・・悪魔なキミ・・
最新 最初 🆕
#400 [みき]
楽しみに待ってます
頑張って最後まで
書いて下さいφ(.. )

⏰:08/07/14 17:02 📱:SH903i 🆔:Z08uRlAI


#401 [我輩は匿名である]
頑張って((q∀p))

⏰:08/07/16 10:45 📱:W61SH 🆔:WTpJFYps


#402 [x]
あげ

⏰:08/07/16 19:28 📱:W54T 🆔:vjd4plS6


#403 [我輩は匿名である]
ぬを

⏰:08/07/16 23:58 📱:W61SH 🆔:WTpJFYps


#404 [エみ]
楽しみにしてます

主さんのペースで頑張ってください

⏰:08/07/17 00:26 📱:SH902iS 🆔:L0Kcg.N6


#405 [みい]

>>395
ひっ、ひぃぃいいっ!!


なんだかんだでこいつが悪魔なんだってこと、忘れてました…。


「そうゆう悪いこと言う口は…塞いどかねえと」


そう言うと、一気に押し付けられる唇。


角度を変え、何度も啄むように重ねてくる。

⏰:08/07/17 01:41 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#406 [みい]

一気に熱をもった私の頬に、蓮の左手が。


右手は、砕けそうになった私の腰に。


そんな状況なもんだから、どうあがいても体が密着してしまう。


「〜〜っ!//んっ…//」


蓮の唇がわずかに離れる瞬間を見計らって空気を取り込まなければ、酸欠であの世行きだ…。

⏰:08/07/17 01:42 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#407 [みい]

しばらくの間唇を重ね続け、私の息が上がってきた頃になってようやく蓮は私から離れた。


「…ハアッ…ハッ…」


涙目で必死に息を整える私を、蓮は上から見下ろし、ふっと一瞬笑ったあと、


「これで終わりだと思うなよ?」


と耳元で囁く。

⏰:08/07/17 01:43 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#408 [みい]

まっ、まだ続くわけっ!?//


「もう、むっ…」


無理、と反論しようとした私の口に、それこそ栓をするように蓮の舌が入り込む。


ちょっとっ…!ディープなんて初めてだってば〜っ!//


唇にでかでかと初心者マークでも貼り付けとけばよかった…;

⏰:08/07/17 01:44 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#409 [みい]

蓮にされるがままになりながら、無意識にうっすらと目を開く。


するとそこには…蓮のどアップ//

いや、キス真っ只中だから当たり前なんだけど…


どんだけ色っぽい顔してんのよーっ!//


至近距離で見る蓮の顔に、一人で勝手にどぎまぎしていると、それまで固く閉じられていた蓮の目も開く。

⏰:08/07/17 01:45 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#410 [みい]

うわ……//


あろうことか、蓮と視線がばっちり絡み合う。


ちょっと…これってすっごい恥ずかしいシチュエーションじゃ…//


そう感づいた瞬間、蓮が目だけで、あの意地悪そうな笑みを浮かべてきた。


〜やばいっ!//顔から出火!!//

⏰:08/07/17 01:46 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#411 [みい]

私はそんな悪魔から逃げるように、再び目をぎゅっとつぶった。


蓮の舌が、私の咥内を支配する。


それに伴い、頭も、心も、体も…全てが蓮で埋め尽くされる。


今、蓮のことだけ感じている。蓮のことしか考えられない。



微かに音をたて、蓮がゆっくりと唇を離した。

⏰:08/07/17 01:47 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#412 [みい]

体中の力が抜けて、倒れ込みそうになってしまった私を蓮が抱き留める。


「…っと。お仕置き終了」


意地悪そうに口角を上げる蓮。
私は足元がふらつきながらも、自分の体を支えるように、蓮の肩にしがみつく。


「にしても、お前変態。人のキス顔盗み見するなんて」
「なっ…違うもん!//蓮だって見たじゃん!」

⏰:08/07/17 01:48 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#413 [みい]

「かわいい柚を一目拝んでおこうと思ってさ」


『かわいい柚』という言葉に、からかわれてるとわかりながらも顔が熱くなる。


そんな私を見て、蓮はくすくすと笑った。


「あ、言っとくけど、こんなん序の口だから」
「えっ、ぇえっ!?」


このくそ長いキスが序の口!?//

⏰:08/07/17 01:49 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#414 [みい]

「だからさ。生意気に俺のこと煽るの、まじで止めときな。お前多分死ぬぞ」


笑いながら言うけど、蓮だから冗談に聞こえないって言うか…まあとりあえず私は笑えません;



作戦を仕掛けたのは私なのに…いつのまにか形成逆転しちゃって…

さえちゃん…、早瀬柚稀、完敗です…。


………まあ、幸せだったけどね//

⏰:08/07/17 01:51 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#415 [みい]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更新Stopします
感想等いただけたらう
れしいです(>Д<)
ぜひお願いします、、
こちらに下さったコメ
ントへのお返事は、感
想板のほうでさせてい
ただきました(^ω^)

>>1みい感想板
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/07/17 01:55 📱:SH905i 🆔:1/FXXkyI


#416 [ゆぅ]
>>250-300

⏰:08/07/17 02:30 📱:P903i 🆔:7D2SgQPI


#417 [ゆぅ]
>>300-400

⏰:08/07/17 02:36 📱:P903i 🆔:7D2SgQPI


#418 []
頑張ってください

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600

⏰:08/07/17 07:22 📱:SH903i 🆔:MctcO7Sk


#419 [我輩は匿名である]
あげる!!!!w

⏰:08/07/20 16:39 📱:W61SH 🆔:2J7dq4lA


#420 [みい]







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Story8〜悪魔のやさしさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

⏰:08/07/22 01:04 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#421 [みい]

『何かあったときはお隣りに蓮君もいるし、安心だわ♪』




…そんな呑気なことを言い残し、我が家の両親は箱根旅行へ行ってしまった…。


「安心って…どう考えてもあいつが1番危険でしょ!」


あたしだって一応年頃の女の子なんだから、「男は狼なのよ、気をつけなさい!」くらい言えないもんかしら、お母さんったら。

⏰:08/07/22 01:04 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#422 [みい]

…ま、蓮には言ってないんだ。人生、ドラマじゃないんだから『もしものこと』なんて起こらないって。


「晩御飯どうしよっかな〜♪…って、嘘っ!?」


なんじゃこの空っぽな冷蔵庫は!

もー!買い物行かなきゃいけないじゃんかあ…。しかもなんか雲行きが怪しいし…。


雨降るのかな…?仕方ない、急いで行っちゃうとするか。

⏰:08/07/22 01:06 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#423 [みい]

………………………………

「ふあーっ!とりあえず降られなくてよかったあ!」


晩御飯の材料の調達を終え、雨が降らないうちにどうにか帰宅できました♪


…にしてもこの黒々しい空…なーんか嫌な予感…。


私の大っっ嫌いな…アレが近付いてる気配がする……;


「きっ、気のせい気のせい!」

⏰:08/07/22 01:07 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#424 [みい]

………………………………

晩御飯も食べ終え、お風呂も入ったし…


夜更かしタイムだーっ♪


…って意気込んだはいいものの。


「なんか…眠いかも…」


買い物行ったり自分で洗い物したりと、何かと労力使ったもんだから…まだ23時なのに瞼が閉じそうだ。

⏰:08/07/22 01:08 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#425 [みい]

くそう…夜はまだまだこれからなのに…。


たまにしかできない夜更かしに未練たらたらなまま、眠りにつきかけたその瞬間。


ガラガラガラーっ!


「ひぃいっ!!!!」


私の大っ嫌いなアレ…つまりアレですよアレ。ピカッて光って、おへそに落ちるやつ!

⏰:08/07/22 01:10 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#426 [みい]

その、私が名を口にするのも怖がるアレが…


ゴロゴロ…!


「いやあーーっ!!!!」


派手に光を放ちながら、鳴りはじめたってわけです…。


嫌だ、ど、どうしよう…!こんな、こんなの、とてもじゃないけど一人じゃいられない!心臓持たない!!

⏰:08/07/22 01:11 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#427 [みい]

そうだ、さえちゃんだ!さえちゃんに泊まりにきてもらおう!


「さ、さえちゃんに電話…」


ボタンを押す指すらやたらと震える。ああ、私ってなんて小心者なんだろう…。

「あっ!さえちゃ…」
『おかけになった番号は、只今電波の届かない場所か、…』


…なぜこんな大事な時に繋がらなーいっ!

⏰:08/07/22 01:13 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#428 [みい]

〜っ…仕方ないっ!蓮なら隣だし、すぐ来れるだろうし…!


RRRR……


携帯の呼び出し音が、やけに長く感じられる。


もうっ…早く出てよおっ…!


『はい』


や、やっと出たっ…!にしてもなんて無愛想なんだ。でもこの際そんなの関係ねえ!

⏰:08/07/22 01:14 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#429 [みい]

「れっ、蓮?」
『…何、どうした?』


電話をかけたはいいものの…よくよく冷静になって考えてみると、こんな夜に蓮を自分の家に誘うなんてこと、できない…;しかも家族がいないときに。
だってそんな大胆なこと…、やっぱ無理だあっ!//


「い、いや、何でもない…」


蓮じゃなくて他をあたろう、と思った瞬間…

⏰:08/07/22 01:17 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#430 [みい]

ゴロゴロ…ピシャーンッ!


「いやあああっ!!」
『柚!?』


や、やっぱもう無理ーっ!!!!


「今すぐうちに来て!お願い!」
『…待ってろ』


ピッ、という電子音が聞こえたあと、私は携帯を机に放り投げ、ベッドの上で布団にくるまった。


早く…、早く、来て…っ!

⏰:08/07/22 01:18 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#431 [みい]

隣だからすぐ来てくれるだろうと思ったのに…30分経った今も、玄関のインターホンは鳴らない。


「ふえっ…れん〜っ…」


名前を呼んでみても、返事はない。



その代わりに待ちに待った、ピンポーン、という、この場面にそぐわない間抜けな音。


私は急いで玄関のドアを開ける。

⏰:08/07/22 01:19 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#432 [みい]

その先には雨に濡れ、走ってきてくれたのか、息が上がっている蓮が立っていた。


私は蓮を見るなり抱きつく。


「…遅い…」
「わりい、矢野んち行ってた」


矢野君ってどこ住んでたっけ?隣町?そのまた隣だっけか…?


「つーか何?何があった?」

⏰:08/07/22 01:20 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#433 [みい]

蓮は私を自分から引き離し、小刻みに震える私の目を見る。


「か、かかか…かみな、り…」
「は?」


「だからっ!雷!嫌いなの!」


ああ、1日に2回もこの単語を口にするなんて…今日は厄日だ…。


「…雷ごときで、この俺をあのくそ強い雨ん中、走らせたってわけ?」

⏰:08/07/22 01:21 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#434 [みい]

見ると蓮の口元がヒクヒクしている。


「そ、そうだけど…?」


少し怯えながらも、肯定すると…


「…焦って損した」


はあ、と溜息をつきながらこめかみに手をやる蓮。


その態度にカッチーンときたのは、私。

⏰:08/07/22 01:22 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#435 [みい]

「なによっ!いいじゃん別に!怖かったんだもんっ…!」
「別に悪いなんて言ってねえだろ、俺はただ、」
「言いたそうだった!」
「だからそうじゃなくて。俺は、」
「もういいよ!めんどくさいなら帰ればいいじゃん!蓮じゃない他の人に来てもらうから!」


最後の私の言葉に、それまで冷静だった蓮の表情が一変した。


「それ、まじで言ってんの?」


蓮が醸し出す黒い雰囲気にたじろぎながらも、負けまいと反論する。

⏰:08/07/22 01:23 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#436 [みい]

「そうだけど!?別に蓮じゃなくてもいいもん!てゆうかさえちゃんが出なかったから仕方なく蓮に電話しただけだし!」


言い切った瞬間、ものすごい力で手首を掴まれる。


「ちょっ…痛い…!」
「…なにそれ。くそ腹立つ」


なにそれってこっちの台詞だっつーの!腹立ててるのは私のほうだもん、謝ってなんかやるもんか!

⏰:08/07/22 01:25 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#437 [みい]

キッと蓮を睨みつけると、


「その顔。最悪に不細工だから止めろ」


となじってくる。


「ちげえんだって。俺は、お前の身に何かあったんじゃねえかってすっげえ焦ってたから、雷って聞いて拍子抜けしただけ」
「…拍子抜けしたんでしょ、帰っていいよ」


はあ…、どこまでもかわいくないな、私って。

⏰:08/07/22 01:26 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#438 [みい]

「こんな状態のお前残して帰れるほど、俺も冷血じゃない。手の震え、止まんねえし」


蓮が下に目を遣ったから、私も目線を落とす。


そこには蓮の左手に強く掴まれながらも、今だ震え続けている私の右手があった。


「あ……」
「…一旦着替えに帰ってすぐ来るから。待ってろ」

⏰:08/07/22 01:29 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#439 [みい]

ポン、と一回私の頭を軽く叩くと、蓮は玄関のドアノブに手をかける。


「ま、待って!」


私は思わず蓮を引き止めてしまった。蓮は私の方に振り返る。


「…行かないで。ひ、一人に、しないで…」


だって…なにせ怖いんだもん…。

⏰:08/07/22 01:30 📱:SH905i 🆔:rH5bUJqA


#440 [我輩は匿名である]
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⏰:08/07/22 01:30 📱:D905i 🆔:PjkXNtps


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