アメリカ行ってきたwwwwwwww
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#111 [ニート◆qZlvTAishI]
「ウィー」
竹中は三度グラスをあおる。
「まあまあ。この辺にして。飲みすぎは体に毒ですよ」
「南波さん……」
彼の隣の席に座り、背中を叩く若い女性。
名前は南波知子<ナンバ トモコ>。
:10/11/26 14:00
:PC
:HBMiW.tQ
#112 [ニート◆qZlvTAishI]
つい最近、竹中の会社にアルバイトとして雇われた受付嬢だ。
仕事が速く、小さい事でもすぐに気が付く事で社内でもすこぶる評判が良い。
「そうっすよー、ヘイポーさん。ま、嫌な事が有ったら辞めちゃえばいいじゃないっスか」
「……ヘイホーだ」
隣で鼻くそをほじくりながらヘラヘラと笑っている青年。いや、馬鹿。
名前は柏木・M・新人<カシワギ・エム・ニイト>。
:10/11/26 14:02
:PC
:HBMiW.tQ
#113 [ニート◆qZlvTAishI]
南波と同じ時期に竹中の会社にやってきた、社員研修中の新人。
仕事は遅く、上司・先輩への気遣いもゼロ。
おまけに、気が付けば股間をいじっているどうしようもない若者だ。
いつもスかした表情をしている。だが、こういう男に限って間違いなく四六時中エロい事を考えている物だ。
それは竹中の経験論だった。
そんなむっつり助平の薄茶色の髪には所々癖がついている。
(寝癖かよ。こいつ、勤務中に寝てやがったな)
:10/11/26 14:07
:PC
:HBMiW.tQ
#114 [ニート◆qZlvTAishI]
その姿形は、入社三年前後に「この会社、ちょっと俺に合わないんで」と言って会社を去っていたありし日の後輩達の姿を彷彿させた。
(……ああ、彼らは今、一体どこで何をしているのだろう。きっと、コイツも三年としないうちに辞めてくんだろうな)
そんな事を考えながら、竹中はまた、グラスをあおる。
どうして入社五年目の竹中が(同じ部署の後輩である柏木はともかく)他の部署であり何の関わりもない南波とも飲んでいるのか。
それには深い訳が有る。
:10/11/26 14:07
:PC
:HBMiW.tQ
#115 [ニート◆qZlvTAishI]
◎
人材派遣ギルド『NO人事(ノージンジ)』
これが竹中の働く会社の社名。
社はギルド業界の第一位。ぶっちぎりの業界リーダー。
ギルドとは、本来同職の者たちが集まった組合のような物。しかし、裏時球のギルドは少々違う。
名だたる戦士達が集まり、依頼をこなしていく事によって動く、立派な法人。つまり会社なのだ。
その運営方式は、我々の住む世界で言う“人材派遣会社”に最も似ていると思われる。
:10/11/26 14:08
:PC
:HBMiW.tQ
#116 [ニート◆qZlvTAishI]
竹中はそんな『NO人事』の魔物討伐部・特殊魔法課に所属している。
魔物討伐部と言えば、ギルド業界であればどこの社でも花形部署。
しかし、残念ながら、どこの部署にもリストラペナントレースのトップに立つ人間は必ず存在する。
この魔物討伐部のクビへのペナントレース。
そのダントツ中のダントツ。
トップをぶっちぎっているのが、今現在飲んだくれている彼・竹中ヘイホーなのだ。
非情であるが、これはギルドだろうと巨人軍だろうとゴチになりますだろうと関係無い。
資本主義社会であれば共通して存在する現実なのである。
:10/11/26 14:08
:PC
:HBMiW.tQ
#117 [ニート◆qZlvTAishI]
◎
話は戻り、今回の飲み会のきっかけについて。
それには今日の昼間の出来事までさかのぼる。
民衆達の賑わう街の中央に聳えるヨーロッパの城のような建造物。琥珀色の壁に陽に当たって眩しく光る。『NO人事』の本社だ。
その3階、魔物討伐部。
床に敷かれた真紅の絨毯。その上を世話しなく走り回る女性達。
:10/11/26 14:08
:PC
:HBMiW.tQ
#118 [我輩は匿名である]
wktkすぎるwww
どうなったの??
かなり続き気になる
待ってます\^o^/

:10/11/26 20:47
:SH906i
:eVjVebQE
#119 [我輩は匿名である]
これは・・・一体・・・
:10/11/28 07:40
:SH02B
:2PP95MD6
#120 [我輩は匿名である]
つまんなくなった
:10/11/28 08:15
:SH02A
:PiFHYZLk
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