無垢の終結【R-18】
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#37 [あいか]
男の軽蔑した瞳がリカをさらに高揚させる。
男の言う通り、今のリカに人間の理性など欠片も残ってはいなかった。

「ああっ…!おチンポ欲しい…おチンポが欲しいよぉっ…!ここに入れてください、お願いします!」

ピシャン
またしても頬に屈辱を受ける。
リカは股を広げさらに指で陰部を開き、腰を振って懇願した。

⏰:10/02/09 01:38 📱:D705imyu 🆔:txfGJ2Ng


#38 [わたし]
描写がストレートですごいすきです


がんばってください

応援してます

⏰:10/02/10 13:59 📱:P08A3 🆔:uE.cxv2M


#39 [あいか]
わたしさん
うわ〜ありがとうございます〜(´∀`)!アブノーマルな変態小説なのに読んでいただけて嬉しいです(^p^)

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「ふん…浅ましい雌豚そのものだな。」

嘲笑うように男が言い捨てた。
お願いします、お願いしますとリカは腰を振り続ける。

⏰:10/02/10 23:29 📱:D705imyu 🆔:ntEC8Lj.


#40 [あいか]
男が僅かに眉を寄せた。
どうやらそろそろ限界であるらしい。

「おい、もっと足を開け。」

男は一気にリカに黒々しい肉棒を差し込むと、貪るように腰を振り始めた。
男にとってリカは女でさえない、ただ自分の欲望を満たすための穴であるのだった。

⏰:10/02/10 23:41 📱:D705imyu 🆔:ntEC8Lj.


#41 [あいか]
「ぁ、ぁあ…!すごい…!ぶっといオチンポ気持ちいいよぉ…!」

「あんあんうるせーんだよ、このヤリマンが!」

「ごめっ…ぁあ!ごめんなさい…!」

頬を打たれながらリカは体を揺さぶられ、やがて男はリカを何度もビンタしながらイった。
濃く生臭い精子を、リカの顔にかけた。

⏰:10/02/10 23:46 📱:D705imyu 🆔:ntEC8Lj.


#42 [あ]
リアルで面白いですIP

頑張ってください!

⏰:10/02/11 00:08 📱:SH003 🆔:☆☆☆


#43 [あいか]
シャワーを浴びて、そして男は帰っていった。
残されたリカは、汚された身体を洗い流して帰り支度をする。
否、リカは決して男に汚されたのではない。
汚れたのだ、自らの意志で。

リカにとってセックスをするかどうかはさしたる問題ではなかった。
リカが求めているのは、軽蔑の眼差し、罵倒の言葉、仕置きの痛み。

⏰:10/02/11 00:09 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#44 [あいか]
あさん
ありがとうございます〜(´ω`)!!出来るだけ毎日更新出来るよ〜にがんばります☆

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リカを取り巻くマゾヒズムは、果てなく激しいものだった。
自分でも理解できないほど、他人から見下されることが気持ちいい。
もっと多くの男に踏みつけられたい、罵られたい。

リカは、そのままラブホテルで眠りについてしまった。

⏰:10/02/11 00:15 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#45 [あいか]
次の日。
大学で昨日の男に会ったが、特別声をかけたりもしなかった。
所詮行きずりの、SとMの関係。
向こうの視線を何度か感じたが無視した。
ただ一度セックスをしただけの、なんら特別でもない関係なのだから。

⏰:10/02/11 15:10 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#46 [あいか]
学校でのリカは、常日頃から口数も多くない、どちらかというとクールな印象だった。
物静かで、あまり声を荒げたりはしない。
きっと話をしたことのない男たちは、なんのへんてつもないおとなしいだけの女の子だと思っているにちがいない。

夜の、ベッドの上の本当の彼女を知らずに…。

⏰:10/02/11 15:13 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


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