Are you happy now? By ヒロト
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#330 [ヒロト]
「それが彩矢チャンの影響
なんやろ?ヒロト」

隼人さんがお茶を飲みながら
俺をちょっと見て言った。

「でもすげーな!!お前が
一人の女にそこまで変わる
なんてびっくりだわ…」

俺は照れながらも温かい
ココアを飲みながら笑った。

⏰:08/12/28 14:03 📱:SH704i 🆔:YYCBFDIM


#331 [ヒロト]
「今度俺達に紹介しろよ!」

和明さんがスナック菓子を
つまみながら俺に言う。
俺はココアを飲みほして
はいっと元気よく返事した。

「夜遅いしヒロト
家まで送るわ〜!!」

たくやさんが立ち上がり
車の鍵を持った。

⏰:08/12/29 00:33 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#332 [ヒロト]
「えっ〜いいですよ…」

「襲われたら大変やろ?」

「俺、男やし襲われませんよ!!」

「女の子が・・・」

「襲いませんよ!!」

スタジオは笑い声に包まれてる。
俺の大好きで大切な場所。

⏰:08/12/29 00:36 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#333 [ヒロト]
「たくやお前いとけ…」

隼人さんが急に立ち上がり
たくやさんの手の鍵を奪った。

「えっ・・・・?」

「いつもお前おくらしてるし
下手くそなギター練習しとけ。
ヒロト行くぞ!!」

隼人さんに肩を叩かれて
俺は素早く立った。

⏰:08/12/29 00:40 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#334 [ヒロト]
「お疲れさまです。
お先失礼します…?」

俺はとりあえず適当に
言葉を並べて一礼し
スタジオの扉をしめた。

外は真っ暗で光りが少ない。
俺達はゆっくり車に乗る。
隼人さんは慣れた手つきで
車を走り出した。

⏰:08/12/29 00:44 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#335 [ヒロト]
「なぁヒロト……?」

車が走り出して5分ぐらい
沈黙の後に隼人さんが
口をゆっくり開いた。

「ヒロト今までごめんな?」

急な一言で少し焦る俺は
何の事かわからなかった。

⏰:08/12/29 00:46 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#336 [ヒロト]
俺は隼人さんからあって
この日までずっと隼人さんに
嫌われてると俺は思ってた。

メンバーの前の隼人さんは
いつも笑ったり楽しい人で
でも俺の前ではいつも
無口で無愛想で冷静な
少し怖いとさえ思ってた。

でのこの車の中で初めて
隼人さんが話してくれた。

⏰:08/12/29 00:50 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#337 [ヒロト]
「俺…ちょっと前までは
お前の事大嫌いやった。」

隼人さんが一瞬俺をみて
クスクスわらった。

俺…なんかしたっけ?

「お前は昔の俺に似過ぎてる
やから大嫌いやってん…」

俺は情けないが黙る事
しか出来なかった。

⏰:08/12/29 00:53 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#338 [ヒロト]
「この前俺殴ったやん?
あん時お前が俺みたいで
絶対後悔するのわかって
やからついついな……」

「俺…殴ってくれてマジ
嬉しかったですよ!!」

「お前……Mか?」

「違いますよ!!何でですか!
なんかあのパンチすっげぇ
気持ち伝わった見たいな?
なんかこのままじゃだめで
何かやらなきゃって…」

⏰:08/12/29 00:57 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#339 [ヒロト]
たくやさんは大笑いして
俺の肩を殴った。
急に車が止まり隼人さんは
携帯を取り出し電話を
駆け出した。

「あーもしもし?拓人か?
お父さんやけどな……
今日はばぁーちゃん家で
ゆっくり休みしといて?
うん……………よし!
じゃまた朝にな♪」

きげんよく電話を切り
隼人さんは俺をみた。

⏰:08/12/29 12:33 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#340 [ヒロト]
「お前…暇やろ?」

「えっ…明日学校が……」

「暇か暇か〜!!よっしゃ♪
なら一杯付き合えや!!」

隼人さんは車を勢いよく
走らせた後少しかわった
店へ連れていかれた。

⏰:08/12/29 22:57 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#341 [ヒロト]
扉を開けば個性的なバー
隼人さんは奥へ奥へと
カウンターに座った。
おれも隼人さんの後を追い
隼人さんの隣に座った。

「マスター俺、いつもの♪」

マスターに自分のだけ注文
した後俺をじっとみて。

「こいつ水でいいわ…
・・・・・・・便所の」

この人…最低や・・・

⏰:08/12/29 23:05 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#342 [ヒロト]
すぐに隼人さんの前に
綺麗な色のカクテルが
置かれてた。
そして俺の前には……

「何なんですかこれ?」

「ヤクルトや!!」

まさかのヤクルトがあった。
水ちゃうだけ感謝?か…

⏰:08/12/29 23:14 📱:SH704i 🆔:P5AEWPyA


#343 [ヒロト]
「何でバーにヤクルトが
あるんですか?隼人さん」

「ここ何でもありやねん。」

隼人さんからメニューを
渡され見てみると
世界中の料理や寿司とか
しまいには納豆まであった。
・・・・・何で?笑

「ユニークな店ですね。」

「俺の前のバイト先やで」

「あの……早く本題に……」

⏰:08/12/30 01:12 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#344 [ヒロト]
隼人さんはきょとんと
した顔しながら

「本題って?」

と言いさすがの俺も

「何のために呼んだんですか?
一杯付き合えって……
どういう意味ですか!?」

「ただ飲みたかっただけ♪」

俺…明日学校なんですけど。

⏰:08/12/30 01:15 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#345 [ヒロト]
「俺があさみと会ったのは
雨がうっとーしい梅雨の時期」

何急に話してんだ?
ってか酔ってるやんな?
隼人さん車やんな…
あぁ俺明日学校遅刻決定。

「おいっ!!聞いてるか?」

隼人さんが呆然とする俺を
ばしっと殴って話しだす。

⏰:08/12/30 01:18 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#346 [ヒロト]
「このバーであさみと
あってんやけどさ……」

俺はヤクルトをちびちびと
飲みながら話を聞いた。

「俺は最初あさみみたいな
金持ちでわがままでおもんない
可愛いだけがとりえで
恋して泣くような女がな
大嫌いやってん……」

急に悪口ですかっ!!

⏰:08/12/30 01:22 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#347 [ヒロト]
「しかもあいつ会った時に
次は隼人君指名〜♪とか
言うて俺を抱きしめるねんで
来る店間違ってるやろ?」

隼人さんは酒を飲みながら
クスクス笑い話してる。
凄い幸せそうな顔して

「えっ〜?何で俺が
好きなったかって?」

「いや…聞いてないです」

⏰:08/12/30 01:25 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#348 [ヒロト]
「女と男が恋に落ちる瞬間なんて
奇遇気ままやで?
好きて思ったら好きやねん。
何も出来ひんけど何かを
したくなるもんやん?」

「そうですね。わかります
なんか彩矢といる自分は
何も出来ないんだけど
本当の飾らない自分なんです」

俺はヤクルト飲み干し
隼人さんも酒を飲み干した。

「よっしゃ!!今日は
どんどんのんでええで!?」

⏰:08/12/30 01:29 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#349 [ヒロト]
俺ははいっといいながらも
目の前にまたヤクルトが
出されるとさすがに

「せめて炭酸とかに
してもらえませんか?」

と隼人さんに問いかけると
隼人さんはこてんと寝てた。

「兄ちゃん兄ちゃん♪」

⏰:08/12/30 01:31 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#350 [ヒロト]
マスターが俺の前にきて
俺にゆっくり話だした。

「初めてやで?ここに
こいつが友達連れて来たの
ここは大切な場所やから
大切な人しか連れてこない
とかよく言うてるしな」

マスターの話を聞いて
隼人さんの中で俺は
大切な人なんかな?と
ちょっと思いわらった。

⏰:08/12/30 01:35 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#351 [ヒロト]
「これかけたって」

マスターから温かい毛布を
受け取りながら俺は
隼人さんにかけてあげた。
おやすみ3秒はこの事やな。

「どっちが大人かわからんやん」

なんて呟いていると
俺の前に淡いピンクの
カクテルがでてきた。

「・・・・・えっ?」

⏰:08/12/30 01:38 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#352 [ヒロト]
「LOVE HEARTって言って
隼人が彼女へ初めて作った
スペシャルカクテル、
ちなみにお酒を炭酸に
しといてあげました」

マスターはそういうと
俺の前からゆっくり
姿を消した。

「初めて作ったカクテル」

隼人さんもシャレた事
するんやな………

⏰:08/12/30 01:43 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#353 [ヒロト]
俺はマスターからもろた
カクテルを少し遠慮しがちに
ゆっくり飲んだ。

「うまっ・・・
恋の宝石箱や〜♪」

「・・・・・・・・・。」

「うわっ……自分でやっといて
めちゃ損したんやけど」

二人のはずが一人で
俺は寝てる隼人さんの腹を
指でつんつんしたりして
知らず間に眠りについてた。

⏰:08/12/30 10:16 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#354 [ヒロト]
もちろん次の日俺は学校遅刻
隼人さんは笑いながら

「いや〜ごめんちゃい♪」

とか愛想よく言ってた。
俺は呆れるに呆れながら

「もう別にいいですよ…」

と投げやりで答えていたら

「まぁ恋愛には突っ走れ。
女一人ぐらい幸せにしたれ」

⏰:08/12/30 10:30 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#355 [ヒロト]
学校へ向かうの車の中で
隼人さんはそんな事を
何度も何度も言ってた。

以外に早くも学校につき
といっても3時間目。

「ありがとうございました。」

車から降り一礼して校内へ
入って行こうとした時
彩矢から着信がはいった。

⏰:08/12/30 10:34 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#356 [ヒロト]
「もしも…………」

「・・・・・・・・」

「んっ…………彩矢?」

俺は耳から携帯を外し
画面を確認してから
もう一度耳にあてた。

「彩矢?どしてん?」

「だっ助けっ………ヒロト
怖いよ・・・・・・」

声を震わしながら彩矢が
泣いてる気がした。

⏰:08/12/30 12:22 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#357 [ヒロト]
「っえ?どないしたんや?
今、どこおるねん?」

彩矢は小さい声で住所を
言ったのを俺は瞬間で
覚えて彩矢との電話を
繋いだまま隼人さんに
頼み彩矢の家まで
送ってもらうことにした。

「大丈夫やからな?
絶対動いたらあかんで?」

俺は彩矢が落ち着くように
優しい言葉ばっかり言う。

⏰:08/12/30 12:27 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#358 [ヒロト]
「彩矢チャン家におるんやろ?
怖い助けてとか何が
あったんやろな?」

隼人さんが運転しながら
呟いている。

確かに家にいて何がある?
怖いって何がなんやろ?
助けてって何があってん?

俺は考えれば考えるほど
俺自身が苦しくなって
いても立ってもいれんくて
イライラしていた。

⏰:08/12/30 12:37 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#359 [ヒロト]
「ヒロト落ち着け。」

「あっ…………はい。」

「あそこみたいやな。」

隼人さんが指さす方に
小さいけど綺麗な家がある

「彩矢?家あいてるか?」

「あいてるからはよきてや」

⏰:08/12/30 12:42 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#360 [ヒロト]
俺は車から飛び降りた、

「俺ここおるさかい
なんかあれば電話くれ」

隼人さんは俺に叫んでた。
彩矢の家にはいった。
リビングみたいな所で
彩矢は小さく固まってた。

「彩矢どないしたんや?」

俺が彩矢に駆け寄ろうと
した時彩矢は声をあげ

「ドアの右見てー!!」

⏰:08/12/30 12:50 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#361 [ヒロト]
すぐ振り返り見たら
そこには小さいゴキブリ

「ゴキブリ?」

彩矢は震えながら俺に
ティッシュを投げた。
俺は三枚ティッシュとり

「ごめんなさい。」

といいゴキブリを潰した。

「彩矢ゴミどないする?」

俺が彩矢に近づいていくと
彩矢は思いきり逃げながら

⏰:08/12/30 12:53 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#362 [ヒロト]
「ごみ箱入れて〜!!
んで手を五回せっけんで
ちゃんと洗ってや!!」

「お前本間失礼やな…」

俺はゴキブリをぽいっと
捨てて手を五回洗った。

「んで…どないしたん?」

「もうええで。帰り?」

「はっ?」

⏰:08/12/30 13:03 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#363 [ヒロト]
彩矢は立ちながらいった。

「助けてって………」

「うちゴキブリあかんねん
本間天敵やからさー」

「怖いってのは?」

「ゴキブリやん!てか
ヒロト学校ちゃうん?」

・・・・・・・・神様
もしこいつが男やったら
一発殴らせて下さい。

⏰:08/12/30 13:30 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#364 [ヒロト]
「学校やけどお前からの
電話あったからぶっ飛んで
きたんやろーが!!ばぁーか」

「うせやん・・・」

彩矢は一瞬びっくりして
そのあとは可愛い笑顔
本間にこいつは……

「ってもう12時やん。」

時計を見ながら言う俺。

⏰:08/12/30 13:56 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#365 [ヒロト]
「お昼食べて行く?」

「いいん?」

「別にいいよ?何遠慮して?」

彩矢はそう言った後すぐ
キッチンへ向かった。

なんか新婚さんみたいやな。

「何か食べられへんのある?」

彩矢がひょっこりキッチンから
顔を出してきいてきた。

⏰:08/12/30 17:25 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#366 [ヒロト]
「何でも食べるで♪」

俺は元気よくいうと彩矢は
嬉しそうにキッチンへ
戻っていった。

彩矢が料理してる間に
隼人さんにメールで
もう大丈夫です。
心配かけてすみません。
ありがとうございました。
なんて送ってた。

彩矢の家のリビングは
めちゃ綺麗やった。

⏰:08/12/30 20:59 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#367 [ヒロト]
部屋の隅に誇りかぶった
古いアコギがあった。

「高そうなやつやな…」

俺はゆっくり手にとり
じゃんじゃんひいてた。

「音色綺麗やな……
音だけ治しとこか。」

⏰:08/12/30 21:02 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#368 [ヒロト]
俺はリビングでギター
彩矢はキッチンで料理
なぁ?結婚したらきっと
こんな感じなんやろな

「はい♪できました!!」

彩矢がテーブルに料理を
運びながら椅子をひいた。

「おぉ〜すげぇすげぇ!!
上手そうやばいやばい★」

⏰:08/12/30 21:12 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#369 [ヒロト]
テーブルにあったのは
おいしそうなオムライス
飾られたサラダ。
まるでレストランや。

「なぁ〜に立ってんの?
早く座って食べぇ〜や」

彩矢は笑いながら席に
座りいただきますをした。
俺も椅子に座り手を合わせた

「いただきます♪」

⏰:08/12/30 21:16 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#370 [ヒロト]
俺はオムライスを
勢いよく口に運んだ。
彩矢は見守るように
俺をみていた。

「うっ・・・・・」

「うっ?味無理やった?」

「うまい。めちゃうまい」

俺はばくばくオムライス
サラダを食べ始めた。

⏰:08/12/30 21:20 📱:SH704i 🆔:LcGSsTSU


#371 [ヒロト]
「めちゃ上手いねんけど!!」

「それはそれはよかったです。」

「彩矢めちゃ料理上手いな」

俺がそういうと彩矢は少し
悲しそうに微笑んだ。

「あたし親いないから
料理よく教えてもらって」

「そっか・・・」

⏰:08/12/31 20:21 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#372 [ヒロト]
俺は彩矢の頭を撫でた。

「何なんよ〜?」

「今までよく頑張りました♪」

彩矢は俺がそういうと
大泣きしはじめた。

「えっ・・・・・」

「あだし…馬鹿だから
料理覚えれなかったり…
失敗ばっかりだった…」

「彩矢は頑張ったな?」

⏰:08/12/31 20:34 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#373 [ヒロト]
多分この時彩矢は自分の我慢の
壁を突き破ったんだと思う。

「彩矢…?お前は頑張った。
もう無理せんでいいねんで」

俺は頭をゆっくり撫でる。
彩矢は涙を流しながら

「子供扱いしないでよ…」

こんな時でも強がるお前。
その態度は可愛くないんやけど
むしょうに愛しいやんけ。

⏰:08/12/31 20:46 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#374 [ヒロト]
彩矢が泣き止んだら
料理は片付けはじめた。

「手伝うで?」

「別にいいって…」

「本間に?」

「足手まとい・・・・」

「お前…本間にひどいな」

二人の笑い声が響く。
こんな幸せな瞬間って
あるんやろうか?

⏰:08/12/31 20:53 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#375 [ヒロト]
何やかんやで1時になった。

「なぁ…学校行かなくて
大丈夫やったん?」

「別に成績とれてるから
全然大丈夫やで」

「ヤンキーのくせに頭いいん?」

「ヤンキーちゃうからな…」

すると彩矢は悲鳴をあげた。

「あ゛あああああぁ〜!?」

⏰:08/12/31 20:59 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#376 [ヒロト]
「何やねん!?急に・・・」

「髪もアクセも制服も
全部変わってる…」

えっ?今気付いたん?

「黒にしてちょっと切って
アクセなんかピアス一個
シャツもちゃんといれて…」

「急にどないしたん?」

俺は俺の変化を気付いては
くれない彩矢に呆れ気味。

「俺の一筋のプライド」

⏰:08/12/31 21:19 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#377 [ヒロト]
「ふぅ〜ん・・・」

あんまり興味なさげ?

「変ですかね……?」

「あたしこっちのが好き!」

彩矢がそう言ってくれて
俺は少し安心してから

「まぁ何でも似合うけど?」

そういって彩矢は

「前言撤回やわ…」

とか言った。

⏰:08/12/31 21:28 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#378 [ヒロト]
二人でおったらあっという間
すぐ時間が立ってしまう。

「よっしゃ……帰るわ」

「えっ………もう?」

時計は3時をさしている。

「長居したらあかんやん?」

「何かあるん?」

「いや…ないけどさ」

⏰:08/12/31 22:11 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#379 [ヒロト]
「まだいいやんか〜」

やけに彩矢が止める。

「じゃ…ちょっと外行こや?」

「あっ…うんうん。」

俺達は二人並んで歩いた。
別にどこ行くとかはなく
ただただ歩いてるだけ

「めちゃいい天気や〜」

上を見上げれば綺麗な青空。

⏰:08/12/31 22:47 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#380 [ヒロト]
そん時俺の電話がなりだした。
画面を開き着信みくと出る。
電話に出ない俺を見て彩矢は

「電話出ないん?」

「あぁちょっとごめんな。
・・・・・もしもし?」

「コラッー!!馬鹿っ!
何してるん?何処や?」

俺は電話を切った。

⏰:08/12/31 22:53 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#381 [ヒロト]
「今のもしかしてみっ君?」

彩矢が俺の携帯画面を除く。

「・・・・・うん。」

するとまた電話がかかる。
俺が電話切ろうとすると
彩矢が携帯を奪って
電話に出た。

「もしも・・・・」

「何できるねんー−−!!
俺、今日学校で一人やぞ?
馬鹿馬鹿ばぁ〜か!!」

彩矢は困った顔しながら黙る。

⏰:08/12/31 22:59 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#382 [ヒロト]
「みっくん・・・?」

「えっ?だっ誰ですか?
電話掛け間違えた?」

「みっ君?あたしあたし…」

「あたしあたし…?誰?」

「彩矢やん。ヒロトの友達」

⏰:08/12/31 23:01 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#383 [ヒロト]
友達か・・・・・。
好きな女に言われたら
ちょっと悲しいな…

「えっ〜?今から?
・・・・・・・・・・
全然いいよん♪行く行く!!」

彩矢が携帯を耳から外し
俺に携帯を渡してきた。

「もしも・・・・」

「今から学校来い!!
彩矢ちん連れてな?」

⏰:08/12/31 23:06 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#384 [ヒロト]
彩矢が俺を上目使いする。
俺そんなアングル弱いから…

「・・・・わかった。
行きます・・・・・。」

そう言って彩矢は喜んだ。

「あぁ〜メイクも格好も
あたし最悪やねんけど…」

「大丈夫やってぇ〜」

⏰:08/12/31 23:20 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#385 [ヒロト]
彩矢は家帰る帰る言うから
また家に帰った。
俺は彩矢を外で待ってた。

「もういいよん♪」

俺が彩矢見たら彩矢は
制服姿で今までみた事ない
めちゃけばかった。
まぁ似合ってるけど…

⏰:08/12/31 23:43 📱:SH704i 🆔:Ai8QhIa.


#386 [ヒロト]
「歩いて行く?」

俺が彩矢に聞くと彩矢は

「自転車で行こうや?
ニケツでええやん」

そう答えながら自転車を
出してきてくれた。

……ニケツ・・・・。

不覚にも俺は好きな女と
ニケツなんてした事ないし
青春やとか考えてた。

「はいっ♪前どうぞ」

「あっ…はい・・・」

⏰:09/01/01 02:13 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#387 [ヒロト]
「重たいで?大丈夫?」

「頑張って耐えるわ!!」

そう冗談で俺が言うたら
おもっきり殴られた。

「女の子にそんな冗談は
いけません・・・・」

「・・・・・・・・はい」

俺が自転車にまたがり
彩矢もゆっくり跨がる。
自転車をゆっくりと
こぎはじめた時彩矢が
俺の腹に手をまわした。

⏰:09/01/01 02:17 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#388 [ヒロト]
やばい・・・緊張やん。

俺は調子乗ってスピードあげた。
そしたら彩矢との距離は
ちかなるし抱き着かれてる
みたいなんがたまらんかった。

「ちょっと・・・危ない!!」

「大丈夫大丈夫!!」

なぁ?これが人が言う
青春と言う奴ですか?

⏰:09/01/01 02:20 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#389 [ヒロト]
「はい!到着です。」

自転車から降りる俺達。
ちょうど学校では生徒が
帰って行く所やった。
俺達は校門でみくをまった。

「みっ君遅くない〜?」

「まだ終礼ちゃうか?
俺のとこの担任ってな
めちゃ話が糞長いねん」

「絶対そんな先生おるよな!」

校門から出ていく生徒が
俺達を睨むように見る。

⏰:09/01/01 02:26 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#390 [ヒロト]
「えっ?あれヒロトの新彼?」

「あんま可愛くないやん…」

「次何ヶ月続くんやろ?」

前通る女が俺達に聞こえるように
グチグチ言ってくる。
彩矢は下向きながら手を
何度も握り直してた。

「ヒロト〜?うちらと遊ぼう。
そんな女より楽しいで?」

三人ぐらいの女が馴れ馴れしく
俺の近くまで来て話す。

⏰:09/01/01 02:30 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#391 [ヒロト]
俺は少しいらついてたから
彩矢の肩を抱き寄せながら

「俺、今から彼女と遊ぶし♪
お前達みたいなな?
性格悪いブスと遊ぶとか
ご遠慮しますから?」

「…………………えっ?」

「やっぱりヒロト変わった。」

「あたしがせっかくあげた
ブランドアクセ返却するし
その女のせいなん?」

「俺…一筋なったから?」

⏰:09/01/01 02:35 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#392 [ヒロト]
そういうと女は逃げて行った。
彩矢が俺を黙ってみる。
怒ってるんか?

「・・・・・・馬鹿。」

やっぱり怒ってる。

「でも、ありがとう。」

「あぁすっきりしたな!」

そういうと彩矢は笑って
ヒヤヒヤしたとか言ってた。

⏰:09/01/01 02:38 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#393 [ヒロト]
まだまだ人は俺達を見てたけど
似合ってるとか言う声も
聞こえたから少し嬉しかった。

「ああああ彩矢っー−−!!」

急に高い女の声が聞こえた。

「じゅりっ!!高校ここ?」

「彩矢おらんくなったから
転校してんやんかっ!!」

「うせやん!!じゅり〜」

⏰:09/01/01 13:24 📱:SH704i 🆔:7lC7yoI6


#394 []
>>250-400

⏰:09/01/01 23:49 📱:F905i 🆔:fZlibJmU


#395 [ヒロト]
さん

アンカーありがとう★
感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/02 00:53 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#396 [ヒロト]
俺は二人のはしゃく光景を
ただただ見てるだくやった。

「あぁヒロト…?この子
あたしの親友のじゅり♪
んでじゅり?・・・・」

俺とじゅり言う女が
目があって同時に叫ぶ。

『あぁ〜!!』

じゅりとか言う女は
うさぎみしてくれた
ちょんまげギャルやった。

⏰:09/01/02 00:56 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#397 [ヒロト]
「ちょまげやん!!」

[ちょんまげとはちょんまげ
ギャル女の略した言葉]

「ちょまげ言うな!!」

「えっ?二人知り合いなん?」

人間の世界は広いようで
案外狭くもあるんだ。
何かと繋がりはあるから。

「彩矢の彼氏・・・?」

⏰:09/01/02 01:00 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#398 [ヒロト]
「違う違う〜♪友達や!」

彩矢が言葉を出す前に
俺が先にいった。

彩矢から友達って言葉
聞くのは少し辛い。
でも自分でいうのも
それなり辛いわ。

「そっ・・・・・か」

女は意味深に答えた。

⏰:09/01/02 01:04 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#399 [ヒロト]
「ちょまげ転校生やってんや?」

「ちょまげ言うなや・・・」

「じゃ何て呼んだらいいん?」

俺らのやり取りに彩矢は
笑いながら俺にいった。

「じゅりでいいやん…」

「じゅりじゅり・・・・・
じょりじょりあかん?」

「死ね!!」

⏰:09/01/02 01:08 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#400 [ヒロト]
400突破

まだまだ頑張るんで
感想お願いします

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/02 01:09 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#401 [ヒロト]
俺達が盛り上がってる時
みくが走ってきた。

「みっ君久しぶり〜♪」

彩矢がみくにかけより
楽しそうに話だす。

「みっ君?あたしの親友の…」

「じゅりでぇ〜す♪
よろしくっ!!」

「よっろ…よろしく!」

みくはきっとん顔し
ながら笑いだした。
なんかみく変やな…

⏰:09/01/02 14:03 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#402 [ヒロト]
「なぁ?ヒロト何処行く?」

「そりゃ…いつもの場所?」

いつもの場所。河川敷。
彩矢と出会った場所であり
彩矢が笑ったり泣いたり
喧嘩した俺達の場所。

「いつもの場所って?」

じゅりが彩矢に聞くと
彩矢は俺を見ながら

「河川敷やんな〜?」

って笑いながら言った。

⏰:09/01/02 14:20 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#403 [ヒロト]
河川敷についたら
四人仲良く座った。

その日はただただ話して
皆で爆笑しまくって
かなり楽しい一日だった。

「また皆で遊ぼうな〜?」

「遊ぼうな♪ヒロトがちゃんと
幹事するから大丈夫!!」

「何で俺やねん…アホっ」

「いいやん!!暇なんやし♪」
時間なんて一瞬。
俺達は河川敷で別れた。

⏰:09/01/02 14:25 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#404 [ヒロト]
――――1週間後

キーンコーンカーン…

「よっしゃー−−−!!」

教室にみくの声が響く。
皆ざわざわし始める。
それもそのはず。
今日から一ヶ月半夏休み。

「俺達の学校七月おわった日から
九月の半分ぐらいまでが
休みやからちょっと長い♪」

みくが一人テンション高めに
話しはじめている。

「夏休みか・・・・・」

⏰:09/01/02 14:30 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#405 [ヒロト]
「海や!祭りや!花火や!
なななな夏やー−−!!」

「そうやな・・・」

「夏は青春の季節やで!」

みくが盛り上がってる。

「でな〜再来週から一週間
泊まりで俺とヒロトと
じゅりと彩矢ちんとさー
じゅりの別荘行こう?」

泊まりっ!?皆で?

⏰:09/01/02 16:12 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#406 [ヒロト]
俺は有頂天なった。

「今年は最高の夏やー!!」

「おぅヒロトテンション
上がってるやんけ!」

そん時じゅりが俺の教室に来た。

「みく〜♪再来週どする?」

「じゅり〜♪電車で行こ?
んで何泊したい?」

「一週間やんっ!!」

⏰:09/01/02 16:54 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#407 [ヒロト]
俺は二人の盛り上がりを
ただ見てるだけやった。

「ヒロポン?あんたに
ちゃんと彩矢落とせるよう
ちゃんとしたるやん♪」

「えっ?なんでお前…」

じゅりは俺が彩矢を好きなのを
知っるみたいやった。
俺はみくをジロとみた。

「言うてもた〜♪
まぁ俺達が手伝うやん!!」

⏰:09/01/02 22:21 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#408 [ヒロト]
なんか嫌な予感しか
しないんですけど…?

「まお詳しく事はまた
電話したるからさ。」

「うっ・・・・・ん。じゃ」

鞄を持ち教室から出る俺。
みくとじゅりがなんか
こそこそしながら笑ってる。

嫌な予感しか本間にしないけど
神様…大丈夫ですか?

⏰:09/01/02 23:47 📱:SH704i 🆔:svo/ndl6


#409 [ヒロト]
そして簡単に二週間が過ぎた。

「あっヒロトやっと来た!」

彩矢の声が遠くでした。

「こっちこっち!!」

俺は皆が叫んでる方へ
走っていった。

二週間ちょっと彩矢とは
会ってなかったから
やっぱり久しぶりやった。

⏰:09/01/03 08:56 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#410 [ヒロト]
夏休みやから皆豪快に染めてた。
みくは赤と金メッシュで
じゅりはミルクティー色で
彩矢は焦げ茶色いに
くるくる巻いてた。
でも俺は黒で軽く盛る。

「俺めちゃ真面目みたい…」

皆テンション高くて
浮かれてる感じやった。

「お前達酔ってんちゃん?」

『大丈夫でぇ〜す♪』

絶対大丈夫な訳ないやん…

⏰:09/01/03 09:23 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#411 [ヒロト]
電車に乗り込んで
四人向かい合って座る。
仕組まれたのか俺は
彩矢の隣だった。
まぁ嬉しいですけど?

「あんな二人に報告があるねん」

みくが急に真剣なって
じゅりと手を繋いだ。

「あれっ?あれれれれっ?」

俺は二人にちゃちゃ入れたら
彩矢に思っきり殴られた。

⏰:09/01/03 09:39 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#412 [ヒロト]
「今…じゅりと俺はお付き合い
されてもらってます。」

俺と彩矢は顔を見合わせ

『えっー−−−!!』

電車に響き渡る声で叫んだ。

「付き合ってるん?
みくとじゅりがか?」

俺は二人を指差して聞くと
二人は頷きながら笑う。

「えっ?いつからなん?」

彩矢も食いつき二人に聞く。

⏰:09/01/03 10:08 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#413 [ヒロト]
「8月2日からやで」

みくが嬉しそうに答えた。

「どっちから告ったん?」

彩矢が盛り上がってくる。

「二人同時ぐらいかな?」

じゅりはみくに寄り添いながら
俺達に話してくる。

「なんかじゅりと会った時
ビビッときてんやんか?」

「うちもみく見た時から
一目惚れしてもて…」

『も〜う大好きっ♪』

⏰:09/01/03 12:40 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#414 [ヒロト]
ラブラブですやん。

「よかったやん!!」

「じゅり幸せにね!」

俺と彩矢は二人付き合う事を
心から喜んでいた。

「でも二人ともひどい〜
何で言ってくれへんねん」

「それはな・・・・」

⏰:09/01/03 12:47 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#415 [ヒロト]
『びっくりさせるため!!』

この言葉に深い意味があるのを
俺と彩矢はまだこの時まで
気付いてなかってん。

三時間ほどでじゅりの
別荘へ着いた。

「お前別荘持ってるぐらい
金持ちなんだな・・・」

じゅりとみくと彩矢が
全員が俺を見た。

⏰:09/01/03 15:22 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#416 [ヒロト]
「ヒロト知らんのっ!?」

「じゅりの親父さんは
有名な政治家やで…?
知らんの?本間…」

「うっ…うせやん…?」

この時に初めて知ったけど
じゅりは凄い政治家の娘で
かなり昔からの金持ちらしい。

「お前アホそうやのに
金持ちやねんな…」

「よく言われる♪」

⏰:09/01/03 16:07 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#417 [ヒロト]
別荘はとても出かかった。
じゅりが一部屋ずつ紹介した。
その時やった。

「あんな…寝室二つあるねん。」

じゅりはみくと手を繋ぎ
俺達をチョロっと見た。

『えっ・・・?』

「あたしとみくで
ヒロトと彩矢でな?」

『はっ!?』

⏰:09/01/03 20:22 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#418 [ヒロト]
「だってあたしら二人で
一瞬にいれる時間を
大切にしたいねんもん。」

「えっ…わかるけどさ?
そこは男と女でわけるんが
普通じゃない?なぁ…」

「何言うてんの?彩矢
修学旅行ちゃうねんで!!
不満があるなら今すぐ
山連れていって降ろすで?
あははははあははは…」

じゅりを見ると目は笑ってない。
本間恐すぎるんですけど?

⏰:09/01/03 20:30 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#419 [ヒロト]
彩矢は渋々黙り込んだ。
するとみくは俺に近づき

「びっくりさせたかったから♪」

とニヤニヤしながら言った。

嫌な予感的中かよ…

俺達は2階へ上がった。

「うちとみくはこっちの部屋
あんた達は向かいの部屋♪」

⏰:09/01/03 20:36 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#420 [ヒロト]
「じゃ部屋に荷物置いて
30分後に下でね!」

「はぁ〜・・・・・はい。」

彩矢が扉を開き俺が後に続く。

「うわっ………広っ!!」

部屋に入り俺が叫ぶと
彩矢はさめた目で見る。

「あっ・・・・すまん。」

「・・・・・・えっ!?」

部屋の奥へ進む彩矢が
驚いて固まった。

⏰:09/01/03 22:37 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#421 [ヒロト]
中に続き入って行くと
俺も驚き固まった。

そこには大きいベットが一つ。
なのに枕が二つと言う状態。

『・・・・・・・・。』

やけに綺麗部屋にベット。
ここラブホ?って感じで
俺は何回も目を擦った。

「とりあえず荷物置くか。」

俺は彩矢の持ってるでかい鞄を
ひょいっと持ち部屋の隅に
ちょこんと置いた。

⏰:09/01/03 22:43 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#422 [ヒロト]
「もう下行こか・・・」

なんとなく気まずい俺達。
俺はパーカーだけ着て
下に一人で降りようとした時
彩矢が俺の腕を掴んだ。

「・・・っ?どしたん?」

「ヒロト…一緒に行く。」

彩矢は小さい声でそう言って
俺のパーカーの裾を掴んだ。

⏰:09/01/03 22:49 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#423 [ヒロト]
「お前…何かあったん?」

彩矢は少し黙り込んでから
ゆっくり話しだした。

「笑わんといてな…?
じゅりが言うててんけど
ここお化け出るねんて」

「ぶっふ・・・・・・」

「あっ!!今笑ったやろ?」

「笑ってないで!
くしゃみくしゃみ。」

嘘。おもっきり頑張って
笑いこらえたんやけど
やっぱりこらえれんかった。

⏰:09/01/03 22:53 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#424 [ヒロト]
なぁ、彩矢お前本間に
可愛いすぎるやろ?

「彩矢お化け怖いん?」

「こっ怖くないよ…」

彩矢は本間に強がり。
俺はそんな彩矢に

「・・・・・・わぁっ!!」

って驚かしたら彩矢は

「ぎゃっーーーーー!!」

やで?んま弱虫彩矢。

⏰:09/01/03 22:56 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#425 [ヒロト]
「あははははは!!
彩矢最高やわ本間に〜」

彩矢は下向いてから
膨れっ面で俺を見てから
バコバコ俺を叩いた。

「ごめんごめん・・・・」

彩矢は俺を殴ってる間に
いつの間にか笑顔なってて
こいつドSやな…って
俺は思ってた。殴られてる俺は
ドMなんですかね?笑

⏰:09/01/03 23:00 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#426 [ヒロト]
「何楽しそうにやってるん?」

じゅりとみくが2階から
降りてきながら突っ込んだ。

「べーつに?」

彩矢はお化け?の事忘れ
かなり笑っとった。

「じゃ買い出しとかこの辺
ぶらぶらしよっか〜?」

じゅりが何を買うか
みくと話し合い決めてる。

⏰:09/01/03 23:43 📱:SH704i 🆔:Nkq.N.Os


#427 [ヒロト]
「よっしゃ〜行こう♪」

みくはずっとテンション高い。
皆荷物持って別荘出た。
すると前に車が止まってる。

「何やあの車は?」

俺は車を覗き込み見てると
中から二十歳ぐらいの
カップルが出てきた。

「じゅりちゃんおひさ〜♪
じゅりちゃんのために
きたったでー?」

「めちゃ大きくなったな?」

⏰:09/01/04 12:47 📱:SH704i 🆔:.HBW6X6Y


#428 [ヒロト]
カップルはじゅりに近づき
ずっと俺達を見てた。

「あっ紹介するわな!
こちのいかつい男の兄さんは
海斗[カイト]君でお姉さんが
有実[ユミ]でゆーみん♪」

『よろしくです!!』

「この一週間は車で色んな場所
連れて行ってくれま〜す」

あぁパシリってやつ?

⏰:09/01/04 12:56 📱:SH704i 🆔:.HBW6X6Y


#429 [ヒロト]
皆の自己紹介も終わって
車に乗り商店街へ行った。

「一週間のご飯の材料と
あとはお菓子とお酒
好きなのかったら?」

「俺お酒買います〜♪」

みくは酒コーナーに
走っていった。
じゅりもみくの後に
急いで着いて行った。

「あいつら自分勝手やな…」

「あははっ…そやな・・・。
じゃあたしらはご飯系
買いに行きましょか」

⏰:09/01/04 14:16 📱:SH704i 🆔:.HBW6X6Y


#430 [ヒロト]
俺はカゴとカートをとって
彩矢の指示に従いながら
食べ物を取ってた。

「あぁ見て見て?
夏限定海の味するラーメン
やってさ〜!!限定やで!」



俺は限定って言葉に弱い。
その限定カップヌードルを
こっそりかごに入れた。

「入らん物買うなアホ〜」

俺が入れたヌードルを
カゴから棚に戻す。

⏰:09/01/04 15:14 📱:SH704i 🆔:.HBW6X6Y


#431 [ヒロト]
「はぁ・・・・・。」

「早くせな先に行くで?」

「へ〜いへい。」

結構な時間買い物してから
すぐに家に帰った。

「じゃ料理作りま〜す。」

彩矢とじゅりはキッチンへ
行きもめながらも
料理を作り始めた。

⏰:09/01/04 16:32 📱:SH704i 🆔:.HBW6X6Y


#432 [ヒロト]
「あぁ〜やばい。
じゅりの手料理♪」

みくはやっぱり浮かれてる。
さすが馬鹿みくやわ…

「なぁちょっと見に行かへん?」

みくが俺の裾を持ち
子供みたいな目でみる。

「しゃーないな…」

俺がそういうとみくは
急いで立ちキッチンへステップ
しながら行った。

⏰:09/01/05 00:21 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#433 [ヒロト]
「なぁ彩矢?キャベツって
半分切ってまた半分切る?」

「うん。しんが固いから気をつけて」

じゅりがキャベツを半分に
切る。が途中で包丁が止まる。

「あぁ〜もう切れへんし…」

包丁を抜きキャベツを両手で
持ち抱えるじゅり。

「じゅり何してるん?」

状況理解出来ない彩矢が
固まりじゅりを見た。

⏰:09/01/05 11:41 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#434 [ヒロト]
「おおおりゃー−−!!」

気合いと共にキャベツを
半分に手で切るじゅり。
彩矢は開いた口が塞がらない。
みくはきょっとんとしたまま
もう動けない様子で俺は
笑い堪えるのが精一杯。

「・・・・・・・。」

「料理は腕力で勝負や!」

じゅりの決め台詞。
女に腕力いらねぇ−よ。

「向こう戻ろう…」

みくは悲しそうに俺の手を持ち
キッチンから姿を消した。
晩御飯食べれるんか?

⏰:09/01/05 11:48 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#435 [ヒロト]
色んな不安を抱えながらも
とりあえず料理は出来た。
サラダはじゅりが作り
パスタは彩矢が作った。
他にたくさんのおかず。
腹が減ってる俺は
犬の待て状態やった。

「はい皆さんご一緒に…」

『いただきます♪』

皆急いでご飯にがっついた。
この日は酒を飲まないで
すぐ片付けをした。

⏰:09/01/05 12:31 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#436 [ヒロト]
「お風呂やけどくじで決めよ?」

何故かくじで決める事
なった風呂の順番は
みく→じゅり→ヒロト→彩矢
って感じでみくが入ってる間
俺は一人放置。二人は片付け。
俺も片付け手伝う言うたら
彩矢に断られた。

俺は一人部屋へ戻った。

⏰:09/01/05 12:47 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#437 [ヒロト]
「何これ・・・・・?」

小さなテーブルに置かれた
小さい箱があった。

「見ていいんかな?」

なんとなき見たらあかん
みたいな感じな箱やった。
でも気になるしやっぱり
こういう時は見ないと
気が済まない。

⏰:09/01/05 12:53 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#438 [ヒロト]
誰もいないしいいか…
ごめんなさい…
そう思って箱の中を見た。

「んっ・・・・?」

箱の中には指輪が一つ。
多分サイズはでかいから
男用やと俺は思った。

ここは俺と彩矢の部屋。
やから彩矢の何かな?
彩矢は男おったんかな?

俺は頭の中不安だかけで
少し切なく悲しくなった。

⏰:09/01/05 18:17 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#439 [ヒロト]
俺は指輪を箱に戻し
下に下りて行った。
みくは風呂から上がって
彩矢と話していた。

「ヒロト〜♪トランプする?」

「はぁ・・・・うん。」

ため息まじりで俺は
椅子に座った。
にしても頭の中で指輪が
離れへんくなってた。

⏰:09/01/05 18:27 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#440 [ヒロト]
じゅりが風呂から上がり
俺が次に入って彩矢が風呂へ。

彩矢が風呂はいってる間
俺はみくとじゅりに
指輪の話をしてみた。

「指輪か・・・・」

じゅりが意味深に言う。

「じゅり何か知ってるん?」

みくがじゅりに聞くが
何故か口が固いじゅり。

⏰:09/01/05 18:33 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#441 [ヒロト]
「じゅり何か知ってるん?」

俺がじゅりの目を見ると
じゅりは目をそらした。

「なにやねん・・・・」

俺が少し投げやりで言い
じゅりはやっと話した。

「彩矢には二年半ぐらい
付き合った人がおってん。」

「・・・・・・・?」

⏰:09/01/05 18:52 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#442 [ヒロト]
「彩矢指輪まだ持ってたんや…
あっあたしこれ以上いわれへん」

じゅりはそういい泣きながら
部屋へ戻って行った。

「今日はけっこう疲れてるし
もう部屋で寝たらいいわ。
じゅりは俺に任せてや。
お前は彩矢ちんやろ?」

みくはそう言ってじゅりを
追いかけていった。

⏰:09/01/05 19:23 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#443 [ヒロト]
何分かたってから彩矢が
風呂から上がってきた。

「あれっ…皆は?」

「皆…寝に行った。」

「何それっ〜!?早い早い。
まぁ今日移動ばっかで
疲れたからなんかな…?」

俺は彩矢が言う事を
あんまり聞いてなかった。

⏰:09/01/05 20:57 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#444 [ヒロト]
「なぁヒロト聞いてる?」

彩矢が俺の顔をのぞき見する。
その時俺はドキッとした。

彩矢のまだ少し濡れた髪
キャミソールにショーパン。
今まで裸の女見ても何も
思わなかったのに俺が
こんなちょっとセクシーな
格好で理性飛びそうに
なってるなんて…情けな

⏰:09/01/05 21:25 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#445 [ヒロト]
「お前…薄着なりすぎ。
風邪ひいちゃうで?」

「大丈夫大丈夫♪」

いや…俺が大丈夫ちゃうねん

「夜は冷えるから着とき」

俺の着てたパーカーを
脱ぎ彩矢に被せた。

「・・・・ありがとう」

⏰:09/01/05 21:27 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#446 [ヒロト]
「お前…薄着なりすぎ。
風邪ひいちゃうで?」

「大丈夫大丈夫♪」

いや…俺が大丈夫ちゃうねん

「夜は冷えるから着とき」

俺の着てたパーカーを
脱ぎ彩矢に被せた。

「・・・・・ありがとう。」

⏰:09/01/05 21:41 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#447 [ヒロト]
時計を見ればまだ10時。
俺達は部屋に戻る事にした。

ベッド一つに枕二つ。

「お前もう寝るん?」

「・・・・・・寝たいけど」

俺はベッドから枕一つとり
ソファーに放り投げた。

⏰:09/01/05 22:06 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#448 [ヒロト]
「ベッドで寝え?」

「えっ・・・・・?」

「俺、こっちで寝るから」

彩矢は俺に申し訳なさそうな
顔しながら下を向いてた。

「ごめんな・・・?」

「気にすんな!!ばぁ〜か。」

そういいソファーの周りに
貴重品を置く俺。

⏰:09/01/05 23:44 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#449 [ヒロト]
ふとテーブルをみると
変わらず小さな箱がある。

「この箱って彩矢の?」

「あっ・・・・・うん。」

彩矢はテーブルの近くへ来て
箱を手に持ち眺める。

「ちょっとの間ここに
置いとかしといてくれる?」

「うっ・・・・うん。」

⏰:09/01/05 23:55 📱:SH704i 🆔:8TNHof.E


#450 [ヒロト]
その日俺はソファーに腰掛け
小さくなりながらテーブルの
小さな箱を見て眠りについた。

―――次の日

俺はじゅりと少し気まずいまま
皆で朝ごはんを食べる事にした。

『いただきます』

みくは様子を伺いながら
キョロキョロしてて
彩矢は静かにしすぎる
俺達に首をずっとかしげてた。

⏰:09/01/06 08:18 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#451 [ヒロト]
ご飯食べた後はみくがつくった
計画表には今日は自由行動の日。

「彩矢ちん?今日はちょっと
俺等二人にさせてくれへん?」

「えっ・・・・うん。」

ちょっとしたらじゅりとみくは
別荘から抜けて二人で何処か
行ったみたいやった。

⏰:09/01/06 10:20 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#452 [ヒロト]
俺と彩矢は別荘付近を
ぶらぶらする事にした。

「みっ君達何かあったん?」

歩いてる最中彩矢が
俺の後ろから呟く。

「・・・・・・・?」

「何か知ってるやろ?」

彩矢が俺のパーカーの裾を
引っ張りながら聞いた。

⏰:09/01/06 10:37 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#453 [ヒロト]
「喧嘩してんちゃう?」

俺がそういうと彩矢は

「早く仲直り出来たらいいな…」

何て言ってたんやけど
お前のせいでやんけ!と
心の中で突っ込んだ。

「あっヒロトヒロト!!
海海海うぅ〜みぃ♪」

彩矢が指差す方向には
青い綺麗な海があった。

「めちゃ綺麗やな〜
ヒロト行ってみよや!」

俺も海見てテンション上がって
彩矢と海まで走り出した。

⏰:09/01/06 10:38 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#454 [ヒロト]
海にはたくさんの若い人達。

「海とか久しぶりやし」

「やばい〜めちゃ綺麗やん」

俺達は海辺には行かずに
浜辺の上の階段に座る。

「ヒロト〜!!」

「何や〜?」

「何もないよ〜だ♪」

⏰:09/01/06 18:58 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#455 [ヒロト]
俺達は一日浜辺見るだけやけど
あっという間に時間は過ぎた。

「別荘戻ろうか〜?」

俺が立ち上がり言うと

「えっ〜もうちょっと?」

「でもまた皆で来るねんで」
みくが作った計画表に
皆で海とかかいとった。

⏰:09/01/06 19:09 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#456 [ヒロト]
「じゃあと5分だけ」

彩矢がやけに粘るから
俺はまたしゃがみ込む。

「海そんなに好きなん?」

黙ってるだけも変やから
ぱっと思い付いた事をいった。
彩矢は遠くを見る小さい目。

「海には大好きな人がおるねん」

⏰:09/01/06 19:12 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#457 [ヒロト]
俺は意味がわからんかった。
海に人おったら溺れるで?
なんて馬鹿な事しか
考えてなかった。

「・・・・・・・?」

「ヒロト?帰ろうっか」

十分見たのか彩矢が立ち上がった。

⏰:09/01/06 19:16 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#458 [ヒロト]
夕日が沈みながら俺達は
海から別荘へ歩いて帰る。
途中小さなしゃれた雑貨屋が
あって彩矢が何も言わず
店の中へ入って行った。

「うわぁ〜可愛い♪」

小さなハートのジュエリーの
キーホルダーを見て彩矢が
手に取っていた。

「ネックレスも指輪も
全部可愛いし〜」

⏰:09/01/06 21:43 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#459 [ヒロト]
彩矢はキーホルダーを
元の場所に戻した。
そしてまた店の中を
見回っていた。

「なぁ?彩矢ちょっと
ジュース買ってきて!」

財布から五百円だし彩矢に渡す。

「え〜何で〜めんどい〜」

「彩矢の分も買っていいから」

「いってきま〜す」

⏰:09/01/06 21:47 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#460 [ヒロト]
彩矢は五百円を受け取り
店を出て自販へ向かった。
単純な奴やな・・・

「すみません。これ一つ」

俺はさっき彩矢が
持ってたキーホルダーを
レジに差し出した。
店の女店員さんがレジをうつ。

「これって彼女さんへの
プレゼントなんですか?」

「・・・・・・・・。」

「照れちゃって可愛い〜
あたしなんて彼氏なしよ?」

⏰:09/01/06 23:26 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#461 [ヒロト]
「あははは。そうなんですか」

「このハートのジュエリーの
意味お兄さんしってる?」

店員さんが俺に聞くが
俺はわからないから
首を傾げていた。

「小さな恋。そんな意味
あるらしいんだ〜」

小さな恋か・・。

⏰:09/01/06 23:29 📱:SH704i 🆔:1alMNpUw


#462 [ヒロト]
「ロマンチックですね」

「小さな恋って初恋の事
なんでしょうかね?」

店員さんが少し笑いながら
俺にいった。
まさに俺やん?なんて
思いながらキーホルダーを
ちょこちょこみてた。

「はい。ありがとうございます。」

店員さんにキーホルダーを
貰い俺は店をゆっくり出た。

⏰:09/01/07 13:24 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#463 [ヒロト]
「ヒロトヒロト〜♪
ジュース買ってきた〜」

彩矢からジュースを貰う。

「ミルクティー?」

「甘い飲み物好きやろ?」

彩矢はブラックコーヒーを
飲みながらいった。

「じゃ、別荘帰ろうか〜」

⏰:09/01/07 15:14 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#464 [ヒロト]
俺は彩矢が着てるパーカーに
ある帽子にキーホルダーを
ポンって入れ込んだ。

「今、何か入れたやろ?」

「さぁ・・・・・?」

彩矢は必死で帽子の中から
キーホルダーをとろうと
手を回しながら怒ってる。

⏰:09/01/07 18:10 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#465 [ヒロト]
ポロンとキーホルダーが
入った袋が落ちると
彩矢はきょとんとした
顔した後それを手にとった。

「何これ・・・・?」

「プレゼントやで」

「ヒロトが?」

彩矢は俺に近づきほら
お得意の上目使い。

「開けてみたら?」

⏰:09/01/07 19:20 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#466 [ヒロト]
彩矢は袋に貼られた
セロハンテープを
丁寧に外した。
袋をひっくり返し
キーホルダーは掌に。

「これさっきのやん!!」

キーホルダー持った
彩矢はかなりの笑顔。
俺は彩矢をいたぶるように

「ありがとうは?」

って聞いたら彩矢は

「ありがとう」

やって。

⏰:09/01/07 19:25 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#467 [ヒロト]
彩矢は気に入ったのか
パーカーのチャック部分に
キーホルダーを付けた。

「ヒロトありがとう〜」

帰り道彩矢は何回も何回も
ありがとうを連発した。

別荘に帰るとリビングに
じゅりとみくがおった。

『ただいま〜』

『おかえり〜♪』

⏰:09/01/07 19:28 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#468 [ヒロト]
じゅりはもう普通に戻ってて
それ見た彩矢はみくにそっと

「仲直り出来てよかったな」

とこしょこしょ話でいってた。
みくは意味がわからなく
首傾げてながらも空気呼んで

「心配かけてごめんな。」

と彩矢に呟いていた。

⏰:09/01/07 19:31 📱:SH704i 🆔:3iSdB3WY


#469 [えみ]
読んでます(^.^)更新頑張ってください!

⏰:09/01/08 00:25 📱:PC 🆔:Cpd1seVc


#470 [ヒロト]
えみちゃん

読んでくれてありがとう
よければ感想板に
書き込んで

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/08 14:07 📱:SH704i 🆔:kAJES5Mk


#471 [ヒロト]
リビングに全員集まった。
今日は風呂屋に行くらしいが
みくとじゅりが貴重品だけ
持っていけといた。
俺達は何やかんやで俺と彩矢は
車に乗せられて風呂屋へ。

「俺、着替えないで?」

⏰:09/01/09 18:48 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#472 [ヒロト]
当たり前に持ってない着替え。
彩矢も自分の着替えが
ない事を怒っていた。

「ええからええから」

みくとじゅりは無理矢理俺達を
風呂屋に突っ込んで男女で
別々に別れ一時間後を目安に
会う約束をした。

脱着場でみくが話出した。

⏰:09/01/09 19:23 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#473 [ヒロト]
「じゅりにな出会いや過去
彩矢ちゃんの事指輪の事、
全部俺は聞いたで。」

みくの真剣な眼差しに
俺はビクリとした。

脱着場から風呂に入っていく
みくを追い掛けながら
湯をかけて風呂に入った。

「なぁヒロト・・・
お前は俺から聞くか
彩矢ちゃん本人から聞くか
どっちがいい?選べ。」

⏰:09/01/09 19:23 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#474 [ヒロト]
話の感じからしていい話
なんかじゃない事なんて
馬鹿な俺でもわかった。

「みくから話して欲しい」

何で彩矢ちゃうくてみくに
話してもらおうと思ったか。

ただ怖かってん。俺自身が…
話聞いて立ち直られへんくなる
そんな気がしたしきっと
話する時の彩矢は辛くて
泣くんやろうなって思ったら
みくから話してもらうのが
1番のベストやと自覚した。

⏰:09/01/09 19:36 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#475 [ヒロト]
「彩矢ちゃんは中2の時
大好きな奴がおった。
いや・・・大好きなった
みたいなところなんかな」

みくの話はあいまいやった。
いつとか彩矢か友達か
わからん事だらけやったが
一生懸命聞いて考えた。

「でも相手は女やねん。」

⏰:09/01/09 19:37 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#476 [ヒロト]
みくの言葉を疑った。
女って女ってこと?
英語で言うGIRLやろ?
頭の中は混乱状態。

「まぁ人から聞いたら
レズとか思うかもな?
でも彩矢ちゃんそいつと
初めましてあった時は
嫌、付き合うまでは男や
思ってたし思ったんやろ」

みくの言葉は強烈やった。

⏰:09/01/09 19:39 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#477 [ヒロト]
何が何かわからんくて
頭ぱんぱくのぐちゃぐちゃ。

「でもそいつわざとな
彩矢ちゃん騙してたんちゃうねん。
そいつも複雑やねんで。」

複雑とか意味わからんやん。
意味わからなすぎやねん。

⏰:09/01/09 19:39 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#478 [ヒロト]
「彩矢ちゃんの恋人は
性障害?やってんて…
女の子やのに男の心
彩矢ちゃんに告白して
障害の事打ち明けて
それ承知で付き合ってんて」

「・・・・・・・・。」

「でも死んでもてんて」

「えっ・・・・・・?」

「サーファーでな波に
のみこまれた子供を
助ける時に自分犠牲に
なったみたいやで。」

⏰:09/01/09 20:31 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#479 [ヒロト]
「何やねん・・・それ」

急に言われた話の男?
俺とは会う事もなく
もういないなんて…

俺、そんな俺以上なんて
なれないに決まってる。

「ごめんな。ヒロト」

「・・・・・何が?」

「上手く話出来んくて」

⏰:09/01/09 20:38 📱:SH704i 🆔:YXEfpk2c


#480 [ヒロト]
みくが俺に謝ってくる。
俺は自分の気持ちを
必死でおさえたし
湯の中に顔突っ込んで
涙を湯とまぎらわした。

「過去は過去やんか。
今から未来はお前次第や」

みくの言葉で救われた。
みくありがとう。

「みく…サンキュー」

多分俺が暗い顔してたから
みくは風呂の中で俺に
水をばしゃばしゃかける。

⏰:09/01/10 08:14 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#481 [ヒロト]
俺もみくにかけかえし
風呂で泳ぎまくった。
いつまで子供やねん…
でも青春やんな?

「ヒロトー?プレゼント
後であげるわな♪」

ニヤニヤしながら
シャンプーするみく。

「ちょ…みく見てや!!
スーパーサイヤ人やで」

「・・・・人の話聞けよ。」

「えっ?なんか言うた?」

「俺もサイヤ人なる〜」

⏰:09/01/10 14:05 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#482 [ヒロト]
みく・・・あん時本間は
聞こえたんやけどちょっと
照れ臭さくてごまかした。

風呂から上がり俺はバスタオルで
体拭きまた来ていた服を
着ないとあかんねんなって
ちょっとテンション下がって
服を手に取った時にみくが

「ほ〜らよっ♪」

と言いながらビニール鞄を
俺の方に投げて来た。

⏰:09/01/10 14:05 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#483 [ヒロト]
「何これ?」

「着替えやん!」

中には浴衣が入ってあった。
みくは浴衣を羽織り帯を
自分でしめていた。

「俺、浴衣とか幼稚園いらいやで」

俺はわからないなるにも
浴衣を羽織り帯をしめた。
みくが笑いながら俺の近くきて

⏰:09/01/10 14:18 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#484 [ヒロト]
「浴衣ぐらい自分で着ろよ〜」

「不明やわ。何で着れるん?」

「俺のおばあちゃんが
小さい時から茶道を
教えてくれてたからな」

みくは自分の家の事は
全然話はしない方や。

「はい。出来た出来た♪」

⏰:09/01/10 14:21 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#485 [ヒロト]
みくがやり直した浴衣は
とても綺麗で慣れてる感じ。

「やっぱり夏と言えば浴衣。」

みくは嬉しそうに言う。
ペタンコの髪の毛を
軽く盛り時間がきた。

待ち合わせの場所で
俺とみくは座りながら
ちょこんと待ってた。

「おっ待たせ〜ん♪」

⏰:09/01/10 14:21 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#486 [ヒロト]
女風呂ののれんをくぐり
じゅりは声を張りながら
俺達の元へきた。
彩矢は後ろからちょこちょこ
ついてきていた。

「・・・・・・。」

俺は言葉を失った。

「何見てんねん…!
変なら変言いや」

「全然変ちゃう。」

⏰:09/01/10 14:22 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#487 [ヒロト]
彩矢は浴衣姿におだんごで
淡いナチュラルメイクやった。
めちゃ可愛くて俺は
顔が赤くなるのを
必死なって止めていた。

「めちゃ似合ってます。」

ドキドキが止まらんかった。
しかも浴衣フェチの俺にしたら
好きな女の浴衣姿は
たまらなかった。

⏰:09/01/10 14:25 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#488 [ヒロト]
「俺からのプレゼント♪」

みくが俺の耳元で小さく
囁きながら微笑んだ。
みく様感謝します。笑

「じゃあ今から行くか?」

「みっ君何処行くん?」

「お祭りやでー!!」

彩矢とじゅりは二人手を合わせ
まだ着いてもいないくせ
何買うか何するかとか
話し合いながら喧嘩してた。
本間お前ら単純やからな?

⏰:09/01/10 20:05 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#489 [ヒロト]
歩きながら祭へむかう。
みくじゅりが前で手を繋ぎながら
いちゃいちゃしてるのを
見せつけられながら
俺とじゅりは並んで歩いた。

「あっ!!出店出店♪」

みくが叫んだら皆騒ぐ。
店の中入ってウロウロしてて
出店に目が移り腹減った俺は
焼きそば買うために並んだら
みくに殴られ連れていかれた。

「何やねん・・・」

「お参りしてへんのにな
出店で何か買う奴がおるか!」

「せやで?ヒロト〜
お参りしてからじゃないと」

「じゅりってばヒロト
には無理やって〜?
食いしん坊やからな!!」

⏰:09/01/10 20:06 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#490 [ヒロト]
無駄にくそ真面目な
みくが傍にいたもんやから
残念ながら焼きそばを
食べずに、お参りにいった。

皆で手を合わせ祈りまた
出店の方に戻った。

「俺、小さい時お参りで
神様に孫悟空よりも強くして
って頼んだ事あるわ〜。」

みくのお馬鹿さは生れつきか。

⏰:09/01/10 20:06 📱:SH704i 🆔:skVm/jaE


#491 [ヒロト]
「うちはキューティーハニー
あの時は本間になれると
思ってたんやけどな…」

じゅりもかよ・・・
んまアホコンビやな?

「お前らんまアホやな?」

「とか言ってヒロトも
願い事してたんちゃん?」

「してたな・・・・
金持ちにして下さいって」

⏰:09/01/11 08:36 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#492 [ヒロト]
少し照れながら俺は言う。
馬鹿にした顔でじゅりとみくは
俺を見てニヤニヤした。

「自分もたいがいやん!
彩矢は何願ってた?」

「パパとママに合わせてって」

祭の雑音に掻き消されたが
俺にははっきり聞こえた。

⏰:09/01/11 12:29 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#493 [ヒロト]
「えっ?彩矢何て?」

「幸せに慣れますようにって」

自分の本心あるくせに
絶対最後は心隠すお前。
見てる俺の方が辛くなる。
でもお前の方が何百倍も
辛い事俺は最近ちょっと
わかってきたんやで。

⏰:09/01/11 15:29 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#494 [ヒロト]
8時ぐらいやったっけ?
急に人が増えて来て
みくとじゅりと離れた。

「ヒロト、じゅり達は?」

「えっ・・・・?何処やろ」

「見失ったんっ!?
あんな目立つ人達を?」

「しゃーないやんか
人めちゃ多いねんもん」

⏰:09/01/11 15:29 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#495 [ヒロト]
俺と彩矢でさえ少し距離がある。
俺は彩矢と離れないように
彩矢の手を握った。が
彩矢の傍により

「離れたらややこしいから
俺の裾か帯持ってて。」

「あっ・・・・うん。」

俺は遠慮がちに手を離したら
彩矢はそっと俺の手首を掴んだ。

⏰:09/01/11 15:38 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#496 [ヒロト]
「浴衣着崩れしたらあかんから。
手やけどごめんな?」

彩矢は俯きながらもきっと
照れてたと思う。
彩矢はそういう奴。

「みく携帯気付いてないわ。
人すいてたらわかるやろし
俺ら適当に回るか?」

「そうやな・・・

⏰:09/01/11 19:11 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#497 [ヒロト]
「浴衣着崩れしたらあかんから。
手やけどごめんな?」

彩矢は俯きながらもきっと
照れてたと思う。
彩矢はそういう奴。

「みく携帯気付いてないわ。
人すいてたらわかるやろし
俺ら適当に回るか?」

⏰:09/01/11 19:11 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#498 [ヒロト]
「そうやな・・・
みっ君とじゅりもその方が
いいかもやしな?」

彩矢は笑いながら言う。
俺達は金魚すくいとか
焼きそばとかいっぱい食べた。

「そこのカップルさん。
りんごあめどうでっか?」

⏰:09/01/11 19:12 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#499 [ヒロト]
りんごあめ売りのおじさんが
俺と彩矢を指差し言った。

他人からみたらカップルに
間違えられるんやな…

「買いたいの山々やねん〜」

突然彩矢がりんごあめ屋に
近づきながら言った。

⏰:09/01/11 19:13 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#500 [ヒロト]
「ならうちの店で買ってき!!」

「りんごあめ五百円やろ?
でも彼氏お金ないねん…」

「えっ…お前金もっ…」

彩矢は高いヒールで俺の
素足に近いサンダルを踏んだ。

「あたしもお金ないねん…」

⏰:09/01/11 19:14 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#501 [ヒロト]
彩矢は得意の上目使い。
オッサンはニタニタしながら
彩矢に話しかける。

「そりゃ残念・・・」

「お兄さん男前やね?」

おいおい。どうみても
オッサンをお兄さんって
お世辞にもほどがあるやろ。

⏰:09/01/11 22:08 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#502 [ヒロト]
「あたしりんごあめ食べたい〜
お兄さん安くして?」

「・・・・・・四百円。」

「えっ?三百円!?
ありがとうね〜」

彩矢は小銭入れに三百円置き
ウインクしてりんごあめを
とり立ち去った。

俺は一瞬の事やったし
かなりあせって彩矢の後を
追い掛けていった。

⏰:09/01/11 22:09 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#503 [ヒロト]
「お前、あれは詐欺やぞ?」

「んな事ないやん〜!!
めちゃ優しいおじさんで
彩矢のために安くしてくれた
ってだけじゃないん?」

こいつ小悪魔ちゃうくて
単なる悪魔なんやな。
もしくは大魔王やな…

「あんな技、誰に教わるねん。」

「里菜ちゃん♪」

⏰:09/01/11 22:12 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#504 [ヒロト]
「あぁ〜里菜って
彩矢の保護者代わりの?」

「ヒロト知ってるん?」

「ちょっとな・・・・」

確かに里菜さんなら
やりそうやな・・・。

「もう歩き疲れた〜
ちょっと休もうや?」

「あぁそうやな。
じゃ公園で休もう」

⏰:09/01/11 22:13 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#505 [ヒロト]
祭の出店道をくぐって
ちょっと歩き公園ヘ。
二人並んでベンチ座った。

「なぁ…ヒロト?
どうやったら過去を
忘れられるんかな?」

彩矢が突然呟いた。

「人間、忘れる事なんて
できひんもんやで?」

彩矢は目をぐるっと開き
ゆっくり口を動かした。

⏰:09/01/11 22:14 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#506 [ヒロト]
「嫌な過去も?」

「背負って生きてくねん。」

「それが幸せを遠ざけてても?」

「嫌な過去にはきっと
幸せな未来あるで?
過去が遠ざけるって
過去に縛られてるだけやん。
幸せ何て自分次第やで。」

⏰:09/01/11 22:14 📱:SH704i 🆔:AShYkHuM


#507 [我輩は匿名である]
>>330-600

⏰:09/01/12 17:08 📱:F01A 🆔:uiB.GUI6


#508 [ヒロト]
最近いろんな人と出会い
人の過去を知り今を知る。
やからか考える事多くて
感じる事だらけや。
自分自身ちょっと成長した
んやと俺は思う。

「なぁ?ヒロト・・・
あたしも幸せなりたい。
幸せなれるかな?」

確実なんてない。
でもお前のためなら
どんなささいな事でも
馬鹿みたいに笑いたい。

俺は彩矢の顔をみて
にっこり頷いた。

⏰:09/01/12 18:11 📱:SH704i 🆔:C0nmNL1A


#509 [ヒロト]
「ヒロトー−−!?」

「・・・・・・・ん?」

「ただ呼んだだけ〜♪」

「ばぁ〜か〜」

あん時、俺達はただ
無邪気なだけ。
だからこそ楽しくて
馬鹿出来たんやと思う。

でも公園から出るちょっと前
ふと見た彩矢の左薬指に
キラリ光るペアリングは
正直辛くて残酷な気分に
俺をさせたんやで?

⏰:09/01/13 23:17 📱:SH704i 🆔:FIffBruo


#510 [ヒロト]
読者様へ

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/
感想板
500いっゃいました


この小説書いて感想板に
たくさんの感想があります。
ここでたくさんな人の
友達、恋愛、家族、過去、現在
など知る事が出来ました。
書いてある内容が残酷過ぎて
俺自身悲しみと怒りに
襲われた時もありました。

俺はカウンセラーちゃうし
ただの人間やけど
こんな俺が人を感動させて
人の相談乗ってる事すげぇ
こちらが感謝してます。

皆が辛い過去があって
現在がある事知りました。
もう本間に皆へ
Are you happy now?

Byヒロト

⏰:09/01/13 23:29 📱:SH704i 🆔:FIffBruo


#511 [ヒロト]
「彩矢〜!!ヒロト〜!!」

「あっじゅり〜!!」

10時なったぐらいに
やっと合流出来た俺達。
疲れてるからこのまま
別荘に帰り始める。

彩矢とじゅりは前の方で
あそこの店とあっこの店
食べ物はあっちのがなんて
食べ物の話や金魚すくいで
何匹とったとかとりあえず
しょうもない話してた。

⏰:09/01/13 23:37 📱:SH704i 🆔:FIffBruo


#512 [ヒロト]
「ヒロトどやった?」

みくが少し小さめの声で
俺に話しかけてきた。

「何がなん?」

「彩矢ちんに告った?」

「えっ!?」

急にでかい声出した俺。
彩矢とじゅりが振り返る。

⏰:09/01/15 00:31 📱:SH704i 🆔:bL6fEVuM


#513 [ヒロト]
「なーんもしてないんか…
せっかくわざとはぐれて
しゃーなし時間あげたのに」

みくはぶつぶつ言う。
なんかたくらんでたんや。

「告白なんて無理や…」

俺はぼそっと呟いた。

「何でやねんっ!?」

「だってな・・・・・」

⏰:09/01/15 00:31 📱:SH704i 🆔:bL6fEVuM


#514 [ヒロト]
だって無理やもん。
恥ずかしいし今更やけど
彩矢に嫌われたくない。
今の関係潰れたらって
そんな事しか考えれん。

「弱きのヒロト初めてやな」

みくは俺を見ながら笑う。

「どういう意味や?」

⏰:09/01/15 00:32 📱:SH704i 🆔:bL6fEVuM


#515 [ヒロト]
「女なんてちょろいとか
恋愛はゲームとか言うて
上辺だけで付き合ってた
お前が弱きな奴やから」

考えてみれば自分でも
ちょっと思う。
彩矢と出会った時から
あの時から少しいや…
かなり変わったんやな。

「まぁ告白なんて何気ない時
ポロっと言うたりすんで?」

「まだするきないから…」

⏰:09/01/15 00:34 📱:SH704i 🆔:bL6fEVuM


#516 [ヒロト]
「ヒロトと彩矢ちんが
付き合ったら今よりも
めちゃ楽しくなるのに」

みくはボソッとそういい
馬鹿みたいにじゅりの方へ
ちょこちょこといった。
みくと入れ替えに彩矢がくる。

「お祭り楽しかった〜♪」

「久々楽しんだわ…
また行こうな!」

「うん!!」

⏰:09/01/17 09:44 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#517 [ヒロト]
その日は別荘戻るとすぐ
皆ベットで爆睡。
彩矢の寝息が少しうるさくて
でも疲れてるからゆっくり
目を閉じ寝れた。

3時ぐらいやったっけ?
たまたま目が覚めて
喉乾いたからキッチンへ
冷蔵庫開けてゆっくり飲み物をだす。

ガチャンって音と同時に
扉開いたらじゅりがおった。

⏰:09/01/17 14:37 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#518 [ヒロト]
「うわっ!びっくりした〜。
妖怪かと思えばじゅりか…」

「女のすっぴん妖怪言う男
最低やと思いま〜す」

「はは…。すまへんな」

笑いは一緒できえたら
急に静かになった。

「ヒロト…この前ごめん。」

⏰:09/01/17 14:38 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#519 [ヒロト]
小さめのテーブルに
向かい下向きながら椅子に
座るじゅりが小さく見えた。

「えっ・・・・?お前まだ
そんな事気にしてたん?」

ちょっと半笑いなりながら
じゅりの前にジュースを置き
ゆっくり椅子に座った。

⏰:09/01/17 14:39 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#520 [ヒロト]
「辛い話なんやんな?
あんまり詳しくしらんけど
どんな過去あっても
俺は受け止めようと思う。」

「そっかぁ・・・」

「なぁ?気になってる事
ちょっと聞いていい?」

じゅりは顔を上げ俺をみた。
そしたら前後に頭をふった。

⏰:09/01/17 14:39 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#521 [ヒロト]
「じゅりと彩矢の出会いって?」

じゅりは少し笑いながら
ゆっくり話だした。

「彩矢との出会いか〜
うちが小学生三年生の時!
あんときうち今と違って
誰にも心開かんかってん。」

「今はオープンやのにな!」

⏰:09/01/17 14:40 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#522 [ヒロト]
「うるさいわ!
一応こうみえてもうちは
お嬢さまで育てられてきて
でも小さいときからずっと
親の愛情なんてなくてさ?
わがままさえ許してくれた。
回りの大人は金持ちの子供やから
ってだけで優しくするねん」

俺は真剣に話をきいとった。

「人間誰もが裏あるやん?
やから小学生なったぐらいから
ずっと一人でおった。」

⏰:09/01/17 14:40 📱:SH704i 🆔:.EfnAAIs


#523 [我輩は匿名である]
>>3
がんばってください(^ω^)

⏰:09/01/17 22:57 📱:W61K 🆔:v3PmNQxk


#524 [ヒロト]
我輩さん

ありがとうな
感想は感想板で
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/18 09:09 📱:SH704i 🆔:3Tw5yRVQ


#525 [ヒロト]
「家の近くの公園で泣いててん
何で泣いてたんかは
覚えてないねんけど…
泣いてるうちの前にな
全然知らん子がおってん。
んで泣いてるうちに何て
言うたと思う?その子」

「大丈夫?とか・・・?」

「ちゃうねん…泣くな〜!!
って絶叫されてんで?
同い年の知らん子にそんな
絶叫されたら涙止まったわ。」

⏰:09/01/18 11:33 📱:SH704i 🆔:3Tw5yRVQ


#526 [ヒロト]
「あはは…どんだけやん」

「その後にその子がうちに
「どしたか知らんけど
泣いてて何なるねん!
泣いてる暇あるならなんかしろ」
っておばはんみたいな事を
いうたりしてさ…本間に
その子が彩矢やってん」

あいつ小さい時からそんな
性格やったんかい・・・
まぁ彩矢らしいけどな?

⏰:09/01/18 11:34 📱:SH704i 🆔:3Tw5yRVQ


#527 [ヒロト]
「彩矢だけが初めて
うちをうちと言う人間
として見てくれたし
家柄の事を知ってからも
態度何一つ変えずに
遊んだり喧嘩したりした。」

「へぇ〜。なるほどな。
なんか案外二人って
古い付き合いなんやな」

「そやねん。親友やもん!
だからこの別荘に連れてきた!
ここは大切な場所やねん。
やから特別な人しかいれへん。」

⏰:09/01/18 11:34 📱:SH704i 🆔:3Tw5yRVQ


#528 [ヒロト]
特別な人しかいれない特別な場所

彩矢は親友、みくは彼氏
俺も特別なんか?

「俺は何の特別なん?」

「みくの大切な人やから!」

この言葉聞いた時少しだけ
嬉しくなって少しだけ
素敵な言葉やと思った。

「それはそれはありがとう。」

⏰:09/01/18 11:35 📱:SH704i 🆔:3Tw5yRVQ


#529 [ヒロト]
特別って何かイイナ。
それだけで大切に出来て
大切にしあえるもんな。

じゅりと話は途切れたら
また眠気が襲ってきたから
俺達は部屋に戻る事にした。

部屋のドアをそっと開くと
薄暗い中に彩矢がいた。

「俺、出ていく時起こした?」

「うんん。目覚めただけ…」

⏰:09/01/21 12:16 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#530 [ヒロト]
薄暗い電球から俺は
そっと電気をつけた。

「・・・・ん?」

彩矢の目が少しはれてた。
なんとなく彩矢が泣いたんかな?
そんな気がしたんや。

「明日、海行くんやてー!!
海とか久しぶりやわ♪」

話止まるとか気まずいし
どしたらいいかがわからんくて
とりあえず話を探した。

⏰:09/01/21 12:16 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#531 [ヒロト]
「海かぁ〜。早く寝よっと」

彩矢はベッドに体を
小さくして突っ込んだ。
俺は彩矢が枕に顔埋めたのを
見たらゆっくり電気を消した。

「うっ・・・ずっぅ……」

俺が寝よとした時そんな
泣き声が聞こえた。
彩矢が必死で泣き声を
殺してるのがわかった。

⏰:09/01/21 12:17 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#532 [ヒロト]
「おいっ!!彩矢・・・」

「・・・・な…に?」

「俺、今からまじ寝るし
俺寝だしたら何も聞こえんし
全て忘れるからさ……
今なら俺の悪口言うても
大丈夫やからな?」

「ううぅ・・・・・・」

⏰:09/01/21 12:19 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#533 [ヒロト]
そういったんはな素直に
泣いていいでとかは
なんか照れ臭いからいえんくて

「あぁ・・・・・・
うっ…………うぅ……」

やからごめんやけど
俺は寝さして頂いたで。
彩矢の泣き声という
心裂けるほどのせつない
子守唄とともに…

⏰:09/01/21 12:21 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#534 [ヒロト]
俺が朝、目を覚ませば
まだ彩矢はふとんの中で
スースー言いながら寝てた。
俺はベッドに近づいて
彩矢の髪を撫でながた。

「もう大丈夫か?」

彩矢はおぼこい顔を
しながら寝てた。

「んっ・・・・・?
もう朝なん?」

⏰:09/01/21 19:25 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#535 [ヒロト]
目を擦りながら彩矢が
俺に聞いてきた。
目が少し真っ赤にはれて
彩矢はまだ眠たそうで…

「ヒロト…夜?ごめんな?」

「なんの事?俺、爆睡
やったからな…」

そう彩矢に背を向けて言った。

⏰:09/01/21 19:26 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#536 [ヒロト]
少し沈黙なって不安なって
振り返れば彩矢は笑って
俺の事見ながら

「いびきかいてたで!」

なんて言った。

「はぁ!?かいてへんし!!」

「もう、ガーガーって
かいてたから・・・・
やからあたし寝不足や」

⏰:09/01/21 19:26 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#537 [ヒロト]
彩矢はニヤニヤした
また意地悪な小悪魔みたいな
顔して俺をいじめる。

「ヒロトのいびきって
本当にうるさいねんで?」

「ばぁ〜か!!」

彩矢にそう残して
俺はリビングへ向かった。

⏰:09/01/21 19:28 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#538 [ヒロト]
俺の後にバタバタと音鳴らし
彩矢が来て階段の途中ぐらいで
彩矢が小さい声で

「ありがとう。馬鹿ヒロト」

と囁きキッチンへと
逃げていった。

馬鹿はいらへんやろ?
素直にありがとう言わんかい!
でも、お前本間ずるいわ…
俺今キュン死にしたやん?笑

⏰:09/01/21 19:29 📱:SH704i 🆔:N3/Kt1t2


#539 [ヒロト]
「今日の朝食は・・・
サンドイッチですよ〜」

じゅりがルンルンで
運んで来る朝食。
俺とみくは椅子座って
子供みたいに待ってた。

料理がセッティングされたら
全員で手を合わせながら

「皆さんご一緒に…」

『いただきます!』

⏰:09/01/22 09:59 📱:SH704i 🆔:stkwuS1g


#540 [ヒロト]
幼稚園か?ってな…
やっぱり俺達阿保やん?

「今日は海でぇ〜い♪」

みくはサンドイッチを
頬張りながら言った。

「みく…こぼしてるで?」

じゅりがこぼれた野菜を
拾いながら笑ってる。

⏰:09/01/22 18:40 📱:SH704i 🆔:stkwuS1g


#541 [ヒロト]
「みっ君達ラブラブやな?」

彩矢は紅茶飲みながら
うらやましそうにみく達を
見ながら言った。

「だって好きなもん
同士やもんな〜?」

「なぁ〜♪」

二人顔合わせながら
俺と彩矢を見た。

⏰:09/01/22 18:41 📱:SH704i 🆔:stkwuS1g


#542 [ヒロト]
「いいな〜ラブラブ♪」

彩矢は笑いながら二人をみた。
みくとじゅりは不思議
そうな顔しながらも
笑いあっていた。

「よしゃ!!海海海!」

一人早く食べ終わったみくが
階段を駆け上がり荷物を
準備しにいった。

⏰:09/01/25 09:31 📱:SH704i 🆔:kwU7ESTM


#543 [ヒロト]
「本間あいつ子供やな…」

俺はボソッと呟いた。
ふと彩矢を見ると
皿の上に綺麗にこしらえられた
おかずやサンドイッチが
何一つ口に運ばれては
いない様子だった。

「彩矢?どないしたんや?」
「・・・・・・えっ?」

⏰:09/01/25 09:31 📱:SH704i 🆔:kwU7ESTM


#544 [らん]


>>300〜400

⏰:09/01/25 18:11 📱:D903i 🆔:KHBwjEkw


#545 [ヒロト]
らんちゃん

ありがとう

感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/01/26 16:04 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#546 [ヒロト]
「ご飯…何も食べてへんから」

彩矢はぬぼっとした顔から
いつもの顔に戻った。
やけに意味深だったから
俺は少し不安になった。

「ただぼっーとさ
してただけだよ!」

彩矢は不思議そうな顔する俺に
気をつかったのか皿のおかずを
勢いよく入れ口に運んだ。

⏰:09/01/26 16:41 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#547 [ヒロト]
「ヒロト〜?食べ終わってんなら
早く荷物準備してこい!」

じゅりが俺に近寄りながら
椅子を小さく蹴った。

「・・・・・・・・うん」

不満だったが何かある。
そうなんとなく確信した。
彩矢は俺なんか気にせず
皿の上のご飯をほとんど食べ
他の皿まで手を伸ばしていた。

⏰:09/01/26 16:44 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#548 [ヒロト]
その場をゆっくり去っり
階段を駆け上がった。
下から見えない位置ぐらいで
階段に座り話てるのを
必死で静かに聞いた。

「彩矢…もういいで?」

じゅりが彩矢の肩に手を置き
少し彩矢を揺さぶった。
彩矢がにぎりしめていた
ホークが皿の上にカタンと
音をたてて落ちた。

⏰:09/01/26 16:47 📱:SH704i 🆔:WVW78cG6


#549 [ヒロト]
「うっ……うっ・・・」

「彩矢・・・・」

多分彩矢は泣いてたんだと思う。
なんでか何てわからんねんけど
彩矢の泣き声は見えてなくても
息使いから小さい声から
震えてる感じからわかる。
「彩矢。ちょっと休み?」

「あたしあかんわ……
あの頃と何も変わって
やだょ・・・・・」

⏰:09/01/27 13:41 📱:SH704i 🆔:v6tAGDV.


#550 [ヒロト]
小さく呟いた声を必死で
俺は前のめりなりながら
聞いていた。

「彩矢・・・・」

俺は唇噛み締め呟いた。

「ゲホッゲホッ・・・・」

「あぁ…ほら全部はけ!」

「うぇっ・・・・・・」

⏰:09/01/27 13:42 📱:SH704i 🆔:v6tAGDV.


#551 [ヒロト]
あぁゲロか・・・。
大丈夫なんか?

彩矢が吐き出してる声と
同時に泣き声もする。

「お前悪趣味やな…」

声に慌てて振り返れば
ニヤニヤした顔したみくが
階段のてっぺんにいた。

「・・・みくかよ」

⏰:09/01/27 13:43 📱:SH704i 🆔:v6tAGDV.


#552 [ヒロト]
俺は立ち上がりすぐに
みくの近くにいった。

「うるせぇよ馬鹿!」

「一時間後にリビング集合
お前それまで俺の部屋来いよ?」

いつも馬鹿なみくが
真剣な顔しながら聞く。

一時間もしないうちに
じゅりが部屋に入って来た。

⏰:09/01/28 16:06 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#553 [ヒロト]
「お待たせ〜」

「彩矢ちんは?」

「あぁ今日はやめとくって…
あたしらだけでも
行っておいでだって」

「そっかぁ・・・・・」

じゅりとみくの部屋の
ひくらませたビーチボールに
浮輪などか置いてあった。

⏰:09/01/28 16:06 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#554 [ヒロト]
「お前達、二人で行ってこい!!
せっかくなんやしさ?
それに彩矢面倒俺見るし
体調よくなるしだいさ
すぐ連れていったれし」

じゅりは困った顔しながら
俺とみくを交互に見た。

「じゃ、ヒロト頼みま!」

「えっ!!」

「じゅり?彩矢ちん心配?」

「あっ…当たり前やん」

「じゃヒロトに任せ?」

⏰:09/01/28 16:07 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#555 [ヒロト]
みくは俺を見ながらまた
目線をじゅりにやった。

「ヒロトなんやかんやで
気がつくしな?
ヒロトもこういっとるし」

「えっ・・・・でも…」

「大丈夫やって!
彩矢が体調戻れば
すぐ海行くから!」

⏰:09/01/28 16:19 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#556 [ヒロト]
じゅりの話なんて聞く気は
まったくなかった。
だってお前が言う通りしたら
皆残って彩矢を余計に
苦しめる事なるだろうし。
みくもそれわかってたんやろ。

「皆残ったら彩矢ちんを
責めるみたいなるし
じゅり残っても彩矢ちんは
絶対気をつかうやん?僕に」

⏰:09/01/28 16:19 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#557 [ヒロト]
「・・・・・・・・・。」

しばらくじゅりは黙りこんだ。
そのあと囁くような声で

「ありがとう」

といった。多分じゅりも
海に行きたかったんやろ。
本当は皆揃って…

「任しとけ!!
楽しんで来いよ!」

そういい俺はじゅりの
背中をポンっと押した。
じゅりは笑いながら
荷物を取りみくに近づいた。

⏰:09/01/28 16:21 📱:SH704i 🆔:1S0zRX1E


#558 [ヒロト]
みくたちが海へ行くのを
見送った俺はキッチンにいた。

「よし・・・・・。」

俺は冷蔵庫から色々出した。
俺がキッチンで獲得して
一時間後にできたのは
死んだばぁ〜ちゃんが
教えてくれたチャーハン。

「で・・・出来た!!」

⏰:09/01/29 23:35 📱:SH704i 🆔:rzRJohMc


#559 [ヒロト]
白菜がメインのチャーハン。
俺が大好きやった料理。

俺は彩矢が休んでる部屋を
二回ぐらいノックした。

「はいっ・・・・」

扉が開いたら彩矢が
眠たそうな顔しながら
扉からひょっこり
顔を出していた。

⏰:09/01/30 23:47 📱:SH704i 🆔:APcxEvI2


#560 [ヒロト]
「えっ!?ヒロト…」

「飯出来たから降りて来いよ」

「あっ……はい。」

階段を降りる俺の後ろに
ゆっくり彩矢も降りた。

「えっ〜やばい〜!!」

テーブルにセッティングされた
チャーハンとお茶とサラダ。
見た目だけでも綺麗にと
必死で俺はセッティングした。

⏰:09/01/30 23:47 📱:SH704i 🆔:APcxEvI2


#561 [ヒロト]
「ほいっ!!早く食べよや」

彩矢が椅子に座るのを待ち
俺は彩矢の前の椅子をひいた。

「ありがとう・・・って
なんでヒロトおるん?」

「だってじゅりとみくの
邪魔したくないしさ
お前一人にするのもな
やっぱり嫌やから…」

⏰:09/01/30 23:51 📱:SH704i 🆔:APcxEvI2


#562 [ヒロト]
「・・・・・ありがと」

「で大丈夫なん?」

俺が聞くと彩矢は小さく
縦に首をふった。
彩矢は手を合わせ頂きます
した後チャーハンを一口
パクッと食べた。

「あっ…おいしい!!」

俺は心をホッとさせて
俺もチャーハンを食べた。

⏰:09/01/31 09:41 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#563 [ヒロト]
「これ、ヒロト作ったん?」

「当たり前やんけ?」

「柄にもなく料理ね…
これで何人の女落としたんだ?」

彩矢は意地悪そうな顔して
俺にニヤニヤ聞いてきた。

「俺は残念ながら女のために
料理なんか作った事ありませんー」

「えっ?嘘やん!」

⏰:09/01/31 09:47 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#564 [ヒロト]
こいつ失礼やな…

「作ってもらう方が好きやもん♪」

彩矢は俺を無視してチャーハンを
半分ぐらいまでくってた。

「でもめちゃおいしい…」

「俺のばぁちゃんが作れば
何十倍も上手いねんで?」

⏰:09/01/31 09:48 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#565 [ヒロト]
「ばあちゃんおるん?」

「俺が小学校入る前に
死んでもうてんけどな」

彩矢は気まずそうに
お茶を飲んだ。

「俺、ちっこい時めちゃ
ばあちゃんっ子やって
おかんよりばあちゃんのが
好きやってんやんか」

⏰:09/01/31 09:49 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#566 [ヒロト]
「うんうん。」

「おかん仕事で夜遅くなる時
ばぁちゃん飯作ってくれて
ばぁちゃん倒れてから
の手伝いするようなって
チャーハン覚えてん」

彩矢は微笑みながら
話を聞いてくれた。

⏰:09/01/31 13:29 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#567 [ヒロト]
「姉貴と兄貴は料理とか
出来ひんから…やから
俺もしゃーなしみたいな?」

「アハハ…そっかぁ」

彩矢は最後の一口を
パクッと口に入れて
笑いながらもう一度俺に

「めちゃおいしいで♪」

といってくれた。

⏰:09/01/31 13:34 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#568 [ヒロト]
「ありがとう。」

照れながら俺は笑った。

「彩矢、体調はどないや?」

ふと聞いたら彩矢は
唇噛み締めながら

「大丈夫だよ。」

そう消えそうな声ではなした。

「じゃ海行くか?」

⏰:09/01/31 13:34 📱:SH704i 🆔:hAxz/74s


#569 [ヒロト]
少し彩矢が震えてる事が
見てるだけでわかった。

「やめとくか?」

「ヒロトだけでも
行っておいでや?」

「彩矢が行かんならいい。」

彩矢は下向いたり俺みたり
キョロキョロしていた。

⏰:09/02/01 23:49 📱:SH704i 🆔:AA9GFWWc


#570 [ヒロト]
「何から逃げてるかは
知らんけど許さん。
逃げんな。彩矢」

「・・・・・・・・。」

「おいっ!!聞いてるんか?」

「あかん。無理やもん。
だってあたしおかしくなる。
多分狂っちゃうし……
死にたくなるもん!
行ったらあかん気がする」

彩矢は突然乱れた。
テーブルに顔近づけて
頭抱えこみながら
涙流して叫びだした。

⏰:09/02/01 23:53 📱:SH704i 🆔:AA9GFWWc


#571 [ヒロト]
「ヒロトにはわからんねん。
あたしのキモチなんか!
あたし死にたいもん。
今でも自殺考えてるもん。
あたしはあたしは・・・」

彩矢は一人で叫んでた。
俺は最初は見てるだけで
心痛めつけられたけど

「お前のキモチなんぞ
わかるわけないやろ!!
何が死にたいじゃボケ…
世の中死にたくなくても
死んでまう人かておるねん。
自分一人かわいそうなんか?
悲劇のヒロイン気取りか?」

⏰:09/02/01 23:58 📱:SH704i 🆔:AA9GFWWc


#572 [ヒロト]
急に立ち上がり彩矢の
むなぐら掴んで叫んだ俺。
彩矢はきょっとんと
何も考えられへんくなったんか
黙り混みながら俺を見る。

「もうええわいっ!!
勝手にせんかい!」

俺は別荘のドアを勢いよく
閉めて外に飛び出した。
怒りの中で前に進み
ふと理性が戻った。

「やってもうた・・・・」

⏰:09/02/02 00:03 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#573 [あや]
頑張ってください
失礼します
<<1-100
<<101-200
<<201-300
<<301-400
<<401-500
<<501-600

⏰:09/02/02 10:12 📱:SH904i 🆔:K33X6nzE


#574 [あや]
ごめんなさい(;ω;)
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:09/02/02 10:16 📱:SH904i 🆔:K33X6nzE


#575 [ヒロト]
あやちゃん

ありがとうです

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

ヒロト

⏰:09/02/02 17:34 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#576 [ヒロト]
別荘の坂道を降りた所で
俺は立ち止まった。

「きまずっ・・・」

別荘に戻ろうとしたが
彩矢に会えば気まずいし
俺は何したらいいかを
ただただ考えてた。

「待って・・・・」

後ろの方で声がした。
震えてる彩矢の声。

⏰:09/02/02 19:14 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#577 [ヒロト]
「ぁ・・・・・や」

「ヒロト待って・・・
あたし一人にせんとって」

涙だらだら流しながら
彩矢は俺の方へ走る。

「・・・・・・・。」

「ヒロト…ごめん。」

Tメートルぐらいの距離。
彩矢が遠く感じた。

⏰:09/02/02 19:14 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#578 [ヒロト]
「彩矢…もしお前が
おかしくなりそうなら
俺がとめたるわ。
狂いそうなったら
俺が支えたる。
俺が死を考えるなら
俺があん時みたい止める。
死のうとするならな
俺がめちゃ怒ったるわ」

「うぅ・・・・ヒロト」

「お前みたいな馬鹿女を
俺が世話するしかないやろ?」

俺はにっこり笑いながら
彩矢に近づき頭を撫でた。

⏰:09/02/02 19:15 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#579 [ヒロト]
「ごめん………ごめん。」

彩矢が近くに感じた。
だって手を伸ばしたらさ
彩矢掴めるねんもん。
でも俺の勘違いやった?

真昼間の太陽が照る中
人通りの多い十字路の端。
俺達は痛いぐらい強く
互いを抱きしめあった。
まるで恋人のように…

⏰:09/02/02 19:16 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#580 [ヒロト]
「ヒロト…好きやで?」

彩矢が俺の腰にある手を離し
俺から二、三歩離れて
俺が今まで望んでいた言葉を
涙拭きながら言った。

「俺も彩矢が・・・・

「でもやっぱりあかんわ。」
えっ・・・・・・?」

⏰:09/02/02 19:16 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#581 [ヒロト]
俺の言葉は彩矢の言葉に
一瞬で掻き乱された。

「ヒロトの事は誰よりも好き。
でも1番じゃないねん。
忘れられない人おるねん。」

開いた口が塞がらない。
こう言う事言うんやな?
俺一人で舞い上がってた?
情けない俺……ダサっ
さすが馬鹿男やんな。

⏰:09/02/02 19:17 📱:SH704i 🆔:0ZnmVO3E


#582 [ヒロト]
「そいつは……前の恋人?」

「・・・・・・・・。」

彩矢は泣きながら頷く。

なんやねん……
泣きたいのは俺やで?
お願いやから泣くなや?
俺の悲しさ薄れてまう
俺お前泣かせたないから
今にも泣きそうな顔して
笑ってるやろ?あほや俺…
なぁ俺今ちゃんとわらえてる?

⏰:09/02/04 08:16 📱:SH704i 🆔:Hmo.1h6o


#583 [ヒロト]
「……ヒロト・・・・。」

彩矢は俺の胸に飛び付き
俺の中で涙していた。
俺を抱きしめる彩矢の手
抱き返すのはあかんって
わかってても返す俺。
彩矢?抱きしめんのって
さすがに反則ちゃん?

「…………………。」

何分ぐらいたったやろ?
時間なんてわからん。
でも確実なんは俺は笑ってる。
嬉しくもないくせに
自分のためもあるけど
彩矢のためでもあるねんで
俺、笑ってるやろ?
泣きそうな顔して…

⏰:09/02/04 08:17 📱:SH704i 🆔:Hmo.1h6o


#584 [ヒロト]
「ヒロト海についてきて?
ヒロトおるんやったら
行ける気がするねんな。
この前だってヒロトいたから
海見れたんやと思う。」

キラって光る彩矢のパーカーの
チャックにある俺があげた
キーホールダー。
何となくキモチが落ち着いた。

「ついていくわな。」

⏰:09/02/04 08:30 📱:SH704i 🆔:Hmo.1h6o


#585 [ヒロト]
彩矢の一歩後ろで
着いていく俺。
黙り込み二人はただ
歩き続けるだけ。

「あんな、あたしの前の恋人
女の子やってん・・・」

海が見えるまでまだまだある。
この前いった時はさ海は
楽しかったから早かったけど
今はめちゃ遅く長く感じる。

⏰:09/02/04 11:59 📱:SH704i 🆔:Hmo.1h6o


#586 [ヒロト]
「……………。」

「性同一性障害?って
病気で体は女で心は男
そんな病気持ちの子」

「……………うん。」

「名前は明(あかり)。
あたしの初恋の人」

彩矢の過去の話。
聞きたくない。
でも彩矢が話すし
俺に心開いたってさ
わかったから俺は
黙ってきいた。

⏰:09/02/04 11:59 📱:SH704i 🆔:Hmo.1h6o


#587 [ヒロト]
―――彩矢の話

それは彩矢が中3時。
私立入試が終わった頃。

彩矢は入試合格してて
かなり暇であるサイトで
男とメールしまくってたらしい。

写メある人しか普段は
メールしなかったらしいが
その日はあまりにも暇で
メールを返したらしい。
その相手があかり。

名前はあかり(男)。
彩矢と年も同じで
似たような所ばかり。

⏰:09/02/05 08:54 📱:SH704i 🆔:Ypk3nxOU


#588 [ヒロト]
あかりと彩矢は毎日
当たり前のように
メールするようなった。

ある日あかりから彩矢に
"電話しいひん?"
みたいな事なり
電話したらしい。

「もしもし…」

「おっ〜出た!俺あかりやで」

少し高い声だけど優しそうで
話をリードしてくれたり
とても話やすい相手やった。

⏰:09/02/08 19:38 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#589 [ヒロト]
「えっ!!あかり地元そこ?」

「そやで〜!彩矢は?」

偶然にもあかりは
彩矢の隣街住みだった。

「逢える距離やん!」

あかりは彩矢を遊びに誘った。
サイトで知り合ったという
点もあり拒否しようと
最初は思ったがやっぱり
あかりに逢いたいという
彩矢のキモチは強かった。

⏰:09/02/08 19:39 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#590 [ヒロト]
「じゃあいつ逢う〜?」

そんなノリから会う事に
なった二人だった。

会う日が決まってからも
毎日のメールばかり。

「会う日が楽しみやな♪」

いつの間にか二人の合言葉。

⏰:09/02/08 19:49 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#591 [ヒロト]
そして二人が会ったのは
肌寒い季節の少し前、秋。
梅田のHEPという建物の
でかい赤の観覧車の下が
待ち合わせ場所だった。

「もう着いたんですけど〜?
遅刻とか最低ですよ?」

待ち合わせ場所で彩矢は
あかりに電話しながら
辺りをキョロキョロ見てた。

⏰:09/02/08 19:51 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#592 [ヒロト]
「彩矢、白のワンピースに
黒ジャケット来てる?」

「えっ…うん。って何処?」

「何処やろな……あっはは
そんなキョロキョロせんでも…
やっぱ彩矢おもろいな!」

「もぅ〜最低!!出てこ…」

背後から彩矢の肩に
手を置くあかり。

⏰:09/02/08 19:51 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#593 [ヒロト]
彩矢は後ろを振り返る。
あかりが笑って

「はじめまして♪彩矢」

携帯を握りしめたまま
カチンと固まる彩矢。

「・・・・・あかり?」

彩矢の目の前には
アメカジみたいな服装に
黒髪ショートに綺麗な顔。
男にしては細身で小さい
あかりがいた。

⏰:09/02/08 19:52 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#594 [ヒロト]
「なっ…なんやねん?」

「…………あかり。」

「そやで?どしてん?」

不覚にも彩矢はあかりを
この時から一目惚れ
みたいな感じで好きになった。

「あたし…あかりヤンキーって
イメージやったからさ?
ちょっと安心したわ。」

「はぁ!?何でやねん!
めちゃ真面目やからな?」

これがあかりと彩矢の出会い。

⏰:09/02/08 19:52 📱:SH704i 🆔:CU3uDdH2


#595 [☆ЯЙÅ☆]
昨日から1日でここまで読みました

書くの疲れるけど頑張ってやぁ

先が気になるわ

⏰:09/02/09 21:27 📱:P905iTV 🆔:G3ikz3Rs


#596 [ヒロト]
リナちゃん

ありがとう!
頑張るわ

感想は感想板へ

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4106/

⏰:09/02/10 10:01 📱:SH704i 🆔:.V4qx90.


#597 [ヒロト]
彩矢とあかりは会った日から
週一のペースで会い遊んだ。
会うたび彩矢はあかりへの
キモチが膨らんだ。

キモチが膨らんだら欲がでる。
自分のものにしたい…
特別になりたいっていう
欲がでるねんな?

「あたしあかりが好き!」

会って二ヶ月ぐらいに
彩矢があかりへ告った。
あかりの答えは

⏰:09/02/11 00:09 📱:SH704i 🆔:N7VDXVW.


#598 [ヒロト]
「俺、彩矢が思ってるほど
いい男じゃないで?」

という返事だった。

「あかり彩矢の事嫌いなん?」

いい男ちゃうとか…
あたしが思ってるほど?
あんたあたしがどういう風に
あんた思っとるか知ってるん?

「あたしは…あかりが
好きなのに・・・」

「なぁ?彩矢……」

⏰:09/02/11 00:14 📱:SH704i 🆔:N7VDXVW.


#599 [ヒロト]
「俺は彩矢が好きやで…?
でもな・・・彩矢ちょっと
質問してええか?」

急なあかりの質問だった。

「えっ…うん?いいけど」

何をききたいんやろ?
あかりはって思い耳をすませる。

⏰:09/02/11 00:18 📱:SH704i 🆔:N7VDXVW.


#600 [ヒロト]
600いきました
読者の皆さんありがとう!!
本間ありがとうです
これからも是非よんで下さい。
アドバイス感想コメント
頂ければ嬉しいです

感想板です。
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⏰:09/02/11 00:24 📱:SH704i 🆔:N7VDXVW.


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