$ 貢ぎちゃん「ユリサ」 $
最新 最初 🆕
#245 [りぃ]

今日のホテルはじゅん君と一緒。
メンバーは明日移動で、
私たちは明日の空き日を
観光に充てることにしていた。

同じホテルに泊まれることで
また楽しみも増す。

会場を後にして萌に着いていくと
5分ほどでホテルに到着した。

⏰:09/08/01 10:20 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#246 [りぃ]

ひとまずチェックイン手続きを済ませ
フロントで荷物だけ預かってもらう。

客室の準備が整い次第、
私たちが出掛けている間に
部屋に荷物を運んでおいてくれる
というシステムだ。

手続き後、身軽になった私たちは
ホテルのトイレで軽く化粧を直したり
身なりを整えてから再び会場へ戻った。

⏰:09/08/01 10:25 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#247 [りぃ]

会場の近くまで来ると、
さっき来たときより
会場の周りにファンの人が増えていた。

「なんかバンギャさん増えたね。」

さっきとは違う様子に驚き
 萌に尋ねた。

「あー、わかった。
 3時から物販始まるんじゃない?
 それ待ってるんだよきっと。」

⏰:09/08/01 11:12 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#248 [りぃ]

萌の説明によると、
グッズの先行販売目当てで
ファンの子達が早めに集まってきて
販売開始を待ってるんだろう
ということだった。


それはいいんだけど…

⏰:09/08/01 11:18 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#249 [りぃ]

「これじゃ、じゅん君
 出てこれないよね…?!」

私は小声で萌に問いかけた。

「う〜ん…。
 搬入口にまわれば大丈夫じゃない?」

萌にアドバイスをもらい、
再びじゅん君に電話をしてみた。

⏰:09/08/01 11:22 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#250 [りぃ]

しばらく呼び出し音が鳴った後
慌てた声でじゅん君が電話に出た。

『はいっ…はい!!』

「あ、じゅん君?今大丈夫?」

周りにいるファンの子達のことが
気になり小声になってしまう。

『大丈夫大丈夫!会場きた?』

「うん、でも思ったより周りに
 ファンの子達が多くて…
 どうすればいい?」

⏰:09/08/01 11:31 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#251 [りぃ]

『じゃあさー、
 裏側に搬入口があるんだけど
 そっちに来てもらっていい?』

萌の予想は的中だった。

『隣に駐車場あるじゃん?
 そこから奥にまわれば来れるから。』

「わかった♪今から行くね。」

『はーい。』

⏰:09/08/01 11:37 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#252 [りぃ]

電話を切って萌と搬入口へ向かう。

ファンの目を盗んで裏口へ向かい
メンバーと密会なんて
我ながらドキドキしてしまう。

繋がりの優越感を初めて
肌で感じた瞬間だった。


⏰:09/08/01 11:59 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#253 [りぃ]

駐車場を抜けると、建物の裏側に
機材搬入用の大きな扉と
メンバー用の通用口があった。

その扉のほうへ歩み寄ると
ちょうど通用口が開いて隙間から
じゅん君が顔を出した。

⏰:09/08/01 12:27 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


#254 [りぃ]

「ユリサちゃ〜んっ♪」

隙間から覗くじゅん君の顔は
久々に見るフルメイクだった。

最近はライブで見るより
プライベートで会うことが多く、
いつも素顔ばかり見ていたため、
繋がるまではメイク後の
顔のほうが見慣れてたのに
メイク顔が逆に新鮮だった。

⏰:09/08/01 12:41 📱:P905i 🆔:wm/5p3/s


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194