馬鹿だらけ(BL)
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#61 [生茶]
俺と吉田と相田は、それぞれ別の高校を受験していた。偏差値的には、相田が一番上で、俺がその次、吉田は少し頑張った方が良い。
前期の合格発表の日、俺は同じ高校を受験した坂本ってやつと一緒に行った。
坂本の通知書には合格の文字があった。しかし俺は不合格だった。予想はしていたから、あまりショックは受けなかったけど、坂本があまりにも慰めてくるから少し悲しくなった。

⏰:08/04/05 22:05 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#62 [生茶]
「不合格。坂本は受かったけど」
「まじかよ!」
朝学校へ行くと、河合たちが前期の話をしていたから、俺も加わった。
「じゃぁ後期だな。良かったな、これが前期で」
河合が笑いながら肩をポンポンと叩いた。
「後期は絶対受かる!」

⏰:08/04/05 22:10 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#63 [生茶]
「そういや…柳本も緑高受けんだっけ」
「うん。お前落とすために頑張ってんだ」
柳本はそう言って笑った。俺も緑高を受けたんだ。後期は…どうしよう。
「吉田は〜?受かった?」
吉田が登校して教室に入ってくるなり、河合が聞いた。
「受かったゼ!」
両手でピースをしながら笑う。
「おーおめでと〜!」
「赤高だっけ?」
「そうそう」

⏰:08/04/05 22:16 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#64 [生茶]
赤高…俺の今の成績だったら十分入れる高校だ。
「仲村は後期緑高受けんの?」
吉田がカバンを置きながら言う。
「えー…考えてる」

「お前ほんとどこ受ける?」
放課後、教室掃除をしながら吉田が聞いてきた。吉田は箒を振り回して遊んでいたけど。
「緑高受けて受かると思う?」
「仲村青高とか前に言ってなかったっけ?」
ちりとりを持った女子、藤井咲が言った。

⏰:08/04/05 22:25 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#65 [生茶]
「あぁ、俺の偏差値だと青高がベストだって先生に言われてさ」
「へー吉田は?」
「俺様はもちろん天下の赤高」
吉田がかっこつけて言う。俺も藤井も笑った。
「あはは、吉田が受かるとはねぇ」
「咲ーちりとりー」
「はいはーい」
もう1人の箒係の女子に呼ばれて、藤井が去っていく。
「今日俺ん家な」
「?」
吉田が小さな声で俺に言った。

⏰:08/04/05 22:34 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#66 [生茶]
帰り、俺は吉田の誘いにのって家に上がった。
「今ちょうど誰もいないんだ」
「へぇ」
笑顔の吉田を横目に見ながら、俺は部屋に入ろうとすると、吉田が俺のカバンを掴んだ。
「風呂」
「へ?」
「風呂行くぞ」
結構ストレートな誘いだ。カバンを部屋に放り投げて、吉田についていった。

⏰:08/04/06 22:40 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#67 [生茶]
シャワーを浴びて、体を洗うと、吉田が俺を浴槽の上に座らせた。
「えっ、ちょっとまさか…」
「無闇に動いたら噛んじゃうかもしんないから気をつけてね」
そう言って吉田は俺のモノを優しく手で包む。
「ぅわ…」
温かい舌が這っていく。ねっとりとした唾液が良い具合に滑ってゆっくりと快感を与えていく。

⏰:08/04/06 22:49 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#68 [生茶]
吉田は、歯が当たらないようにゆっくりと口の中に収めていく。
「吉田…よくできんな…こんな、こと」
「…まぁ、お前のなら」
俺のモノを一旦口から出してそう答えた。口からは細い糸がひいている。そして再び俺のモノに舌を這わせ、丁寧に舐めていく。
「…は、ぁ…」
裏筋を下から舐められると、ゾクゾクと鳥肌が立った。

⏰:08/04/06 23:00 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#69 [生茶]
まるで仔猫のように舐め続け、先っぽに吸い付く。俺の息は荒くなっていく。
「気持ち良いの?」
「あ…うん…」
この間から思っていたけど、俺は感じやすい体質らしくて、すでに先走った液体が漏れだしていた。
「ちょっと待ってろ」
そう言って吉田は風呂場から小走りでどこかへ向かう。

⏰:08/04/06 23:19 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#70 [生茶]
そして戻ってきた吉田の手の中にあったのは、袋に入った何か。
「やっぱり本番でイってもらおうかなー」
「!」
吉田が持ってきたのは、ゴムのようだった。それをポイっと浴槽の蓋の上に置くと、俺をまた四つんばいにさせた。
「まぁまず慣らしてからな」
「本番…って…」
「セックスな」

⏰:08/04/06 23:28 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#71 [生茶]
この何十分か後、俺は吉田と本当に…
「一気に3本ぐらい入るかな」
「えっ!」
唾液で濡れた指を穴に滑り込ませてくる。1本、2本…3本。この間よりも強い圧迫感を感じる。
「うー…っ」
「痛くないっしょ?」
「うん…でも苦し…」
「まぁ慣れる」
「いやいやいやいや…!」
指を一気に抜いた吉田は、ゴムをつけた自分のモノを穴に押し当てる。

⏰:08/04/06 23:42 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#72 [生茶]
「えっ無理だって入らないって…!」
「力入れるなって」
「あっ…い"っ!」
先っぽだけが穴に埋まる。やばい、裂けそう…
そのまま吉田は後ろから俺に抱きつくようなかたちで残りをゆっくりと入れていく。
「や、ば…ぁっ…」
はぁはぁと荒い息が風呂場に響く。

⏰:08/04/06 23:53 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#73 [生茶]
「ぅ…」
「ぁ…入った…」
入れるだけで精一杯だ。これから動くだなんてしたら俺もうおかしくなりそう…
「動いても平気?」
「無理!」
もちろん即答。
「元気そうじゃん。ローション塗ってからの方が良かったなぁ。順番間違えた」
「あ"ー…」
「てことでローション入りまーす」
吉田はローションを結合部に垂らして、モノを抜き差ししながら馴染ませる。

⏰:08/04/07 00:02 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#74 [生茶]
「ん…」
「どう?さっきより楽っしょ」
だいぶ余計にローションを塗って、ぬるぬるの結合部。しかしその方が滑りが良くて、少し気持ちが良い。
「ゆっくりやるから…」
「あっ…」
本当にゆっくり、少しずつ腰を前後に動かす吉田。大きな違和感もあるけど、そんなに痛くもない。むしろ気持ち良い…

⏰:08/04/07 00:06 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#75 [生茶]
「っあ…ん…」
だんだんと激しくなる。結合部からも、いやらしい水音が聞こえてくる。あぁ、俺は今、吉田とセックスをしてるんだ…
「あっあっあっ…」
吉田のモノが出たり入ったりを繰り返す。その度に変な声が漏れてしまうけど、もうそんなことは気にしない。

⏰:08/04/07 00:12 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#76 [生茶]
「あっ…何か俺も気持ち良い…」
自らも快感を求めながら、吉田は腰を振るスピードを速めた。
「あ、んっ…っあぁ…」
もっと速く…もっと激しくしてほしい…。俺はいつしかそんなことを思い始めていた。裂ける心配も…まぁ無さそうだし。
「あぁ…あっ、んん!!」
吉田の刺激の強さに、俺は限界を迎えた。白い液体が飛び散る。しかし、吉田はまだ快感を求めていた。

⏰:08/04/07 00:19 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#77 [生茶]
私語入ります

小説なんてあまり書いたことが無いので、もうヒーヒー言ってます
ど、どこかで挫折したらどうしよう…
と、とりあえず小説の方は、まだ続きます。
というか見てる方はいらっしゃるのでしょうか…

⏰:08/04/07 00:23 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#78 [我輩は匿名である]
見てるょ

⏰:08/04/07 00:24 📱:SH903i 🆔:h1ZrfrEo


#79 [我輩は匿名である]
読んでますよ♪
頑張ってください☆

⏰:08/04/07 00:48 📱:PC 🆔:TzH3OGIs


#80 [我輩は匿名である]
毎日チェックしてます(笑)

⏰:08/04/07 10:28 📱:N703iD 🆔:GIBJgv1Y


#81 [ユィ]


>>1-80

頑張って

⏰:08/04/07 12:50 📱:SH703i 🆔:b8ZKDEwg


#82 [生茶]
匿名さん

見てくれてどうもありがとうございます!
これからも頑張りますね

匿名さん

応援ありがとうございます!
期待に答えられるような小説を、最後まで書きたいと思います

⏰:08/04/07 22:37 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#83 [生茶]
匿名さん

わわ、毎日チェックしていてくださったのですか…!それは今後も頑張らなければ…

ユィさん

応援ありがとうございます!
精一杯、頑張りたいと思います

⏰:08/04/07 22:39 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#84 [生茶]
卑猥な水音をたてながら、吉田は激しく動き続ける。この激しさでローションが無ければ、俺の穴は絶対裂けてた。
「あーっ、あ…ん…」
吉田がだらしない声を垂れ流しにしている。聞いてるこっちが恥ずかしくなる。
「吉田…あっ…」
「ん、ごめ…もうちょい」
そう言って、激しさを増していく。さすがにそれは筋肉痛になるんじゃないか…

⏰:08/04/07 22:47 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#85 [生茶]
「んぅ…んっ!」
「ぁあ…」
俺の中で、吉田のモノが大きく脈打つ。どうやら絶頂を迎えたようだ。俺ももうちょいでイきそうだったけど。
「はー…ぁ…」
繋がったまま、吉田は呼吸を整える。落ち着くと、そのままゆっくりモノを引き抜いた。
「んっ…」
俺も力が抜けて座り込む。すると床にはローションやら精液やらがぶちまけられていた。

⏰:08/04/07 22:54 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#86 [生茶]
「あー…腰疲れた…」
「あんなにやるから…」
2人でシャワーを浴びながら話す。
「お前後期あるんだし、あんまりこんなことしてる時間無いな」
「あっ…うん。そうだね」
俺の声のトーンはぐっと下がった。そうだ。今は受験期間なんだから、吉田ともなかなか遊べなくなるのでは。
「結局お前どこ受けんの?」
「うーん…」
風呂場から出て、続きは部屋で話すことにした。

⏰:08/04/07 22:59 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#87 [生茶]
「今考えてるのは…前期受けた緑、藤井の言ってた青…で、安全に受かるんだったら…赤?」
「安全に受かりたいんじゃなくて、俺と同じ高校だからじゃない?」
「!」
吉田のにやけた顔が目の前に迫る。
「やめとけ」
「え?」
にやけた顔が一気に真剣な表情になって、目の前から離れていく。
「赤高は馬鹿が行くとこだ。お前にはもっと良い高校がある」

⏰:08/04/07 23:07 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#88 [生茶]
結局その日は結論が出なかった。俺は吉田の家をあとにして、そのまま塾に行った。

「おーっす。ん、早いなぁ仲村。自習か?」
塾へ入ると、高崎先生が今日も元気な声で迎えてくれた。
「いや、ちょっと相談を…」
「へぇ、今なら俺時間空いてるから、2番教室行こう」

⏰:08/04/07 23:12 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#89 [生茶]
「前期、他の先生方も、まさか!って言ってたぞ。指導が足りなかったかな」
高崎先生は俺の前に座って、高校の資料をパラパラとめくった。
「えーっと…緑高校受けたんだよな」
「はい」
「どう?後期はどういう作戦?」
「今は…また緑で行くか、青に行くか、赤か…」
「緑は少し高めのとこだよな。青がベストで…赤はちょっと低くないか?」
「そうなんですけど…自信が持てないっていうか…」
俺は吉田を思い浮べていた。

⏰:08/04/07 23:19 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#90 [生茶]
「まぁ候補が3つもあっていいじゃない。そうだな…」
「先生だったら、受験、安全に受かりたいですか?」
「仲村ぁ、自分の意見を尊重しなきゃ。人の意見を採用しても、なーんか人に決められてるみたいで嫌だろ?」
「…」

塾が終わって家に帰ってからも、俺は悩んでいた。しかし、そう長い時間は無い。
俺は不安に押しつぶされそうだった。

⏰:08/04/07 23:27 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#91 [生茶]
「じゃぁ青受けちゃえば?緑はちょっと高いんだろ?」
学校。弁当を食べている時に、柳本が言った。俺は、吉田、河合、柳本と4人で弁当を食べている。
「うーんそうだよなー…無理して落ちてもあれだし…」
「そうだよ」
「そっかぁ…。あっ河合取るな!」
「いただきまーす」
弁当の時間は、隙があればすぐに何かしら中身を取られる。小さな戦争だ。

⏰:08/04/08 22:47 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#92 [生茶]
後期受験3日前になった。
俺は青高校を受ける。吉田とも離れてしまうけど、悔いは無い。吉田は俺を気遣って赤を止めさせたんだから。
勉強もたくさんした。模試でも結果はついてきた。もう十分準備はできている。
そんな時、相田が倒れた。

⏰:08/04/08 23:07 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#93 [生茶]
相田は小さい頃から体が弱くて、病院に通っていた。何度か手術もしたらしい。
幸い、相田は前期で受かっていたから、高校に支障は出なかったけれど。
「相田、手術だって」
「…そっか」
吉田との帰り道。いつもより空気が重い。吉田も、随分相田を心配しているようだ。

⏰:08/04/08 23:11 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#94 [生茶]
「大丈夫だろ!相田なら。何回も手術してんだし!」
吉田が気楽に言う。自分への言い訳にも聞こえて、辛くなった。
「お前もそんな顔すんなって。相田頑張ってんだって!」
吉田が肩を叩く。俺はようやく笑った。
「そうだよな!」

⏰:08/04/08 23:18 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#95 [生茶]
後期合格発表。
今回は、青高を受けた山村と佐藤と3人で行った。今回ばかりは俺も心臓の音が小さくならない。受験票を握り締めて、口数を減らした。

「よっしゃ受かった!仲村は?」
「受かった!!」
「おー!3人受かったか!」
山村は一気にテンションを上げた。俺も声を上げて喜んだ。

⏰:08/04/08 23:23 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#96 [生茶]
「受かった!?まじ!?良かったぁー!!」
家に帰ってから、吉田に電話すると、耳が痛くなるぐらい電話の向こうで大声で喜んでいた。思わず笑みがこぼれる。
「じゃぁ合格祝いに俺から何かやるよ!俺ん家来い!あっ、そうだそうだ。相田のやつ、見事に回復したぞ!めでたいなぁ!」

俺はそのまま吉田の家に向かった。玄関に立ち、ドアが開くと吉田がいきなり抱きついてきたから、人目を気にしろと吉田の頭を思いきり叩いた。

⏰:08/04/08 23:29 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#97 [生茶]
「今日は親いるからあんま派手に出来ないけどさ、2階行ってスリルを楽しむぞ」
いらっしゃい、おめでとう、と吉田の母の声が聞こえる。俺は礼を言って、2階へ上がった。
吉田の母は若い。しかも元ヤン。今でも1日中外に出ていることもあるそうだ。
「シャワー…浴びてないけど…」
「洗ってきた!」
俺は電話をする前から、しっかりシャワーを浴びていた。

⏰:08/04/08 23:35 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#98 [生茶]
「お前、俺の舐めれる?」
制服のズボンを少し下ろして、下着をずり下げる。たまには服を着たまま、ということで。寒いしね。
「やってみる」
吉田は椅子に座り、俺はしゃがんだ。
「出た時…お前飲む?」
「う…ん」
飲むのはさすがに辛そうだけど、汚してはまずい。俺は挑戦することにした。

⏰:08/04/08 23:40 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#99 [生茶]
吉田のモノが目の前にある。俺は初めて、それに舌を這わせた。まずは裏筋から…
「は…」
つつーと舐めてみる。吉田の反応は少し。…感じるかな…?
そのまま付け根の方まで這わせた後、先っぽを口に含む。口の中で舌を器用に使って先を刺激する。

「仲村顔えろい…」
くわえたまま見上げてみると、吉田と目が合う。恥ずかしくなって目をそらしたけど、顔中真っ赤だったと思う。

⏰:08/04/08 23:47 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#100 [生茶]
舐めてどうやって気持ち良くさせるのか。俺は何も知らない。とりあえず手当たり次第探ってみることにした。今裏筋と先っぽはやったから…玉の部分…とか?
俺は一旦舌を離して玉を舐めてみる。
「ん…っ」
ちらっと見ると、吉田は目をつむっていた。でも、気持ち良いのかどうかは分からない。

⏰:08/04/08 23:52 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#101 [生茶]
「…どこ気持ち良い?」
「え…ってかやっぱ69にしない?何か恥ずかしい…」
「へー…吉田でも恥ずかしいことあるんだ…」
結局全裸になることにした。俺が下、吉田が上になってやることになった。
「手使ってもいいよね?」
「うん」
吉田に許可をもらって、舐めるより先に手で擦ることにした。

⏰:08/04/08 23:57 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#102 [生茶]
吉田の口に、俺のモノが入り込む。吉田はそのまま頭を上下に動かした。歯にはあまり当たらず、心地よい快感が生まれる。
俺はとにかく、先っぽを舐めながら、手で擦った。
「あっ…よし、だ…」
俺のモノが吉田の口の奥まで突き進む。ゾクゾクと鳥肌がたった。俺も負けじと手で快感を与えていく。
「ん…んぅ…」
俺のをくわえたまま、吉田が声を漏らした。腰がわずかに動いた。

⏰:08/04/09 00:07 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#103 [生茶]
私語入ります

ちょっと放置してごめんなさい
今日からまた少しずつ更新していきたいと思います!!

⏰:08/04/11 21:56 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#104 [生茶]
少しやりにくいけど、とにかくたくさん擦ってみる。その度に吉田は俺のモノを舐めている舌を止めて声を漏らした。
「仲村…出る、かも」
「え、あ…」
ここで出されたらさすがに部屋が汚れてしまう。てことは…
「ん、あぁ…っ!!」
勢い良く放たれた液体を、考える暇も無く俺は口で受けとめた。

⏰:08/04/11 22:04 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#105 [生茶]
口の中に温かいドロッとした液体が流れ込む。
「はぁ…あ、仲村…」
「ん…」
起き上がって、俺は口を両手で押さえた。どうしても飲み込めない。やばい、吐き気がしてきた。
俺が涙目で無理だ、とサインを送ると、吉田は慌てた。
「え…っと、吐く?」
「んんん」
「飲む?」
「んんん」
「分かんねぇよ、ちょ、ちょっと待ってろよ」
俺は吉田の助けを借りて、口の中の液体を全て吐き捨てた。

⏰:08/04/11 22:12 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#106 [生茶]
「大丈夫?」
「あ"ー…不味い。吐きそうになった」
俺はげっそりした顔で吉田を見た。吉田は少し笑って謝った。
「じゃぁ…今日は玩具を用意してみました!」
吉田は机の上からペンを取り出した。ホワイトボード用の太い大きなペンだ。
「じゃーん、ペン」
「へ?」
「あと今日はちゃんとローションもあるよ」
「え、ペンは?」
「慣らすために?」

⏰:08/04/11 22:17 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#107 [生茶]
「えっ、ペン入れんの!?」
「ちょうど良い太さじゃない?昨日見つけた。俺天才じゃね?」
「いや…」
とりあえず俺はまた、四つんばいになった。穴にローションが塗られるくすぐったさに我慢できなくて、途中で塗るのを止めてしまった。
「じゃ、ペン」
「…」

⏰:08/04/11 22:21 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#108 [圭]
可愛いあげっ

⏰:08/04/12 00:55 📱:913SH 🆔:t.maBma.


#109 [生茶]
圭さん

可愛いですかっ
ありがとうございます
上げて下さってありがとうございます!

⏰:08/04/14 00:09 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#110 [生茶]
ペンは、ローションに滑りながら穴へと入り込んできた。親指2本分ぐらいの太さのペンだったが、俺の穴は簡単にくわえこんだ。
「結構普通?」
「うん」
「じゃーこんなんは?」
吉田は、穴に刺さったペンを、水音がするぐらい激しく出し入れさせた。
「…ん、良いかも…」
一度吉田のモノをくわえこんだ穴だし、これぐらいの太さのモノは良い快感になる。

⏰:08/04/14 00:19 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#111 [生茶]
2、3分その状態が続いたけど、吉田は疲れたと言って、止めてしまった。
「慣らす…とかいらなかったんじゃない?」
「うー…ん」
俺が聞くと、吉田は唸った。
「でもお前、いきなり入れたら痛いだろ?」
「ローションあるし…」
「平気?」
念を押すように吉田は何度も聞いた。どうやら俺のことを心配しているらしい。

⏰:08/04/14 00:23 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#112 [生茶]
俺が強めな声で大丈夫、と言うとようやく吉田はゴムを着けて、やる気になった。
「じゃ、入れるよ」
「うん」
もう緊張はしていない。吉田を求めるだけだった。
ローションのおかげでスムーズに入り込み、奥まで入り込んだところで止まった。
「あんまり声出すなよ、母ちゃんいるから」
「分かってるって」
吉田はゆっくりと腰を振り始めた。

⏰:08/04/14 00:29 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#113 [生茶]
結合部でローションがぐちょぐちょと音を立てている。吉田が加速させると共に、その音も激しく、一層卑猥な音に聞こえて、恥ずかしくなった。
「ん…っ」
吉田が少し向きをずらすと、気持ちの良い場所を突いた。息が突然荒くなった。そこばかり攻めるもんだから、俺は頭がおかしくなりそうだった。
そういえば俺のモノの下には、大きなビニール袋が広げてある。…そこに出せというわけか。

⏰:08/04/14 00:38 📱:N905imyu 🆔:☆☆☆


#114 [ま]
>>1-100

⏰:08/04/14 00:38 📱:D705i 🆔:/X87qweQ


#115 [生茶]
○私語入ります○

長らく放置してしまって申しわけありません!!
また、少しずつ再開していきたいと思いますので、宜しくお願い致します><

⏰:08/04/27 12:56 📱:PC 🆔:.LrsNQDo


#116 [生茶]
吉田の家は一軒家で、吉田母は1階のリビングに、俺たちは2階の部屋にいる。怪しげな物音はたてられないし、声だって出せばバレる可能性がある。
こんなにスリルな体験は、小学校の修学旅行の夜に、女子の部屋へ呼ばれて、友達と一緒に潜り込んだ時以来だ。あの時は結局見つかって先生にこっ酷く叱られたけど。
「吉田…ぁ、そこ…」
「気持ち良い?」
「う…」

⏰:08/04/27 13:01 📱:PC 🆔:.LrsNQDo


#117 [生茶]
頭に血が昇っていくのが分かる。だんだんと柔らかな快感に包まれていく。それと同時に、穴が吉田のモノを締め付ける。
吉田がほとんど喋らなくなって、行為が激しくなってきた。俺の呼吸も荒く、苦しくなってくる。
「んっ…!」
吉田が、俺の中で脈を打った。同時に、俺は奇妙なものを感じた。

⏰:08/04/27 13:06 📱:PC 🆔:.LrsNQDo


#118 [生茶]
俺はまだ絶頂に達していないけれど、吉田はズルリと自分のモノを引き抜いた。
「あれ…」
「え?」
「ゴム破けてる」
「えっ?」
俺は吉田の方を向いて、まじまじと破けたゴムを見つめた。さっきの変な感覚は、吉田が放った液体が、中に流れ込んだことによるものだった。
「うわー…」
「中出しだ!」
「ふざけんなよー…」
俺は苦笑いで吉田は悪気の無いような笑いだった。

⏰:08/04/27 13:10 📱:PC 🆔:.LrsNQDo


#119 [生茶]
「腹壊すかもな」
「受験前じゃなくて良かったよもう」
「まさか破けるとは思わなかった」
「俺も」
吉田は自分のモノをティッシュで拭いて、破けたゴムをさっきまで俺の下にあったビニール袋の中に入れた。
「あっ、お前まだイってないな」
「あ、うん」
「イかせてやろうか?」
「どうやって?」
「んー…手動で」
「手動…」
とりあえず、溜まったものを全て吐き出すことにした。

⏰:08/04/27 13:15 📱:PC 🆔:.LrsNQDo


#120 [生茶]
吉田が俺の後ろへ座る。俺も座ったままだ。
そういえば、初めて俺の家でやった時も(あの時はセックスはしてないけど)、こんな体勢だったと思う。
「お前ビニール持ってろ。中に出せよ」
「分かってるってば」
吉田が俺のモノを握る。そしてそのまま擦り始めた。
破れたゴムが入ったままのビニール袋の中から、あの独特な匂いがする。少し…不快…かもしれない。

⏰:08/04/27 13:20 📱:PC 🆔:.LrsNQDo


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