【携帯小説指南】全ての作家達へ【[投稿]を押す前に】
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#295 [我輩は匿名である]
「それからたまにいるのが、『文句言うなら読まないで』って言う人」
「あ、そういう奴は嫌だな」
「明らかな私怨や荒らし目的の人を指して言うなら分かるが、単純に批判やアドバイスをしてくれる人を荒らし呼ばわりするのは良くない。
批判的な反応なども読み流したりせず、感想の1つだと思ってきちんと読むこと。
読者は一番の先生だ。読者あらずして読ませる小説はないだろう」
「そりゃそうだな」
:10/04/14 04:17 :P08A3 :aN9f9PlM
#296 [我輩は匿名である]
「それから、過度な馴れ合いもあまり好ましくないな。
もちろん、面白い、というコメントを貰えたら嬉しいのは当たり前だ。コメントに返信するのも自由だ。
しかしコメントをくれる人だけが読者じゃない。コメントの意見を作品に取り入れるなんてもっての他だ。
あまり酷いと読者は離れていくから気をつけるように」
「わかったぜ」
:10/04/14 04:17 :P08A3 :aN9f9PlM
#297 [我輩は匿名である]
12−4 盗作はダメ。ゼッタイ
「あとこれは言おうか言うまいか悩んだけど…こないだ、C−Boxで盗作が発覚した」
「なんと!」
「あまり詳しくは言わないけどね。すでに該当スレは削除されてるけど、盗作された作者はそうとう怒りを露にしてたみたいだね」
「まぁそりゃそうだろうな」
「言うまでもないけど、盗作はやっちゃいけない。作者もそうだが、盗作と知らず読んでいた読者に迷惑をかけ、裏切ることになる。
どんなにつまらなくてもいいから、オリジナリティーある作品を作るようにね」
「わかったぜ…」
「それじゃ、おさらいだ」
:10/04/14 04:19 :P08A3 :aN9f9PlM
#298 [我輩は匿名である]
〜最終章のおさらい!〜
「読みやすいのが携帯小説。文字数や容量に気をつけ、改行や空行を使って読みやすくなるように心がけよう!」
「タグを使う場合はどれも考えて使うこと。全ては読者ありきであることを忘れないように!」
「ネットスラングなどを使うのは考えもの。携帯小説はあくまでも文学であることを念頭に置いておこう」
「批判などはしっかり受け止めること! ただし、一部の読者と変に仲良くなると排他的な作品になってしまうので注意」
「逃げるな! 頑張れ! 読者が続きを待ってるぞ!」
「あと盗作はすんなよ!」
:10/04/14 04:20 :P08A3 :aN9f9PlM
#299 [我輩は匿名である]
「これでレクチャーはおしまい。あとは自分で創意工夫を凝らしてね」
「うむ…」
「より良い作品を書く努力も怠らないように。文章力が足りないと感じたら、他人の作品を読んでみてもいい」
「ああ」
「じゃあ、僕はこれで」
「………」
「頑張れよ」
「…おう!」
>>281-299最終章 『携帯』小説を書こう! 完
:10/04/14 04:22 :P08A3 :aN9f9PlM
#300 [我輩は匿名である]
エピローグ そして…
太郎は人気の携帯小説家になり、今日もC−Boxに作品を投下する。
太郎の作品には、数々の称賛のコメントが寄せられていた。
対してナナシは、今日も書き溜めを作れませんでしたとさ。
おわり
:10/04/14 04:24 :P08A3 :aN9f9PlM
#301 [我輩は匿名である]
締め方思い付かなかった。
以上で終わりです。
途中いろいろ議論になりましたが、一応基本だけを押さえた感じにしているので、そこまで影響はないと思います。
あとは適当に批判でも捕捉でも何でも。
では
:10/04/14 04:27 :P08A3 :aN9f9PlM
#302 [我輩は匿名である]
あげぴょ
:10/09/07 17:09 :auKC3X :E4SHWKI6
#303 [ljnkm,]
(笑)を使わないほうがいいって、笑いを入れたいときにはどうすればいいんですか?
ははははっとか?
:11/05/10 12:02 :PC :487Q79ag
#304 [我輩は匿名である]
「そうだな」
と言いながら小さく笑った。
みたいな感じに、地の文に言わせるといいかも。
より強調したい場合なら会話文に笑い声を入れるのもアリですな。
と、今さらながら返答しつつage
:11/11/23 03:36 :P08A3 :GzegpULM
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