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#56 [◆LOSh2yD9/c]
「良いじゃん。誰も見やしないよ、こんな時間だし」
「そりゃ、そーだけど…。でも何だこれっ」
直くんも笑い出す。
「…たまには、良いんじゃない?」
あたしも自分でやってて、この異様な光景に客観視して笑えてきた。
「仲直りした、記念?」
「何だそれっ」
:08/09/30 01:02
:F906i
:☆☆☆
#57 [◆LOSh2yD9/c]
「なら俺は陽菜と手繋ぎたいよー」
「あはは確かに。でも今日はこれで良いの〜っ」
「陽菜はこれで全然良いけどね!」
寒い公園に笑い声が響く。
あたしは寒いけど、これなら暫く此処にいても良いかな、なんて思った。
違う意味で温かいから。
「じゃあ行こっか!」
「うん!」
あたし達は出口の方へと向かう。
:08/09/30 01:10
:F906i
:☆☆☆
#58 [◆LOSh2yD9/c]
ねぇ陽菜。
あたしはね、陽菜が笑ってくれれば嬉しい。
悲しんでる姿は見たくないの。
涙を流して、傷付いている陽菜を見るのはあたしも辛いの。
だからね、陽菜が笑ってくれるなら、あたしは何処にでもいくし、何でもするよ。(出来る範囲であれば)
:08/09/30 16:43
:F906i
:☆☆☆
#59 [◆LOSh2yD9/c]
だって陽菜はあたしの唯一無二の親友だもん。
陽菜もあたしと同じ気持ちだって自信、あるよ。
そして、ちょっと我が儘で自己中な、寂しがり屋で優しい陽菜の事が、直くんに負けないくらい大好きだよ。
百歩譲って任せるけどさ!
:08/09/30 17:02
:F906i
:☆☆☆
#60 [◆LOSh2yD9/c]
だからどうか笑っていて。
陽菜が幸せならあたしも幸せ。
この赤い糸が解けそうになったら、あたしがいくらだって繋きとめるよ。
あたしは手で繋がれた見えない赤い糸を、もう二度と切れないようにしっかりと握り締めた。
:08/09/30 17:15
:F906i
:☆☆☆
#61 [◆LOSh2yD9/c]
…そう。
これは、陽菜とあたしと直くんの赤い糸。
*END*
「…あ!そいや俺達、バイクとチャリだったよな……?」
「ああぁーっっ!!」
「ちょー忘れてたぁ〜!」
「あはは…」
:08/09/30 17:44
:F906i
:☆☆☆
#62 [◆LOSh2yD9/c]
:08/09/30 18:54
:F906i
:☆☆☆
#63 [◆LOSh2yD9/c]
"実紗は将来何になりたいの?"
"…わかんない。でも、看護師だけは絶対なんないな!"
『私の理由』
:08/10/01 00:49
:F906i
:☆☆☆
#64 [かな]
ぁあげ
:08/10/01 01:44
:D705i
:n4XOR9RA
#65 [◆LOSh2yD9/c]
あれ、orderしていたつもりでしたが…
でもあげありがとうございます
:08/10/02 00:16
:F906i
:☆☆☆
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