可愛いS女
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#19 [イクト]
葉月「とりあえず誘ってよかったよ!絶対楽しい日曜日にしてみせる!!」
貴斗『おう!応援してる。』
貴斗との電話はここでストップした。
俺は唯子と水族館に行けることが夢じゃないかと思っていたら眠っていた。
:08/05/20 19:19
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:☆☆☆
#20 [イクト]
そして…日曜日。
俺は思い切りオシャレして家を飛び出した。
…背後にある人物が迫っているとも知れずに。
:08/05/20 19:20
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:☆☆☆
#21 [イクト]
駅前の交差点で足止めをくらった。
日曜日なので滅茶苦茶人通りが多い。
(早く信号変わんねぇかな…。)
その時。
耳元で誰かに囁かれた。
:08/05/20 19:24
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:☆☆☆
#22 [イクト]
?「高田葉月。女が大事だったら今すぐ港の4番倉庫に来い。」
俺は吃驚して振り返った。でももう居ない。
女?
……もしかして。
俺は一目散に倉庫へと走った。
:08/05/20 19:27
:P705i
:☆☆☆
#23 [イクト]
息を切らして倉庫に着いた。
葉月「ゼエッ…ゼエッ…。ここか。」
一刻も早く唯子を助けたい。
俺はそっと扉を引いた。
:08/05/20 19:37
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#24 [イクト]
扉を開けると中は薄暗い。
よく見ると倉庫の隅に唯子が縛られていた。
葉月「鈴原!!」
唯子「…………高田君?」
俺は唯子に近づこうとした。
しかし。
ドカッ。
背中に強い蹴りを食らい俺は地面に倒れこんでしまった。
:08/05/20 19:41
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:☆☆☆
#25 [イクト]
葉月「カハッ!ゲホッ…。ゲホ。」
?「よお…。葉月チャン?」
この声…。
もしかして…。
:08/05/20 19:48
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#26 [イクト]
日が照ってきて徐々に声の主が姿を見せる。
…やっぱり。
俺が体を売っていた時の客。
宮原宗一だった。
:08/05/20 19:52
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#27 [イクト]
宗一は現在21歳。
機械メーカーの若手社長だ。
コイツは気前が良かったから何度も体を重ねた。
今になってなんだ…?
:08/05/20 19:56
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#28 [イクト]
葉月「…宗一。唯子に手を出したら…。」
宗一「俺はその女には興味ない。」
…………え?
葉月「…じゃあ…なんの為に鈴原を。」
宗一「お前だよ。」
:08/05/20 20:33
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