俺が一番と思った女2
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#951 [しゅん]
『しゅんはあたしと戻りたいとか思ってなかった?』

「お前は俺を見てねぇっち思っとったけんね。
それでも、俺はお前を好きやったけど。
やっぱお前しか俺は見れれんなっち思った。」

『そーなん?』

「お前さ、コンビニ寄った時に水買とったやん?
昔を思い出して何かじーんっちきたし。
お前と付き合いよるときは、あーゆーのが普通っち思っとったけど。
やっぱ当たり前やねかったしな。」

⏰:09/03/03 15:48 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#952 [しゅん]
『えぇーーそんなこと?』

「お前は当たり前っち思ってしよるけん、そーでもねぇかもしれんけど。
ちょっとのことやけど、結構そういうのでけぇんちゃ」

『ふーん。』

「手洗ったあと、サッっちタオルくれたりな!
お前の鼻水付やけど。」

『今日は付いてなかった!!』

「そーなん?わからんちゃ!」

⏰:09/03/03 15:50 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#953 [しゅん]
『ねね、しゅんー。
優歌ちゃんのこと聞いてもいい?』

「いいで」

『何で別れたん?』

聞いていいっち言ったのはいいものの、話すか迷った。
聞くことによって未来はどう思うんやろう。
でも、正直に話した。

黙って聞く未来はただ、頷いているだけだった。
一通り話し終わると未来は口を開いた。

⏰:09/03/03 15:52 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#954 [しゅん]
『しゅん。あたしはそんなこと絶対せんけ』

「わかっとーちゃ」

『もう優歌ちゃんから電話かかってきたりせんの?』

「知らん。俺、登録外の番号は出らんし。
前はそれらしき番号からかかってきよったけど、最近はねぇね。
それが優歌かもわからんけど。
もし、あまりに同じ番号からかかってくるようなら、番号変える」

⏰:09/03/03 15:52 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#955 [しゅん]
『そこまでせんでいいよ!!しゅんのこと信じてるもん』

「いや、俺がしてぇけする。嫌やん。
前の女からしょっちゅう電話かかってくるのとか」

『うん…』

⏰:09/03/03 15:53 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#956 [しゅん]
「もしお前に浅田さんからまた電話かかってきたら、俺ブチギレると思うよ?
それと一緒や。
相手の気持ち何も考えてねぇやん。
結局は自分の気持ちを最優先して、自分勝手な行動しかとってねぇ。
未来のことを思うなら、お前が一番傷つかんようにするんが当たり前やね?
今回の電話は俺と戻ったことを浅田さんは知らんやったと思うし、仕方ねぇけど。
次かかってきたら、どの面下げでかけてきよんか?っち俺言うと思うよ?
そう言う俺が一番お前の気持ちを考えてねんかもしれんけど。
嫌やん。そのせいでゴタゴタするの。」

『ごめん』

「いやいや、お前は悪くねぇけん」

⏰:09/03/03 15:54 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#957 [しゅん]
『かかってきたら、言って?
もうあたし話したくないもん』

「あんだけ言ったし、かかってこんとは思うけどな。」

『うん』

「でもごめんな今日。俺のわがままやんな」

『いいよーあたしもしゅんと一緒おりたかったっち言ったやん!
でも、しゅんがわがまま言うときは不安なときやもん。
あたしはしゅんしか見えてないけん安心してね。』

⏰:09/03/03 15:55 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#958 [しゅん]
「浅田さんから電話かかってきたとき泣きよったけどな!」

『それは…』

「わかっとーちゃ」

そう言って未来を抱き寄せた。
キスをし、前と同じように体を重ねる。

でも未来の体は震えていて、前の未来とは違っていた。

⏰:09/03/03 15:56 📱:PC 🆔:aJsFF0uU


#959 [しゅん]
「どした?」

そう聞いても、首を振る。
俺の手を力いっぱい握っている。
やっぱ、おかしいと思ってもう一度聞いた。

「やめよっか」

首を振りながら抱きついて来る未来。
そして未来の口から出た言葉は

『ごめん』

だった。

⏰:09/03/06 15:56 📱:PC 🆔:rsOyeBZY


#960 [しゅん]
手を出すのがはえかったやっかっち思い、一旦未来から離れた。
すると未来から抱きついてくる。

「どしたん?」

『何もない。』

そう言う未来は今にも泣きそうな顔。

「やりたくねぇんやねん?」

『ううん。違う』

「じゃあどしたん?」

⏰:09/03/06 15:56 📱:PC 🆔:rsOyeBZY


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