「 大丈夫だから 」 R18
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#101 [Z J.]
入江「まじかよ。意外やな」
そういってしゃがみこみ
煙草を吸い出した
幸「いつでてこれるの?」
入江「"普通"になったらだよ」
幸「医療刑務所みたいなとこ?」
入江「多分な」
幸「そっか‥。」
:08/03/16 20:10
:F904i
:☆☆☆
#102 [Z J.]
「「おーい!!きたどーっ」」
入江「入ってきてーって俺んちじゃないけど笑」
警官二人がきた
今井「あっどーも今井と言いますっこいつは俺の部下です」
一人が幸にあいさつをした
横田「今井の部下の横田ですっ!!」
幸「‥どうも‥。」
:08/03/16 20:16
:F904i
:☆☆☆
#103 [Z J.]
今井「入江久しぶりだな!話の人は‥この人?」
横たわっている父親を見ながら言った
入江「そ。彼女の父親やって。薬してん。つれてってくれるか?このままここいてもだめやしな」
今井「そうか。了解〜横田!そっち持て!!」
横田「はい先輩!!」
:08/03/16 20:19
:F904i
:☆☆☆
#104 [Z J.]
父は無抵抗で連れていかれた
ただ見ているだけしか
出来なかった。
今井「入江〜!取り調べ終わったらまた連絡するわ〜!」
入江「おつかれー」
:08/03/16 20:21
:F904i
:☆☆☆
#105 [Z J.]
幸は携帯を握りしめた
達也からの連絡を
待っていた
すがりつきたかった
今すぐ
今すぐ強く
抱きしめてほしかった
:08/03/16 20:23
:F904i
:☆☆☆
#106 [Z J.]
入江「さってっと。」
入江は立ち上がった
入江「この部屋もう解約するべ?」
幸「え‥っ」
入江「酒臭いしなにより‥
薬臭いし。」
幸「・・・・・。」
入江「まかせろ心配すんな。
荷物まとめて外でてこい」
幸は小さく頷いた
:08/03/16 20:27
:F904i
:☆☆☆
#107 [Z J.]
幸は20分ほどで荷物をまとめた
適当な服と下着
携帯 それだけをバックにいれた
大事にしていた
父親と母親三人の写真は
もう‥
引き出しにいれたままに。
:08/03/16 20:30
:F904i
:☆☆☆
#108 [Z J.]
外へでると黒いワゴン車が。
中で入江が手招きをした
そのまま車に乗り込んだ
入江「荷物少なっ金とかもってきたん?」
幸「店の部屋においてるから‥」
入江「あぁあそこの店
個室があるらしーしな(笑)」
そういって車を走らせた
:08/03/16 20:33
:F904i
:☆☆☆
#109 [Z J.]
信号待ちで入江か゛
口を開いた
入江「お前さぁ、人を信じやすいわけ?」
幸「えっ‥そう‥?」
入江「俺のこと信じきってるやろ(笑)」
幸「だめなの‥?」
:08/03/16 20:38
:F904i
:☆☆☆
#110 [Z J.]
クルっと後ろ座席に
座ってる幸を振り返り
入江「今からお前は犯されにいくんよ?」
入江は真顔で言った
:08/03/16 20:40
:F904i
:☆☆☆
#111 [Z J.]
入江「ぷっ‥なぁーんちゃって(笑)誰がお前みたいなガキ犯すかボケ(笑)」
信号が青に変わり
クルマも動き出した
幸「もう〜‥」
入江「あんま人信じんなよ?」
それだけは真剣に言った
幸「ん‥」
入江「もうちょっとで着く!」
:08/03/16 20:46
:F904i
:☆☆☆
#112 [Z J.]
そこは結構立派な
マンションだった
フロントがとても広い
幸「なにここ?」
入江「俺んち。とりあえずあがれよ。今ちょっとなるきって後輩いるけど」
幸「うん‥」
入江の部屋は13階
ドアをあける中から
声が聞こえた
:08/03/16 21:00
:F904i
:☆☆☆
#113 [Z J.]
「「入江さぁーん!!(泣)」」
入江「あ。この声のやつがなるき(笑)」
幸「そっか(笑)」
なるき「入江さーん(泣)入江さーん(泣)入江さーん(泣)入江さーん(泣)入江さーん(泣)!!」
金髪の前髪をゴムで結んだ男が目をこすりながら
やってきた
:08/03/16 21:05
:F904i
:☆☆☆
#114 [Z J.]
なるき「いり‥」
幸となるきの目があった
なるき「‥‥。」
幸「‥‥‥‥どっどうも」
なるき「‥‥。」
幸「あっ私‥」
なるき「幸さんっすか!?!?え゛え!?本物っすか!?」
:08/03/16 21:09
:F904i
:☆☆☆
#115 [Z J.]
幸「えっ‥

」
幸は驚いて入江を見た
同じようになるきも幸に驚いて入江を見た
入江「‥!?なんだよ

笑」
なるき「なんで幸さんがこんなとこにいるんですかぁ!!!!!」
入江「こんなとこって‥

」
:08/03/16 23:32
:F904i
:☆☆☆
#116 [Z J.]
幸「入江さんどーゆーことですか?

」
入江「だから言ったじゃん
俺のまわりではお前有名だって」
なるき「club flowersっていったら幸さんでしょー!!もう俺感激!!超可愛い!!超美人!!握手してください!!」
幸が圧倒されていると
入江「お前大概うぜーよ(笑)
で?なんかあったのか?」
:08/03/16 23:35
:F904i
:☆☆☆
#117 [Z J.]
なるきは幸に握手をしてもらい感激していた
幸は苦笑い
なるき「あっそーなんすよ!!
美紀わかりますかぁ!?
今日美紀に水頭から
かけられたんですよ!?泣」
入江はソファーに腰掛け
タバコに火をつけた
入江「あぁ。あのOLの?なにしたんだよ(笑)」
:08/03/16 23:38
:F904i
:☆☆☆
#118 [Z J.]
なるき「なにって‥今日は同伴で加代さんと店行ったら美紀が店で俺待ってて‥
テーブルに行ったら
水をね‥(泣)ひどいでしょ!?」
入江「ただのヤキモチじゃん(笑)」
なるき「そんなの知りませんー泣」
:08/03/16 23:40
:F904i
:☆☆☆
#119 [Z J.]
なるき「あ!幸さん!こんど俺らの店きてくださいよ!!
‥もちろん俺指名で‥照」
入江「お前みなに殺されんじゃね?(笑)」
なるき「それはやだけどー泣」
幸「店って?」
なるき「えっ入江さん言ってないの!俺 LOSTってホストで働いてんの!」
幸「LOST!よくうちの店にもきてるよね?じゃあ入江さんも?」
:08/03/16 23:45
:F904i
:☆☆☆
#120 [Z J.]
なるき「いやいや!入江さんはオーナーだよ!!かっこいいよなぁ‥♪」
幸「そうだったの!?だからうちのオーナーともよく連絡とってたんだ」
入江「なるきお前あんまぺらぺら喋ってると殺す(笑)」
なるき「それは勘弁してくださいよー(笑)」
:08/03/16 23:47
:F904i
:☆☆☆
#121 [�I]
:08/03/17 15:53
:W51SH
:☆☆☆
#122 [Z J.]
だからこんな高級マンションに‥
なぜか車はワゴン車だけど(笑)
そんなことを思っていた
入江「何笑ってんの?」
幸「あっ!なにも

」
入江「つぅかさぁ。お前俺の隣住めよ」
幸「ここの!?無理無理家賃高すぎ笑」
入江「家賃いらねえよ
隣もうちが契約してっから」
:08/03/17 19:35
:F904i
:☆☆☆
#123 [Z J.]
入江「時々俺のホストが出入りするかもだけど
ほんっと時々だし‥
てか頼む。誰もいねーと
掃除しねぇし‥そうすりゃすぐ借金も返せる。
返して嫌なら引っ越してもかまわねぇよ」
幸「いや‥ありがたいですけど‥いいの?」
なるき「そうしなよ♪♪よくわかんないけど!
隣の部屋に住むなら俺毎日行くかも〜♪♪♪」
:08/03/17 19:38
:F904i
:☆☆☆
#124 [Z J.]
入江「どうする?今決めろや」
幸「う‥じゃあ‥はい‥
お世話になります‥。」
前のアパートからも
店からも遠くない
幸は入江の言うとおり
ここに住ませてもらうことにした
もう‥"家族の家"はなくなっ
:08/03/17 19:40
:F904i
:☆☆☆
#125 [Z J.]
た。
pipipi‥♪
なるき「げっ美紀だ‥
同伴してだってー‥(泣)
怖いよぉ」
なるきはメールをかちかち打っている
入江「行ってこいよ?」
なるき「うう゛ー
はぁい‥泣」
:08/03/17 19:42
:F904i
:☆☆☆
#126 [Z J.]
入江「あ!お前はいこれ!」
入江は幸に鍵を渡した
好きなようにしていい
と言ってくれた
幸は隣の部屋へ行った
とてもシンプルだったが
日常で使うものはだいたい揃っていた
:08/03/17 19:44
:F904i
:☆☆☆
#127 [Z J.]
入江は冷たい感じだったが
サングラスの奥では
笑うと目がたれて
かわいかった
"人を簡単に信じるな"
入江の瞳の奥には
なにかがあると
幸も気づいていた
:08/03/17 19:46
:F904i
:☆☆☆
#128 [Z J.]
部屋のソファーで
ぼーっとしていると
〜〜♪
携帯に着信
【たっちゃん】
幸「あっもしもし!!」
達也「今さっき仕事終わったんだ
今おれの家いるの?」
幸「違う!自分の‥家だよ!」
達也「迎えにいってもいい?」
:08/03/17 19:49
:F904i
:☆☆☆
#129 [Z J.]
幸「‥‥‥うんっ!!」
心細かった心は
一瞬で晴れた
"どこに行くのかな"
なんて考えていた
:08/03/17 19:50
:F904i
:☆☆☆
#130 [Z J.]
住所を教えると、すぐに達也は下にきた
ガーッと窓をおろすと
達也「よぉ」
幸は笑って手を振った
もう日が落ちてきていた
:08/03/17 19:52
:F904i
:☆☆☆
#131 [Z J.]
助手席に乗り込んだ
達也「随分立派なとこに住んでるやん」
幸「あっ‥これは‥」
幸は下をむいた
入江のことを話せば
父のことも話さなくてはならない
達也「おれのとこの会社がつくったマンションだけどね(笑)」
:08/03/17 19:55
:F904i
:☆☆☆
#132 [Z J.]
幸「そうなの!?住宅会社だったんだ‥すごい‥」
達也「ねぇ」
達也は幸にキスをした
幸「んっ‥あ‥青っなったよ!////」
達也は戻り車を発進させた
幸「‥‥‥‥あ!!‥‥今日仕事だった‥」
:08/03/17 19:59
:F904i
:☆☆☆
#133 [Z J.]
達也「あらまじで?っつってもどうせ行き先俺の家だしな
俺も行ってみようかな
幸の店」
幸「恥ずかしいよ‥」
達也「いいじゃん」
そして達也はまたキスをした
:08/03/17 20:01
:F904i
:☆☆☆
#134 [Z J.]
達也「道おしえて」
二人は店に
一緒に行くことにした
10分ほどで店についた
幸「着替えてくるから!テーブル座ってて?すぐ行くね」
達也「わかった」
幸はうれしかった
達也がきてくれたことが
仕事中でも一緒にいれるということが
:08/03/17 20:03
:F904i
:☆☆☆
#135 [Z J.]
その日はビキニの日だった
ただのオーナーの変態な趣味で
週に1度 衣装がオーナーに決められる日がある
ほかには制服の日や
体操服の日など
今日はよりによって
露出の多いビキニの日
そんな面白みが
この店の売りでもあった
:08/03/17 20:06
:F904i
:☆☆☆
#136 [Z J.]
幸「オーナー!?

聞いてないよ!」
オーナー「言ったらこねーだろ♪(笑)」
幸「ばか!」
オーナー「幸の水着か見れるからって結構指名はいってるんだぜ?喜べよ(笑)」
幸「うるさい」
:08/03/17 20:07
:F904i
:☆☆☆
#137 [Z J.]
幸はオーナーのおへそを軽くつまんで
自分の部屋へはいった
用意されていたのは
真っ白な水着
ヒモになっている
こんな格好のときは
必ず触られる
幸は髪をおろして
軽く外巻きにした
ピアスにネックレスをし
幸「おしっ。」
準備完璧
:08/03/17 20:10
:F904i
:☆☆☆
#138 [かな]
頑張って下さい

楽しいです

:08/03/17 22:18
:D903i
:☆☆☆
#139 [Z J.]
かなさん>あざーす

―――――――
幸は客のもとへ行った
"わぁ"っと皆の視線が
幸へ向かう
すぐにでも達也のもとに
向かいたかったが、
指名がはいっていたので
待ち時間の長いテーブルから
まわっていくことにした
:08/03/17 22:26
:F904i
:☆☆☆
#140 [Z J.]
チラっと達也のほうを見ると
そこには華が座っていた
達也は少し堅苦しい表情で
華はにこにこ笑っていた
"華休みじゃないんじゃん‥オーナーの嘘つき!"
心の中でつぶやいた
「「幸ーっ♪♪ひさしぶり!!」」
:08/03/17 22:32
:F904i
:☆☆☆
#141 [Z J.]
20代前半の鳶職人仲間たち
「もうまじ可愛い♪こっちきてー」
「幸やっぱ胸でかかったんや♪触っていい?」
幸「だめーっ(笑)」
「もう俺待ちくたびれて酔っちゃったよー!!」
一人の男が幸を抱きしめた
:08/03/17 22:35
:F904i
:☆☆☆
#142 [Z J.]
"ガシャーン!!"
BGMが流れている中
ガラスか割れる音がした
幸がチラッと見ると達也が
グラスを落としていた
そして幸をチラッと見た
達也は華に"ごめん"と
手で合図をして金を渡して
幸をまたチラッと見て
店から出て行った
:08/03/17 22:39
:F904i
:☆☆☆
#143 [Z J.]
「幸〜?♪」
「どこ見てんの?(笑)」
幸「あっごめんっ!ちょっとまわってくるね☆」
「えーはやくまたきてよー♪」
「待ってるぜー」
幸は裏口から外へ出た
表の入り口に走ると
帰ろうとしていた達也の姿を見つけた
:08/03/17 22:48
:F904i
:☆☆☆
#144 [Z J.]
幸「たっちゃん!!!」
幸は叫んだ
達也「ちょっ‥その格好で‥!!」
達也は険しい顔をして
幸を裏口まで強引に連れて行った
幸「‥っつ!華がなんか嫌なことした‥!?」
達也「あの子は別になにも‥幸だよ‥」
:08/03/17 22:50
:F904i
:☆☆☆
#145 [Z J.]
幸「あたしがなにし‥っ」
達也は幸を抱きしめた
達也「くそっ‥」
達也はいきなり幸を抱え上げ車へ走り
後部座席に幸を入れ
自分も入った
:08/03/17 22:54
:F904i
:☆☆☆
#146 [Z J.]
そして達也は幸を押し倒し
激しくキスをした
幸「はぁっ‥んっ‥
はぁっ‥!!」
達也「ごめん‥」
達也は幸の体に顔を埋め言った
:08/03/17 22:57
:F904i
:☆☆☆
#147 [Z J.]
達也「あれはないよほんと‥なんなんだよこの格好‥」
達也は幸のビキニの紐をほどき胸を口にくわえた
"クチュッ‥コリッ‥
チュパ‥チュッパ"
幸「ああぁっ‥!んっはぁっ/////
だめっ////ぁっ‥ん!!//」
達也「やめるかよ‥」
達也は胸を強弱をつけて
揉み舐める
:08/03/17 23:00
:F904i
:☆☆☆
#148 [Z J.]
"クチャッ‥ピチャ‥チュッ‥パ"
達也「っ‥触られてんじゃねー‥よ‥」
幸「はぁっ!///んっぁっ///やっきゃっぁあっ//」
達也「くそ〜‥」
達也が動きをとめた
幸「はぁっ////はぁっ‥たっちゃん‥?」
:08/03/17 23:04
:F904i
:☆☆☆
#149 [Z J.]
達也「いっつもあんな格好してるの‥?」
達也の耳は真っ赤だった
達也は照れるとすぐ耳が赤くなるようだった
幸「‥違うよ‥今日はそういう日だっただ‥っぁっ!////」
達也は最後まで話を聞かず乳首を甘がみする
:08/03/18 15:50
:F904i
:☆☆☆
#150 [Z J.]
達也がいきなり幸を自分から引き離した
達也「ごめん‥仕事中なのに」
幸「ん‥ううん‥」
達也「頼みがあるんだけど。」
幸「何‥?」
達也「絶対聞いてくれるか?」
幸「聞いてみなきゃわかんないよ‥」
:08/03/18 15:52
:F904i
:☆☆☆
#151 [Z J.]
達也「借金‥俺に返させてくれ。頼むから」
幸「えっ‥だめだよそんなの!!」
達也「そのかわり、あの店辞めてくれよ
俺の側にいてくれないか‥?」
:08/03/18 15:54
:F904i
:☆☆☆
#152 [Z J.]
幸「付き合うってこと‥?」
達也「そう‥」
幸は迷った
いくらなんでも
こんな大金を彼に背負わせていいのだろうか?
達也「金のことなら大丈夫だから。本当はもう用意してるし‥。だめか‥?」
:08/03/18 16:45
:F904i
:☆☆☆
#153 [(・ロ・)ノ]
:08/03/18 18:05
:SH704i
:☆☆☆
#154 [Z J.]
幸「‥うっ‥たっちゃん‥」
幸はおもわず達也に抱きついた
達也「やめろよ///我慢できなくなるだろ?」
幸は考えた結果
借金を達也払ってもらうことにした
でも2000万円は必ず
"達也"に返すことにした
達也はいいと言ったが
幸がそうさせた
:08/03/18 19:25
:F904i
:☆☆☆
#155 [Z J.]
その日はもう店には戻らなかった
達也のマンションについた
:08/03/18 19:28
:F904i
:☆☆☆
#156 [いちご]
あげ


:08/03/19 00:22
:SH703i
:☆☆☆
#157 [Z J.]
幸"電話しなきゃ‥店に‥黙って帰ったからすっごい迷惑かけたよなぁ"
部屋の外にでて
幸は店に電話をかけた
オーナー「あっもしもし幸?どこいるんだよ!?」
幸「オーナー‥大切な人ができてね、店辞めたいんだ‥」
オーナー「‥本気なのか?」
幸「うん。本気‥」
:08/03/19 02:00
:F904i
:☆☆☆
#158 [Z J.]
オーナーはしばらく黙ってため息をついた
オーナー「幸がこんなこというの初めてだしな。ん!わかったよ!でも、いつでも戻ってこいよ!!」
幸「オーナー‥こんなあたしを拾ってくれてありがとうね‥」
オーナー「なにあらたまってんだよ///
‥‥幸せになれよな!!」
オーナーとの電話を終えて
部屋の中にはいると
:08/03/19 02:04
:F904i
:☆☆☆
#159 [Z J.]
達也が玄関に立っていた
達也「やめたの?」
幸「うん‥」
達也「ごめんな‥」
幸「あやまることない!!」
達也「いい年してヤキモチとかださいよなぁ」
幸「‥‥うれしかったよ‥」
:08/03/19 02:06
:F904i
:☆☆☆
#160 [Z.J]
達也は幸を抱きしめた
達也「大切にするから‥」
:08/03/20 12:35
:F904i
:☆☆☆
#161 [
]
:08/03/20 15:21
:D904i
:☆☆☆
#162 [ちひろ`∀´]
書かないの.??
:08/03/26 19:42
:W43H
:☆☆☆
#163 [我輩は匿名である]
書かないんですか?
凄い良い話なのに


:08/04/03 13:44
:P905i
:☆☆☆
#164 [ちひろちゃん�セ◇PAKURI]
書かないの??泣
頑張ってください�L
:08/04/05 14:37
:W43H
:☆☆☆
#165 [我輩は匿名である]
書いて下さい(/_;)
:08/04/08 19:29
:D905i
:☆☆☆
#166 [Z.J]
:08/04/11 19:31
:F904i
:☆☆☆
#167 [Z.J]
これからどうしよう
達也に甘えてばかりではいけない
仕事探さなくちゃ
入江さんにも言わなくちゃ‥
:08/04/11 19:36
:F904i
:☆☆☆
#168 [Z.J]
幸「たっちゃん!ちょっと用事思い出したから‥行っていい‥?」
達也「そうかぁ‥ん。言ってこいよ。あんま遅くなるなよ?」
幸「ありがとう!」
幸は達也の部屋をでて
タクシーをつかまえて入江のマンションへむかった
:08/04/11 19:38
:F904i
:☆☆☆
#169 [Z.J]
入江の部屋の前につくと
きれいな金色のセットされた巻髪
今にも涙がこぼれそうな目で一人の女が立っていた
:08/04/11 19:40
:F904i
:☆☆☆
#170 [Z.J]
「も‥う‥開けてよ‥いるんでしょ‥?ねぇ‥連絡もうとらないなんて言わないでよ‥ねぇ‥!!好きじゃなくてもいいの!好きになってくれなくていい!!ただあたしがそばにいたいだけなの‥!!おねがい〜‥離れていかないでぇ‥ヒック」
女はドアの前で泣き崩れた
:08/04/11 19:43
:F904i
:☆☆☆
#171 [Z.J]
幸「だっ‥大丈夫?」
幸は思わずかけよった
女は幸を見上げた
大人っぽい顔立ち
23歳ぐらいだろうか
「圭吾の彼女ですか‥?」
幸「圭吾?」
「誰ですか‥?」
幸「あっ入江さんに用事があって‥」
「圭吾に‥?」
幸「あっ入江さん圭吾って名前なんだ‥あ。うんそうなんだけど‥いないみたいですね‥」
:08/04/11 19:50
:F904i
:☆☆☆
#172 [Z.J]
「いるよ‥さっき声聞こえたから‥」
幸「入江さんの彼女なんですか‥?」
女は横に首をふった
「あたしがなついてただけ‥」
"ガチャ"
ドアが開いた
:08/04/11 19:52
:F904i
:☆☆☆
#173 [Z.J]
タバコをくわえた
入江が立っていた
「圭吾‥!!」
女はすわりこんだまま圭吾を見上げた
入江「‥‥‥‥。幸、あがれ」
幸「このひともいれてあげなよ‥」
入江「‥‥‥洋子もあがれ」
洋子は顔がぱぁっと明るくなった
:08/04/11 19:57
:F904i
:☆☆☆
#174 [Z.J]
入江「‥で、幸なんのよう?」
幸「あっあの‥よくしてもらって助かったんだけど‥その‥住む家見つかって‥彼氏‥なんだけど‥」
入江「あー‥そうなんか。あぁわかったわかった。でもなるきもなついてるしこれもなんかの縁やし
たまに遊びこいや?連絡先教えとくわ」
入江は幸に番号のかかれた名刺を渡した
:08/04/11 20:00
:F904i
:☆☆☆
#175 [Z.J]
[入江 圭吾 080********]
とだけかかれていた
幸「あっ‥ありがとうございます!」
入江「いえいえ。彼氏と頑張れよ」
幸は帰ろうとして玄関に近づくと
:08/04/11 20:02
:F904i
:☆☆☆
#176 [Z.J]
二人の会話が少し聞こえてきた
入江圭吾「さっき言ったまんまやけん‥もうでていけや‥」
洋子「なんで‥?なんでいきなりそんなこと言うの‥も‥‥もう‥‥
死ぬからっ‥‥!!」
幸は思わず振り返った
:08/04/11 20:05
:F904i
:☆☆☆
#177 [Z.J]
入江「ちょ‥!!やめろ!!」
幸の視界にうつったのは
ハサミの刃を自分の喉につきさそうとしている洋子の姿だった
幸「‥っ!!」
幸は腰をぬかした
:08/04/11 20:06
:F904i
:☆☆☆
#178 [Z.J]
最初は焦った入江だか
洋子の震える手と足を見てしゃべりだした
入江「そんなことしてどうするんだよ。お前はそんな女じゃねーだろうが?いい加減にしろ。」
洋子の目からは涙が溢れんばかりにこぼれおちた
洋子はハサミを床に落として
腰をぬかした幸を押しのけ
部屋から泣きながら靴もはかずに走っていった
:08/04/11 20:10
:F904i
:☆☆☆
#179 [Z.J]
幸「えっ‥ちょ‥!追いかけないの!?」
入江は外を見ながら
煙草を吸っている
幸「‥!?ちょ‥待って!!」
幸は洋子の靴を持って追いかけた
:08/04/11 20:20
:F904i
:☆☆☆
#180 [Z.J]
幸が下を見下ろすとすぐそばにある階段から走っておりていっている洋子の姿が見えた
幸はエレベーターに走ったちょうど閉まろうとしていたドアを素手で止めF1 フロントへむかった
:08/04/11 20:25
:F904i
:☆☆☆
#181 [Z.J]
裸足で道路を渡ろうとしている洋子を見つけた
幸「よっ洋子さぁん!!!!」
洋子は振り返ってまわりを見渡し走ってくる幸の姿に気がついて立ち止まった
:08/04/12 14:18
:F904i
:☆☆☆
#182 [Z.J]
幸「ハァッハァッ‥あの‥これっ」
幸はくつを洋子に渡したわ
洋子がくつを見下ろすとさらにその目からさらに涙が溢れだしてきた
洋子「‥うっ‥あっありがとう‥」
:08/04/12 14:21
:F904i
:☆☆☆
#183 [Z.J]
幸「あ‥よかったら‥」
幸はバックからハンカチを取り、差し出した
洋子「ごめんなさ‥うっ‥」
幸「入江なんの‥彼女さん‥?」
洋子「‥‥‥‥‥‥」
ハンカチで口を押さえながら洋子は首を横にふった
:08/04/15 18:11
:F904i
:☆☆☆
#184 [Z.J]
幸「あ‥そうなんですか‥」
幸はあまり深く聞かなかった
洋子「私、あんなに自分のことを大事にしてくれた人に出会ったことなく‥て‥うぅ‥っ」
幸はなにもいわず洋子の背中をさすっていた
:08/04/18 16:38
:F904i
:☆☆☆
#185 [Z.J]
洋子は自分の過去を話した
昔から家が嫌いで高校を卒業と同時に反対をおしきって秋田から上京してきた。
そのときナンパで知り合った男の優しさに惹かれ付き合うことになったが
騙されて貯金をすべて渡してしまった
:08/04/18 16:41
:F904i
:☆☆☆
#186 [Z.J]
それからやりたくもない水商売を始めたころ、店にきた入江と出会い全てを打ち明けると入江はそれから別の仕事を探してくれたり、アパートの部屋を貸してくれたりと
とてもよくしてくれていた
しかし入江は始めから
こう約束させていた
:08/04/18 16:44
:F904i
:☆☆☆
#187 [Z.J]
洋子は入江の知り合いのBerで働かせてもらえた。
"同情でもないが愛情ではない
お前に同情もしていないが
愛も生まれない
だからお前もそうしろ
余計なのは面倒だから"
洋子はすでにそのときから惹かれていたが入江の冷たい瞳を見ると
:08/04/18 16:47
:F904i
:☆☆☆
#188 [Z.J]
悲しくとも
"うん"としか言えなかった
付き合えないのはわかっていた
入江が洋子を抱いたことは一度もない
愛されたいなんて思わなかった
洋子はそれでも
そばにいたかった
:08/04/18 16:48
:F904i
:☆☆☆
#189 [Z.J]
洋子「でもあたしね‥どうにかして圭吾を喜ばせたかったの‥」
洋子は話を続けた
何かしてあげることはないかと思ったが入江は何もほしいものを言わない。そんなとき思いついたのが入江の店だった。
少しでも入江の店の売上の力になれたらと考えた。そうすればきっと入江を喜び、誉めてくれると
:08/04/20 17:18
:F904i
:☆☆☆
#190 [Z.J]
洋子は入江の店に5日に1回は通い沢山のお金を落としていった。
けして入江の店のホストに溺れることはなかった。
:08/04/20 17:20
:F904i
:☆☆☆
#191 [Z.J]
入江の為になにかしたいなど言うと絶対にお金をいれることをやめさせられると思い
入江からは何度もやめろと言われたが"自分がホストで遊びたいだけ"と入江には言っていた
:08/04/20 17:22
:F904i
:☆☆☆
#192 [Z.J]
しかしお金もそうそうあるわけではない
ついに洋子は自分を売った
:08/04/20 17:22
:F904i
:☆☆☆
#193 [Z.J]
洋子の店に落としていくお金の出どころを不信に思った入江が後輩に調べさせたところ、売りをやっていたのが入江にバレてしまった
そして洋子は入江に昨日
"もう連絡してくるな。店にも来るな"
と言われたのだった
:08/04/20 17:26
:F904i
:☆☆☆
#194 [Z.J]
幸(それは入江さんの優しさかな‥)
洋子「圭吾のためだったのに‥なんで‥」
幸「とりあえず売りも、ホストも、行かないほうがいいですよ‥家まで送ります。あといつでも連絡してください。」
幸はそういって番号を渡しタクシーをとめ洋子を支えて車なのった
:08/04/20 17:28
:F904i
:☆☆☆
#195 [Z.J]
洋子のアパートについて幸は洋子と別れた
洋子「ありがとう‥。」
洋子は幸が乗っているタクシーが見えなくなるまで見送った
:08/04/20 20:51
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#196 [Z.J]
"バンッ"
車を閉まる音が聞こえ洋子は振り返った
「洋子ちゃーん?」
そこにはスーツをきた
中年太りの男がたっていた
売りをやっていたときの客だった
:08/04/20 20:53
:F904i
:☆☆☆
#197 [Z.J]
洋子「あ‥郷田さん‥」
郷田「なんでそんな嫌そうな顔するの?(笑)
今日五万でおねがいしたいんだけど‥ハァ‥ハァ
早く車乗りなよ」
洋子は走って階段をかけあがり
家の中にはいろうとしたが急いでるときに限ってなかなか鍵が開かない
:08/04/20 20:56
:F904i
:☆☆☆
#198 [Z.J]
「え!どうしたの!?洋子ちゃあーん」
―カンカンカンッ―
声とともに階段をかけあがってくる音が迫る
洋子の指先は震えがとまらない
洋子「やっ‥やっ―‥こないで!!」
:08/04/20 20:58
:F904i
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#199 [Z.J]
『どうして?』
声は耳元でささやかれた
もう後ろまできていた
洋子が振り返ると
顔は少し汗をかいている
息の荒い郷田が立っていた
:08/04/20 20:59
:F904i
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#200 [Z.J]
その瞬間ドアを勢いよく開き中に入り閉めようとした瞬間
郷田のくつが割り込んできた。
男の力にはやはり勝てない
郷田「今日お家で?うれしいなぁ‥」
郷田はニヤリと笑い無理に家の中に入ってきた
:08/04/20 21:01
:F904i
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#201 [Z.J]
郷田は家の奥に逃げようとする洋子の腕を掴み
洋子の顔が壁に向かいあうようにおしつけた
:08/04/22 16:34
:F904i
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