援 交 少 女
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#1 [愛]
私の援交していた時の
話を書きます。
私は昔の私に
すごく後悔しています。
この話を読んで
体を売る女の子、
体を買う大人が
少しでも減ることを
願っています...。
:08/01/02 01:25
:911T
:hnujQVK.
#2 [愛]
‐援交‐
私がこの闇の世界に
手をだしてしまった理由。
家族に不満があった
訳じゃない。
学校に不満があった
訳じゃない。
ただ...
ただお金が欲しかったから。
:08/01/02 01:26
:911T
:hnujQVK.
#3 [愛]
「愛ーっ!!今日もいつものとこ行くやろぉ?」
そう言って飛びついてきたのは
小学校から仲のいい〔里奈〕。
「もちーっ!!放課後、里奈のクラスまで迎え行くわぁ♪」
放課後、学校の近くにある
ファミレスにたまるのが
私と里奈の日課。
:08/01/02 01:26
:911T
:hnujQVK.
#4 [愛]
学校の話や好きな人の話
隣のクラスのあの子が
どーだとか、
あの先輩は気をつけろだとか
くだらない話を
ひたすら喋っていた。
でも、この日の里奈は
誰に教えられたのか
とんでもない話を
もちだしてきた...。
:08/01/02 01:27
:911T
:hnujQVK.
#5 [愛]
いつものように
ファミレスで喋ってた時、
里「愛さぁー金こまってへん?」
愛『まぁ、困ってるっちゃ困ってるけど..いきなりどぉしたん?』
「やんなぁ!!うちらの学校の卒業生に麗子先輩っておったやん?」
『あぁ..おったなぁ。』
里奈はいつも頼む
この店で一番安い
ハンバーグを頬張りながら
興奮気味に話す。
:08/01/02 01:27
:911T
:hnujQVK.
#6 [愛]
里「麗子先輩なぁ、最近やたら金まわり良いねんかぁ!!何でか理由聞いたら..何とっ!!援交してるらしいでぇ!!」
『まじでっ!?ほんなら私、もぉあの先輩つるみたないわぁ。』
そう言った瞬間
里奈は何故か暗くなった。
『えっ!?いきなり暗くなってどぉしたん?』
:08/01/02 01:28
:911T
:hnujQVK.
#7 [愛]
里「やっぱ、そうやんなぁ..」
愛『んっ!?何がよ?』
「私の家、めっちゃ貧乏なん知ってるやろ?おこずかいとかも全然もらえへんねんかぁ...。」
里奈とは昔から
仲がよかったため
里奈の家が貧しい事を
私は知っていた。
:08/01/02 01:30
:911T
:hnujQVK.
#8 [愛]
少し嫌な予感がしたものの
里奈の話を聞いた。
里「うちも援交してみよっかなぁって..。ほんでさぁ!!愛も金こまってんねんたら一緒にせんかなぁと思ったねん..。」
愛『はぁ!?』
私は理解できなかった。
援交なんてテレビやマンガの
中の世界で、私達みたいな
一般人には縁のない話だと
思っていたから..。
:08/01/02 01:31
:911T
:hnujQVK.
#9 [愛]
でも、冷静に考えると..
今目の前に居る私の親友が
体を売ろうとしている..。
私は止めない訳には
いかなかった。
愛『ちょっと待って!!アホな事言ってたらアカンで!!自分の体ちゃんと大事にしろや。』
私は知らず知らずの内に
少し強い口調になっていた。
:08/01/02 01:31
:911T
:hnujQVK.
#10 [愛]
里「だって..うちかってみんなみたいに流行の服買いたいし、携帯もこんな古いやつ使うん嫌やねんもん..」
「それになっ!!別に最後までせんくても、胸触らしたり、相手の舐めるだけで良いねんでっ!!」
愛『それでもなぁ!!アカン事してるには間違ないし、私は絶対せえへんし、里奈も絶対したらアカンからなっ!!』
私は里奈を止めるのに
必死だった。
:08/01/02 01:37
:911T
:hnujQVK.
#11 [我輩は匿名である]
頑張って��
:08/01/02 01:39
:W41SH
:vpZL1fEs
#12 [愛]
里「まぁ、愛にうちの気持ち分からんやろぉし、とりあえず今日は帰るわぁ。」
そう言って里奈は
さっさと自分の分の
会計をすまし、
店を出て行った。
『あいつは何考えてんねんろ..』
:08/01/02 01:41
:911T
:hnujQVK.
#13 [愛]
..11さんっ
ありがとうございます。
頑張りますっ♪
:08/01/02 01:44
:911T
:hnujQVK.
#14 [愛]
里奈が帰ってからも
私は一人店の中に居た。
「援交しよっかなぁって..」
里奈の言葉が頭の中で
何度も繰り返される。
『帰ったら電話して説得しよう..。』
深いため息をはいて
店を出た。
:08/01/02 01:50
:911T
:hnujQVK.
#15 [愛]
店を出て、歩いていると
偶然にも里奈の言っていた
麗子先輩とすれ違った。
ばっちり整えられた髪に
ブランド物のバッグ
高そうなアクセサリーを
じゃらじゃらつけていて
ジャージばかり着ていた
昔の先輩とは
かけはなれていた。
丁度すれ違った瞬間
先輩が携帯で誰かと話ている
内容が聞こえてきた..。
:08/01/02 01:56
:911T
:hnujQVK.
#16 [愛]
先輩「だからぁー、金はいくらでも出すしー、仲直りしよぉさぁー」
『金で仲直り!!??
どんな友情だよ!?』
私はこのままじゃ
里奈もこんな風に
なってしまうんじゃないかと
ますます不安になり、
帰る足を早めた。
:08/01/02 02:02
:911T
:hnujQVK.
#17 [愛]
家に帰り、すぐ
家電から里奈に
電話をかけた。
‐プルルル‐
里「もっしー?」
愛『あっ!里奈ぁ。さっきの話だけど、やっぱさぁ..』
里「てかさぁっ!!」
里奈のやたら
テンションの高い声で
私の声はさえぎられた。
:08/01/02 02:08
:911T
:hnujQVK.
#18 [愛]
里「うちさぁ!!さっきテレクラに電話したんだよねー。そしたらさぁ、いきなり相手見つけちゃったぁ☆」
私の心配をよそに
元気に喋る里奈に
少し腹が立った。
愛『それで?行くつもりじゃないよね?』
:08/01/02 02:11
:911T
:hnujQVK.
#19 [愛]
里「行くに決まってんじゃん!!明日1時にファミレス前で待ち合わせやもーん♪」
愛『待ちぃや!!お前どこまでアホやねん。やめろって言ってるやろ。』
「もぉ決めたの。ごめんね。明日は学校休むし...ばいばい。」
そう言って里奈は
電話を切って
何度かけなおしても
私の電話に出る事は
なかった..。
:08/01/02 02:16
:911T
:hnujQVK.
#20 [愛]
見てくれてる人
居るかなぁ..(>_<)
明日おきたら
また更新します☆
:08/01/02 02:21
:911T
:hnujQVK.
#21 [垰◆fZOR1.ATFc]
いる-(●*。ω゚*)ノがんがれ
:08/01/02 09:12
:N905i
:RIutUmp6
#22 [我輩は匿名である]
見てるでー
:08/01/02 13:25
:SH901iC
:☆☆☆
#23 [愛]
少し更新しまーす。
:08/01/02 14:09
:911T
:hnujQVK.
#24 [愛]
..21さん
..22さん
ありがとう
ございますっ♪
:08/01/02 14:11
:911T
:hnujQVK.
#25 [愛]
次の日、学校へ行くと
いつもなら朝から
登校してる里奈が
居なかった...。
『あいつほんまに学校休んで行くつもりなん?』
私は不安に襲われた。
:08/01/02 14:14
:911T
:hnujQVK.
#26 [愛]
『でも、たまたま遅刻かもしれんし、もぅちょっとしたら「やっぱ止めとくー」とか言いながら来るかもしれんよな..。』
私は心の中で
何度もそう呟いた。
でも私は、里奈の性格を
よく知っていたから..
「一度きめた事は
必ずやり通す。」
里奈はいつもそぅだから
やっぱり不安で
胸がちくちくした。
:08/01/02 14:23
:911T
:hnujQVK.
#27 [マー坊]
読んでます

頑張ってください

:08/01/02 14:30
:SH904i
:IlzYUZAM
#28 [愛]
私は保健室へと
移動した。
考え事をしてる時
教室に居ると
イライラして
しょーがないから。
それに保健室から
里奈のクラスが近いので
ちょくちょく里奈が
きているか見に行く事が
できるから。
今だに里奈は
私の連絡をさばいている。
:08/01/02 14:36
:911T
:hnujQVK.
#29 [愛]
..マー坊さん
ありがとうございます♪
更新しますね☆
:08/01/02 14:39
:911T
:hnujQVK.
#30 [愛]
私は夢を見た。
私と里奈が数え切れない
くらいの札束に囲まれて
何故か泣いてた...。
『返して..私の大事な物を返して..』
そう言いながら
ひたすら泣いていた。
そんな時、声が聞こえた。
:08/01/02 14:44
:911T
:hnujQVK.
#31 [あゆ]
見てます!!
頑張って下さい�x
:08/01/02 14:48
:W51S
:njfXLw2g
#32 [愛]
「アーイー!!アイちゃーん!!朝でちゅよー♪」
その声がしたと同時に
夢から目が覚めた。
『私ねちゃってたんだ..。』
「お前さっきから起こしてんのに爆睡しすぎたしー!!笑」
そぅ言って
私をからかうのは
同じクラスの〔龍〕。
:08/01/02 14:50
:911T
:hnujQVK.
#33 [愛]
..あゆさん
ありがとうございます☆
ぜひ最後まで見てやって
下さいっ♪
:08/01/02 14:52
:911T
:hnujQVK.
#34 [愛]
龍「お前、昨日寝てねーの?何時間ここで寝てた事か..。」
んっ!?
何時間!!??
愛『ちょっ!!龍今って何時!!??』
「えーっとなぁ..一時前くらい。」
私は勢いよく体を起こした。
:08/01/02 14:56
:911T
:hnujQVK.
#35 [愛]
『何でもっと早く起こさへんねんっ!!』
何故か龍にキレながら
私は保健室を飛び出した。
後ろで龍が何か
叫んでたけど、
私は今それどころじゃ
なかった..。
私はとりあえず
里奈のクラスへ走った。
:08/01/02 15:01
:911T
:hnujQVK.
#36 [愛]
授業中にもかかわらず
私はドアをあけ叫んだ。
『里奈今日きてるっ!?』
すると一番前の席の
メガネをかけた男の子が
めいわくそうに
「藤崎さんは来てませんよ」
そぅ教えてくれた瞬間、
私は走った。
:08/01/02 15:08
:911T
:hnujQVK.
#37 [愛]
『あいつ一時にファミレスって言ってたよなっ。
私は急いでファミレスへ
向かった。
その間に何度も里奈に
電話したけど、
里奈は出てくれなかった。
その頃、時計の針は
一時を少しすぎていた。
:08/01/02 15:12
:911T
:hnujQVK.
#38 [愛]
『お願い..里奈、行かないで。』
私は信号も無視して
全速力で走った。
するとファミレスの前に
いつもより大人びた
格好をした里奈と
一台の車がとまっていた。
そして丁度里奈が
その車に乗ろうとしていた..。
:08/01/02 15:19
:911T
:hnujQVK.
#39 [愛]
『ちょっと待って!!』
私は車に乗ろうとしてる
里奈の腕を力強く
ひっぱった。
里奈は目を丸くしていた。
すると運転席のおっさんが
「里奈ちゃんの友達かい?」
と呑気に声をかけてきた。
:08/01/02 15:24
:911T
:hnujQVK.
#40 [愛]
「たけしさんっ。ちょっと待っててね!!」
そう言って里奈が
車のドアを閉めた。
里「何しにきたん?」
愛『何しにきたん?って止めにきたに決まってるやろ。』
:08/01/02 15:34
:911T
:hnujQVK.
#41 [愛]
里「あんなぁー愛。うちアカン事してるって事も、愛が心配してくれてるのも分かってるねん。でも、それでも金が欲しいねん。もぅ決めたねん。邪魔せんとって。」
淡々と話す里奈に
悲しくなった。
愛『じゃあ私も行く..。あんたが心配や。』
:08/01/02 15:41
:911T
:hnujQVK.
#42 [愛]
私の選択って
間違ってたんかな..?
でも、私にはどうしても
里奈を一人で行かす事
できんかったねん。
後々、里奈は私に
「うちのせいでごめんね..」
って泣きながら
謝ってきたやんな。
でも、それはまだ
何年も後の事...。
:08/01/02 15:47
:911T
:hnujQVK.
#43 [愛]
‐援助交際‐
それは暗くて深い。
一度はまると
ぬけだせない...
そんな闇の世界に
私達は自ら足を
踏み入れてしまった。
私達の人生は見事に
‐狂った‐
:08/01/02 15:51
:911T
:hnujQVK.
#44 [愛]
見てくれてる人
居るかなぁ(>_<)
よかったら感想とか
書いてくれたら
かなり嬉しいです☆
また夜くらいに
更新しにきます!!
:08/01/02 15:54
:911T
:hnujQVK.
#45 [愛那
]
見てます(・⌒・)p
:08/01/02 16:39
:SH903i
:2fHQM3u6
#46 [マー坊]
見てます

最後まで読むんで、頑張ってください☆
:08/01/02 17:23
:SH904i
:IlzYUZAM
#47 [クロミ
]
おもしろぃですネ


主サンのペースで頑張って��さぃッ

:08/01/02 17:58
:SO903i
:/ukvc902
#48 [我輩は匿名である]
コメントが入ると読みにくいから感想板スレを作ってみては?(^ω^)
:08/01/02 18:42
:SH902iS
:eGM8kEh2
#49 [愛]
愛那さん
マー坊さん
クロミさん
匿名さん
みなさん書き込み
ありがとうございます★
今から少し更新します。
後々、感想板つくりますね!!
:08/01/02 20:47
:911T
:hnujQVK.
#50 [愛]
里「ほんまに言ってる?」
愛『私が何言っても、行くんやろ?里奈一人で行かせれる訳ないやん。』
「..じゃあ、行こっ..。」
里奈はふたたび
車のドアを開けた。
:08/01/02 20:47
:911T
:hnujQVK.
#51 [愛]
里「ごめんね、たけしさんっ!!あのさぁ、うちの友達も一緒にしたいって言ってるんだけど..大丈夫?」
『もちろんだよ!!二人とも可愛いね〜』
おっさんは私達を
気持ち悪い目で見てきた。
私は寒けがした。
:08/01/02 20:48
:911T
:hnujQVK.
#52 [愛]
車はどんどん
ひとけの無い場所へと
進んで行った。
た「里奈ちゃんは18だっけ?隣の子も同い年かい?」
里『うんっ!!二人とも18だよ★』
私はとりあえず話を
あわせておいた。
:08/01/02 20:49
:911T
:hnujQVK.
#53 [愛]
後から里奈に聞いた話..
18だと言っておかないと
おっさん達は警察に
ビビって、なかなか
会ってくれないらしい。
私達は、当時
中学生だったが
髪も明るく染め、
化粧もバッチリだった為
18だと言っても
誰も疑わなかった。
:08/01/02 20:50
:911T
:hnujQVK.
#54 [愛]
家族は何人だとか
彼氏はいるのか
援交はよくしてるのか、
おっさんの質問ぜめに
私は曖昧に返事を
していた。
そうこうしてる間に
目的地らしき場所へと
着いていた。
:08/01/02 20:52
:911T
:hnujQVK.
#55 [愛]
そこは人の出入りが少ない
私達の地元から
少し離れたスーパーの
立体駐車場だった。
おっさんは迷わず
入口から遠く
人目のつきにくい
すみっこに車をとめた。
そして、おっさんが
私達の乗っている
後部座席に移動してきた。
:08/01/02 20:56
:911T
:hnujQVK.
#56 [愛]
私は寒気がして
鳥肌がたった。
「やっぱ若い子はいいねぇ〜」
そう言いながらおっさんは
片手づつ私達の胸を
触ってきた。
おっさんは興奮
してきたのか
服の中に手を入れてきた。
:08/01/02 21:01
:911T
:hnujQVK.
#57 [愛]
私は反射的に
おっさんの手を
不利払った。
すると、おっさんは
何を勘違いしたのか
「恥ずかしがって可愛いね」
そう言って私に
おおいかぶさってきて
下に手を伸ばしてきた。
:08/01/02 21:05
:911T
:hnujQVK.
#58 [愛]
愛『やっ!!やめてっ』
「ここまで来といて止めては無いだろ?里奈ちゃん。少し前の席で待っててくれるかな?まずはこの子として、次に里奈ちゃんと遊んであげるよ。」
里奈は「分かった」と
だけ言って
前の席に移動した。
:08/01/02 21:09
:911T
:hnujQVK.
#59 [愛]
私は理性の飛んだ
男の人の力に
かなうはずもなく
空しくもことは
進んでいった。
私は何も感じなかった。
何やってるんだろって
ただ自分が情けなかった。
:08/01/02 21:14
:911T
:hnujQVK.
#60 [愛]
「はぁ..はぁ..」と
おっさんは臭い息を
はきながらイった。
そして「よかったよ」と
私の耳元で呟いて
前に座っている
里奈を呼んだ。
私は心の中に
大きな穴が
ぽっかりあいて
放心状態だった。
:08/01/02 21:19
:911T
:hnujQVK.
#61 [愛]
私はおっさんに
指示されて前の席へ
移動した。
本当は里奈を連れて
今すぐ逃げたかったけど
体は動かず
頭は回らなかった。
:08/01/02 21:21
:911T
:hnujQVK.
#62 [愛]
ただ、後ろから
本当に感じてるのか
演技なのか分からない
里奈の喘ぎ声が
ぼーっと聞こえていた。
それでも私は何も
思わなかった。
ただ里奈とおっさんの
行為が終わるまで
窓の外に見える
灰色の壁をひたすら
見つめていた。
:08/01/02 21:26
:911T
:hnujQVK.
#63 [愛]
「じゃあ、そろそろ帰ろうか。」
おっさんの声で
私はふと我にかえった
『やっと帰れるんだ..』
そう思いながら
また、後部座席へと戻った。
:08/01/02 21:29
:911T
:hnujQVK.
#64 [愛]
私は帰りの道
何も喋らなかった。
里奈とおっさんが
楽しそうに話す声は
聞こえてたものの、
どこか違う国の
言葉を話してるんじゃ
ないかと思うくらい
二人の会話の内容が
聞きとれなかった。
:08/01/02 21:35
:911T
:hnujQVK.
#65 [愛]
まるで夢でも
見てるかのように
本当に放心状態だった。
けど、帰り際に
おっさんが私の手に
握した紙切れによって
現実に戻った。
:08/01/02 21:39
:911T
:hnujQVK.
#66 [愛]
愛『えっ!?こんなに!?』
「君達かわいいし、すごく楽しかったから。二人で半分こしてね。」
私の手の中には
1万円札が10枚も
握らされていた。
一人5万..。
私はそこで目がさめた。
:08/01/02 21:44
:911T
:hnujQVK.
#67 [愛]
たかしと名乗る
おっさんは
私達をおろし、
笑顔で帰っていった。
そして私達も笑顔だった。
里「まじヤバくない?一回ヤッただけで五万だよ?」
愛『こんな簡単に金って手に入るんだね!!』
:08/01/02 21:48
:911T
:hnujQVK.
#68 [愛]
私達はきっと
普通の中学生が
持てるはずない
大金を目の前にして
おかしくなって
たんだと思う。
お金の怖さなんて
知るはずのない
中3の夏だった。
私達はこの時
まだ気づかなかった。
お金の..援交の
本当の怖さを。
:08/01/02 21:53
:911T
:hnujQVK.
#69 [愛]
また夜中か明日に
更新しにきます★
:08/01/02 22:05
:911T
:hnujQVK.
#70 [我輩は匿名である]
すごく面白いです(∩3`)�イ
がんばってくらさい�e
:08/01/03 00:27
:W51CA
:☆☆☆
#71 [我輩は匿名である]
あげます☆
:08/01/06 12:33
:W44K
:Z3xZTk8s
#72 [夢]
いつも見てます

続きがみたいです
頑張ってくださぃ
:08/01/06 13:19
:F703i
:Nx3n9XKo
#73 [愛]
なかなか来れなくて
ごめんなさい↓
更新します☆
:08/01/06 20:47
:911T
:D64iBeFI
#74 [愛]
時は流れて
季節は秋になった。
私達は援交に手を出した
あの日から
ほとんど毎日のように
ただ、ひたすら体を売っていた。
:08/01/06 21:00
:911T
:D64iBeFI
#75 [≒]
頑張ってください


:08/01/06 21:10
:SH903i
:Edsoz/.Q
#76 [愛]
‐キーンコーンカーンコーン‐
愛『はぁ〜。やっと終わったぁ。学校って何でこんなダルいねんろぉ〜。』
里「間違いないねぇ。うち今日ノート3行しか書いてないしー(笑)」
そんな学校に対する
愚痴をはきながら
私達はいつもの
ファミレスへ迎っていた。
:08/01/06 21:12
:911T
:D64iBeFI
#77 [愛]
私達はファミレスへ入り
いつも座る窓際の席へ
腰をおろし
メニューを見ていた。
里『今日はどれにするかなー。パフェくいたいしー。』
愛「パフェいいなぁ☆」
:08/01/06 21:17
:911T
:D64iBeFI
#78 [愛]
少し前までの私達は
メニューを見る事すら
なかった。
決まっていつも
この店で一番安い
ハンバーグと水。
でも、今の私達は
食べたい物を全て頼み
少しづつ食べて
お腹いっぱいになれば
後は残す。
それが当たり前になっていた。
:08/01/06 21:21
:911T
:D64iBeFI
#79 [愛]
愛「すんませーん」
定員『はいっ!!』
愛「えっと〜。オムライスと、カルボナーラと、海老サラダと、いちごパフェ!!」
里『うちはー。トマトリゾットとー、和牛ステーキのセットとー、ミートスパゲティとー、抹茶パフェ!!』
「里奈頼みすぎやろー(笑)」
『ええのっ!!後、ドリンクバー二つね。』
:08/01/06 21:36
:911T
:D64iBeFI
#80 [愛]
私達はどんどん
運ばれてくる
料理を食べながら
今日の予定を決める。
愛「今日も援交行くやろー?」
里『当たり前やんっ。てか、うち朝に中川さんから今日会えへん?って連絡きたし、4時頃から中川さん行ってくるわー!!』
「まじかぁ。ほんなら4時までに、愛はテレクラで会える人探すわぁ!!」
『うんっ!!』
:08/01/06 21:43
:911T
:D64iBeFI
#81 [愛]
初めの頃は何かあったら
怖いからという理由で
いつも二人で行動
していたけど、
慣れてくると私達は
別々で行動し始めた。
やっぱり二人より
一対一の方が
会える相手が多い。
私達は日に日に
援交に対する知識を
深めていっていた。
:08/01/06 21:47
:911T
:D64iBeFI
#82 [愛]
‐会員番号をお持ちの方は会員番号を..‐
聞き慣れたテレクラの
アナウンスに従って
番号を押す。
愛「もしもしー。こんにちはぁ!!今どこに居るんー?...そぉなんやぁ!!私は西町やでー。...まじでぇ!?ほんなら、本番で5万で会えへん?...じゃあ電話するわぁ☆」
里『どやったぁ?』
:08/01/06 21:57
:911T
:D64iBeFI
#83 [愛]
愛「らくしょー♪番号教えてもらったしっ!!」
里『さすがやなぁ!!ってか、おっさんと喋ってる時の愛さぁー、かなりブリッ子声やしー(笑)』
「うるさいなー(笑)おっさんはブリッ子に弱いねんっ!!」
:08/01/06 22:02
:911T
:D64iBeFI
#84 [愛]
私は教えられた番号に
発信し、時間と場所を伝え
電話を切った。
それからは、里奈と
あのおっさんは息が臭いとか
Mのくせにあそこのサイズは
Lだよねー(笑)とか
援交の話で盛り上がってきた。
:08/01/06 22:11
:911T
:D64iBeFI
#85 [愛]
すると、知らない男が
声をかけてきた。
男A『なぁ、これから予定なかったら俺らと遊びに行かん?』
里「うちら4時から用事あるねんかー。」
男B『ほおなん?そやったら4時まで一緒に喋ろーや』
:08/01/06 22:17
:911T
:D64iBeFI
#86 [愛]
里「うちはいいけどー、愛わぁ?」
愛『私もいいでっ!!』
男A「よっしゃ!!じゃあ隣失礼しまーす☆」
そう言うと、
金髪の男が私の隣に
茶髪の男が里奈の隣に
それぞれ座った。
:08/01/06 22:22
:911T
:D64iBeFI
#87 [愛]
男A「じゃあ、とりあえず自己紹介からしちゃう?」
男B『ほな、俺からな!!えーっと、T高3年の名前は隼人。趣味はAV観賞です☆(笑)』
男A「お前AV観賞が趣味やったんけ?(笑)俺もT高3年で、健一って言います。ちなみに彼女居ない歴2年を突破し、順調に更新してますけど?」
私達は二人の自己紹介に
お腹をかかえて笑った。
:08/01/06 22:31
:911T
:D64iBeFI
#88 [愛]
ノリの良い二人の
自己紹介に
すっかり場も和み
次は私達も軽く
自己紹介をした。
隼「てか、全然中3に見えんしー。タメか年上やと思ってたしよー。」
健『間違ないっ!!てか、二人とも制服ちゃうけど学校わぁ?』
:08/01/06 22:38
:911T
:D64iBeFI
#89 [愛]
愛「うちら二人ともいじめにあっててさぁ..不登校やねん...。」
隼『うわー。ありえへん!!その見た目からして、いじめてる側やろ?(笑)』
里「めっちゃ失礼ー!!」
健『いやぁ..たしかに、気に入らん奴とか居たら片っ端からシバいてそぉやし(笑)』
:08/01/06 22:42
:911T
:D64iBeFI
#90 [愛]
私達はそんな
くだらない事を話し
楽しい時間をすごした。
里『てか、もぉこんな時間やん。』
里奈の言葉を聞き
時計を見ると
4時になる丁度
5分前だった。
愛「ほんまやぁー。早いなぁ。」
:08/01/06 22:46
:911T
:D64iBeFI
#91 [愛]
隼「じゃあさぁ!!また時間ある時、ゆっくり遊ぼうやぁ☆って事で..番号交換ターイム!!」
隼人の掛け声!?の後
みんなで携帯の番号と
アドレスを交換し
私達は店を出た。
:08/01/06 22:50
:911T
:D64iBeFI
#92 [愛]
里「てか、超楽しかったぁ☆」
愛『なぁっ☆しかも二人共ノリいいし格好いいし完璧やん!!』
「ほんまそれやなー!!てか、うち隼人君タイプやわー♪」
『まじで!?私、金髪好きちゃうし、里奈がんばってー(笑)』
:08/01/06 22:56
:911T
:D64iBeFI
#93 [愛]
そんな話をしていると
私達の前に里奈が会う相手の
中川さんの車が停まった。
里「じゃあ、また明日学校でねー☆」
愛『うんっ!!いってらっしゃい☆』
里奈を見送り、私は
テレクラのおっさんを
一人で待っていた。
:08/01/06 22:59
:911T
:D64iBeFI
#94 [愛]
『まだかよー。おっさんの癖に調子のりやがって』
私はおっさんに電話
しようとした時
丁度、目の前に一台の
タクシーが停まった。
そして、30代後半くらいの
おっさんが出てきた。
「愛さんですか?」
私は作り笑顔で
『はいっ!!』と答え
タクシーに乗った。
:08/01/06 23:08
:911T
:D64iBeFI
#95 [愛]
この先に待つ悲劇を
私は知るはずもなかった。
今でも思い出すだけで
体が震える、あの
恐ろしい事件を...。
:08/01/06 23:14
:911T
:D64iBeFI
#96 [
姫香
]
:08/01/06 23:23
:N703iD
:ZZReswWE
#97 [愛]
:08/01/06 23:27
:911T
:D64iBeFI
#98 [愛]
おっさんは運転手さんに
『〇〇ホテルまで』
と行き先を伝え、
私に「若いし可愛いねー」と
不気味な笑顔を見せた。
内心、あんたみたいな
おっさんに褒められも
全然うれしくないから!!と
思いながらも
『ありがとぉ☆』と
笑顔で答えた。
:08/01/06 23:33
:911T
:D64iBeFI
#99 [愛]
タクシーは東町にある
ホテル街へ入り、
一件のホテルの前で
停まった。
『ありがとうございました』
運転手さんに
見送られながら
私達はホテルへ入った。
:08/01/06 23:36
:911T
:D64iBeFI
#100 [愛]
ホテルに入り、
私達はソファーに
腰掛けた。
愛『綺麗なホテルやね☆あの〜お名前は?』
「昌士だよ。愛ちゃん!!カラオケ一曲歌ってくれないかい?」
愛『いいよ!!』
私は歌本をぱらぱら
めくった。
:08/01/06 23:41
:911T
:D64iBeFI
#101 [愛]
私は得意のあゆを歌い、
昌士さんは手拍子
なんかしながら
笑顔で聞いてくれた。
それから、昌士さんは
お風呂にもベットにも
まだ行かない様子
だったので、
ソファーでくつろぎながら
色々な話をした
:08/01/06 23:46
:911T
:D64iBeFI
#102 [愛]
昌士さんは私の話を
真剣に聞いてくれて
悩みごとも
解決してくれた。
私は純粋に
すごくいい人やなぁと
思った。
この後、ほんの数分後に
恐ろしく豹変してしまうなんて
思ってもなかった...。
:08/01/06 23:51
:911T
:D64iBeFI
#103 [愛]
昌「愛ちゃん!!ちょっとトイレ行ってくるね!!」
愛『はーい☆』
昌士さんは何故か
タクシーに乗ってる時から
大事そうに抱えていた
黒いポーチをトイレへと
持っていった。
:08/01/06 23:57
:911T
:D64iBeFI
#104 [愛]
私はこの時は
ただ、大事な物が
入ってるんだろうなぁ
と思っていた。
『私、別にパクったりせんのに..』
そんな事を思いながら
昌士さんがくるのを
待っていた。
:08/01/06 23:59
:911T
:D64iBeFI
#105 [愛]
しばらくして、
すごい音と同時に
トイレのドアが開いた。
そして変わり果てた姿の
昌士さんが出てきた。
足元はふらつき
普通の状態では
なかった。
そして、一番に
目がイっていた...。
:08/01/07 00:05
:911T
:YdrFqf76
#106 [愛]
昌『何ボーっと座ってんねん!!』
昌士さんはさっきと
あきらかに違う口調で
私に怒鳴った。
私は理解できなかった。
でも、近付いてきた
昌士さんの腕を見て、
一瞬で昌士さんに
何がおこったのか
理解する事ができた。
:08/01/07 00:12
:911T
:YdrFqf76
#107 [愛菜]
長文で書いてほしいなあ

:08/01/07 00:17
:SH902iS
:☆☆☆
#108 [愛]
不自然に左だけ
まくられた服の袖、
そして、注射の跡。
たぶん、この時
私の顔は一瞬にして
青ざめただろう。
昌士さんは
シャブをうっていた。
:08/01/07 00:21
:911T
:YdrFqf76
#109 [愛]
..愛菜さん
長文にして『続き』
ってなったら
読みにくく
ないですかねぇ(>_<)?
:08/01/07 00:23
:911T
:YdrFqf76
#110 [愛菜]
大丈夫

まぢ
早く読みたいの
:08/01/07 00:26
:SH902iS
:☆☆☆
#111 [愛]
昌士さんは
私の腕を強引に
ひっぱると
ベットまでひきずった。
そしてズボンを脱ぎ
自分のモノを出して
『舐めろ』
と、冷たく言った。
:08/01/07 00:28
:911T
:YdrFqf76
#112 [我輩は匿名である]
>>109「続き」が出たら読みにくい。今の長さがちょうどいいし
:08/01/07 00:28
:F703i
:☆☆☆
#113 [愛]
..愛菜さん
じゃあ、なるべく
長文で書くように
しますが..
あまり『続き』に
したくないので
早めに更新できる様
努力しますねっ☆
:08/01/07 00:30
:911T
:YdrFqf76
#114 [愛]
私は昌士さんの
突然の変化に
戸惑い、怯えながらも
言う事に従った。
だが、いつも本番ばかりで
舐めるのに
慣れていなかった私は
彼のモノに歯を
あててしまった。
:08/01/07 00:36
:911T
:YdrFqf76
#115 [愛]
それと同時に
頭に声がでない程の
激痛が走り、
目の前が一瞬
白くぼやけた。
私は何がおこったのか
分からなかった。
『何、歯あてとんじゃボケー』
怒鳴り声のする方へ
目をむけてみると
灰皿を手にした
昌士さんが赤い目をして
私を睨んでいた。
:08/01/07 00:41
:911T
:YdrFqf76
#116 [愛]
私は痛みと怖さで
涙が溢れた。
『泣いてんとさっさと続けろ』
「はい..」
私は泣きながら
決して歯を
あててしまわない様に
彼に言われるがまま
彼のモノを舐め続けた。
:08/01/07 00:44
:911T
:YdrFqf76
#117 [愛]
しばらく舐めた後
昌士さんは
「ケツの穴も舐めろや」
そう静かに言った。
私は思わず『えっ..』と
声に出して言ってしまった。
「なんやて?」
昌士さんは私の髪を
おもいっきりひっぱった。
:08/01/07 00:48
:911T
:YdrFqf76
#118 [愛]
私は痛みと恐怖で
声がでなかった。
「できひんとか言わへんよな?」
昌士さんは私の髪の毛を
さらに強くひっぱった。
『で..きます』
:08/01/07 00:53
:911T
:YdrFqf76
#119 [愛]
私の髪を離した
昌士さんの手からは
何十本もの髪が
はらはらと散った。
私はただ、
この狂った大人の
あまりにも屈辱的な
命令に全て従った。
:08/01/07 00:59
:911T
:YdrFqf76
#120 [愛]
自分が情けなかった..
反抗できない自分が
悔しかった。
今すぐ死んでしまいたいと思った..
:08/01/07 01:00
:911T
:YdrFqf76
#121 [愛]
私が少しでも
反抗すれば
殴る。
私が少しでも
嫌な顔をすれば
周りにある物を
投げ付ける。
私が彼の気に食わない
行動をとれば
壁におもいっきり
私の頭をぶつける。
:08/01/07 01:16
:911T
:YdrFqf76
#122 [愛]
何時間そんな事を
繰り返して
私は何度意識を
なくしかけただろう。
私の頭の中は
恐怖に支配されていた..。
:08/01/07 01:18
:911T
:YdrFqf76
#123 [愛]
読んでくれてる方
いますかぁ(>_<)?
もし、居なかったら
明日更新しにきます☆
:08/01/07 01:20
:911T
:YdrFqf76
#124 [愛菜]
見てる見てる
:08/01/07 01:21
:SH902iS
:☆☆☆
#125 [ゆいが]
みてます。
:08/01/07 01:22
:N902i
:☆☆☆
#126 [愛]
..愛菜さん
..ゆいがさん
ありがとうございます☆
見てくれてる方がいるので
更新します!!
:08/01/07 01:24
:911T
:YdrFqf76
#127 [さえ]
見てるょ�x援交は怖いょね‥私もしてました。続き頑張ってね�x
:08/01/07 01:24
:W53T
:ADvw096A
#128 [ゆいが]
:08/01/07 01:25
:N902i
:☆☆☆
#129 [愛菜]
援交したことないから∪ってよかったなあ

:08/01/07 01:27
:SH902iS
:☆☆☆
#130 [愛]
私は徐々に
痛み、そして恐怖に
耐えられなくなった。
私は昌士さんの
隙を見て、
ホテルから逃げだそうと
決心した。
そんな事をして
途中で掴まったら
どぉなるかくらい
分かっていた。
きっと今より酷いめに
あうだろう...。
:08/01/07 01:27
:911T
:YdrFqf76
#131 [愛]
:08/01/07 01:30
:911T
:YdrFqf76
#132 [愛]
でも、そうでもしなければ
本当に殺されるかも
しれない...。
私は昌士さんが
煙草に火をつけようと
私から手を離した隙に
出口へ走った。
服なんか着てなかったけど
どうでもよかった。
私はボロボロの
体をひきずり
出口へ走った。
:08/01/07 01:34
:911T
:YdrFqf76
#133 [愛]
昌士さんが
何か叫んでいた様に
思ったが、
耳に入らなかった。
私は勢いよくドアノブを回した。
『開かない...。』
:08/01/07 01:38
:911T
:YdrFqf76
#134 [愛]
私は恐怖に頭が負け
当たり前の事を
忘れていた..。
『金はらわな出れる訳ないやろ』
後ろから恐ろしい声が
した瞬間、私は心臓が
えぐられた気がした。
:08/01/07 01:40
:911T
:YdrFqf76
#135 [愛]
「おしよきせなな」
目の前に居る
目を赤く染め、
頭の狂った男が
私の腕を掴んだ。
「小指にしといたるわ」
そう言ったと同時に
『ポキッ』と綺麗な
音と共にありえないくらいの
痛みが私を襲った。
:08/01/07 01:46
:911T
:YdrFqf76
#136 [愛]
『あぁぁあぁーーーーっ』
私の小指は見事に
ありえない方向へと
曲がっていた。
私は経験した事ない痛みに
その場に転げまわった。
:08/01/07 01:50
:911T
:YdrFqf76
#137 [愛菜]
最後早く読みたい
:08/01/07 01:52
:SH902iS
:☆☆☆
#138 [愛]
..何時間が過ぎただろう。
私の小指は麻痺してる様に
思えた..。
薬がきれたのだろうか
男の怒鳴り声も
暴力もなくなった。
静かになった部屋で
私はドアの前に
座りこみ、小指に走る
激痛と闘った。
:08/01/07 01:54
:911T
:YdrFqf76
#139 [愛]
すると昌士さんが
何故か申し訳なさそうな
顔をしながら
私の服を持ってきた。
そして小指が痛み
服が着れない私を見て
そっと服を着せてくれた。
昌士さんの目は
もう赤くなかった。
:08/01/07 01:59
:911T
:YdrFqf76
#140 [愛]
私に服を着せおわった
昌士さんは
私の鞄をあさって
いる様だった。
だけど、あの時の私は
何も気にならなかった。
昌士さんは私の携帯を
手にとり、何かしていた。
後から知った話、
昌士さんは携帯に
のこった自分の番号を
消していた。
:08/01/07 02:03
:911T
:YdrFqf76
#141 [愛]
そして、私の鞄を持って
お金を払い、
ドアを開けてくれた。
昌士さんはあまり痛みに
ふらつく私を支える様に
外までの道を歩いた。
そして、ホテル街から
少し離れた場所まで
私を歩かせて、
タクシーを呼んだ。
:08/01/07 02:07
:911T
:YdrFqf76
#142 [愛]
車の通りが少ない。
きっと、もう夜中
なのだろう..。
10分くらいたって
一台のタクシーが
目の前に停まった。
昌士さんは私を
タクシーに乗せ、
運転手さんに
『この子を病院まで』
そう言って姿を消した。
:08/01/07 02:11
:911T
:YdrFqf76
#143 [愛]
私はあの恐怖から
開放され、
涙が止まる事は
なかった。
運転手さんが
そんな私の姿を見て
『大丈夫ですか?』
『あの男追いかけましょうか?』
などと、おろおろしながら
聞いていたのを
覚えている...。
:08/01/07 02:16
:911T
:YdrFqf76
#144 [愛]
私は人と会話を
する余裕さえなくて
ただ泣きじゃくった。
そして運転手さんが
『今の時間空いてる病院は近くにないんですが...』
と言った。
:08/01/07 02:19
:911T
:YdrFqf76
#145 [愛]
私は消えてしまい
そうな声で
『家に帰りたい...』
と呟いた。
:08/01/07 02:21
:911T
:YdrFqf76
#146 [愛]
家までの道を
ひたすら泣き続けた。
でも、泣けば泣く程
小指をはじめ
体中あちこちに
痛みが走った。
それでも涙は
止まことはなく
気付けば家の前に居た。
:08/01/07 02:23
:911T
:YdrFqf76
#147 [愛]
私はタクシーを
降りてから、
目を覚ますまでの
記憶がなかった。
気づけば太陽が出ていて
病院のベットで寝ている
私を見て家族が泣いていた。
こんな事ほんまに
あるんやなぁ..って
今思うとすごく怖い。
:08/01/07 02:27
:911T
:YdrFqf76
#148 [☆]
彼氏出来たら話されへんのんちゃうん?
:08/01/07 02:29
:N905i
:81c9gSSA
#149 [愛]
私は折れた小指と
全身の打撲の治療で
一週間ほど
入院をした。
母は何度か
どうしてこんな事に
なったのか
私に聞いた。
でも、その度に私は
自ら壁に頭をぶつけ
おかしくなってたそうだ...。
:08/01/07 02:31
:911T
:YdrFqf76
#150 [愛]
私は退院してからも
一ヵ月ほど家から
一歩も外に出なかった。
カーテンを締め切った
暗い部屋で
ただ、ぼーっとしていた。
:08/01/07 02:37
:911T
:YdrFqf76
#151 [愛]
私の心は
黒く黒く染まり、
そして氷の様に
冷たくなった。
:08/01/07 02:41
:911T
:YdrFqf76
#152 [ゆいが]
頑張って

:08/01/07 02:41
:N902i
:☆☆☆
#153 [みぃ]
続き気になる

:08/01/07 02:49
:D902iS
:☆☆☆
#154 [愛]
私はしばらく家に
ひきこもり、
少し落ち着きを
取り戻した頃、
一ヵ月ぶりに
携帯の電源を
入れてみた..。
『何これ...!?』
:08/01/07 02:53
:911T
:YdrFqf76
#155 [愛]
私は自分の目を
疑った..。
画面には
ありえないくらいの
メールの量。
先輩、友達、
そして、ほとんどか
里奈と...
『健一...?』
:08/01/07 02:56
:911T
:YdrFqf76
#156 [亮]
援交とか最低で気持ち悪い!汗水流して働け汚い女
:08/01/07 02:57
:N905i
:81c9gSSA
#157 [愛]
私は一時間くらい
かけて全てのメールを
読んだ...。
里奈からは
「何かあった?」
「大丈夫?」
「おばちゃんに聞いても何も教えてくれへんし..何があったん?」
「愛!!お願いやから連絡ちょーだい!!」
:08/01/07 02:59
:911T
:YdrFqf76
#158 [ゆいが]
>>156言葉にに気を付けよう。後悔してるって書いてあるでしょ?許される訳ではないが、貴方に言う筋合いはない
:08/01/07 03:00
:N902i
:☆☆☆
#159 [愛]
そんなメールが
数えきれない程
きていた。
私は涙が止まらなかった。
:08/01/07 03:01
:911T
:YdrFqf76
#160 [愛]
..ゆいがさん
ありがとうございます!!
たしかに亮さんの
言う通り、援交は
汚いし最低な事です。
私もすごく後悔
しています。
けれど、この話を読んで
援交なんて最低な事を
する女の子が
少しでも減ればと
思っています。
不快になられたのなら
本当に申し訳ないです。
:08/01/07 03:05
:911T
:YdrFqf76
#161 [愛]
健一からは...
「里奈から聞いたけど何があったん?」
「俺で良かったら話きくから!!」
「大丈夫か?」
「里奈心配しとんで!!」
「一回会っただけやし嘘やと思うかもしれんけど、俺お前が好きやねん。たぶん一目ぼれってやつやわ。やから、心配やねん!!嫌やったら俺には連絡せんでいいし、せめて里奈に連絡してくれ。」
:08/01/07 03:10
:911T
:YdrFqf76
#162 [我輩は匿名である]
主が謝る事はないんじゃないか?
主は主なりに援交やってる奴減らそうっつー考え持って小説書いてんだからむしろ立派だと俺は思うぜ。
:08/01/07 03:13
:N702iD
:EnC.yxfA
#163 [愛]
私は、とりあえず
里奈に会いに行く
事にした。
『健一には、後で連絡しよう..』
私は一ヵ月ぶりに
外へ出た。
外は眩しくて太陽が綺麗で
私は自分の心の、体の
汚さを嫌というほど
感じた..。
:08/01/07 03:14
:911T
:YdrFqf76
#164 [ゆいが]
:08/01/07 03:16
:N902i
:☆☆☆
#165 [愛]
..匿名さん
ありがとうございます!!
すごく励まされました☆
この小説を受け入れて
くれない人は
たくさん居ると思いますが
必ず最後まで書きますので
よければ、これからも
見てやって下さい。
:08/01/07 03:17
:911T
:YdrFqf76
#166 [愛]
..ゆいがさん
ありがとうございます☆
頑張りますね!!
:08/01/07 03:18
:911T
:YdrFqf76
#167 [亮]
そうですね…ごめんなさぃ
:08/01/07 03:22
:N905i
:81c9gSSA
#168 [愛]
私はアドレス帳から
里奈の名前を出し、
発信した。
‐プルルルル‐
『愛!!??』
「うん。里奈..ずっと連絡できなくてゴメンね...」
『愛が無事なら全然いいよぉ!!何かあったん?』
「里奈ぁ..今から会える..?」
:08/01/07 03:23
:911T
:YdrFqf76
#169 [愛]
..亮さん
理解していただけて
嬉しいです!!
もし、よければ
読んでいただければ
光栄ですっ!!
:08/01/07 03:26
:911T
:YdrFqf76
#170 [愛]
私は里奈に今居る場所を
伝えると
「分かった!!すぐ行くから、そこで待ってて!!」
そう言って電話を切った。
『里奈には全部はなそう..』
:08/01/07 03:28
:911T
:YdrFqf76
#171 [愛]
10分もたたない内に
原付の音が近付いてきた。
「愛ーー!!」
里奈は原付をとめて
私に抱き付いてきた。
「無事でよかった..」
里奈は肩を震わせて
泣いていた。
:08/01/07 03:31
:911T
:YdrFqf76
#172 [愛]
私も里奈を抱き締めて
「ごめんね..」って
何度も謝り、泣いた。
少し落ち着いた頃
『愛..よかったら話きかせて?』
私はうなずき、
二人は近くの公園へ
移動した。
:08/01/07 03:36
:911T
:YdrFqf76
#173 [愛]
途中、あの時の恐怖を
思いだして、
何度も言葉がつまったが、
里奈がずっと
手を握ってくれてたから
最後まで話ことができた。
里奈は自分の事の様に
泣いてくれ
『怖かったね。痛かったね。』
と頭をなでてくれ
『私のせいで..ごめんね。』
と頭を下げていた。
:08/01/07 03:41
:911T
:YdrFqf76
#174 [愛]
私は里奈のせいじゃない。
あの時、無理矢理でも
里奈をとめてたら
よかったんだと、
だから私のせいだと
そう言ったけど、
『うちのせいだよ』と
頭をあげてくれなかった。
『うちがバカやったから』と
泣きじゃくっていた。
:08/01/07 03:45
:911T
:YdrFqf76
#175 [愛]
私は少しも涙はでなかった。
「里奈ぁ、私、悲しいはずやのに涙がでえへんねん..私の心死んでしもたんかな..」
里奈は顔をあげて
もう一度私を抱き締めた。
『愛っ、きっと..きっと、うちら、まだやりなおせる...。もぉやめよ。』
里奈はきつくきつく
私を抱き締めた。
:08/01/07 03:51
:911T
:YdrFqf76
#176 [愛]
私達はこの日から
援助交際を卒業した。
だけど...
罪をおかした私達に
神様から罰が下らない
はずがなかった。
:08/01/07 03:55
:911T
:YdrFqf76
#177 [愛]
一度汚れた心、体は
元にはならない。
黒い絵の具に
白い絵の具を
まぜたって
決して白くは
ならないように。
私達はまるで
人形のように
泣かない、笑わない。
感情をなくしたんだ..。
:08/01/07 03:59
:911T
:YdrFqf76
#178 [愛]
里奈とは家に帰ったら
連絡すると約束し、
私は健一に連絡した。
たった一度だけ会って
ほんの2時間ほど
喋っただけの私を
心配してくれて..
そして好きだと言ってくれた。
何があったのかは
話せなくても、
心配かけた事は
謝らないと...。
:08/01/07 04:17
:911T
:YdrFqf76
#179 [愛]
私は一度もかけた事ない
健一の番号に発信した..。
‐プルルルル‐
『もしもし』
「あの..愛やけど..」
『やっぱ愛やんな?お前何しててん?』
:08/01/07 04:19
:911T
:YdrFqf76
#180 [愛]
愛「何があったかは言えんけど、心配かけたし謝らなと思って...ごめんなぁ。」
健『そおかぁ。まぁ、無事なんやったらいいけど...お前里奈に連絡したけ?』
「うん..。ほんまゴメンな。」
『おぉ、ええけどよ。てか、お前今どこ居るん?ちょっと直接話せへん?』
:08/01/07 04:25
:911T
:YdrFqf76
#181 [愛]
私は久しぶりに
外へ出た事もあり、
疲れていたため
健一と明日会う約束をし
家へ帰った。
久しぶりに
「ただいまー」と
玄関を開けた私に、母は
『おかえり。元気になって本当によかった...』と
涙を浮かべていた。
:08/01/07 04:29
:911T
:YdrFqf76
#182 [愛]
家に帰るとすぐ、
里奈に電話をかけた。
‐プルルルル‐
「もしもし」
『里奈ぁ?今家かえってきたで。明日、健一と会う約束した』
「そっかぁ!!..てかなぁ、愛...」
『んー!?どしたん?』
:08/01/07 04:33
:911T
:YdrFqf76
#183 [ゆき]
私も援交をやろうと考えた事があります。
友達がやっていました。やっぱり愛さんみたいに悪い事もおこってしまったみたぃです。
援交がこんなにも怖い何て知らなかった。
愛さんが幸せになる事を願ってぃます。
:08/01/07 04:34
:W41SA
:93MW1VFI
#184 [愛]
里『うちさぁ..一週間前に隼人と付き合ってんかぁ。でもなぁ、今日別れた。』
愛「そやったん?てか...何で別れたん..?」
『うちじゃアカンねん。うちみたいな汚い子、隼人にはもったいない。』
「そっかぁ...」
私はそれ以上何も
言ってあげられなかった。
:08/01/07 04:38
:911T
:YdrFqf76
#185 [愛]
里奈は自らの手で
大切な人を手放した。
そう..。
援交という悪夢に
はまってしまったせいで。
私達はこれから
一つづつ、一つづつ
大切な物を
失っていく...。
:08/01/07 04:41
:911T
:YdrFqf76
#186 [愛]
‐ジリリリリリ‐
「んーっ」
私は一ヵ月ぶりに
目覚ましをあわした。
今日は健一に会う日。
:08/01/07 04:45
:911T
:YdrFqf76
#187 [愛]
軽く用意をすまし
健一に電話をかけた。
‐プルルルル‐
「もしもし」
『健一?今日何時に会う?』
「えーとなぁ..お前今からとか出れる?」
『大丈夫やで!!』
「しゃあ、あの時ファミレスで!!」
:08/01/07 04:50
:911T
:YdrFqf76
#188 [愛]
私は電話を切り、
ファミレスへと向かった。
外はすっかり
寒くなっていた。
『もぉ冬やねんな..』
そんなあたり前の事を
考えていたら
ファミレスに着いた。
:08/01/07 04:52
:911T
:YdrFqf76
#189 [愛]
健一はまだきていない
様子だったので
いつもの窓側の席に座り
ドリンクバーを頼み
健一を待った。
五分くらいすると
最初にあった時よりも
綺麗に髪をセットしている
健一が視界に入った。
:08/01/07 04:56
:911T
:YdrFqf76
#190 [愛]
『健一ーっ!!』
「おぉ!!久しぶり!!」
健一は私の前に座り
同じくドリンクバーを
頼んでいた。
「お前やせたな。」
『そぉ?』
:08/01/07 04:59
:911T
:YdrFqf76
#191 [愛]
健一は心配そうな顔で
私を見つめた。
そして、ギブスをはめた
私の小指を見て
悲しそうな顔をした。
健一はコーラを
一口飲んで話はじめた。
:08/01/07 05:01
:911T
:YdrFqf76
#192 [愛]
『俺さぁ、今日、お前呼びだしたんわ..やっぱちゃんと俺の気持ち伝えたかってん。』
『俺はお前が何で一ヵ月間、俺はともかく里奈にも連絡せんかったんかも、何でそんな痩せたんかも、小指のギブスも何も理由なんか分からんし、お前が言いたくないんやったら何も聞かへん。』
『ただ..すっげぇ心配やったし、今もお前が心配やねん..。』
『...お前が好きやから。』
:08/01/07 05:10
:911T
:YdrFqf76
#193 [愛]
私は健一の顔が
見れなかった。
そして、何も言えなかった。
少しの間沈黙が続き、
ふたたび健一が
口を開いた。
:08/01/07 05:13
:911T
:YdrFqf76
#194 [愛]
『俺、今すぐ付き合ってなんか言わへん。実際お前と会うん今日で二回目やし、そんな軽い男やってお前に思われたくない。』
『やから、友達としてお前の側に居させて?お前、出合った時も、今もなぁ、たまにすっげぇ悲しそうな目してんねん。やし、ほっとけへんねん。』
『ほんでなぁ、お前がいつか、俺の事好きやって思ってくれた時は、お前と付き合いたい。』
:08/01/07 05:19
:911T
:YdrFqf76
#195 [愛]
健一のまっすぐな告白は、
確かに私の胸に響いた..。
『返事わぁ?』
答えを求める健一に
私はただ頷いた。
:08/01/07 05:22
:911T
:YdrFqf76
#196 [愛]
今思えば、健一に
告白されたこの日から
私は健一の事が
好きやったんやと思う。
神様は意地悪やな..。
何でこんな汚れた私から
「恋する気持ち」は
とりあげへんかったん?
どうせなら、
全てなくしたかった。
そしたら、きっと
これ以上傷つく事も
健一を傷つける事も
なかったのに...。
:08/01/07 05:28
:911T
:YdrFqf76
#197 [愛]
健一...。
ごめんな...。
私こんなんで
ほんまにゴメン。
でも、私は貴方に
確かに救われた...。
ほんまにありがとう。
:08/01/07 05:31
:911T
:YdrFqf76
#198 [なぁ
.+]
あたしわ中3の時キヤバやってました

その時わお金が欲しくて�A


でも今思えば最悪だと思います

だけど過去わ過去で
今自分が反省しながら頑張れれば
それでいいと思ってます
誰でも過ちわあると思います
愛さんも頑張ッてくださいね!!
:08/01/07 05:33
:SH903i
:340IrXFc
#199 [愛]
..なぁさん
そおですよね..
誰にだって
過ちはあるし、
それを後悔して
どうやって
これからを
生きていくかが
大切だと私も
思っています!!
感想ありがとう
ございましたぁ☆
:08/01/07 06:05
:911T
:YdrFqf76
#200 [愛]
:08/01/07 06:06
:911T
:YdrFqf76
#201 [我輩は匿名である]
:08/01/07 08:06
:W51CA
:☆☆☆
#202 [あ]
:08/01/07 10:06
:P902iS
:4pFt4mt2
#203 [愛]
感想板に感想
書いてくださった
みなさん!!
ありがとうございます☆
時間がある時に
ゆっくり返事
していきますね☆
今から少し
更新します。
:08/01/09 00:46
:911T
:dGZWxQmQ
#204 [愛]
私は健一に送ってもらい
里奈に電話をかけた。
‐プルルルル‐
里『はーい』
愛「里奈ぁ?」
『んっ!?どしたぁ?』
「私、健一に告白された。」
『...』
「里奈ぁ!?」
:08/01/09 00:49
:911T
:dGZWxQmQ
#205 [愛]
里『やっぱりねっ☆』
愛「えっ!?!?」
『うちは絶対、健ちゃんは愛に告ると思ってたよ!!』
「そぉなん!?!?」
『だって、健ちゃん、愛が連絡とれなかった間ずっと心配してたし、探し回ったりしてたねんで?』
健一...。
:08/01/09 00:54
:911T
:dGZWxQmQ
#206 [愛]
里『健ちゃんいい奴やし、きっと幸せにしてくれるよ!!』
愛「でも、里奈..私さぁ..」
『もう忘れよ!!体売ってた事は..。きっと忘れちゃアカン事やけど..いつまでも引きずってたら、恋なんてできひんよ...。』
里奈はすごくすごく
悲しそうに言った。
:08/01/09 00:58
:911T
:dGZWxQmQ
#207 [愛]
私は、「そうやね..。ゆっくり考えてみる」と里奈に伝え、電話を切った。
すると、携帯がふるえた。
‐ メール受信 健一 ‐
「あさって暇け?」
:08/01/09 01:02
:911T
:dGZWxQmQ
#208 [愛]
『健ちゃんいい奴やし、きっと幸せにしてくれるで!!』
里奈の言葉が
頭によぎる。
私は「うん☆」と
返信した。
明後日の夕方
健一と会う事になった。
:08/01/09 01:05
:911T
:dGZWxQmQ
#209 [愛]
私は明後日が
まちどうしくて
しかたなかった。
クローゼットから
服をひっぱりだし、
全てならべ
ニヤニヤしながら
どの服をきて行こうか
一時間くらい服たちと
にらめっこをした。
:08/01/09 01:09
:911T
:dGZWxQmQ
#210 [愛]
次の日、私は久しぶりに
制服を着て学校へ行った。
学校に着くなり
『来てくれたの?』
『今日は制服やんか!!』
と先生達が私に
むらがってきた。
私はそれを全て無視し
教室へ迎う。
:08/01/09 01:13
:911T
:dGZWxQmQ
#211 [愛]
教室に入ると
やけに静かで、
みんな黙々と
紙切れにむかって
字を書いていた。
『今テスト中やから、静かにね。』
と言いながら、
担任の先生が
鉛筆と問題用紙を
わたしてきた。
:08/01/09 01:16
:911T
:dGZWxQmQ
#212 [愛]
『くだらない..』
なんて思いながらも
席に着き問題用紙を
見てみた。
『何やこれ!!??』
私は理解不能な
変な記号を見ながら
ため息をついた..
『高校進学は無理やな。大人しく働こー』
:08/01/09 01:20
:911T
:dGZWxQmQ
#213 [愛]
名前だけ書いた
問題用紙を
先生に渡し、
教室を出た。
ふと、窓を見てみると
下級生の子達が
運動場で体育をしていた。
:08/01/09 01:22
:911T
:dGZWxQmQ
#214 [愛]
みんなキラキラしていた。
みんなの見せる
すごく純粋そうな笑顔に
少し切なくなった。
『私にも、あんな時あったなぁ...』
そう、呟きながら
どうか私みたいな
汚い子にはならないで..
その純粋な笑顔を
大切にして...。
そう、心から願った。
:08/01/09 01:27
:911T
:dGZWxQmQ
#215 [愛]
なんとなく
学校に居る気分じゃ
なくなったので
屋上で一服してから
帰ろうと思い、
屋上へむかった。
重い扉を開くと
そこには煙草をふかす
先客が居た。
:08/01/09 01:30
:911T
:dGZWxQmQ
#216 [愛]
『龍..!?』
そこには、茶色い髪を
なびかせる
私の一番の男友達が居た。
久しぶりの再会に
心が踊った私は
笑顔で彼に近付いた。
「くんな。」
:08/01/09 01:32
:911T
:dGZWxQmQ
#217 [愛]
「えっ..!?」
私は耳を疑った。
すると、龍は煙草を
消して立ち上がり
白い目で私を見た。
そして、龍は私に少し近付き
冷たく言った。
:08/01/09 01:35
:911T
:dGZWxQmQ
#218 [愛]
「お前、援交してんだってな。まじ汚ねー。一生俺に近付くな。」
彼はそう言うと
静かに屋上を後にした。
私は、頭が真っ白になった。
:08/01/09 01:38
:911T
:dGZWxQmQ
#219 [愛]
私は援交をしたとゆう
事実によって
一番の男友達を失った。
でも、涙は出なかった。
私の心は死んでいた。
だって、龍が去った後、
私は、煙草をふかし、
何で知ってんだろ?
誰からもれたんだろう?と
そんな現実的な事ばかり
考えていたから...。
:08/01/09 01:42
:911T
:dGZWxQmQ
#220 [愛]
煙草を一本
吸い終わると
私は学校を出た。
きっと二度と
来る事はないなっと
思いながら
重たい足で家に帰った。
:08/01/09 01:45
:911T
:dGZWxQmQ
#221 [愛]
私は家につくなり
ベットに倒れこんだ。
『まじ汚ねー』
龍の言葉が頭の中で
何度も繰り返される。
「汚い..か。そぉだよね..。汚いよね..。」
そんな事を思ってると
明日、健一に会うのが
少し憂鬱になった。
:08/01/09 01:48
:911T
:dGZWxQmQ
#222 [愛]
‐ジリリリリリ‐
『あー、うるさいなー。』
私は重い体を
起こした。
今日は健一に会う日。
昨日は憂鬱だったが
実際、今日あえるんだと
思ったら、自然と
顔がニヤけた。
:08/01/09 01:52
:911T
:dGZWxQmQ
#223 [我輩は匿名である]
読んでます

完結まで楽しみにしてます

:08/01/09 01:55
:D902iS
:☆☆☆
#224 [愛]
シャワーを浴び、
念入りに化粧をして
何ヵ月ぶりかに
髪の毛も巻いて、
二日前に既に
選び済みの服に
袖をとおした。
「完璧っ☆」
鏡に写る自分を見て
心が踊った。
:08/01/09 01:57
:911T
:dGZWxQmQ
#225 [愛]
約束の時間まで
あと、30分...
今日は健一が
私の家まで迎えに
きてくれる事に
なっていた。
私は、健一が
くるまでの間
髪の毛をいじったり
何度も鏡を見たり、
まったく落ち着かなかった。
:08/01/09 01:59
:911T
:dGZWxQmQ
#226 [愛]
そうこうしてる間に
携帯がふるえた。
‐ メール受信 健一 ‐
「ついた♪」
私は急いで玄関にむかい
香水なんかふってみて
ドアを開けた。
:08/01/09 02:04
:911T
:dGZWxQmQ
#227 [愛]
外は快晴。
目の前には健一の笑顔。
私は久しぶりに
心から幸せだと思えた。
:08/01/09 02:05
:911T
:dGZWxQmQ
#228 [愛]
でもね..
神様は私の幸せを
許してはくれなかった。
当たり前だよね。
罪を犯してしまった私が
他の子と同じ様に
幸せになれるなんて
そんなに人生
甘くはないよね...
:08/01/09 02:10
:911T
:dGZWxQmQ
#229 [愛]
私は確実に健一に
惹かれていった。
けれど、それがきっかけで
自分の汚い体に..
自分の犯してしまった罪に
ひどく苦しむ事になる。
:08/01/09 02:16
:911T
:dGZWxQmQ
#230 [愛]
誰のせいでもなく
誰が悪い訳でもなく
悪いのは自分。
全て自業自得。
だから、
誰かに罪を
なすりつける事も、
私は悪くないのだからと
罪から逃げる事もできず
:08/01/09 02:22
:911T
:dGZWxQmQ
#231 [愛]
ただ...
ただ、一人で苦しんだ。
:08/01/09 02:23
:911T
:dGZWxQmQ
#232 [愛]
:08/01/09 02:26
:911T
:dGZWxQmQ
#233 [愛]
愛「健一っ!!おはよぉ♪」
健『もぅ夕方やで。おはよぉはないやろー(笑)』
私は健一の乗ってきた
原付の後ろに
乗せてもらった。
:08/01/09 20:59
:911T
:dGZWxQmQ
#234 [愛]
愛「どこ連れてってくれるんー?」
健『ん〜、内緒っ☆』
愛「何それー(笑)」
健『てか、お前いつもと雰囲気ちゃうな。そっちの方が可愛い♪』
私は自分の心臓の音が
うるさくて
それが照れくさくて、
後ろから健一に
ちょっかいばかりかけた。
:08/01/09 21:07
:911T
:dGZWxQmQ
#235 [らもす]
:08/01/10 06:29
:V803T
:InnvyTkM
#236 [らもす]
:08/01/10 06:34
:V803T
:InnvyTkM
#237 [
ゅ
]
あげー

:08/01/11 00:47
:SH904i
:SR9EjEW2
#238 [愛]
健一とお互いの
学校の事、
家族の事など
話していると
ふっと潮の香りがした。
愛「ねぇ!!健一っ、もしかして海むかってる?」
健『はぁー?何で分かったん?せっかくお前びっくりさせよ思てたのに。』
「私エスパーかもしれん☆(笑)」
『かもって何やねん!!(笑)』
:08/01/11 01:42
:911T
:nCgHm4bo
#239 [愛]
そんな事を話していると
潮の香りが強くなり、
気付けば海についていた。
健『ほらっ!!ついたで。』
愛「うわぁー!!めっちゃ綺麗やん!!健一ありがとう☆」
『そんな笑顔で言われたら連れて来たかいがあったわ!!』
:08/01/11 01:45
:911T
:nCgHm4bo
#240 [愛]
私達は浜辺に
腰をおろした。
目の前に広がる海は
本当に綺麗で
しばらくの間
みとれていた。
ふと健一の方をむくと
健一も、ただ黙って
海を見つめていた。
:08/01/11 01:48
:911T
:nCgHm4bo
#241 [愛]
長い睫毛、
澄んだ瞳、
綺麗にセットされた
茶色い髪の毛。
健一の横顔も
目の前の海に
負けない位
綺麗だった。
健『何みとんねんっ(笑)』
愛「えっ!?見てへんし!??!健一ちょっと自意識過剰やな(笑)」
:08/01/11 01:53
:911T
:nCgHm4bo
#242 [愛]
愛「てかさぁ..健一、初めて会った時、二年も彼女いてへんって言ってたけど..あれ嘘やろっ?」
健『はぁ?いきなり何やねん(笑)てか、わざわざそんな悲しい嘘つかへんわ!!』
「ほんまに〜?でも、女みたい、なんぼでも寄ってくるやろ?」
『まぁ、それなりにモテますけど〜☆』
「ふーん」
:08/01/11 01:57
:911T
:nCgHm4bo
#243 [愛]
健『何なん?やいてんの?(笑)』
愛「そんなんちゃうし!!!!!!ただ、健一モテそうやのに、何で彼女つくらんかったんかなぁと思って!!!」
すると、健一は
悲しい目をしながら
海の方へ目線をうつした。
『忘れられん女がおってん。』
:08/01/11 02:02
:911T
:nCgHm4bo
#244 [愛]
私は心の奥が
ズキっと痛んだ。
愛『そぉなんや..』
すると健一は
立ち上がった。
健「寒なってきたし、そろそろ帰るか?」
私は健一の声が
耳に入らなかった。
:08/01/11 02:06
:911T
:nCgHm4bo
#245 [愛]
愛『何か悲しい思い出なん?うちエスパーやねんから、隠さんでも分かるねんからなっ!!!』
何故こんな事
聞いたのか分からない。
でも、勝手に口が
動いていた。
「またエスパーかいっ!!(笑)」
とか言って健一は
笑ってたけど、
でも、やっぱり
悲しそうな目をしていた。
:08/01/11 02:14
:911T
:nCgHm4bo
#246 [愛]
愛「健一さぁ!!前に私に、お前はたまに悲しそうな目してるから、ほっとけへんって言ったやんな?健一、今めちゃくちゃ悲しそうな目してる..。やから、私もほっとけへん!!」
健一は一瞬
驚いた顔をしたが
優しく微笑んで
また、私の隣に
腰をおろした。
健「お前がそんな嬉しい事、言ってくれるとは思わんかったわ!!」
:08/01/11 02:19
:911T
:nCgHm4bo
#247 [愛]
二人の間に
少しの間沈黙が流れた。
健一はそっと口をあけ
話し始めた。
健「二年前くらいに俺は美咲って子と付き合っててん。同じ学校やって、毎日ってゆう位一緒に居てんか。」
:08/01/11 03:00
:911T
:nCgHm4bo
#248 [愛]
「俺は美咲に真剣に惚れとった。毎月、記念日は一緒に過ごしたし、あいつの誕生日には指輪買ったって、結婚しよなーなんて言うてた。」
「ほんで、付き合って丁度、一年くらいたった時やったかなぁ..?あいつ、レイプにあいよった...。」
「それから、あいつ笑わんくなってん。めちゃくちゃ傷ついたんやろうな...。俺はあいつにもっかい笑ってほしくて、毎日毎日、会いに行った。」
:08/01/11 03:16
:911T
:nCgHm4bo
#249 [愛]
「ほれで、ちょっとづつやけど、元気になりよって、笑うようにもなった。でも、美咲は俺に気つかっとってん。私は健一以外の男とヤってしもたんや..って。」
「そやし、俺、二人の記念日の日に美咲を抱こうとした。俺は気にしてないからって意味もこめて。」
「そしたら、あいつ泣きながら拒みよった。私は汚いから、やっぱり健一の側にはおれん...って。」
:08/01/11 03:22
:911T
:nCgHm4bo
#250 [愛]
「俺は、そやったら、お前の傷が癒えるまで、抱かへんって、お前が側におってくれるだけでええって言ったんやけどな...。」
健一はそこで
一度話すのを止めた。
そして、本当に本当に
悲しそうな顔をして
続けた。
:08/01/11 03:26
:911T
:nCgHm4bo
#251 [愛]
「でも、やっぱり健一の側にはおれん。ごめんなさい。って言って、俺の前から去りよった。」
「ほんで、あいつ学校も止めよったから、その日から会ってないねん...。」
「その美咲って子が、俺の忘れられんかった女やねん。」
:08/01/11 03:29
:911T
:nCgHm4bo
#252 [愛]
「でもなぁ!!」
健一はそう言いながら
私の方に顔をむけた。
「もう、そいつの事は吹っ切れたし、今、俺が好きなんは愛だけやねん...。」
そう言って
まっすぐな瞳で
私を見つめた。
:08/01/11 03:32
:911T
:nCgHm4bo
#253 [愛]
私はその、あまりにも
まっすぐすぎる
健一の目を
見る事ができなかった。
私が今、健一の
隣に居る事は
美咲さんに
とても失礼な
事なんじゃ
ないかと思った。
:08/01/11 03:37
:911T
:nCgHm4bo
#254 [愛]
「私の体は汚いから」と
健一の前を去った
美咲さんよりも
自ら援交に手を出して
自ら汚れていった
私の方が
何倍も何百倍も
汚れているに
決まってる...。
なのに何故、
私は健一の隣に
居るんだろう...?
:08/01/11 03:40
:911T
:nCgHm4bo
#255 [愛]
そんな事を
考えていると、
健一が
「そろそろ帰るか」
と言って、立上がり
原付の所へ
歩きはじめた。
私はその後を
トボトボと追いかけた。
:08/01/11 03:43
:911T
:nCgHm4bo
#256 [愛]
帰り道、二人の会話は
弾まなかった。
ただ、静かに
元来た道をたどり
私の家についた。
健一は「またな」っと
笑顔で手を振ってくれたが
私はあの時
笑えてたかな...?
:08/01/11 03:46
:911T
:nCgHm4bo
#257 [うん]
あげます

:08/01/12 00:27
:SH703i
:uQ4m5pPg
#258 [我輩は匿名である]
:08/01/12 00:32
:W51CA
:☆☆☆
#259 [みいちゃん]
:08/01/12 10:30
:N905i
:☆☆☆
#260 [あう]
主さあん(′;ω;`)
泣きながら読んでました

最後まで読むんで主さんのペースで完結頑張ってください(`・ω・´)


:08/01/12 11:32
:SH902iS
:O.kmT5Ek
#261 [我輩は匿名である]
:08/01/12 16:33
:W51SA
:.zUGWgxY
#262 [我輩は匿名である]
続きみたいです
:08/01/14 20:22
:PC
:d8S/sH/A
#263 [
姫香
]
続き待ってます

:08/01/15 03:45
:N703iD
:jG0sjYmE
#264 [
]
書かないんですか?
:08/01/24 17:50
:N704imyu
:☆☆☆
#265 [�スちぃ�ス]
書けないんじゃないんかな??
:08/01/24 21:39
:W43H
:rPp9R5fc
#266 [
]
書けない?
:08/01/24 22:51
:N704imyu
:☆☆☆
#267 [(´・ω・`)
]
:08/01/25 00:18
:D904i
:G14V4mMs
#268 [
姫香
]
書かないんですか?
:08/01/26 17:05
:N703iD
:F9MLSuSg
#269 [
姫香
]
待ってるんで書いてくださいね

:08/01/26 17:06
:N703iD
:F9MLSuSg
#270 [愛]
みなさんっ!!
長い間、更新できなくて
すみません(>_<)
今日からまた
更新します♪
あげてくれてた
みなさんっ
ありがとうございます☆
:08/01/27 23:18
:911T
:IfnIoYos
#271 [愛]
自分の部屋に
いくなり
ベットに倒れこんで
ひたすら健一の事を
考えた。
気づけば涙が
頬をつたっていた。
:08/01/27 23:22
:911T
:IfnIoYos
#272 [愛]
海までの間
ずっと見つめた
健一の背中。
海に見とれる
健一の横顔。
美咲さんの事を話す
悲しい目をした健一。
そして、私の事を
好きだと言ってくれた
あの、まっすぐな瞳。
:08/01/27 23:30
:911T
:IfnIoYos
#273 [愛]
「私..、健一が好き..」
:08/01/27 23:34
:911T
:IfnIoYos
#274 [愛]
私は携帯を手に取り
健一にメールをうった。
《今日はありがとう☆明日って暇?もし暇やったら会いたい。大事な話があるねん。》
メールを送り
健一からの返事を待った。
:08/01/27 23:39
:911T
:IfnIoYos
#275 [愛]
‐ピリリリリ‐
《メール受信 健一》
《こちらこそありがとうな☆明日学校おわったら家むかえに行くわ♪》
私は《分かった。》
とだけ返信し
目を閉じた。
:08/01/27 23:42
:911T
:IfnIoYos
#276 [
]
すごい読みやすくて
一気に読みました


応援してます


頑張ってください


:08/01/28 09:06
:SH904i
:2jq338DE
#277 [愛]
276様
読みやすいとか
嬉しいです♪
ぜひ完結まで
お付き合い下さい☆
:08/01/28 18:45
:911T
:7glNhXY2
#278 [愛]
‐ピリリリリ‐
私はいつのまにか
寝てしまってたみたいで
携帯の音で目が冷めた。
《メール受信 健一》
《後、一時間くらいで学校おわるし☆》
私は時計に目をやった。
「やばい!!寝すぎやん!!!」
:08/01/28 18:50
:911T
:7glNhXY2
#279 [愛]
私は急いで用意をし、
健一が来るのを
待っていた。
健一を待っている間
涙がとまらなかった。
:08/01/28 18:55
:911T
:7glNhXY2
#280 [愛]
‐プルルルル‐
《着信 健一》
「もしもーし」
『後、五分でつくわ☆』
「分かった」
私は家の前で
健一がくるのを待った。
:08/01/28 18:58
:911T
:7glNhXY2
#281 [愛]
家の前で
煙草を吸ってると
原付の音が
近付いて来た。
「よぉっ!!ガキんちょが煙草なんて吸っちゃダ〜メ(笑)」
健一の笑顔に
胸が締め付けられた。
:08/01/28 19:02
:911T
:7glNhXY2
#282 [愛]
『分かった!!消しますー』
私は煙草を消して
健一を見つめた。
不意に涙がこぼれた。
:08/01/28 19:06
:911T
:7glNhXY2
#283 [愛]
健「えっ!!??何で泣いてんの??」
愛『ごめ..ん。場所移動しよ。』
「おう。昨日の海行くけ?」
『ううん。近くの公園にしよ..』
:08/01/28 19:10
:911T
:7glNhXY2
#284 [愛]
私達は私の家から
歩いて五分程度の
公園へと向かった。
途中、健一が
「後ろ乗れや」と
言ってくれたが
私は断った。
今、健一の温もりを
感じてしまったら
昨日決断した気持ちが
揺らいでしまう様な
気がしたから..。
:08/01/28 19:15
:911T
:7glNhXY2
#285 [愛]
公園までの道
私達に会話は
なかった。
公園がいつもより
遠くに感じ、
健一の存在も
遠く、遠くに感じた。
健一はこの時には
もう、私の《大事な話》が
いい話ではない事に
気付いてただろう..。
:08/01/28 19:20
:911T
:7glNhXY2
#286 [愛]
公園につくと
私はベンチに座った。
健一は原付を停め
原付のシートに座った。
私が「ベンチ座らんの?」
と聞くと、
『お前、大事な話あるんやろ?隣座って仲良く喋る様な話じゃなさそうやし、俺はここでいいわ!!』
:08/01/28 19:28
:911T
:7glNhXY2
#287 [愛]
健一は、すごく
悲しそうに笑った。
私は溢れそうになる
涙を必死にこらえて
口を開いた。
:08/01/28 19:34
:911T
:7glNhXY2
#288 [愛]
「私な、昨日の夜色々考えたねん。色々考えて、私健一の事めちゃくちゃ好きなんやなって思った。」
「..でもな、私じゃアカンねん。私は健一にふさわしい女じゃない。」
「やから、もう健一とは一緒に居れへん。ごめんな..。」
:08/01/28 19:42
:911T
:7glNhXY2
#289 [愛]
『ちょっ!!待って!!俺はお前が俺にふさわしい女じゃないとか思ってへんで?俺の事好きでいてくれてるんやったら、俺の側におってーや!!!』
健一は少し声を
荒げながら言った。
:08/01/28 19:47
:911T
:7glNhXY2
#290 [愛]
私は決めていた。
援交していた事を
全て健一に言おうと、
そして、引かれて
嫌われて
私の事なんか
忘れてもらおうと..。
私は重い口を開いた。
:08/01/28 19:50
:911T
:7glNhXY2
#291 [愛]
「私な、援交してたねん。」
言った瞬間その場が
凍り付いた気がした。
でも、それでも私は
続けた。
:08/01/28 19:53
:911T
:7glNhXY2
#292 [愛]
「ほんま軽い気持ちで始めてさぁ..一回やってハマってしもて、ずっと止めれへんかった。」
「何十人ものおっさんに抱かれて金もらっててん。情けないやろ?」
「今はもうやめたけど、やってた事は事実やから。」
:08/01/28 19:59
:911T
:7glNhXY2
#293 [愛]
話してる途中
涙が溢れ、とまらなかった。
これで健一に
嫌われるんだ...
もう会えないんだ..
そう思うと涙は
とまらなかったけど
涙を拭いて私は続けた。
:08/01/28 20:01
:911T
:7glNhXY2
#294 [愛]
「私、心も体も汚いねん。やから、健一の側にはおれへん。幻滅したやろ?」
健一は何も言わなかった。
私はその場の空気に
耐えられなくなり、
立上がり、健一に
「今までありがとう。ばいばい。」
と伝え、歩きだした。
:08/01/28 20:05
:911T
:7glNhXY2
#295 [愛]
涙で前が見えなかった。
それでも歩いた。
健一の近くに居るのが
辛かった。
ふりむいて
もう一度健一の顔が
見たかったけど
ふりむけなかった..。
「ばいばい」
心の中でもう一度
つぶやいた時、
背中から誰かに
抱き付かれた..
:08/01/28 20:11
:911T
:7glNhXY2
#296 [愛]
びっくりして
一瞬、涙がとまったけど
また、すぐに涙は
溢れ出した。
後ろに居るのが
健一だと、すぐに
分かったから。
涙がとまらなかった。
:08/01/28 20:13
:911T
:7glNhXY2
#297 [愛]
『俺、お前が汚ねぇとか思わへん。誰が何て言おうと、お前は綺麗や。俺はお前が好きや。やから、ばいばいとか言うなって..』
健一も泣いていた。
:08/01/28 20:21
:911T
:7glNhXY2
#298 [愛]
「ごめん..離して」
:08/01/28 20:23
:911T
:7glNhXY2
#299 [愛]
私はそう言うしか
なかった。
ほんとは健一の
側に居たかった。
ほんとは健一の
彼女になりたかった。
:08/01/28 20:26
:911T
:7glNhXY2
#300 [愛]
でも、私は自分を
許せなかった。
こんな汚い自分が
健一の側に居る事が。
いくら健一が
許してくれたって
私は私を許せなかった。
:08/01/28 20:28
:911T
:7glNhXY2
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