【携帯小説】書き手の語り場X【集まれ(^ω^)】
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#234 [我輩は匿名である]
でも>>230と>>231だったら、たぶん>>230のが解りやすいよね。
意識して書けばラノベっぽい軽めの文章にもできると思うけど、何も考えずに書いてると堅くなるんだよなぁ。

⏰:12/02/10 03:42 📱:P08A3 🆔:kwqSYLeU


#235 [229]
客観的に見たらそうなるんですかね?
自分はかたい文章といのが書けないので、上のような文章には憧れを持ったりします。
意味的には何気ない一文でも、
「あっ、すごいこの表現!」
と驚嘆するのは、やはり言い回しの巧さがあらわれているからだと思います。


この板が過疎ってなければ他の人の意見も聞いてみたいところですが……。
難しいですね。

⏰:12/02/10 06:48 📱:P01A 🆔:hSIm/V5o


#236 [我輩は匿名である]
その場のイメージを伝えるだけなら無駄が削がれてた方がいいと思うかな。「表現」となるとまた別だけど。
>>231は後から読み返すとごちゃごちゃしててよく解らんような気が…まぁ自分で書いた文だから判断つかんが。
ちなみにどこら辺が凄いと思ったのか教えていただけると嬉しい。

まぁ今の小説板は劇的に過疎ってるからなwww

⏰:12/02/10 11:17 📱:P08A3 🆔:kwqSYLeU


#237 [229]
自分の持ってない技術(↑さんが言う堅い文章)なのでうまく言えてるか自信ないですが、
まずは単語の選出ですね。【乳白色】や【軟着陸】
などは、普段自分が文章を作るときに簡単に引き出せる単語ではないです。
自分が書き易いように書くと、どうしても
【濁りの混じった】

【柔らかに落ちていった】など簡単な二つの単語を組み合わせるだけになってしまいます。

【一粒】という単語で締める文々にも目を引かれました。
こういう場所だと一文が長くなって一瞬わかりづらかったですが、読み返すと情景が浮かんできたので、この表現方法は好きです。
リズム的に言うと、
タン、タン、タン。
と文字が目にはいるからです。
(違和感を感じたのは、一個目の【一粒】の後に、改行して一文が足されてたからだと思います。たぶん)


ってかちょっと書いただけで長くなってしまった……。

⏰:12/02/10 12:49 📱:P01A 🆔:hSIm/V5o


#238 [229]
――続き。

まぁ読み手によって、どちらの表現が良い、なんていうのは変わってきますが、自分はどちらでもイケる口です。

特になんの修飾を用いずに
「あっ、雪だ」

なんて文章から入っても、全体を見て違和感がなければ自分はスゴイと思います。
ただその中で、言い回しが良いと思える文章はやっぱりあるわけで……。
うーん、難しいです。



この文章書いてて思ったけど、なんでお堅い人間になってるんだ俺は?
素の自分と、文章での自分のギャップがすごいwww

⏰:12/02/10 13:04 📱:P01A 🆔:hSIm/V5o


#239 [我輩は匿名である]
estar.jp/..


ワーキング・ヒーローズ


オススメ
(;´д`)

⏰:12/02/10 13:20 📱:SH01C 🆔:CzWF3Dos


#240 [229]
↑を読んだ感想。

著者は、車が好きでコンビニでバイト経験があると見たっ!
自衛隊と鉄板工は知り合いがいるような印象。

まぁ何が言いたいかというと、車の下りとかの描写と不思議な世界に入ったときの描写に差があって少し違和感を感じたということ。

内容は、物語の先が気になると思えるので自分は好きです。
まぁこれも、現段階でどの程度の進行度なのかでも変わってきますけど……。
一晩過ごした辺りで全体の10%ぐらいなら、と期待します。

ラノベ何かには少ない二十歳超えばかりが登場する物語に、その設定を活かした展開も期待してます。


ってかここに感想かいても仕方ないのか?
おすすめされたから読んで、感想かいてみたけど……。

そういえば、携帯小説をはじめて読んだわw

⏰:12/02/10 15:12 📱:P01A 🆔:hSIm/V5o


#241 [229]
あっそうそう。
視点移動が気になったけど、それは自分が携帯小説を読みなれてないか、普段は一人称形式の物ばかり読んでるからだろうか?

⏰:12/02/10 15:16 📱:P01A 🆔:hSIm/V5o


#242 [我輩は匿名である]
>>238

「あっ、雪だ」

仕事帰りの駅のホーム、不意に聞こえた少女の呟き。
隣を見やると、母親の腕を引きながら空を指差す女の子。
つられて僕も空を見上げた。

ホームの屋根に切り取られた長方形の漆黒を、僅かに染めゆく仄かな白。
水気を孕んだその白は、ひどく優雅に舞い落ちて、砂利と線路の赤錆を、五月雨のように濡らしていく。

まだらに散らばる静かな喧騒、傍目に聞こえる無邪気な声。
僕は少し頬を弛めながら、視界の帳を静かに降ろす。
暫しの間、この心地良い空間が続くようにと。




なんかどうしてもSSSチックになってしまうw

⏰:12/02/11 03:31 📱:P08A3 🆔:KStJTqCk


#243 [229]

たしかにそのまま次の章にいっても良さそうなラストw

⏰:12/02/11 21:21 📱:P01A 🆔:FS6YrApk


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