黒蝶・蜜乙女
最新 最初 全 
#925 [向日葵]
蜜「…ん〜。つもりだけど、伝わってるといいなぁ。」
オウマ「ならお前も俺と同じようなものじゃねーか!」
蜜「違いますよ!私はちゃんと口にしてました!」
睨み合いをしていたら、オウマ君の口の端がヘニョッと曲がる。
そしてまた笑顔になった。
オウマ「やっぱり蜜はこうでないとな!」
蜜「え?」
オウマ「近頃今みたいに怒鳴ってなかったから。」
:07/08/12 03:05
:SO903i
:ApATvOLs
#926 [向日葵]
私はプッと笑ってしまう。
蜜「そこまでしょっちゅう怒鳴ってませんけどね。」
オウマ「どーだか!」
蜜「とりあえず!口にはするべきですよ。伝えるのも真剣にね!」
オウマ君はハイハイと適当に返事をした。
ホントに分かってるのかな……。
長くなった髪の毛が、風になびいて顔に巻き付いてくる。
蜜「あー邪魔だなぁ。もう切っちゃおっかな。」
:07/08/12 03:10
:SO903i
:ApATvOLs
#927 [向日葵]
――――

――――
今日はここまでにします

:07/08/12 03:10
:SO903i
:ApATvOLs
#928 [向日葵]
オウマ「いいじゃん。そのままで。帰ってきたら驚くぞ!」
オウマ君もラフィーユも、名前を呼ばない私に気づいていて、名前は隠してくれる様になった。
その気遣いが、また嬉しい。
蜜「そうだといいけど。」
そこへラフィーユが帰ってきたらしく、黒い夜闇のような羽が現れた。
ラフィーユ「もう風冷たい。そろそろ帰る。」
:07/08/12 12:26
:SO903i
:ApATvOLs
#929 [向日葵]
蜜「うん。そうする。」
ラフィーユは私を軽々と抱き上げると、山を一気に抜けて上空に出る。
オウマ君は少し離れて後ろを飛んでいる。
ラフィーユの横顔を見ながらさっきのオウマ君の話を思い返していた。
そしてラフィーユに聞いてみる。
蜜「ねぇラフィーユ。」
ラフィーユ「ん?」
蜜「オウマ君にラフィーユが好きって告白されたらどうする?」
:07/08/12 12:30
:SO903i
:ApATvOLs
#930 [向日葵]
ラフィーユはまるで告白と言う単語を初めて聞いた様な不審な目で私を見てくる。
ラフィーユ「オウマが私を?それ、一番ない。」
え?!
ない?!
蜜「だって、大切って……!」
ラフィーユ「友として、だ。それに、オウマが私、好きな訳、ない。」
……今日オウマ君に釘刺して良かった。
じゃなきゃ一生気持ち伝わらない事になってたかも。
私はその話を終える為に「そっか」と言って締めくくった。
:07/08/12 12:36
:SO903i
:ApATvOLs
#931 [向日葵]
まだ少し夕焼けが空に残ってる。
また明日が来る。
待っててもそれは長い長い道で、少し疲れる気もする。
そんな時は、決まって会えた時の自分を想像する。
そうすれば、待つ事なんて、どうってことないよ。
ね……セツナ……。
:07/08/12 12:40
:SO903i
:ApATvOLs
#932 [向日葵]
――お知らせ――
黒蝶・蜜乙女はスレッド数が足りないので、

に移らせてもらいます


は完結に近づくので、お話的には少ないですがご了承くださいm(__)m


:07/08/12 12:43
:SO903i
:ApATvOLs
#933 [向日葵]
:07/08/12 12:52
:SO903i
:ApATvOLs
#934 [向日葵]
:07/08/12 12:52
:SO903i
:ApATvOLs
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194