゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#916 [三ッ葉]
ガシッ

陽「俺ちょっと早退するわ!!亜梨沙ぁ〜梨緒も一緒だから借りるね??」


陽介先輩が私の体を引っ張っていく―…

亜「あ……うん」


そんな時――…

「有馬〜今のシュート外したら駄目だろが!!」

顧問の先生が怒鳴る

⏰:07/02/12 08:36 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#917 [三ッ葉]
私は、笙吾先輩の方を振り向いた―…


笙吾先輩が顧問の先輩にあんなに怒られる事なんてなかったから


笙「すみません。
よそ見してました……」


そう言う笙吾先輩は、ずっと私の目を見ていて―…


「ボケッとしてんな!!
ずっとグラウンド走って集中力高めとけ!!」


笙「はい……」

⏰:07/02/12 08:41 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#918 [三ッ葉]
それでもなお笙吾先輩の視線は変わらない


ずっと私をみていた


反らせなかった――…

すると


陽「さっ!!用意用意〜♪」

といって寮へ連れてかれる

視線が外れた――…

⏰:07/02/12 08:46 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#919 [三ッ葉]
誰か読んでくださってる方がいれば

コチラに感想くださると嬉しいです
    
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1629/

⏰:07/02/12 08:48 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#920 [三ッ葉]
私は、部屋に入るとクローゼットを開けた


そこから、灰色のバルーンスカートのワンピースを取出して着る……


黒いタイツをはいて
黒い色の丈の短い羽織るものをまとった


少し大人っぽく、おとなしくキメてみた

それから、短くなった栗色の髪をワックスで動きをつけた

そしてヒールの高い靴を履いた

⏰:07/02/12 19:42 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#921 [我輩は匿名である]
失礼します
>>307-500
>>501-700
>>701-900
>>901-1000

⏰:07/02/12 22:08 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#922 [三ッ葉]
匿名さん
アンカー有難うございます
読んでくださってる方がいて、とっても幸せです

頑張るのでよろしくです

⏰:07/02/12 23:10 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#923 [あゅ]
久しぶりです
本間にいい話や続き気になるからなあ
三ツ葉サンのペースを維持してください
陰ながら応援してます

⏰:07/02/13 00:19 📱:SH902i 🆔:☆☆☆


#924 [三ッ葉]
あゅさん
久しぶりです
この作品こんなに
長くなっちゃいました

誉めていただいて嬉しいです
マイペースで頑張ります

⏰:07/02/13 00:43 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#925 [三ッ葉]
>>920から

寮をでると……

陽「よっ!!」

陽介先輩が手を振って出迎えてくれた


梨『………』


私は、陽介先輩の後ろに見えた走っている笙吾先輩と視線があって黙りこんだ


先輩が近づいてくる…  
どうしよう――…;;

⏰:07/02/13 00:51 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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