アメリカ行ってきたwwwwwwww
最新 最初 全 
#95 [ニート◆qA0DhulPlQ]
ぬたみんさん
ありがとうございます。
頑張ります!
偽者ニートは気にしないで下さいね!
:10/11/26 12:29
:PC
:XWEMa0Dc
#96 [ニート◆qZlvTAishI]
時間できたし(ニートだからっていつも暇ってわけではない)、続きを書きます!
:10/11/26 13:33
:PC
:HBMiW.tQ
#97 [ニート◆UyJ0B5wcQM]
お母さん、元気にしていますか?
風邪などお召になられてはいませんでしょうか。
私は……
私は…………。
つい最近まで、六本木ヒルズという戦場で戦士をしていました。
戦士と言っても傭兵。契約期間3ヶ月の派遣労働者です。
戦場での日々はまるで昨日の事のようです。
っていうかリアルに昨日の事です。
あの命を懸けた攻防。ほら、耳を済ませばあの音が聞こえてきそうです。
:10/11/26 13:35
:PC
:HBMiW.tQ
#98 [ニート◆qZlvTAishI]
◎
「おい南波!資料はまだか!!」
「もう少しで上がります!」
機関銃のようにあちこちで響く、幾重にも重なったタイピング音。取っても取っても絶えず鳴り続ける電話のベル。裁いても裁いても増える敵、書類の山と文字の羅列。
ずり落ちた眼鏡をあげる暇すら許されない。
罵声を浴びせられるならまだマシな方。
気を抜いたら首を落とされる。
ヒルズの四十幾階。私達の軍――いえ。会社に提供された10畳のオフィス。
あそこは間違いなく、戦場でした。
:10/11/26 13:35
:PC
:HBMiW.tQ
#99 [ニート◆9Qp/.0B0Pk]
お母さん。
そんな戦場から放り出された私は、今……
「ゴルアアア!! 何してくれとんじゃ! 汚い豚野郎があああ!!!」
「ヒイイッごめんなさいいい! ごめんなさい女王様ああああ! お許しをおおお!!」
今、地面にうずくまって許しを請うクズの背中を、全身全霊で踏みつけています。
:10/11/26 13:36
:PC
:HBMiW.tQ
#100 [ニート◆Fjlq5t8.bI]
お母さん、別にクズを踏みつけたからと言って、私の身体の奧深くに封印されし性癖が解放された訳ではありません。
マジでそういうのじゃありません。だから本当に違うんだってば!
私は今、どうしてクズの事を踏みつけているんでしょう。
私が居るのは一体どこなんでしょう。
南波知子、今年で28歳。独身。彼氏なし。
私……
異世界に召還されてしまいました。
:10/11/26 13:36
:PC
:HBMiW.tQ
#101 [ニート◆qZlvTAishI]
砂埃が舞う。
地面のひび割れた荒野。
一人の女性が対峙するのは、黒く大きな影。
その姿は砂埃によってかき消されている。
聞こえてくる聞けばたいていの人は逃げ出してしまうような、恐ろしい咆哮。
徐々に晴れていく砂埃。
黒い影の正体。それは狼によく似た、青い体毛に覆われた巨大な猛獣。その大きさは女性の十倍近くに及ぶ。
:10/11/26 13:36
:PC
:HBMiW.tQ
#102 [ニート◆qZlvTAishI]
猛獣の紅い眼がぎろりと光る。獲物を狙う眼。その唸り声は絶えず響く。轟く大地。
しかし、女性は臆することなどなく、長いまつげに囲われた大きな瞳で獣をにらみ付ける。
「あんたがこの辺りを荒らしてるブルーウルフね」
獣は全身を震わせ、女性に威嚇をする。青色の体毛が激しく揺れる。
刹那、猛獣が頬まで裂けた口を開き、牙を剥き出しにして彼女の肉を食いちぎろうと地面を蹴る。
:10/11/26 13:37
:PC
:HBMiW.tQ
#103 [ニート◆qZlvTAishI]
地面を蹴る強力な圧力で、大地が深く抉れる。
しかし、女性は逃げない。それどころか、背に背負った何か――大剣を鞘から抜き取り。
「悪いわんちゃんにはお仕置きよ! ホーリーブレイド!」
ジャキン。
金属音と同時に、まばゆく白い光が空間を覆った。
「ギャアアア」
ドサリ
:10/11/26 13:38
:PC
:HBMiW.tQ
#104 [ニート◆qZlvTAishI]
光が晴れる頃、深く傷を負ったブルーウルフが地面へと、堕ちる。
流れる沈黙。
一呼吸する間、獣は先の傷から大量の血液が噴出し、息を引き取った。
−−−−−−−−−−−−−−−
SAMURAI☆NEET-サムライニート-
一社目 ギルドで働く!
−−−−−−−−−−−−−−−
この世界には六本木ヒルズも、IT革命も、「味のIT革命やー」で有名な某グルメレポーターも存在しない。
:10/11/26 13:38
:PC
:HBMiW.tQ
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194