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#23 [t]
道代おばちゃんは、お正月にしか会わんようなおばちゃんやった。


俺『…分かった』


その頃父ちゃんと離れるのは慣れてきとったし、どうせ俺の意見なんて。


言ったって意味なんかない


分かったと頷いてからは、パッパッと事がどんどんと進んでいった。


そしてお別れ会とかクラスのみんながやってくれて寂しかってんけど主役になった気分で


俺はのんびりした地元、北海道をわくわくした気持ちで旅立っていった

⏰:09/06/10 00:39 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#24 [t]
▼大阪生活

変な時期に大阪の学校に転校した俺やけど

1年間だけ楽しく小学校生活を過ごして卒業を迎えた


中学生になってから昔から好きやった野球部へ入った



でもすぐに

無愛想な態度と長髪のせいで俺は可愛いがられやん存在となった

⏰:09/06/10 00:42 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#25 [t]
当時できた年上の彼女が坊主を嫌がっとったのもあったし、汗をかくのが好かんくなっていって



俺は、練習に行かなくなっていつの間にか退部に追い込まれとった

⏰:09/06/10 00:44 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#26 [t]
その年上の彼女と付き合ってから、

俺は夜遊びを意味無く
繰り返しとった。


それと同時に何にも特に興味がわかんかった



その頃、道代おばちゃんからは夜中連絡の荒らしやった。


でも正直うっとうしいとしか思えんかった

⏰:09/06/10 00:47 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#27 [t]
俺はいつの間にか受験生と言う立場になっとった


『なあ、あんた高校どうするん?』


俺はこの話題が1番大嫌いやった


そんなもん相談する相手なんかおらんしそんな大事なもん自分1人で考えれるわけないやろて思っとったし


『就職するからほっといて』


この頃の俺はこれしか
返す言葉が見つからんかった

⏰:09/06/10 00:49 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#28 [t]
           
この頃、現場の仕事への憧れもあって簡単に就職出来ると世の中をなめまわしていたのだ



※文章が卑猥ですねすんません


なめていたのだ

ですね

⏰:09/06/10 00:50 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#29 [t]
道代おばちゃんとはこんなやりとりばっかやった

『進路考えとんの?』


『うるさいわ!本間にあんたにわ関係ないやん!他人やろ?』


『なに言うてんの!あんたを愛して預かっとるおばさんやろ!心配ぐらいするわドアホ』



でも、道代おばちゃんの言葉に愛がこもっとらんかった時なんかあらへん


言い過ぎたな、なんて
反省したりしても当時は絶対謝れん餓鬼やった

⏰:09/06/10 00:54 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#30 [t]
            せやけどずっと避けて通れる道やなかった


結果【進路相談室】通いの毎日が続いた


俺は働きたいけど疲れんのは嫌やしそれなら適当に進学して、出逢いだけもとめて適当に退学なればいい。



正直そんなもんにしか思っとらんかった


だから俺は、名前書けば入れるやろと言われとった某高校への進学を希望したのやった

⏰:09/06/10 00:56 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#31 [t]
             

親父に久しぶりにとりあえず受験する事が決まったと電話を入れた




なんとなく



話すのが遅くなった気がした

⏰:09/06/10 00:58 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


#32 [t]
             ※受験日


俺は朝から頭に黒スプレーを吹きかけられてものすごく不機嫌やった


担任の車で会場へ嫌々向かった



鏡に写る俺はスプレーで頭カピカピやし茶毛も、
もはや隠しきれてへんし完全に落ちたな、と確信しながら教室のドアを開けた

⏰:09/06/10 01:01 📱:F906i 🆔:mKpuQSLw


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