【SSS】超短レス短編祭り!【飛び入り参加OK!】
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#397 [キノコ。]
アトバイスありがとうございます
ユルい感じが伝わって嬉しいです。
人物名最後まで悩んで○にしました
使っていいんですね安心しました。
アトバイスを参考にまたきまーす

⏰:08/05/31 04:19 📱:D905i 🆔:89QFacG2


#398 [紫陽花]
ナ……ナナシさん!!
私の小説へのアドバイスは無しッスか?(つд`)

⏰:08/05/31 07:10 📱:F905i 🆔:☆☆☆


#399 [林檎]
アドバイスありがとうございます
やっぱりわかりにくいですよね
読み手にわかるように書けるように頑張ります(・∀・)!

⏰:08/05/31 07:57 📱:D705i 🆔:k4UYfhuU


#400 [◆vzApYZDoz6]
>>394
>>396
なんかレスかぶってしまったorz
しかしなんというユルさ…ある意味すごいw
これぞSSSって感じw
下手にアドバイスなんてできやしねぇw

>>398
うえ?
……あっ、なんと…林檎さんの前に書いてますな
しかしボクは今からやることがいっぱいなんで家帰ってきてからで…w

⏰:08/05/31 15:02 📱:P903i 🆔:mlOVWIRI


#401 [殺し屋1/2 林檎]
俺は誰もが恐れる殺し屋だ。
今日も依頼がきて、いまから奴を殺しにいく。
今日の相手は少々手こずりそうなので数人仲間を連れてきた。

仲間に運転してもらい、現場に向かう。
ガタガタ揺れる車の中で一人考える。
さて、今日はどんな殺し方にしようか。
毒殺か…それとも窒息死させるか…

思考を巡らしていると無意識に笑みがこぼれる。
こんな事を楽しんでいる俺は狂っているのだろうか。

そして細い山道を抜け、一軒の古びた民家に到着した。
車から出た途端、仲間が大きなあくびをしたので

「馬鹿やろう。気を抜くんじゃねえ。油断してたらこっちが殺られるんだぞ…」
と注意してやった。

⏰:08/05/31 20:45 📱:D705i 🆔:k4UYfhuU


#402 [殺し屋2/2 林檎]
『すいません!』
仲間は謝り、自分で自分の頬に平手打ちしていた。

俺は横目でその行動を見て、気にせず車のトランクから奴を殺すための道具を取り出した。
ゴミ袋にノコギリ…色々取り出して、民家に向かった。
一足遅れて仲間もついてくる。

家の前にはすでに家主らしき人が立っていた。
軽く会釈して
「どうも…殺ってほしいのは家の裏にいます…」
と言って案内してくれた。

狭い隙間を通り抜けて家の裏についた。
すると奴はいた。
なかなか手ごわそうだ…
仲間は怯えていたが俺は迷わず奴にゴミ袋を被せた。
ゴミ袋の隙間からスチーム状の白い煙を注ぎ込む。
奴は驚いて仲間に襲いかかろうとしたが俺が握りつぶしてやった。
他にも奴の仲間がたくさんいて、袋から出ようとしていたが無理矢理袋に詰め込んでやった。

遂に奴らの家を切断するときがきた。
仲間に協力してもらい、ノコギリで切断することができた。

あとは家を奪っておいて申し訳ないが蜂蜜をとって、家主に渡すだけだ。
蜂蜜を無事に渡して、車に乗り込む。
そして仲間に優しく言う。

「どうだ。初めての蜂の駆除は。これからも頑張れよ。」

最近スズメバチの異常発生で殺し屋は今日も忙しい。

⏰:08/05/31 21:21 📱:D705i 🆔:k4UYfhuU


#403 [保守ネタ1/2]
…まずい。
このままでは遅刻してしまいそうだ。
私はギラギラと照り付く炎天下の路上を、全力で駆けていた。
くしゃくしゃ着崩れたスーツを直す暇も、額から流れる汗にへばり付く髪の毛を直す余裕もなく、ただただ走っていた。
「……くそっ!」
足が縺れ息が切れる。
参ったな。後5分で会議だってのに…。
私はようやく辿り着いた会社の自動ドアを滑り込むようにしてくぐり抜ける。
ひんやりとした冷気が体を包み込みとても心地が良い。
だが、歩く余裕などはない。
…急がねば。
辺りを一瞥すると受付を通過しエレベーターへ走る。
角を曲がればエレベーターが見えてくるはずだ。
私の心臓は角を曲がると同時に、ひどく跳ね上がった。
「…まずい」
エレベーターはすでに到着しており、搭乗員を待っている状態だった。
会議室は46階だ。とても階段で上れるような高さじゃない。エレベーターも一度上がったら今度はいつ下りてくるかわかったものじゃない。このエレベーターを逃せば遅刻は免れないだろう。
思わず立ち止まっていた私は、瞬時に悟ると直ぐさま走り出した。

⏰:08/05/31 23:28 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#404 [保守ネタ2/2]
ふと、目の前に同じく急ぎ足の男性がいた。
彼は私より遥かに早くエレベーターに乗り込んだ。
私は距離的に厳しいことを感じながらも諦めなかった。
彼の背中を追うように足を早める。
しかし無慈悲にもエレベーターの扉が閉まりだしてしまった。
同時に中で息を整えている彼と目が合う。
私はついに諦め速度を減速する。
閉まりゆく扉の向こうで彼が動いたのが見えた。
すると突然、完全に閉まりかけていた扉が再び開きだす。
「どうぞ」
彼の笑顔が、緩い歩調で歩く私を見据えていた。
「どうも…」
一礼すると息を乱した己の姿に気まずそうに入る。
入り口に向き直すと、また一人、こちらに走ってくる者がいた。
私はエレベーターのボタンを確認する。
私が“開”と掛かれたボタンに手を伸ばすよりも早く、彼の手がそれを押さえた。
続いて聞こえた彼の小さな声。
「…保守」
ボタンに伸びてかけいた手を下ろすこともせず、私は横目に彼を見遣る。
同時に彼と目が合った。
彼は依然としてこちらを見据えながら、口元に柔らかい笑みを浮かべた。
つられるようにして私も微笑む。
「…保守」
私は照れ臭そうに返す。
新たな搭乗者がエレベーターに入って来た。

⏰:08/05/31 23:28 📱:SH905i 🆔:☆☆☆


#405 [我輩は匿名である]
保守ってのは過疎ってるときにやるもんだぜ?

⏰:08/05/31 23:37 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#406 [朝海「月」(1/3)]
アタシ美花(ミカ)太陽が出てる朝が大っ嫌い
だから夜しかアタシは外に出ない―-
美花「はぁ―-今日も月…アンタはきれいでいいね」

アタシは自分の部屋から遠くでしっとりと輝いている月に喋りかけた
美花「10時か…散歩しよ」
アタシはパーカーを羽織り手ぶらで外にでた

がちゃ―

アタシは近くのベンチに座り目を閉じた

そして―-

ゆっくり目を―-

パチ

美花「わぁ(慌;ッ―-え!」
アタシは目の前にいた見知らぬ男にびっくりして立ち上がった

「一人でこんな夜にあぶねぇよ;しかも何してんの?」

美花「あ…アタナ誰?」

「―-んぁ?俺?タケルだけど何?」

美花「へッ―-!?あ…そうですか」

帰ろう;

アタナは家に引き換えした

タケル「ちょ―-ちょっとまて;」

タケルはアタシを引き止めた

美花「はい;なんでしょうか;」

⏰:08/06/01 00:00 📱:V803T 🆔:BKbjJvmQ


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