好き
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#117 [雪]
颯ちゃんは、夜の仕事を始めて、完全に私と生活リズムが合わなくなった。
でも、颯ちゃんは、夜の仕事を楽しそうに続けていた。
酔っ払って朝方に帰ってくる日が続いた。
仕事を始めてからは勝手に同棲している状態になった。
:10/06/28 02:35
:SH02A
:8c/fqllU
#118 [雪]
酔っ払って帰ってきては、寝ている私の身体を触り、身体を求めて来る颯ちゃん。
いつしか、二人には温度差ができていた。
そんな日々のなか、颯ちゃんと付き合って、一年が経とうとした時に、忘れもしない出来事がおきた。
:10/06/28 02:38
:SH02A
:8c/fqllU
#119 [雪]
仕事が休みで、颯ちゃんと家でゴロゴロしている時に家のインターホンがなった。
「はーい」
ドアを開けると、可愛らしい小柄の女の子が立っていた。
:10/06/28 02:40
:SH02A
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#120 [雪]
「あれ?ここって颯太君のお家ではないですか?」
「颯太?いますけど、どちらさまですか?」
そんな会話をしていると、後ろから颯ちゃんが出てきた。
:10/06/28 02:42
:SH02A
:8c/fqllU
#121 [雪]
「…紗耶香?なんで?」
「颯太くん、話しがあるの。」
とりあえず上がってもらい、話しを聞くことにした。
:10/06/28 02:43
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#122 [雪]
紗耶香の話しによると、颯ちゃんとはボーイズバーでしりあって、意気投合し、そのノリで寝てしまったらしい。
そう、颯ちゃんは浮気をしていた。
:10/06/28 02:45
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#123 [雪]
「颯太くん、私、妊娠したみたい」
「は?」
「産婦人科行ったらできてるって。颯太くん、避妊しなかったじゃん」
「…」
颯ちゃんは、下を向いて黙り込んだ。
:10/06/28 02:47
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#124 [雪]
しばらくしても、黙り込んだままの颯ちゃんに、痺れを切らしたのか、紗耶香は
「雪さんと別れて?」
といった。
颯ちゃんは黙ったまんま、小さく頷いた。
:10/06/28 02:50
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#125 [雪]
その後も紗耶香は何か話していたけど、よく覚えていない。
話し終わった後、紗耶香はかえって行って、颯ちゃんとふたりきりになった。
:10/06/28 02:53
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#126 [雪]
颯ちゃんは二人きりになった途端、謝ってきたきたけど、何かさらに惨めになった。
「俺、雪が好きだから、紗耶香と話し合ってみるよ」
「もういいよ。もう終わりにしよう。」
:10/06/28 02:56
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