゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#921 [我輩は匿名である]
失礼します
>>307-500
>>501-700
>>701-900
>>901-1000

⏰:07/02/12 22:08 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#922 [三ッ葉]
匿名さん
アンカー有難うございます
読んでくださってる方がいて、とっても幸せです

頑張るのでよろしくです

⏰:07/02/12 23:10 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#923 [あゅ]
久しぶりです
本間にいい話や続き気になるからなあ
三ツ葉サンのペースを維持してください
陰ながら応援してます

⏰:07/02/13 00:19 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#924 [三ッ葉]
あゅさん
久しぶりです
この作品こんなに
長くなっちゃいました

誉めていただいて嬉しいです
マイペースで頑張ります

⏰:07/02/13 00:43 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#925 [三ッ葉]
>>920から

寮をでると……

陽「よっ!!」

陽介先輩が手を振って出迎えてくれた


梨『………』


私は、陽介先輩の後ろに見えた走っている笙吾先輩と視線があって黙りこんだ


先輩が近づいてくる…  
どうしよう――…;;

⏰:07/02/13 00:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#926 [三ッ葉]
笙「ハァ……梨緒……どこいくんだよ??」


息をきらしながら笙吾先輩が問いかけにきた


陽「デェトだよ??
笙吾…………羨ましい??」

笙「陽介には聞いてねえよ……どうなんだよ、梨緒」
笙(畜生……羨ましいけど  嘘に決まってるだろ


"合コンだよ"
そう言おうと口を開いたら…………

⏰:07/02/13 00:57 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#927 [三ッ葉]
花「ごめ〜ん!!まった??」

花奈絵ちゃんがこっちに手を振って走ってくる


その後ろから、合コンのメンバーだと思える男女数名も現れた……


笙吾先輩が何かに感付いた表情をみせた


笙「ふーん……そういう事かよ;;
最悪だな;
まぁせいぜい楽しんでこいよ……」

笙吾先輩は、ムスッとして冷たく言い放った

⏰:07/02/13 01:06 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#928 [三ッ葉]
梨『言われなくても楽しみますから………』


私も冷たく言い放った


そして、歩いた


スッ――


すれ違う――…


歩く私と
   走る笙吾先輩――…

⏰:07/02/13 01:09 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#929 [三ッ葉]
私達が訪れた場所は、
カラオケだった――…


さっそく自己紹介;;


皆順番に話していく


よく見ると、私以外の女の子は気合いの入った服装で、メイクもばっちりだった…………


それに比べて私は、ノーメイク;;

変な意味で浮いてるよね??

花「次、楠未さんだよっ………」

ぼけっとしていると花奈絵ちゃんに呼ばれる

⏰:07/02/13 01:19 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#930 [三ッ葉]
ガタッ………


私は突然呼ばれて、思わず立ち上がってしまった


梨『あっ……えっえっと…………一年の……くっ楠未 梨緒です……』


言いおわりに近づくにつれて、声がしぼんでしまった………


私っ……
上がりすぎでしょっ!!


額に汗がにじむのが微かに感じられる

⏰:07/02/13 01:26 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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