〜運命のヒト(2)〜
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#91 [りく☆]
『まぁ……とりあえず今仕事中だからさ、仕事場からでろ♪』

床に座りこんでいるオレを引っ張り立たせ、みっちゃんが言った。

『何の工事なんだ!?』

オレは、ゆっくり立ち上がりながらみっちゃんに聞いた。

『新しいマンションにいろいろ問題があったらしくて……んでオレ達が修正してるわけ。たしか〜1年前くらいに建てられたのかな。』

⏰:07/10/14 01:05 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#92 [りく☆]
『ふーん』

愛想のない返事で答え、みっちゃんの話を聞きながら辺りを見渡した。
辺りの景色は、懐かしいような感じだった。

…以前きたことあったのかな?


…きたことがある気がする




…どこだ!?

⏰:07/10/14 01:09 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#93 [りく☆]
『………』

しばらく黙り、考え込んでしまったオレをまたみっちゃんは心配そうに見ている。もはやそんなオレに呆れているように思えた。







…あっ!!

…もしかして!!

『なぁみっちゃん…帰る前に1つ聞いていいか!?』

⏰:07/10/14 01:12 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#94 [りく☆]
突然、何か閃いたかのようにしゃべりだしたオレにまたもやみっちゃんは驚いていた。

『なんだよ…』

『ここって…マンション建てる前……なんだった!?』

オレの質問にしばらくみっちゃんは考え込んでしまった

『確か前に親方から教えてもらったんだけど…』

⏰:07/10/14 01:15 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#95 [りく☆]
『公園……だろ!?』

『そうだ!!公園だよ…………って何で知ってんだ!?』

…やっぱり


何で見覚えのある場所かがやっとわかった。オレは今、大切な思い出の場所にいる。

⏰:07/10/14 01:17 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#96 [りく☆]
オレにとって

そして結衣にとっても思い出の場所に違いない。


…そうだろ結衣?

オレは黙って空を見上げた。

…こんなに変わったのか

…昔のままがよかった


…オレと結衣が出会った公園

…"ぞうさん公園"のままが

⏰:07/10/14 01:20 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#97 [りく☆]
昔あの公園があった場所にオレはいたのだ。

…偶然なのか?

一緒そう考えたが、"あるもの"を見つけすぐにその考えは消えた。

『じゃぁ邪魔したな』

笑いながらオレはみっちゃんの仕事場からさった。そんなオレに戸惑いながらみっちゃんは手を振っていた。

⏰:07/10/14 01:30 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#98 [りく☆]
しばらく歩いて、オレは立ち止まった

ゆっくりと握りこぶしを開く

そのなかには"あるもの"が入っていた

『おまじない……成功したのかな』

オレの掌には綺麗な桜の花びらがのっていた


…夢じゃない

…オレは結衣に会ったんだ

…思い出の公園で

⏰:07/10/14 01:30 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#99 [りく☆]
今日は一旦中止します

厚かましいですがだれか読んでくれてますか

気になって

⏰:07/10/14 01:32 📱:SH903i 🆔:p9zCMFuQ


#100 [拓モ]
楽しみに待ってました
読んどるょ
頑張ってくださぃね

⏰:07/10/14 01:39 📱:SH703i 🆔:US5rRj/g


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