☆ヒカリ☆BLです
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#412 [我が輩は匿名である]
失礼します

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⏰:08/06/27 20:27 📱:D704i 🆔:qNIq7JvA


#413 [YOU]
我輩は匿名さん感想板にてコメントしてます☆

―――――――――――
朝食を3人でとった後、雪に見送られ俺たちは出かけた。
車を発車させてしばらく凛は無言のまま座っていた。




『何か欲しい物あるか?』



『ううん…大丈夫』


基本的に催促する奴じゃないしな…

⏰:08/06/28 23:37 📱:F905i 🆔:oX5UEW3Y


#414 [YOU]
また会話が途切れた。
でも、俺だけかもしれないが、無言のままでも嫌な感じではない…



凛は窓から外を眺めていた。
いろんな風景を見て、少しでも何か思い出してくれたらいいが…


しばらく車を走らせていたら、目的地に着いた。車を停めて歩いて買い物へ向かった。



俺の隣で瞳をキラキラさせながら色んな店を見ている。

⏰:08/06/28 23:42 📱:F905i 🆔:oX5UEW3Y


#415 [YOU]
店に入って手に取るが、何も買おうとしない…外で待っていた俺は店の中に入り、凛の手に取った物を買っていった。



『ロクさん!やめてよ、僕いらないから…』


遠慮する凛をよそに、俺は支払いを済ませて店を出た。



洋服をある程度買ったのはいいが…
洋服より多く買っただろう物がある。

⏰:08/06/28 23:47 📱:F905i 🆔:oX5UEW3Y


#416 [YOU]
小物だ…ガラスで出来た繊細な細工されてある置物。


昔からこんなの好きだったか?
6年の間で好きな物もかわったんだな…凛らしい。



次に入った店で雪とコロンのお土産を買ったりしている。選んでいる横顔が楽しんでるみたいで良かった。


『荷物…持つよ』



『いーよ、行きたい所に入れよ』

⏰:08/06/28 23:51 📱:F905i 🆔:oX5UEW3Y


#417 [YOU]
急に凛の表情が曇ってきた。どうしたんだ?



『……やっぱり働くよ、買って貰ってばかりだし』


また言い出した。こんな所は全く変わってないのはいいが、もう少し俺に甘えて欲しい。



『ちゃんと働いてるだろ家で、掃除、洗濯、食事まで…』


それでも表情は全く晴れる様子はない。

⏰:08/06/28 23:55 📱:F905i 🆔:oX5UEW3Y


#418 [YOU]
『だって…それは仕事じゃないよ』



『お前は、俺の側にいるだけでいいよ』




『ロク……さ…ん』


歩くのをやめて俺の事を見る。
公衆の面前で凛は顔を赤く染めていて…
キスしたい衝動になったが、必死に我慢した。



『行こ、まだまだ買うぞ』

⏰:08/06/28 23:59 📱:F905i 🆔:oX5UEW3Y


#419 [YOU]
本当は…凛を誰にも見せたくない。
でも、見せつけたい気持ちもあるのは確かだ。


もし…凛が働き出して、他の誰かを好きになってしまったら?



情けない話だが、最近はそんな不安が日々増していく。


凛…頼むから俺から離れて行かないでくれ。

もし、お前とまた離れてしまったら、間違いなく一生立ち直れないだろう…

⏰:08/06/29 00:03 📱:F905i 🆔:gloMJSRQ


#420 [YOU]
こんな俺の心模様を全くしらない凛が明るい表情で手を振ってくる。



『ロクさん!!来て、似合いそうなアクセサリーがあるよ』


優しく微笑む凛に少し心が和んだ…。
呼ばれて中へ入ってみると店内はお洒落な装飾がされている所だった。


嫌いじゃないな…


俺の店もインテリアや壁紙、至る物にに気を使っている。
最近はショップもこんな感じなのかと関心していた。

⏰:08/07/02 22:27 📱:F905i 🆔:xuTwWo0s


#421 [YOU]
『これ…似合うよ』



凛が手に取って見せてくれたのはネックレスだった。
トップはクロスで中心にはオニキスの石が入っていて中々いいセンスだ。


いや、俺の事はどうでもいんだ。


『お前も何か選べよ』



『いーよ…だってさ』

⏰:08/07/02 22:30 📱:F905i 🆔:xuTwWo0s


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