俺がヲタクになる理由
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#200 [
]
那智が教室を出て、俺は念願の渋谷と二人きりになった。
渋谷はママ弁に食らえついている。
「おい、さっきの話の続きだけどさ」
「なんの話〜?」
「メルカノの話だろ!」
馬鹿かコイツは。
:07/11/08 03:19
:SH901iS
:☆☆☆
#201 [
]
「うん、なに?」
「裸の写メってマジで送ってくれんのか?」
「マジだよ〜」
たまごやきをうまそうに食べながら渋谷が言った。
「普通に送ってって言ったら送ってくれんの?」
興奮気味の俺を、渋谷はニヤニヤしながら見た。
「マッキー、写メ送ってもらうつもりでしょ」
:07/11/08 03:21
:SH901iS
:☆☆☆
#202 [
]
「馬鹿か。俺はお前と違って写メより実物をいつでも見れるっちゅーの」
「俺と違ってってどーゆー意味だよ!!」
またもや渋谷が特有の暴れん坊になり、ギャーギャーと騒ぎだした。
が、気にしない。
俺は冷静にコーラを一口飲んだ。
絶対に裸写メを送らせてみせるぜ。
:07/11/08 03:30
:SH901iS
:☆☆☆
#203 [
]
【6★電話DEエッチ!?】
「マッキー!お前うそつくなよ!!」
昼休みも終わり、みんなが五限の授業の準備を始めていた時、那智が怒鳴りながら教室に入ってきた。
「あ?なにが?」
「担任呼んでねーじゃん」
「だから、呼んでた気がするっつったろ?」
「そりゃないぜ〜」
すまんな。でもお前を追い出したおかげで、俺は今夜の楽しみができたぜ。
:07/11/08 03:35
:SH901iS
:☆☆☆
#204 [
]
五限の授業は英語。
英語は自慢じゃないが全く理解できない。
だけど英語ってなんか発音がエロイよね。
そー思うのは俺だけ?
なんたって英語のティーチャー、ナタリーは超グラマーな女ですから。
ナタリーを見つつ、机の下では携帯を打ちつつ…五限の俺は大忙しだった。
:07/11/08 04:09
:SH901iS
:☆☆☆
#205 [
]
:07/11/08 04:12
:SH901iS
:☆☆☆
#206 [
]
ディス イズ ア ペンが
ディス イズ ア パイに聞こえてしまうほど、俺は性欲がみなぎっていた。
やべーな、俺。
「ミスターマキヤマ!ハゥアーユー?」
「……イエスアイドー」
「………ユァクレイジー」
ナタリーが呆れたように言った。
まぁ、性欲に狂ってるから反論はしないぜ。
:07/11/09 00:24
:SH901iS
:☆☆☆
#207 [
]
《買い物してくる


》
というメールでセイラとのメールを一旦終わらせた俺は、残り数分のナタリーの授業を頬杖をつきながら聞いていた。
って言うよりもナタリーを見ているだけだけど。
あ〜色っぺーな…
デレ〜としながらナタリーを見ているうちにナタリーにグッバイを告げるチャイムが響いた。
:07/11/09 00:30
:SH901iS
:☆☆☆
#208 [
]
「グッバイ、エブリワン」
「グッバイ、ナタリー」
爽やかに手を振りながらナタリーは教室から出て行った。
「マッキー、メルカノとどーよ!?」
授業が終わった瞬間、ものすごいスピードで渋谷が俺の席に走ってきた。
:07/11/09 00:33
:SH901iS
:☆☆☆
#209 [ト]
:07/11/09 00:38
:W51SA
:kZGanEA2
#210 [ト]
:07/11/09 00:49
:W51SA
:kZGanEA2
#211 [
]
「別に普通」
「写メもらったか?」
「マッキーはそんなもんもらわねーよな」
那智が俺と渋谷の間に割って入ってきた。
「もらわねーよ」
「だよな〜マッキーがそんな写メ見てナニしてたら俺マジ引くわ」
…あとでもらいますけど。
:07/11/09 05:12
:SH901iS
:☆☆☆
#212 [
]
「なんだ〜もらわねーのかぁ〜」
渋谷がガッカリした表情をした。
こ…こいつまさか…
「おい、なんでお前がガッカリすんだよ?まさかお前マッキーに転送してもらうつもりだったんじゃ…」
那智が渋谷に軽蔑の眼差しをむける。
「そ…そそんなつもり…」
そのつもりだったな。
:07/11/09 05:15
:SH901iS
:☆☆☆
#213 [
]
わりーけどセイラの裸は俺が独占しますぜ。
「渋谷にはわりーけど、俺は写メ送らせるなんて悪シュミじゃねーから」
「…だよな〜…」
「それでこそマッキー!キングだぜ!」
嘘つきキングと呼んでくれ
:07/11/09 05:19
:SH901iS
:☆☆☆
#214 [
]
「マッキー帰ろーぜ」
六限が終わるチャイムが鳴った瞬間、那智が大きく伸びをしながら俺の席に来た。
「お〜」
席から立ち上がると同時に俺を呼ぶ声が教室に響いた。
「国彦!!!」
…誰だ?国彦なんて呼ぶ奴いたっけか?
:07/11/10 03:36
:SH901iS
:☆☆☆
#215 [
]
クラス中の注目の的は
「…美咲……」
般若のような顔つきの美咲だった。
「…なんの用だよ」
こえー面だな、オイ。
「ちょっと来て」
美咲は俺をギロリと睨みながら手招きをした。
:07/11/10 03:38
:SH901iS
:☆☆☆
#216 [
]
ちらっと那智に視線を向けると、那智も般若の美咲にびびっているのか目をまんまるにして固まっていた。
「国彦!早く来てよ」
美咲はまだ俺を睨みながら怒鳴る。
「…うっせーな。何だよ」
怖くて身体が震えるぜ。
:07/11/10 03:43
:SH901iS
:☆☆☆
#217 [
]
クラス中の注目を浴びたままは嫌な俺は、ドアをぴしゃりと閉めた。
「なんだよ」
「…ちょっと来てよ」
美咲は俯き、俺の腕を掴んで足早に歩き出した。
「おい!どこ行くんだよ」
:07/11/10 03:46
:SH901iS
:☆☆☆
#218 [x]
:07/11/10 21:52
:W51S
:ILFsDxEw
#219 [x]
:07/11/10 22:06
:W51S
:ILFsDxEw
#220 [
]
美咲は俺の腕を掴んだまま無言で足早に歩き続ける。ようやく立ち止まった先は屋上だった。
部活に打ち込む熱血軍団のさわやかな声が聞こえる。
「…こんなとこ連れてきて一体なんだよ」
内心ビクビクな俺だが、なめられるわけにはいかない。平静を装った。
:07/11/11 02:29
:SH901iS
:☆☆☆
#221 [
]
「………別れよ」
「…はい?」
聞き間違いか、別れよって聞こえましたが。
「あたし達…もう無理だよ…別れて下さい」
「…………?」
聞き間違えじゃなかった。こいつ確かに別れようと言っている。
そもそも俺ら付き合ってたっけか?
:07/11/11 02:31
:SH901iS
:☆☆☆
#222 [
]
「…あたし…もう国ちゃんとは無理…」
「…あ…そう?」
なんだなんだ?
俺らって付き合ってたのか?
「…じゃあ…ね……」
「あ、はい」
般若とは一転、美咲が泣きそうな顔で屋上を去る。
一人ぽつんと屋上に取り残された俺。
:07/11/11 02:34
:SH901iS
:☆☆☆
#223 [
]
頭がフリーズしている。
えーっと…
今俺は付き合ってない女に振られたのか?
「………くだらねー」
ポケットからたばこを取り出し、一口吸う。
「…うまいな」
へたれな俺は殴られずに済んで心底ホッとしていた。
:07/11/11 02:36
:SH901iS
:☆☆☆
#224 [
]
一服を終えた俺は再び教室のドアを開いた。
那智が心配そうな表情で近寄ってくる。
「大丈夫か?殴られたのか?」
「…いや…振られた」
「…は?」
「別れようって言われた」
「…付き合ってたっけ?」
付き合ってませんけど。
:07/11/11 02:40
:SH901iS
:☆☆☆
#225 [我輩は匿名である]
続き楽しみにしてます♪♪♪頑張って下さい☆
:07/11/15 21:11
:P902iS
:☆☆☆
#226 [美香]
続きがんばってくださあいッ(

)!
:07/11/15 23:26
:N703iD
:FQJ1rYyg
#227 [
]
匿名さん

みかさん

ありがとうございます!
更新できなくてごめんなさい

携帯かえたら使いにくくて…少しずつ更新します
:07/11/19 20:07
:P904i
:☆☆☆
#228 [
]
>>224美咲に振られ、那智と寂しく帰宅路を歩く。
「お前さ〜、そろそろ遊びは卒業してマジな相手見つけた方がよくね?」
那智が真剣な表情で聞いてきた。
「やだよ。マジになる相手なんてできねーし。まだ17歳だぜ?遊びの年頃じゃん」
「まぁそーかもしんねーけどさ〜」
:07/11/19 20:13
:P904i
:☆☆☆
#229 [
]
「お前だって、マジになる女いねーだろ」
「………」
俺の言葉に、那智は深刻な顔になり黙りこんだ。
おいおい、冗談だろ
「まさかマジな相手いるんか?」
「……まぁ…な…」
うそだろ。
冗談は顔だけにしてくれ。
:07/11/19 20:16
:P904i
:☆☆☆
#230 [我輩は匿名である]
あげ

:07/11/21 16:21
:P902iS
:☆☆☆
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