有空
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#228 []


「ですが…」


熱くなってはだめだ。
さっきの真尾の表情を思い出す。


「…こんな公立の学校に入れたのが間違いでした。少しでも遅れを取り戻さないと。なのにあの子ったら柄の悪そうな子とつるんで…」


…なんて言えば母親は納得するのか。考えろ。

⏰:11/12/11 11:37 📱:SH04B 🆔:bBBDgZTo


#229 []


「隆之介は柴山に行かせます。
…それじゃ失礼します。」


そういって教室をでていった。


やり切れなさが残る。


「あ〜〜〜〜…もう!!!!」


何て言えばよかったんだよ。

⏰:11/12/11 11:39 📱:SH04B 🆔:bBBDgZTo


#230 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:11/12/11 12:15 📱:U1 🆔:ivP394zQ


#231 [我輩は匿名である]
スペースすいません
>>201-250

⏰:11/12/11 12:46 📱:U1 🆔:ivP394zQ


#232 []

いえいえ、
アンカーありがとうございます
(*^o^*)


読みにくい、わかりずらいなど
ありませんか?

読んでくださっている方の感想聞きたくて、感想板建てましたのでよかったらコメントお願いします。

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4976/

⏰:11/12/11 13:17 📱:SH04B 🆔:bBBDgZTo


#233 []


真尾の次に槙原の面談だったが、槙原が面談に来ることはなかった。


真尾の母親ですっかり自信をなくして、もう1組面談をする体力も残ってなかったから、少しありがたかった。

⏰:11/12/13 22:50 📱:SH04B 🆔:khgtb.DQ


#234 []




数日後の仕事帰り、マンションのエントランスに槙原がいた。

槙原はすらっとしていて身体の線が美しい女性と腕を組んで歩いている。


またこいつは…面談もさぼって…こんなところでいちゃこらいちゃこらしやがって。


「槙原!」

⏰:11/12/13 22:52 📱:SH04B 🆔:khgtb.DQ


#235 []


『あ、こーちゃん、おかえりぃ!』

「どなた?」


腕を組んでいた女子が槙原に尋ねる。


『担任の先生』

「こーちゃん先生?」


あれ、俺の事を知ってるのか?


『そう。こーちゃん』


槙原は子供のように無邪気に笑って話す。

⏰:11/12/14 09:18 📱:SH04B 🆔:TroDWid2


#236 []


「すいません、息子がいつもお世話になってます。」


女性は組んでいた腕を離して、丁寧に頭を下げた。

え、槙原の母親?


「…申し遅れました、槙原くんの担任をさせてもらっている高槻と申します」


驚きが隠せないが、挨拶をしないわけにはいかずあわてて挨拶をする。

⏰:11/12/14 09:20 📱:SH04B 🆔:TroDWid2


#237 []


透き通るような綺麗な声で話す槙原の母親。


「先生には、気にかけていただいているようで…ありがとうございます。」


お辞儀をする度に腰まである髪の毛がさらさらと揺れる。


「いえいえ…そんな」


改めて正面からみても若々しく綺麗でとても槙原くらいの子供がいる母親にはみえない。

整った顔立ち。

槙原は母親似か…?

⏰:11/12/14 09:27 📱:SH04B 🆔:TroDWid2


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