俺が一番と思った女2
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#941 [しゅん]
『納得してなさそうやったけど、でもちゃんと言ったもん。
ヒロと別れていっぱい辛い思いして、それでもヒロのことがずっと忘れられんやったけど
それを乗り越えて、今はしゅんが好きなんっち。
やっとヒロとのことをやっと思い出に出来たん。
もう、辛い思いしたくない。
ヒロとは戻れん。そう言った』

未来の言葉に俺は何も返せない。
浅田さん本人に言ってくれたのも嬉しかったし、何より未来の気持ちは本当に俺にあるということがわかって安心した。

⏰:09/03/03 15:34 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#942 [しゅん]
『しゅんーー』

俺の胸から顔を離し、見上げながら俺にそう言った。
たまらなく可愛い未来がいとしくて仕方ない。

何で俺は浅田さんのことが引っかかっていたんかっち思うぐらい、未来の気持ちが真っ直ぐなのがわかった。
しょうもねぇことで悩んで無理やり納得しようとしていた自分が情けねぇ。

⏰:09/03/03 15:39 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#943 [しゅん]
「俺もお前がめっちゃ好きや」

そう言うと、未来は俺の脇から手を離し首に回した。
お互いのほっぺたをくっ付けてくる。
目をつぶっていると未来がしゃべった。

⏰:09/03/03 15:40 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#944 [しゅん]
『しゅん。不安な思いさせてごめんね』

「してねぇけど」

『嘘やん。さっき、手握ってくれて頭ポンポンしたとき、しゅん悲しそうやったもん』

「うるせーちゃ」

『でも、そういうとこが好きー。素直やないけど、しゅんの行動を見てたらわかるもん』

⏰:09/03/03 15:41 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#945 [しゅん]
「お前えらい上から目線やな」

『あたししかわからんことやもん』

「はいはいちゃー」

『ホントのことやもん!!』

「お姫様。ベットまでお連れいたしましょうか?」

『うん!!』

素直に頷いた未来。
いつもならぜってー嫌っちゅーくせに。
抱えると痩せているせいか、軽くすっとあがった。

⏰:09/03/03 15:42 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#946 [しゅん]
「お前意外にかりぃやん!」

『どんな想像してたん?いっつも重いみたいな言い方せんでー』

笑いながらベットに移動し、時計を見ると10時半だった。

「まだ10時半やって。」

『12時なっとるっち思ったんに』

⏰:09/03/03 15:42 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#947 [しゅん]
「明日仕事やし、寝る?
お前ぜってぇ明日目がパンパンやな」

『絶対そーなるー。冷やす』

「お姫様、氷を用意いたします」

ふざけてそう言うと未来は笑っていた。

⏰:09/03/03 15:43 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#948 [しゅん]
『眠たくなるまで話そー!』

「そやな!ちゅーか俺、お前に聞きてぇことがあるんやけど」

『じゃあしゅんからね!何〜〜〜?』

「今日さ、お前俺に気持ち言う為にこっち来た?」

『えぇーーーー何でわかったん?』

「いや、何となくやけど・・・海の中道連れてけっち言ったけんさ。
あっこ、思い出の場所やん?
何か話すんかなーっち思いよった」

⏰:09/03/03 15:45 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#949 [しゅん]
『決めて来たんやけどね。ずっと言うか迷って。』

「そーなん」

『色々思い出したらねしゅんのこと好きっち言ってたん』

「めっちゃ急にやったけん、ビックリしたし」

『でもしゅんと接して、やっぱしゅんっち思ったけん。
それで自然に出たんかも』

⏰:09/03/03 15:46 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#950 [しゅん]
「例えば??」

『待ち合わせしたとき、いつもんんとこな!っち言ったやん?
あれとかー
ふつーに焼肉連れて行くとことかー
しゅんの行動一つ一つがかっこいいなーっち思ったし』

「ふーん。」

『しゅんとおったら楽。
素でおれるもん。』

「そっか」

⏰:09/03/03 15:48 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


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