俺が一番と思った女2
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#441 [しゅん]
嵐は就活、俺は学校・勉強と全く違うリズムの生活をしていた。

何か、今までがウソみたいな生活やったな。

⏰:08/09/01 16:03 📱:PC 🆔:fnmVG45k


#442 [しゅん]
優歌も同じ四年生。
授業もすくねぇし、バイト意外のときはほとんど俺の家にいた。
飯作ってくれたり、掃除してくれたり。

ほんま、憧れていた生活。

⏰:08/09/01 16:04 📱:PC 🆔:fnmVG45k


#443 [しゅん]
でも、同棲だけはしたくねかった。

プライベートのない生活は無理。
それが俺の正直な気持ちかもしれん。

っちゅーか、俺は同棲するなら結婚っち思うし。
同棲したほうがいいっち言う人もおるけどな。
俺は反対派。

⏰:08/09/01 16:04 📱:PC 🆔:fnmVG45k


#444 [しゅん]
優歌はかなりしたがっていたが、相手の親の問題やもちろん自分の親も。
そんな責任は取れんし、ましてやまだ学生や。
親に学費や生活費を出してもらいよんのに、そんなことする気はさらさらなかった。

憧れと現実

全くの別もんや。

そのことで何回もケンカした。
何度同じ説明をしても優歌はわかってくれず、同棲の文字が出ると毎回険悪な雰囲気になるのが嫌やった。

⏰:08/09/01 16:04 📱:PC 🆔:fnmVG45k


#445 [しゅん]
優歌は俺の家に入り浸り、帰らない日々が続く。

「今日は家に帰れ。家まで送るけん。」

[嫌!!今日まで泊まる!!]

「今日まで今日までっち。そうやって、ずっとおるやん。おばちゃんも心配するけんさ、お願いやけ今日は帰って。」

[一緒におりたくないと?]

「そーいうことやねぇでさ!嘘ついて俺ん家泊まるんやろ?そんなしょーもない嘘つくぐらいなら帰れって。」

⏰:08/09/02 11:21 📱:PC 🆔:EMltFg0w


#446 [しゅん]
ぢゃあ正直に言う!!]

「言えるんか?彼氏の家に泊まるっち。言えるなら言え!おいちゃんにも言えよ!」

[何で?何で泊まったらいけんの?一緒におりたいんやもん]

「俺だって一緒におりたくねぇわけやねんちゃ。ただ、メリハリっちゅーかダラダラ行きたくねん。
お前のこと大事にしたいけん、家に帰すんやろ?」

[大事にされてるとか全然感じんもん]

「何でかちゃ!!俺がお前の親にどう思われようが関係ねぇんか?
これからのことを考えるけん、そこらへんはちゃんとしときてぇんやん!
もうお願いやけ俺の気持ちわかってや…」


そう言っても優歌は納得した様子ではなかった。

⏰:08/09/02 11:21 📱:PC 🆔:EMltFg0w


#447 [しゅん]
何でわかってくれんの?
いい加減にしてくれ。

俺の中でイライラがたまっていた。


その日は無理矢理車に乗せて家に帰した。
それでも、俺の話を聞き入れようとしない優歌に俺は厭きれ返っていた。

⏰:08/09/02 11:34 📱:PC 🆔:EMltFg0w


#448 [しゅん]
それから何日かして。

学校から戻ると、俺の部屋の電気が付いている。

嵐か?いやそれなら連絡あるはずやし…
俺付けっぱなしで出てきたやっか?とか思いながら部屋に戻るとそこには優歌がいた。

⏰:08/09/02 11:35 📱:PC 🆔:EMltFg0w


#449 [しゅん]
「お前、何しよん?」

優歌に合鍵は渡してねぇ。
部屋に入っていることの意味がわからんくて強い口調で言ってしまった。

[おかえり〜〜〜]

そんな俺をよそに笑顔で出迎える優歌。

「いや、何で俺の部屋に入れとんの?」

[嵐くんに開けてもらったん]

「は?何で?」

[だって、しゅんに連絡したら、帰れっち言われると思って]

勝手に入ったこともやけど、しょーもない理由で嵐にわざわざ開けさせたことがありえんし。

⏰:08/09/02 11:37 📱:PC 🆔:EMltFg0w


#450 [しゅん]
「お前さ、自分がしよることわかっとん?」

[何で?ダメやった?]

こんなこと返す時点でわかってねぇ。
怒る気力も失せて、ため息が出た。


そんなタイミングで嵐から電話が入る。

⏰:08/09/02 11:37 📱:PC 🆔:EMltFg0w


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