きらきら
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#270 [向日葵]
しこたましばかれた秋帆は急に思い出したのか「あ!」っと言った。

秋帆「そーいえば、今日転校生が来るんだって!男子の!」

友姫「へぇ。高校で転校生なんて珍しい。」

普通ならここで「どんな人だろう☆」とか「かっこよかったらどうする★?」みたいな会話が成立するのだろうが、私達の場合…

友姫「珊瑚君好きだし。」

秋帆「彼氏いるし。」

律「今のトコ興味無い。」

こんな感じだ。

⏰:07/03/13 01:24 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#271 [向日葵]
キーンコーンカーンコーン

予鈴が鳴った。

暁「お!友姫ちゃんおっはよう!」

佳苗「おはよう!」

久々白月君と佳苗ちゃんがやって来た。

友姫「おはよう。」

暁「そこの2人もうっすー!!」

秋帆・律「う…うっすー。」

佳苗「じゃあ暁ちゃんまた後でねー!」

暁「またなー!」

白月君はあの笑顔を見せる。でも今はもう何も思わない。ただ幸せそうだなぁと思う。

⏰:07/03/13 01:31 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#272 [向日葵]
暁「ん?何友姫ちゃん。…ハッ!!まさか俺に惚れちゃったとかぁ?」

『ある意味間違ってません。』

暁「でもゴメンヨッ!俺には……佳苗と言う最愛の人が!」

少し演技がかっている白月君に私は笑えた。

友姫「ハハハ。そんなの分かってるよ。見てればわかりますー。」

暁「あちゃー!バレてたかぁ!!」

⏰:07/03/13 01:36 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#273 [向日葵]
こんな風に笑えるようになったのは、珊瑚君のおかげだと私は改めて思った。

キーンコーンカーンコーン

先生「席着けよー。」

みんな各々の席へ着く。そして転校生に胸を踊らせた。

カツッ……

転校生が入り口をくぐった。その瞬間一斉に女子がざわついた。

⏰:07/03/13 01:39 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#274 [向日葵]
女子1「えー!すっごいかっこいいんだけどぉっ!」
女子2「ヤバイ!!狙っちゃおっかな♪」

女子3「アンタじゃ無理だっつーの!(笑)」

そんななか着々と紹介は始まり、先生がチョークで名前を書き出した。

カッ……カカッ……カッ

先生「ハイ。えー……今日からうちのクラスになった千歳 直(ちとせ すすむ)君だ。仲良くしてやれ!」

⏰:07/03/13 01:45 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#275 [向日葵]
噂になっている転校生は、髪は少し茶色く、前髪は横わけ。セットしているのか全体的に髪の毛がツンツンしている。黒渕メガネをしたちょっとした生徒会長タイプだ。

千歳「よろしくお願いします。」

その人なつっこい激甘笑顔と、滑らかな低い声に、クラスの女子ね90%は失神した。

『なんとっっ!!』

⏰:07/03/13 01:50 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#276 [向日葵]
先生「席は……とそーだなぁ……。あ、東雲の隣が空いてるな。あそこだ。廊下側の一番後ろ。」

私の隣にとメラメラ闘志を燃やしていた女子達の視線は、一気に私の所へ飛んできた。

『な……なんで私ばっかり……。』

千歳「よろしく。」

友姫「あ?あぁ…よろしく……。」

⏰:07/03/13 01:55 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#277 [向日葵]
**********
キリまぁす
感想、アドバイスお待ちしてます(o・v・o)

⏰:07/03/13 01:56 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#278 [向日葵]
*******少しだけ更新。


1時間目は現国だった。

先生「あ、貴方転校生ね。東雲さん。悪いけど教科書とか見せてあげて。」

友姫「はぁ。どうぞ。」

千歳「ありがとう。」

その笑顔の神々しいこと……。クラスの女子は目がハートになっている。

⏰:07/03/13 16:56 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#279 [向日葵]
先生「―――…であるからして、作者は冨美子にー……。」

授業が始まり数十分。
私はすわったまま頭を左右に振っていた。
別に頭がおかしくなったわけではない。
周りの人の体や先生の立っている位置が悪いせいで黒板の字が見えないのだ。

『冨美子の――…冨美・子の……。』

千歳「『心情を思えば』だよ。」

丁度書けてない部分を千歳君が言ってくれた。

⏰:07/03/13 17:02 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#280 [向日葵]
友姫「あぁ……どうも。」
カリカリカリ……

書けたので先生の話を聞いていると、右から視線を感じたので、目線だけそちらに向けてみた。
すると千歳君が見ている。……いや見つめている。

友姫「……あの、何か。」
千歳「いやぁ。東雲さんカワイイなって。」

⏰:07/03/13 17:07 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#281 [向日葵]
耳を大にして聞いていたクラス中の女子はギンッ!!!!と私に殺気を向けた。
王子様スマイルを受け流しながら私は関わってはいけないと思い、

友姫「どうも」

だけ言ってあとはしらんぷりをした。

千歳「東雲さん。お願いがあるんだけど……」

『無視無視無視無視。』

しかし次の言葉を聞いて返事せざるを得なかった。

千歳「俺と付き合ってよ☆」

⏰:07/03/13 17:14 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#282 [向日葵]
『…………』

しばらくの間。

先生「――――えーここで…作者は、」

クラス・友姫「えぇぇぇぇぇぇぇ―――っっ?!?!?!」

そして大合唱&大絶叫。

先生「……あ、あの授業ー……。」

この噂は予想通り疾風が如く駆け抜けていった。

⏰:07/03/13 17:19 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#283 [向日葵]
*********
夜まで休憩します(◎・ω・◎)

⏰:07/03/13 17:21 📱:SO903i 🆔:oqF1i.gA


#284 [向日葵]
生徒1「ねぇ聞いた?!あの話!!!」

生徒2「聞いた聞いた!!!また東雲さんだって!!!」

生徒3「あれ?でも東雲さんって寛和と付き合って……」

生徒4「おっ!!!これはもしや三角関係か?!」

珊瑚「――…で噂の的になるのが疲れたと……。」

ただいま5時間目の授業中。サボってます。いつものあの場所で。

⏰:07/03/14 00:45 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#285 [向日葵]
友姫「おっしゃる通りです……。」

あの授業の一件のせいで、休み時間や移動教室で人の視線を浴びまくり、+休み時間常に千歳君からのアタックがあり、もぅ我慢ならないと思ってサボり。

珊瑚「モテる奴は苦労するな。」

『?』

ちなみに何故珊瑚君が居るかと言うと、労りメールをくれて(嬉)、サボってると伝えたところ来てくれたのだ。

⏰:07/03/14 00:52 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#286 [向日葵]
珊瑚「ま、しばらくは耐えなきゃいけないだろうな。」

『あれ…?なんかさっきから……』

友姫「怒ってる?」

珊瑚君らしくない言葉ばかりでなんかおかしかった。

珊瑚「なんで?」

友姫「いやなんとなく。」

珊瑚「だとしたら俺は何に対して怒ってるんだ?」

『いやしらないけど……。ってか怒ってると言うよりむしろすねてる?』

⏰:07/03/14 00:56 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#287 [向日葵]
友姫「ハッ!!私千歳君好きじゃないよ?!」

あまりに必死な私を見て、珊瑚君はフーッと息を吐いて苦笑した。

珊瑚「そんなことわかってる…。大体お前見てたらわかるし。」

『なんかそれって密かに私の気持ちバレてますのこと?いやいやそんなまさかねぇ……!……ねぇ。』

珊瑚「そぅいえば、今日はここ来るの??」

⏰:07/03/14 01:10 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#288 [向日葵]
友姫「あ!うーん。どーしよー……。」

そこでふと思い出した。
そういえば、白月君のこと何も思ってないこと言ってない。

『こ……ここは言うべき?!気持ちバレないかなっ?!』

とりあえず大丈夫っと仮定して今は好きな人いないって言うことにした。

友姫「珊瑚君、あのね?かくかくしかじか……だから私今好きな人いないの!」

⏰:07/03/14 01:23 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#289 [向日葵]
それを聞いた珊瑚君はすっごく驚いてたが、

珊瑚「そっかぁ……。そっかぁー……。」

と何だか嬉しそうだった。

『?』

珊瑚「あ、で、どうすんの?」

友姫「え?あぁ、でも考えたんだけど毎日ここ来てたらいい加減バレないかなぁ?だから来ない方が……」

⏰:07/03/14 01:29 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#290 [向日葵]
珊瑚「……来ないのか……?」

『うっ!!!!』

珊瑚君の頭に子犬の耳が見える!!垂れ下がっててすごい残念そう。

『かっ……カワイイッ!!!!!!』

キューン!!
そして私はピンツと頭に電球マークが浮かんだ。

友姫「そうだ!あのさ!お気に入りの場所補助はどぅ?」

珊瑚「?どーゆー意味?」

⏰:07/03/14 01:35 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#291 [向日葵]
友姫「ここばっかりだともしかするとファンが来ちゃうかもでしよ?だから、ほとぼり冷めるまでの仮の場所を作るの!!」

珊瑚「そんな場所あるのか?」

友姫「私いいとこ知ってるよ。だから今日一緒にそこ行こう!」

珊瑚「……またお前喝が飛んでこないか?」

友姫「……あ…。」

実はファンクラブの目は、律のおかげで軽くはなったもののまだ光っているのだ。

⏰:07/03/14 01:39 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#292 [向日葵]
しどろもどろしていると珊瑚君が提案してくれた。

珊瑚「友姫が先にそこに行ってメールで知らせてくれれば行くけど?」

友姫「!っウン!!そうする!!」

『やたぁー!!これでもぅ邪魔されない♪』

喜んでいると……

サラッ

友姫「っ……」

珊瑚君が急に髪の毛を撫でてきた。

⏰:07/03/14 01:43 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#293 [向日葵]
ドキドキドキ……

友姫「…な……何……?」

珊瑚「いや、触れたいなぁって思って。」

ドクン―――

『キャーッそんなこと言わないでーっ!!!』

心拍数が一気にあがる。
ついでに体温も上昇中。
珊瑚君といると必ずこうなってしまう。でも嫌じゃない。なんだか心地よい。

『乙女モードスイッチオン……。』

⏰:07/03/14 01:49 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#294 [向日葵]
そんな考え事してる間にも珊瑚君は何回も髪の毛を撫でる。

『ダメだ。嬉しすぎて口の端が緩む……(笑)』

とか考えていると、

クンッ

友姫「痛いっ!(泣)」

珊瑚「おぉっ、ゴメン。」

髪の毛と珊瑚君の指が絡まった。
しかも引っ張られたせいで珊瑚君の胸に側頭部激突。(引っ張りすぎ)

⏰:07/03/14 01:54 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#295 [向日葵]
しかもそのままの体勢で髪の毛を取ってるから体密着。

『わぁ―――っ!!』

痛いのと嬉しいのと恥ずかしいので目が渦巻きになった気分。

珊瑚「取れた。ゴメンナ。痛かっただろ。」

『もぅそんなことどうでもいいです!』

友姫「大丈夫大丈夫。丈夫が取り柄だから……。」

ここの空気がピンク色のような気がしてそれが外に漏れてないかなんか心配になってきた。(汗)
<答え。大丈夫です。>

⏰:07/03/14 02:00 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#296 [向日葵]
********
今日の分終了です
誰か読んでますかぁ(´;ω;`)よければ感想、アドバイスください

⏰:07/03/14 02:02 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#297 [弥香○+゚]
初めまして
この小説ホントに好きですッッ
ドキ○2する
応援してるんで更新がんばって下サィ

⏰:07/03/14 02:32 📱:N901iC 🆔:i1pY.ROg


#298 [向日葵]
弥香さん
ありがとうございます(´;ω;`)ブワッ
また明日頑張らせて頂きますので、是非是非読んでください

⏰:07/03/14 02:42 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#299 [エみ]
いっきに読んじゃいました
ホントにキュンってなります…
主サンがんばってください

⏰:07/03/14 15:01 📱:SH902iS 🆔:rGZ9k9rU


#300 [向日葵]
やったぁ300

Iみさん
ありがとうです今から続き書きますんで、どうぞ読んでください

⏰:07/03/14 23:42 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


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