ピンクな気分。
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#446 [のの子]
 
「ちょっと待てっ。そんなの

「お前が納得のいく答えを言わないなら、自分で答えをみつける。‥文句は言わせねぇー。」


振り返りもせず彰は屋上から出ていった。


一人残った俺は呆然と立ちすくむ。

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⏰:09/05/27 20:38 📱:SH903i 🆔:xac194ac


#447 [のの子]
 
『誰を守りたい』かだって?

「なにも知らないくせに‥なにも‥」


ドサッ
勢い良く床にねっころがる。

なんか気持ち悪い‥
ってか思い出さないようにしてたのに。彰のヤロー。



「二人とも守りたいんだよ、バーカ‥」

.

⏰:09/05/27 20:44 📱:SH903i 🆔:xac194ac


#448 [のの子]
彰Side

竜二のあの顔
やっぱ何か隠してるな‥

「ったく、幼なじみもクソもねーよ。」



竜二とは小学校からずっと一緒でいつも一緒に遊んでた。

中学では一緒につるんで喧嘩したり、その辺の幼なじみよりもお互いをわかってると思ってた。


今でもその気持ちは変わらない。


だからこそ俺はアイツのいつもと違う違和感に気付けたんだ。
.

⏰:09/05/27 20:53 📱:SH903i 🆔:xac194ac


#449 [のの子]
少しつっつけば案外話すと思ったんだけどな〜。

こんなんまで隠すなんて‥

「『あの事』が関係してるって事か‥」

階段を降りていた足を止める。

もしそうなら、聡美はあの事になんか関係してる?

聡美の笑った顔を思い出す。

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⏰:09/05/27 21:01 📱:SH903i 🆔:xac194ac


#450 [のの子]
 
手っ取り早く全部聡美に話してみたらなんかわかるかも。

全部‥か。


「ははっ‥知られたくなかったんだけどなぁ。」


彼女の笑った顔は純粋そうで、あの事を知った時どんな顔をするんだろう‥

ズキッ

胸に走る痛みを気付いてないように俺はまた歩きだす。
.

⏰:09/05/27 22:39 📱:SH903i 🆔:xac194ac


#451 [のの子]
聡美Side

―――――――

放課後、静かな図書室に私と竜二君は向かい合わせに座っている。

「ん〜‥これでいいのかな?」

「‥うん、あってる。」

「良かったぁ。じゃ数学はもう大丈夫かな♪」

結局2日も休んでしまった私は、約1週間後にある期末テストに向け竜二君に休んでいた分の勉強を教えてもらっていた。

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⏰:09/05/28 11:39 📱:SH903i 🆔:uqhCEFnI


#452 [のの子]
 
やっと竜二君に会えて嬉しいけど、デートもせずに勉強だなんて‥

それに


「‥聡美?疲れた?」

「ぇっ大丈夫大丈夫っ!ボーッとしちゃっただけ〜。」

ははっと笑うと竜二君はそっか、と微笑んでまたノートに目を写しだした。

そんな彼を見つめる私。


やっぱ元気ないかも‥
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⏰:09/05/28 23:09 📱:SH903i 🆔:uqhCEFnI


#453 [我輩は匿名である]
すいません

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:09/05/28 23:29 📱:D704i 🆔:2v9lmz0g


#454 [のの子]
 
桃子から聞いたけど、私がいない間に竜二君と彰君が喧嘩?したらしい‥

理由は誰も知らないみたいだし、お互い普通にしてるけど‥竜二君はどことなく元気がない。

それなのに勉強教えてもらってる私ってダメな彼女?

でもでもっ!フクには何も触れずにいた方が良いって言われたし。

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⏰:09/05/29 20:14 📱:SH903i 🆔:lrlVPJJo


#455 [のの子]
 
どうすれば良いんだろう。

心の中にあるモヤモヤをどうにかしたい気持ちはあるけどー‥

グリグリグリ

無意識にシャーペンでノートの端に黒い塊を書いていた。


「勉強飽きちゃった?」

竜二君が頬杖をしながら私を見る。

微笑んでるけど、無理してるんじゃないかって思って逆に切なくなる。

「んー違うよぉ。」
.

⏰:09/05/29 20:22 📱:SH903i 🆔:lrlVPJJo


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