]
>>253続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
兄チャンは今日、中学校のプチ同窓会だと言って迎えにいけないけどごめんねって言っていたのを思い出す。
私も楽しんでねと兄チャンを見送る。
帰りはケンさんに送ってもらっている。
サキのいない車で。
:07/11/21 15:43
:W51CA
:☆☆☆
#257 [主]
今日は閉店と同時に従業員で飲みにいかないかという話になり、みんな盛り上がっていた。
私はなぜかそんな気分になれず、一人で帰る事にした。
この日、どぅして私は飲みに行かなかったんだろう
‥―また会うなんて
:07/11/21 16:27
:W51CA
:☆☆☆
#258 [主]
三度目になると
さすがに偶然には思えない。
それに決まって月の始め
圭チャン‥何か意味があるの?
圭チャン‥私の名前を呼ばないで‥
:07/11/21 16:30
:W51CA
:☆☆☆
#259 [主]
いつものよぅにコンビニに煙草を買いに行った。
私の足が止まる
あの人は私を見つけると、しゃがんでいたのに立ち上がった
こっちに歩いてくる‥
体が‥動かない‥
:07/11/21 21:15
:W51CA
:☆☆☆
#260 [主]
.
.
.
.
「あずさ‥」
駄目‥来ちゃ駄目‥
私は走って道路を渡った。
:07/11/21 21:17
:W51CA
:☆☆☆
#261 [主]
どぅして私は逃げたりすんだろう‥
もぅ終わった事なのに
別にやましい事なんて、何もないのに
私が好きなのは
兄チャンなのに
圭チャンに会うと
胸が苦しいんだ‥―
:07/11/21 21:21
:W51CA
:☆☆☆
#262 [主]
鼓動が静まらなくて
あの人を見たら涙が出そうで
何を意味する涙か分からなくて
胸が痛くて痛くて
頭から離れなくて
―兄チャン‥兄チャン‥
:07/11/22 00:01
:W51CA
:☆☆☆
#263 [主]
『もしもし?』
私は無意識に兄チャンに電話をかけていた
「兄チャン‥会いたい‥」
私は兄チャンを選んだんだよ
あの人じゃない
私は兄チャンが好きなんだよ‥
:07/11/22 00:02
:W51CA
:☆☆☆
#264 [主]
まるで自分に言い聞かすかのように‥
初詣の時、サキに言われた言葉を思い出す
"兄チャンを見なあかんって無理に見てるみたいな言い方やな"
そんなんじゃ‥
そんなんじゃ‥ない‥―
:07/11/22 00:15
:W51CA
:☆☆☆
#265 [主]
『アッコ-?どぉしたん?』
「兄チャン‥兄チャン‥」
みんなでいると分かっていてこんな事を言う私に相当びっくりしている様子。
私は普段兄チャンが遊んでいる時などは、連絡などしないよぅにしていた。
遊ぶ時は思いっきり遊んでほしいから。
:07/11/22 13:41
:W51CA
:☆☆☆
#266 [主]
『アッコ-今どこ?』
兄チャンは最初から最後までそぅだった
「店の‥前‥」
兄チャンと出会った日に私が夜中に公園でいた時も
『今から行くわ!』
見知らぬ私の涙を拭ってくれた
:07/11/22 19:50
:W51CA
:☆☆☆
#267 [主]
この時だって
理由も聞かず私の所に飛んできてくれた
私が困っていれば
朝まで話を聞いてくれた
私が泣いていれば
優しく私を抱きしめてくれた
本当に私はあなたに甘えてばかりで
頼ってばかりで
:07/11/22 19:53
:W51CA
:☆☆☆
#268 [主]
あなたの優しさが居心地よくて
だけど
逆にそれが兄チャンを傷つけていることさえ気づかなく
――どぅして私は
あの人じゃなきゃ駄目なんだろう
:07/11/22 19:55
:W51CA
:☆☆☆
#269 [主]
あの人は
私が熱を出した時さえ、駆けつけてくれない
私との住まいで
他の女を抱いて
私を周りに紹介さえしてくれない
こんなひどい奴なのに
こんなどぅしよぅもない奴なのに
私はあなたじゃなきゃ――駄目なんだ‥
:07/11/22 19:59
:W51CA
:☆☆☆
#270 [主]
 ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
-
「あずさっ!」
息を切らしながら私を追ってきた圭チャン
しゃがみこんでいる私に手を差し出す
辞めてよ‥
私が掴む手はこの手じゃない‥
:07/11/23 15:32
:W51CA
:☆☆☆
#271 [主]
私は一人で立ち上がり、圭チャンの横を素通りする。
「梓っっ」
私の腕を掴む圭チャン
「やめてっ!」
辞めて
辞めてよ‥
今更‥
私は手をふりほどき歩き出す。
:07/11/23 15:37
:W51CA
:☆☆☆
#272 [主]
「なぁあずさ‥梓‥行くなよ‥行くなよ‥」
背中越しに聞こえる声が弱々しくて
ふと、圭チャンとの楽しかった思い出が頭をよぎる
感情が‥
あなたの顔を見たら、感情がコントロール出来なくなるんだよ‥
:07/11/23 15:40
:W51CA
:☆☆☆
#273 [主]
「今更何なわけ!
圭チャンは自分勝手すぎる!勝手に浮気して私の事妹扱いして、どんだけ、どんだけ我慢してたか分かってんの?!
私は今好きな人がおるねん!!
私を一番に考えてくれる優しい彼氏がおるねんっ!
今更‥今更‥
これ以上振り回さんといてっ!!」
どぅして今になって言うんだろう
付き合っている時にもっとぶつかっていればよかったのに‥
:07/11/23 15:48
:W51CA
:☆☆☆
#274 [主]
「梓‥好きやねん‥お前が好きやねんッ」
「それが振り回してるって言うねんっっ!!」
こんなところ‥兄チャンに見られたくないよ‥
もぅやだ‥
道が‥分からなくなる‥――
こんな自分が
一番やだ‥‥―
:07/11/23 16:02
:W51CA
:☆☆☆
#275 [主]
「もぅ‥もぅ傷つけへんから‥」
傷ついたっていい
傷つけられたっていい
それが前に進む一歩になるなら私はいくらでもその壁を乗り越える
泣きそうになったら大好きな人の胸に飛び込む
だけど
その役目はあなたじゃ‥ない‥‥
:07/11/23 16:55
:W51CA
:☆☆☆
#276 [主]
そぅ教えてくれたのは兄チャンだった。
傷つくのが怖くて
傷つけるのが嫌で
誰も傷つかないでと願ったあの日
それでも兄チャンは
"愛する人との痛みはお互いをつなぎ合わせる、二人を一人にする大事な痛み"
そぅ教えてくれたのは
‥兄チャンだった――
:07/11/23 16:58
:W51CA
:☆☆☆
#277 [主]
「ごめん‥彼氏くるから」
そぅ言って私は携帯電話を開いた
『チャンチャララン〜♪』
兄チャンに電話をかけよぅとしたら
タイミングよくメロディーが流れる。
『もぅつくから店の前おってな』
それだけ言うと電話は切れた。
:07/11/23 20:11
:W51CA
:☆☆☆
#278 [主]
「梓、最後にチャンスくれ‥」
チャンスって‥
私の中では何度かチャンスを渡していたつもりだった
そぅ、自分の中では‥
「ずっと待ってる
ずっとずっと待ってる‥」
圭チャン、あなたはずるい‥
:07/11/24 20:43
:W51CA
:☆☆☆
#279 [主]
この時、もぅすでに気付いていた
私は圭チャンがまだ思い出になんか出来ていない事
未だに圭チャンを
想っている事―
――違う。
本当は
とっくに気付いていたんだ‥――
:07/11/24 20:46
:W51CA
:☆☆☆
#280 [主]
一番ずるいのは
圭チャンでも誰でもない
この私。
:07/11/24 20:48
:W51CA
:☆☆☆
#281 [主]
「あずさ、なぁこっち向いてくれよ‥」
私の腕を無理矢理掴み離そうとしない圭チャン
「ッ離して!」
「‥アッコ-?」
一番見られたくない人に見られてしまった‥
:07/11/24 21:11
:W51CA
:☆☆☆
#282 [主]
兄チャンは圭チャンを睨みながらこっちに歩いてくる。
「‥おい、アッコー離せよ」
私の腕を掴む圭チャンの手を無理矢理離す兄チャン。
圭チャンも負けじと兄チャンを睨む
怖い‥
:07/11/25 14:34
:W51CA
:☆☆☆
#283 [主]
道行く人は
まるでドラマのよぅな光景を珍しいよぅにジロジロと見てくる
それでも兄チャンと圭チャンの間には周りが映っていないかのよぅに冷たい空気が漂っていた
「ッ兄チャン行こう!」
この場にいたくなくて
この場から逃げたくて
:07/11/25 14:37
:W51CA
:☆☆☆
#284 [ぴ〜たン]
:07/11/25 20:07
:N701i
:☆☆☆
#285 [主]
>>283続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「えっ、ちょっアッコ-!」
兄チャンの袖を掴み無理矢理引っ張る
そのまま圭チャンに背を向け振り返らず小走りで逃げた
「梓!待ってるから!待ってるから!」
これでもかというくらいの大声で叫ぶ圭チャン
:07/11/26 20:44
:W51CA
:☆☆☆
#286 [あゃ]
更新待ち


:07/11/27 00:36
:SO903iTV
:☆☆☆
#287 [ゆ-ン//
]
最新まち

:07/11/28 02:55
:SO903i
:☆☆☆
#288 [主]
:07/11/29 02:17
:W51CA
:☆☆☆
#289 [主]
>>285続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「‥ちょっと、兄チャン痛い」
私の腕を思い切り掴み歩き続ける兄チャンが怖かった。
「あ‥ごめん‥」
ハっと我に返ったのか足を止める。
:07/11/29 02:22
:W51CA
:☆☆☆
#290 [主]
「アッコ-‥あいつナンパなんかじゃないよな‥」
寂しそうに
悲しそうに
何も知らない人から見れば、私が見知らぬ人にナンパされて彼氏が登場に見える
だけど兄チャンは何か気づいていた
もしかしたら少し前からやりとりを見ていたのかと思うくらい‥何もかもお見通しだった。
:07/11/29 03:55
:W51CA
:☆☆☆
#291 [主]
兄チャンには圭チャンとの事を出会った頃に相談していた
あの時は黙って話を聞いてくれたけど
前と今じゃ状況が違う。
"梓待ってるから"
この言葉が
私の胸を苦しめる
だめだ‥
また涙が‥
:07/11/29 16:25
:W51CA
:☆☆☆
#292 [主]
泣いちゃだめ
今また涙を流せば
傷つく人がいる
泣いちゃだめ
泣いちゃだめ
「‥アッコ-‥‥」
今だけは私から涙を奪ってよ‥
:07/11/29 16:27
:W51CA
:☆☆☆
#293 [主]
「アッコ-が記念日に泣いてたのはこれが理由‥か‥」
今気付いた
兄チャンは左手にバラを三本持っている
気付かなかった
圭チャンの事で頭がいっぱいで
気付けなかった
また、バラの花びらが悲しく落ちるーー
:07/11/29 16:31
:W51CA
:☆☆☆
#294 [主]
一人になったら泣けばいいのに
兄チャンの前だけでは泣いちゃだめなのに
私ってホントばかだよね
どれだけ涙腺が弱いんだろう
兄チャンの前で泣いてばかりだったね
滴が赤い花びらの上へ静かに落ちる
:07/11/29 17:18
:W51CA
:☆☆☆
#295 [主]
「アッコ-車行こう」
いつもみたいに
"アッコ-はいっ♪"
そぅ言って手を差し伸べる事はなかった
涙を拭ってくれる事はなかった
トボトボと兄チャンの後ろについていき助手席に座る。
:07/11/29 17:21
:W51CA
:☆☆☆
#296 [主]
車の中では少しの間沈黙が続き、苦しい時間だった。
「ごめん‥」
沈黙を破ったのは私
兄チャンはそっと息を吸い、何か覚悟を決めたかのよぅに口を開いた。
「アッコ-、俺の事好きか?」
:07/11/29 17:25
:W51CA
:☆☆☆
#297 [主]
好き
好き
大好きだよ
本当に大好きなんだよ‥
兄チャンの笑顔が大好き
兄チャンの手が大好き
手を差し伸べる兄チャンが大好き
面白くもないギャグを言う兄チャンが大好き
優しい兄チャンが大好き
.
.
:07/11/29 17:31
:W51CA
:☆☆☆
#298 [主]
私を愛してくれる
私を誰よりも大事にしてくれる
私を誰よりも想ってくれる
誰よりも心配してくれる
そんな兄チャンが
大好きなんだよ‥
あなたが私の好きな所をたくさんあげたよぅに
私だってあなたの大好きな所がたくさんあるんだよ
兄チャン‥
本当に大好きでした
:07/11/29 17:33
:W51CA
:☆☆☆
#299 [主]
本当に
本当に
大好きでした
誰の代わりでもなかった
確かに
私はあなたが大好きでした
あなたが‥
大好きでした――
:07/11/29 17:36
:W51CA
:☆☆☆
#300 [ゆ-ン//
]
最新まち

:07/11/29 17:36
:SO903i
:☆☆☆
#301 [我輩は匿名である]
あげ


:07/11/29 18:55
:N903i
:☆☆☆
#302 [主]
:07/11/30 12:20
:W51CA
:☆☆☆
#303 [主]
>>299続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
 ̄
「‥好きやで、本間に大好きやで」
素直な気持ちだけど
「一番目にか?」
目が見れない‥
返事にさえ詰まってしまう。
:07/11/30 12:23
:W51CA
:☆☆☆
#304 [主]
「アッコ-行けよ、圭祐サンのとこ行けよ。
今ならまだ間に合う」
兄チャン何言ってんの‥
「もぅ、もぅ素直になれよ。俺もアッコ-が大好きやで、今でも本間に大好きなんやで。どこにも行ってほしくない、ずっと俺の側におってほしい。
アッコ-がおらんくなるとか考えられへん
けどな‥アッコ-が圭祐の事で泣いてる姿の方が‥俺には無理やわ‥」
:07/11/30 12:28
:W51CA
:☆☆☆
#305 [主]
「アッコ-の幸せ願うのが‥好きな奴の幸せ願うのが男やろ?」
最後の最後まで
優しすぎたあなた
兄チャンの隣にいれば
幸せになれると思う
私に辛い想いをさせる事はないと思う
だけど
私はあの人の隣を選んでしまうんだ
兄チャン‥
こんなワガママで
自己中で
泣き虫で
:07/11/30 12:32
:W51CA
:☆☆☆
#306 [主]
強がりで
何もいいとこなんてない小さな私を
好きだと言ってくれてありがとう
最後の最後まで優しかったあなた
最後の最後まで
ワガママだった私
こんな私を
あなたは恨んでいますか‥――
:07/11/30 12:34
:W51CA
:☆☆☆
#307 [主]
「兄チャン‥兄チャン‥大好き‥大好きなんやで‥」
たった3ヶ月
ほんの数ヶ月の間に愛情をいっぱいくれた兄チャン
私の大切な友達を心底心配してくれた
サキ‥
サキはこんな私をバカだと思う?
私は
自分でバカだと思うよ‥
:07/11/30 15:21
:W51CA
:☆☆☆
#308 [主]
「アッコ-を好きになれてよかった」
私を好きになれて
よかったと
最後にそぅ言って
私の頭をポンッと叩き
私の背中を押しました
:07/12/01 12:29
:W51CA
:☆☆☆
#309 [主]
笑顔でさよならなんて私には出来ないよ
「兄チャン‥兄チャン‥あり‥がと‥
大好きでしたっ!」
兄チャンの目をしっかり見て、勢いよく車のドアを閉めた。
:07/12/01 12:33
:W51CA
:☆☆☆
#310 [主]
本当にごめんなさい
振り回してばかりで
感謝の気持ちと
ごめんの気持ち
そして
強い心をくれた
あなたと出会った事は絶対忘れない
何年も経った今でも
あなたが大好きでした"と胸を張って言えるよ。
:07/12/01 18:49
:W51CA
:☆☆☆
#311 [主]
『プップー』
背中越しに聞こえるクラクション
私は振り返る事なくあの人の元へと走った
タクシーを使う事さえ忘れ
無我夢中で走った。
3月1日
私は大好きな人の手を離し
愛する人の元へ‥―
:07/12/01 18:53
:W51CA
:☆☆☆
#312 [主]
訂正
4月1日の間違いです
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/12/01 18:54
:W51CA
:☆☆☆
#313 [我輩は匿名である]
あげーー
:07/12/01 22:05
:N903i
:☆☆☆
#314 [ゆ-ン//
]
あげ

:07/12/02 11:09
:SO903i
:☆☆☆
#315 [主]
:07/12/02 20:39
:W51CA
:☆☆☆
#316 [主]
>>311続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
足が、体が圭チャンの家を確実に覚えている
一緒に暮らした
2人で過ごした場所を忘れるのは無理みたい
走りながら思い出していた
兄チャンとの思い出を
:07/12/02 20:42
:W51CA
:☆☆☆
#317 [主]
これで最後にするから
兄チャンの事を想って
涙を流すのは
これで最後だから
あの人に会いに行くまでのこの時間だけ
最後に兄チャンを想わせて下さい
:07/12/02 20:47
:W51CA
:☆☆☆
#318 [主]
。.゜。・。゜・.・.。・。
アッコ-♪
アッコ-♪
俺は運命を信じる
こぅやってアッコ-と出会えた事も
奇跡という名の運命の一つ
アッコ-♪
大好きやで
アッコ-♪
おいで♪
:07/12/02 20:52
:W51CA
:☆☆☆
#319 [主]
サキちゃんがマコトを想うよぅに俺やってアッコ-が大好きやねん!
アッコ-
側におってええか?
アッコ-
俺が側におるから
・
・
梓
大好きやで
。・.゜。.゜・。.・.。・.
:07/12/02 20:55
:W51CA
:☆☆☆
#320 [主]
兄チャンの隣でたくさんの涙を流した
兄チャンの隣でたくさんの愛情をもらった
私はあなたに何か一つでも大切なものを渡せたかな
兄チャン、もしまた辛い事があっても
涙を流す前に
あなたの笑顔を思い出すね
そして
最後にはまた笑うから
:07/12/02 20:59
:W51CA
:☆☆☆
#321 [主]
またどこかで
笑顔で会いましょう
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
「はぁ‥はぁ‥」
どれくらい走っただろう
普通の人じゃ走りきれない距離を走った気がする。
こんなに体力があった事に改めてびっくり
:07/12/02 21:05
:W51CA
:☆☆☆
#322 [主]
えっと‥
今更だけど、家にいなかったらどぅしよう‥
勢いで来てしまったけど、今はこの風に任せた勢いを大事にしよう。
「あ‥ある‥」
見覚えのある車
:07/12/03 10:49
:W51CA
:☆☆☆
#323 [主]
圭チャンは普段めんどくさがって駐車場にわざわざ止めず
家の前にだいたい路駐していた。
家にいるのは確信したけど‥
どんな面して会えばいいんだろう
数時間前にはボロクソに言って圭チャンを突き放した。
そんな私が自分の自己中でここに来る権利はあるのだろうか
:07/12/03 10:52
:W51CA
:☆☆☆
#324 [主]
圭チャンと別れて
兄チャンと付き合って
やっぱり圭チャンに戻って‥
私は本当‥
どれだけ周りを振り回しているんだろう
こんな私に人を選ぶ権利ないてないよね‥
「あずさ?!!」
:07/12/03 12:17
:W51CA
:☆☆☆
#325 [主]
自分の名前を呼ばれ周りを見渡した。
え?
誰もいない‥
「梓!!」
声のするほうを探した。
あ‥
:07/12/03 12:20
:W51CA
:☆☆☆
#326 [我輩は匿名である]
:07/12/03 16:04
:SH903i
:☆☆☆
#327 [ゆ-ン//
]
あげ

:07/12/04 12:07
:SO903i
:☆☆☆
#328 [我輩は匿名である]
「あげ」とか「最新待ち」とか多過ぎてうざい
:07/12/04 13:21
:SH902iS
:☆☆☆
#329 [我輩は匿名である]
↑確かに思った

せかしすぎ

:07/12/04 15:26
:P903i
:☆☆☆
#330 [我輩は匿名である]
:07/12/04 16:58
:SH902iS
:☆☆☆
#331 [主]
>>326-330みなサンありがとうございますo(^-^)o
上げとかはしてもらって嫌な気は正直一切ありません(>_<)
むしろ嬉しいです★ただ、誰か一人でも読みにくく思うならみなさん控えめにお願いしますo(^-^)o
たまにはしてくれると嬉しいですが☆
更新は曖昧ですがすみません(*u_u)
また時間が出来次第更新します☆
:07/12/04 17:09
:W51CA
:☆☆☆
#332 [主]
>>325続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
マンションの二階のベランダから私を呼ぶ圭チャンを見つけた
ベランダからは下の様子が分かる
片手に煙草を持っているのを見ると
ベランダで一服していたのかなと思う。
昔から圭チャンは何か考え事があるとわざわざベランダに出て煙草を吸う癖がある
:07/12/04 20:53
:W51CA
:☆☆☆
#333 [我輩は匿名である]
:07/12/04 23:35
:N701i
:☆☆☆
#334 [主]
>>332続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「梓今行くから!」
圭チャンを待つ数分の間気が気じゃなかった。
暖かな風が吹く中
家の前にある小さなタンポポに気がついた。
「可愛い‥」
その隣には小さな真っ白な綿
:07/12/06 18:51
:W51CA
:☆☆☆
#335 [主]
私はその場にしゃがみ、綿をそっと吹いてみる。
真っ白な小さな綿は一粒一粒離れ離れになり空高く姿を消す
その様子をただただ見つめていた。
私は春が好き
暖かな風が好き
タンポポが好き
:07/12/06 18:54
:W51CA
:☆☆☆
#336 [主]
暖かな季節に包まれ、いろんな場所に黄色い可愛らしい花が咲く。
その黄色い花は
寿命がきても
白い綿に変身し
また暖かな風に乗って
新しい命を咲かす
春は必ずやってくる
:07/12/06 18:57
:W51CA
:☆☆☆
#337 [主]
一度枯れても
また新たに目を出す
そんなタンポポに生まれ変わりたい
辛い事があっても
傷つけられても
しょっぱい涙を流しても
また新しい気持ちで生まれ変わりたい
タンポポのよぅに
強くなりたい‥――
:07/12/06 19:01
:W51CA
:☆☆☆
#338 [主]
「あずさ‥」
しゃがみこんでいる後ろから私の名前を呼ぶ声
振り返るのが怖く動けずにいた私の横に何も言わず隣に腰をおろす圭チャン
「梓、タンポポ好きやったよな」
:07/12/06 20:06
:W51CA
:☆☆☆
#339 [主]
目の前のタンポポをプチっと取り、私の頭にちょこんと乗せる圭チャン。
「‥タンポポかわいそうやん」
やっと出た言葉がこれ。
ぎこちなく
何とも言えない顔で私の顔をのぞき込む
:07/12/06 22:07
:W51CA
:☆☆☆
#340 [主]
「タンポポって梓みたいやな」
私の頭を撫でながらよく分からない事を言う。
この手じゃないと思ってた。
私が甘えていい手はこの手じゃないと思ってた。
だけど‥
今は頭を撫でられただけで、触れられただけで涙が出そうで‥
:07/12/06 22:14
:W51CA
:☆☆☆
#341 [主]
二人の手を見比べたって何も結果が出る訳じゃないのに
"私は間違っていない"
と自分で自分の気持ちをごまかし逃げていたのかもしれない
だけど
本当に兄チャンの手は魔法みたいだった。
私を包み込んでくれる魔法の手だった。
:07/12/06 22:17
:W51CA
:☆☆☆
#342 [主]
圭チャンの手は
圭チャンの存在は
春の風のよぅな
暖かな
心暖まる
空気のよぅな
春の手
春がこないと私は成長しない
圭チャンの存在が
知らぬ間に空気になっていた。
私の一部になっていた。
:07/12/06 22:19
:W51CA
:☆☆☆
#343 [主]
「タンポポみたいに私小さくない‥」
「あはは、タンポポよりも綿みたいやな。目を離したらいつのまにかよそに姿を消す‥綿みたいやな‥」
そんな悲しそうな目しないでよ
何も言わなくていいから
"おかえり"
ってそぅ言って
"ただいま"
ってあなたの所にまた綿のよぅに目を咲かすから‥
:07/12/06 22:36
:W51CA
:☆☆☆
#344 [主]
「あずさ‥手出して」
素直に右手を差し出す私
「目つむれ」
言われた通りに目を瞑った瞬間、一粒の涙がこぼれた。
右手の薬指にそっと暖かな温もりが感じ
圭チャンと過ごした日々が蘇る
:07/12/07 03:33
:W51CA
:☆☆☆
#345 [主]
「また受け取ってくれるか‥?」
ペアリング
仲良く幸せに付けていた指輪
いつのまにかすれ違い
悲しく外された指輪
自分で捨てる事は出来なくて圭チャンの家においてきた。
俺だって捨てれずにいた。と
圭チャンの左手の薬指には昔の輝きが光っていた。
:07/12/07 09:52
:W51CA
:☆☆☆
#346 [主]
「‥うん‥グスッ」
「‥はぁ〜‥よかったぁ‥梓が来てくれて"もしかしたら"って期待したけど、勘違いやったら俺もぅ立ち直られへんかったわ‥」
圭チャンの大きなため息と同時にまた綿が空高く舞い上がる
18歳になる春
梓はまた新しい道に一歩踏み出した
:07/12/07 09:57
:W51CA
:☆☆☆
#347 [主]
「もぅ裏切れへんからな‥」
信じようと思った。
圭チャンをもぅ一度信じると決めたから
私は今もぅ一度指輪を受け取った。
――浮気を一度する人は繰り返す――
:07/12/07 11:06
:W51CA
:☆☆☆
#348 [主]
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
圭チャンと離れていた3ヶ月にあった事を話した。
サキの事‥
サキにこの事を伝えると傷つくかもしれない。
サキも兄チャンが大好きだったから。
三人で過ごした日々サキは本当に可愛らしい笑顔だったから。
サキ‥
ごめんね。
:07/12/07 11:11
:W51CA
:☆☆☆
#349 [主]
それからは普通の付き合いだった。
私も圭チャンも一人暮らし。
会うのは週末
変わった事といえば、店が終わり私が迎えにきてほしいと電話をすればきてくれる。
圭チャンの改めての優しさが嬉しかった。
―18歳の誕生日―
:07/12/07 11:19
:W51CA
:☆☆☆
#350 [主]
『お誕生日おめでと〜♪』
チューリップでイベントをしみんな盛り上がっていた。
「わぁ〜ありがとう〜♪」
18歳
少し大人になったかな?と思う年頃
『カラン♪』
:07/12/07 11:21
:W51CA
:☆☆☆
#351 [主]
店のドアが開くと同時にみんなが言葉を失った。
もちろん私も
「‥サキ‥‥」
片手に花束を持ち、笑顔で私の所に向かってくる。
:07/12/07 11:24
:W51CA
:☆☆☆
#352 [主]
ガヤガヤと盛り上がっていた店内は静まり返る。
もちろんお客さんも、サキがいなくなって疑問に思っていたから。
サナエママとケンさんは顔を見合わせ驚いている。
もちろんこの場で一緒に祝ってくれていた圭チャンも。
「ココナ、誕生日おめでとう」
:07/12/07 11:28
:W51CA
:☆☆☆
#353 [りん
]
いきなり失礼します

この小説ずっと見てるけどめっちゃおもしろい


主さん頑張ってください

この小説が一番好きです


:07/12/07 17:12
:N703iD
:☆☆☆
#354 [主]
>>353りんサン
感想版にお返事します♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:07/12/08 20:43
:W51CA
:☆☆☆
#355 [主]
>>352続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
花束を両手に抱えいつもの笑顔で私の胸に渡される。
「え‥あ、ありがとう」
何が何だか分からずた固まってしまう。
シーンとした雰囲気を戻すかのよぅにサナエママが明るい声で
「もぅ一度!おめでとう〜♪」
そぅ言って盛り上げる。
:07/12/08 20:48
:W51CA
:☆☆☆
#356 [主]
いきなり顔を出したサキの理由を今すぐにでも聞きたいけど
今は祝ってくれているお客さんを優先しなきゃ。
サキはサナエママに呼ばれ更衣室に行く。
私はもらった花束をボックスに置きお酒を飲み続けた。
「ココナちゃん、サキちゃんどぅしたん?」
:07/12/08 20:51
:W51CA
:☆☆☆
#357 [主]
そんな会話が飛び交う中、私は笑って首を傾げる。
「みんな〜!今日はココナの誕生日とサキのおかえり会も加えてもぅ一度乾杯するわよ〜♪」
更衣室から出てきたサキは前のよぅにミニドレスを着、サナエママに連れられ私の隣にくる。
:07/12/08 20:54
:W51CA
:☆☆☆
#358 [主]
「ココナごめんな」
ワイワイとドンチャン騒ぎの中、耳打ちされる。
サキが謝る事じゃない
もぅ誰も攻めたりしない。
それに
今こぅやって私の誕生日を一緒に祝ってくれている事が何より嬉しいから。
:07/12/09 16:06
:W51CA
:☆☆☆
#359 [主]
だけど、お酒を作る手が少しばかり震えているよぅに見えたのは‥勘違いかな‥
まだ無理してるよね
まだ、怖いよね‥
でもサキは前に進んでる。
逃げずに前を見ている。
「‥えぇぇぇぇえ!!!!!!!!!」
:07/12/09 16:09
:W51CA
:☆☆☆
#360 [主]
「ちょっと!!何!??」
突然大声をあげるサキに周りも静まり返る。
「‥あ、えぇぇぇぇえ英会話でも習おうかなぁ〜あはは」
相変わらずめちゃくちゃだな‥
サキのボケにまたみんなワイワイしだす。
:07/12/09 16:12
:W51CA
:☆☆☆
#361 [主]
「ちょっココナココナ!!何で圭チャンがおるん?!!
兄チャンさんは?!」
あ‥今気付いたのか。
興奮しているけど周りに聞こえない声で聞いてくる。
「えっと‥このあと飲みにいこっか」
多分圭チャンも来る事になるだろうけど‥
:07/12/09 16:15
:W51CA
:☆☆☆
#362 [主]
サキは分かったと軽く頷き、いつものテンションで場を盛り上げていた。
お客さんは誰もこの笑顔が偽りだなんて分からない。
ただ、少しタッチをされそぅになると顔が引きつりトイレに立つサキを見ているとまだまだ無理しているのが分かる。
圭チャンはカウンターの隅で静かに焼酎を飲んでいる。
:07/12/09 17:54
:W51CA
:☆☆☆
#363 [主]
彼氏が飲みに来ていても誰も気づきやしない。
最初は"2人きりで祝いたい"と言われたけど、私が仕事は仕事と言うとすんなり理解してくれた。
何も言わず店にも来てくれた。
私がお客さんからプレゼントを貰っている姿を見るのはヤキモチを焼いたと‥
そんな素直な圭チャンが愛おしい。
:07/12/09 17:57
:W51CA
:☆☆☆
#364 [主]
深夜の一時を回りみんなチェックを済ましていく。
「ココナ〜いい歳にしろよ〜!」
最後の最後まで言葉をかけてくれて、こんなにたくさんの人に祝ってもらえる私は幸せ者だなと思う。
【水商売】
私はまだまだ分かっていなかった。
楽しいだけじゃない飲めばいいだけじゃない。
:07/12/09 18:00
:W51CA
:☆☆☆
#365 [主]
まだ私は甘やかされていた。
"若い"
"可愛い"
お世辞でもこの二つでサナエママにも甘やかされていたと思う。
本当の【水商売】を知るのはもぅ少しあとの話――
 ̄
 ̄ ̄ ̄
「お疲れ様〜☆」
:07/12/09 18:03
:W51CA
:☆☆☆
#366 [主]
従業員も次々と帰っていく中、私は圭チャンにおいでおいでと手招きされる。
「ん?」
鞄をゴソゴソし照れているのか酔っているのか少し顔が赤い圭チャン。
「ん。」
ブッキラボウに渡された可愛くラッピングされた小さな箱。
:07/12/09 18:06
:W51CA
:☆☆☆
#367 [主]
「え〜なになになに〜??」
素直におめでとうと言わない圭チャンが可愛い。
「開けていい〜?」
興奮気味に喋り続ける私に早くあけろよと目で合図する。
「なになに〜?プレゼント〜?サキも見る〜♪」
私服に着替え終わったサキも興奮気味に割り込んでくる。
:07/12/09 18:11
:W51CA
:☆☆☆
#368 [主]
「サキちゃん( ̄口 ̄)」
みたいな顔でリアクションをする圭チャンに対しケラケラと笑うサキ。
「わぁ〜♪なにこれ可愛い〜♪♪」
箱の中には小さな音符が付いたキラリと光るネックレス。
音符の真ん中にはダイヤモンド。
私の誕生石
:07/12/09 18:15
:W51CA
:☆☆☆
#369 [主]
音符のネックレスなんて始めてみた。
ハートや星ならよくあるけど、こんな珍しいものどこで買ったんだろう?
「なぁなぁ圭チャン何で音符なんですか〜?」
私の疑問はサキによって問いただされる。
:07/12/09 18:18
:W51CA
:☆☆☆
#370 [主]
「なんか梓って喜怒哀楽激しいやん?だからいろんな音を奏でるみたいな意味で音符‥」
恥ずかしそうに下を向き説明する圭チャンがあまりにも可愛くて面白くて
『プッ‥ギャハハハハハハハ!!』
サキまで笑ってるし‥
:07/12/09 20:59
:W51CA
:☆☆☆
#371 [主]
「喜怒哀楽激しいやって!ギャハハハハ当たってる当たってる〜!!」
そこで笑ってんるかい‥
私喜怒哀楽激しいのかな?
確かによく泣くけど‥
でも何より
こぅやってサキが今隣で笑顔でいてくれているのが一番嬉しい
花束よりも何よりサキの笑顔が一番のプレゼントだよ。
:07/12/09 21:33
:W51CA
:☆☆☆
#372 [主]
色んな音を奏でる―
私バカだからよく意味は分からないけど、私に似合うと思って選んでくれたんだよね。
「圭チャンありがとう〜♪」
圭チャンは箱に入ったネックレスを取ると私の背後に立ち、首もとに付けてくれる。
"シャラン"
元々付けていた自分で買ったネックレスと重なり合い音を奏でる。
:07/12/10 15:30
:W51CA
:☆☆☆
#373 [主]
街で見かけて買った、ずっとお気に入りで付けていたハートのネックレス。
私は手を首に回しそのネックレスを取り
「サキあげる♪」
「え?何で?それココナのお気にやん」
なんとなく
サキにあげたいと今思ったから。
圭チャンにもらったネックレスを大事に付けたいってのもあったけど。
:07/12/10 15:34
:W51CA
:☆☆☆
#374 [主]
「ん〜‥おかえりプレゼント♪」
特別な理由はないけどふとあげたくなっただけ。
圭チャンも私たちのやりとりを見て微笑んでいる。
『ウ"‥ゥ"ワァ"ァ"ァア"ンヒックヒック‥』
え‥
:07/12/10 15:37
:W51CA
:☆☆☆
#375 [主]
『ブワァァァアンウ"ゥ"ゥエ"ェ〜ン』
突然ボロボロと泣き出すサキに同様する2人。
「え‥ちょっとサキ‥」
私の鞄からハンカチを取り出すと
『ブゥゥ〜ン!』
「ちょっとちょっとちょっと!!サキそれティッシュじゃない!!!」
:07/12/10 15:40
:W51CA
:☆☆☆
#376 [主]
勝手にハンカチを奪い取り鼻をかみ出す
サキ‥
あんたそれ二回目だよ
私のハンカチをどれだけ汚せば気がすむだよ‥
「あっココナティッシュティッシュ!」
「‥‥‥」
:07/12/10 15:42
:W51CA
:☆☆☆
#377 [主]
ティッシュってあんた‥
この前のハンカチも洗って返すとか言いながら返してないじゃん‥
またそれも仕事用のハンカチを‥
「サ‥サキちゃんはいっ!」
私の殺気を感じたのか慌てて自分のティッシュを差し出す圭チャン
:07/12/10 19:00
:W51CA
:☆☆☆
#378 [主]
もぅサキにハンカチを貸さないと誓った日だった‥
『ブゥ〜ン‥フンッッ』
鼻をかむ音が変わった瞬間
私の服に何かが飛んできた。
その瞬間サキと圭チャンの目は点
:07/12/11 16:43
:W51CA
:☆☆☆
#379 [主]
2人の目線に目をやると
‥何この茶色い物体‥‥
『プッギャハハハハハハハ!!!』
:07/12/11 16:45
:W51CA
:☆☆☆
#380 [主]
ついさっきまで泣いてたはずのサキが腹を抱え大爆笑している。
圭チャンまで‥
鼻をかんでいて、どぅやったら人に鼻くそを飛ばす事が出来るのかコツがあるなら是非教えてほしい
:07/12/11 16:47
:W51CA
:☆☆☆
#381 [主]
笑い出したり
泣き出したり
また笑い出したり
喜怒哀楽が激しいのは、サキあんただよ‥
「圭チャン!笑ってないでこれ取って!」
右手で鼻くそを指さし早く取れと左手で服を前に出す。
:07/12/11 16:52
:W51CA
:☆☆☆
#382 [我輩は匿名である]
:07/12/12 12:21
:SH902iS
:☆☆☆
#383 [ぽん]
:07/12/13 15:28
:N701i
:☆☆☆
#384 [主]
>>381続き
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「え‥俺?」
何で俺なんだという顔をしながらもしぶしぶ鼻糞をつまむ圭チャン。
「サキからの誕生日プレゼント〜♪キャハハハハハ」
鼻糞が‥
誕生日プレゼントですか‥
:07/12/13 18:13
:W51CA
:☆☆☆
#385 [主]
鼻糞は置いといて‥
三人はよくサキと行っていたBARに立ち寄った。
サナエママには明日ゆっくりと話しをすると。
このメンバーは久しぶりで懐かしく思う。
:07/12/13 20:56
:W51CA
:☆☆☆
#386 [主]
しんみりと飲む訳じゃなく、サキのテンションは相変わらず高く圭チャンはホッとしている。
サキのお母さんが言ってたように、ご飯は口にすると言い確かに見た目は前のよぅに戻っていた。
「あ!サキ新しい携帯買ったから」
携帯を買いに行ったり、一人でたまに散歩などしていたらしい。
:07/12/13 21:01
:W51CA
:☆☆☆
#387 [主]
ただまだ私に会う勇気がなかった‥と。
どんな顔して会えばいいか分からなくタイミングが分からなかったらしい。
だけど私の誕生日だけはどぅしても祝いたかったと。
いい機会だった‥と。
:07/12/13 21:06
:W51CA
:☆☆☆
#388 [主]
「ココナ‥」
私の名前を呼び一息つくと目の前のビールをグイッと飲むサキ
「‥もぅ大丈夫」
主語も何もなかったけどサキが何を伝えたいかは分かる。
:07/12/13 21:08
:W51CA
:☆☆☆
#389 [主]
「‥うん」
マコト‥ミノル‥兄チャン‥
圭チャン‥
人は誰か一人を愛す
愛すると
恋するの違い
まだ18歳になったばかりの私には分からない。
:07/12/18 05:04
:W51CA
:☆☆☆
#390 [主]
マコト‥
最後にあんたを呼びかけるよ。
サキの心も体も傷つけたマコト。
サキは今立ち上がってる。
私たちの前に立ち上がってるよ。
私とサキからの最初で最後の願いにする
同じ事を、どぅか繰り返さないで‥――
:07/12/18 05:08
:W51CA
:☆☆☆
#391 [主]
"もぅ大丈夫‥"
何が大丈夫なんだろう。
今サキにとって一番大切なものは何だろう。
サキ‥?
私でよければ側にいる。
側にいるよ‥。
:07/12/18 05:11
:W51CA
:☆☆☆
#392 [我輩は匿名である]
:07/12/18 05:13
:SH903i
:☆☆☆
#393 [主]
チューリップで久々働いて少し男性が怖かったと言うサキ。
圭チャンも、私が着いてるから大丈夫だと、
だけど、
それでも
私と‥ココナと‥一緒に働いていきたいと言ってくれた‥。
:07/12/18 05:14
:W51CA
:☆☆☆
#394 [我輩は匿名である]
心も体も傷つけたのってマコトやけ?
:07/12/18 18:25
:SH902iS
:☆☆☆
#395 [主]
すみません↓
ミノルの間違いです(>_<)↓
:07/12/18 19:07
:W51CA
:☆☆☆
#396 [主]
―みなさんヘ―
今年いっぱいはかなりバタバタし、自由な時間が本当にありません‥。
少しでも更新したいんですが、精神的にも体力的にも今はいっぱいです‥。
来年帰ってきて、また必ず続きを書きます。
いえ、書かせて下さい(ノ_・。)
ワガママ申し訳ないです。
―梓―
:07/12/19 17:16
:W51CA
:☆☆☆
#397 [我輩は匿名である]
ななこ〜

:07/12/19 20:55
:SH904i
:☆☆☆
#398 [我輩は匿名である]
ななこってなに?
:07/12/20 03:23
:N703iD
:☆☆☆
#399 [ちぃ]
ココナさん

待ってます

ずっと!
:07/12/20 05:54
:SH903i
:☆☆☆
#400 [まあ
]
遅くなっても
絶対待ってます

★
:07/12/21 10:42
:P903i
:☆☆☆
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