あなたの願望叶えます
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#375 [ぱいん]

俺が苛ついていると
圭太が叶羽に
ささやいた。

「力入れるから
 痛いんだよ。
 怖くないから
 力抜いてごらん」

さっきまでとは
別人のような
優しい口調だった。

⏰:08/01/03 23:38 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#376 [ぱいん]

安心したのか
叶羽の力が抜けた。

その隙を逃さず
腰を動かすと
叶羽の口から
甘い声が聞こえた。

「気持ちよく
 なってきた?」

圭太の問いかけに
叶羽が答える。

⏰:08/01/03 23:42 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#377 [ぱいん]

「んっ…はい…」
「そう。お尻で
 感じるなんて
 叶羽はいやらしい子
 だったんだね」
「そんな…」
「こっちも
 触ってあげるよ」

圭太が指で
クリを刺激すると
アナルが締まった。

⏰:08/01/03 23:46 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#378 [さくら]
めちゃたのしいよ
ずっとよんでます

⏰:08/01/03 23:51 📱:SH904i 🆔:0Q3vcjW2


#379 [ぱいん]
>>さくらさん

ありがとうございますずっと読んでくれてたとか嬉しいです

⏰:08/01/04 13:07 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#380 [ぱいん]

>>377

俺の動きに合わせて
圭太が指を動かすので
すぐに快感が
押し寄せてきた。

「出すぞ!」

叶羽にはもう
俺の言葉は
届いていなかった。

⏰:08/01/04 13:11 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#381 [ぱいん]

ぐったりと
ベッドに倒れ込んだ
叶羽を横目に
シャワーを浴びに
部屋を出た。

圭太が叶羽に
何か言っていたが
よく聞き取れなかった。

熱めのお湯で
シャワーを浴びながら
ある疑問が浮かんだ。

⏰:08/01/04 13:14 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#382 [ぱいん]

叶羽も圭太も
なぜあそこで
働いているのだろう。

よほど高い給料を
貰っているのだろうか。

考えてみたけれど
わからなかった。

⏰:08/01/04 13:16 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#383 [ぱいん]

聞いても
教えてくれるとは
思えなかったので
そのまま家に帰った。

疲れていたせいか
土日の休みは
ほとんど寝て過ごした。

会社に行く気が
なくなるほど
ダラダラと過ごし
月曜になった。

⏰:08/01/04 13:21 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#384 [我輩は匿名である]
失礼します

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:08/01/04 13:23 📱:SH905i 🆔:yHVNWl.w


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