$ 貢ぎちゃん「ユリサ」 $
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#116 [りぃ]

>>115訂正
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⏰:09/07/17 21:43 📱:P905i 🆔:ay.51GUo


#117 [りぃ]

「もしもし〜♪」

嬉しくて声も自然と明るくなる。

『朝早くにごめんね。寝てた?』

「ううん、起きてた♪
 学校行く用意してたとこ。
 じゅん君こそ早起きだね。」

『いや、俺はこれから寝るとこ。』

⏰:09/07/17 21:51 📱:P905i 🆔:ay.51GUo


#118 [りぃ]

昨日じゅん君と結構話して
ため口で喋るようになり
会話も自然に交わせるようになった。

『寝る前にユリサちゃんに
 おやすみコールしようと思って♪』

「えー?なにそれ〜」

嬉しくて楽しくて、
自分でも謎なくらい笑いが止まらない。

⏰:09/07/17 22:02 📱:P905i 🆔:ay.51GUo


#119 [りぃ]

私の存在を覚えていてくれる
だけでも嬉しいのに
じゅん君にとっての1日の終わりに、
私のことを思い出してくれて
電話かけてきてくれて
ほんとに嬉しい…。

そしておやすみコールなんて
かわいすぎるっ!

⏰:09/07/17 22:13 📱:P905i 🆔:ay.51GUo


#120 [りぃ]

『じゃ!おやすみ〜!
 学校頑張ってねっ』

「あ、うん、ありがとう。
 おやすみ。」

私が返事をするが早いか、
じゅん君はそれだけ言い残すと
あっさり電話を切った。

「……」

ほんとにおやすみだけの
電話だったな…。

⏰:09/07/17 22:40 📱:P905i 🆔:ay.51GUo


#121 [りぃ]

ちょっとだけ寂しさを感じながらも
じゅん君の生活の一部になれた
気がしてなんだか嬉しかった。

⏰:09/07/18 13:01 📱:P905i 🆔:S7dhNnRI


#122 [りぃ]

他に何人も女の子がいるかもしれない。
(いや、まぁ確実にいるんだけど。)
みんなに同じように電話してる
のかもしれない。

でもそんなことはどうでもいい。
その中の1人になることが
第1ステップだとしたら
私が狙うべき次のポジションは、
ひとつしかない!

その何人もいる女の子の中の
1番にならなければ。

⏰:09/07/18 13:05 📱:P905i 🆔:S7dhNnRI


#123 [りぃ]

そのおやすみコールの後は
るんるんで支度をして
気分良く学校へ出掛けた。

じゅん君の急な呼び出しに備えて、
いつでもおしゃれには気を抜けない。

毎日毎日会えるわけじゃないのは
もちろんわかってるけど、
そうゆう期待も込めて。

⏰:09/07/18 13:43 📱:P905i 🆔:S7dhNnRI


#124 [りぃ]

「お!ユリサ今日気合い入ってるー!」

萌とマンションのエントランスで会うと、
私を見るなりそう言った。

「ダーリンとデート?」

萌はにやにやイタズラっぽい
笑顔を浮かべてそう続けた。

「いや、そうじゃなくて!
 聞いて!さっきじゅん君から
 おやすみコールきたのっ」

⏰:09/07/18 14:06 📱:P905i 🆔:S7dhNnRI


#125 [りぃ]

興奮しながら萌にそう伝えた。

「あ〜はいはい。
 すっかりただのバカップルですね」

萌は呆れた笑顔で適当に私をあしらうと
すたすたと歩き出して
玄関を出ていってしまった。

いやいやバカップルって…

不覚にも嬉しくなってしまい
どうしようもなくじゅん君が
大好きなんだと気づいた。

⏰:09/07/18 14:20 📱:P905i 🆔:S7dhNnRI


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