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#234 [我輩は匿名である]
「うん。逆にそこしかないかな。
歌箱の町で花子に会う前に情報収集し、町民に『魔王はむちゃくちゃ強いぞ』と言われる。
そして花子が仲間になったあとに、冗談っぽく『眠れるなら死んでもいい』と言う。
これらをプロットに加えれば、3話の伏線となるわけだ」
「なるほど」
「大事なのは不自然にならない事。
そこに少しでも違和感があると、先の展開が知れちゃうからね」
「把握したぜ」
:08/12/28 17:42
:P903i
:ruBc5Y5o
#235 [我輩は匿名である]
9−2 プロローグ
「プロローグとエピローグ、これはプロット段階では存在しない。
だが読者を物語に引き込む上では重要だ」
「ふむふむ」
:08/12/28 17:43
:P903i
:ruBc5Y5o
#236 [我輩は匿名である]
「プロローグとは、早い話が物語の『0話』だ。
起承転結に含まれず、読者にその小説の概要や世界観なんかを端的に伝えられる。
前置きのようなものだね」
「よーわからん」
「ゲームに例えると分かりやすいかな。
本編がゲームのカセットだとすれば、プロローグはゲームの取扱説明書だ。
取説(プロローグ)を読まなくてもゲームカセット(本編)は起動できる。ただし、読んどいた方が分かりやすい。
ことさら、RPGやアクションゲーム…小説でいうSFやファンタジーでは特にね」
「なるほど」
:08/12/28 17:44
:P903i
:ruBc5Y5o
#237 [我輩は匿名である]
「ちなみに小説では、プロローグの雰囲気をずっと保たせるという暗黙のルールがあったりする」
「なんだそりゃ」
「プロローグで伝えた情報を本編で壊しちゃいけないからね。
取説にはAボタンでジャンプと書いてあるのに、いざゲームを始めたらセレクトボタンじゃないとジャンプできない、なんて事があったら困るだろう?」
「それは困る」
:08/12/28 17:44
:P903i
:ruBc5Y5o
#238 [我輩は匿名である]
:08/12/28 17:45
:P903i
:ruBc5Y5o
#239 [我輩は匿名である]
「続いてエピローグ、これは物語の締めだね。
後日談的な感じでもいいし、ラストシーンをそのままエピローグにしてみても面白い」
「案外適当だな」
「適当でいいのさ。適当すぎてもダメだけどね。
プロローグと違ってキッチリ纏められればそれでいい」
「ふむふむ」
:08/12/28 17:45
:P903i
:ruBc5Y5o
#240 [我輩は匿名である]
「よく『プロローグ書いたらエピローグも書かなきゃならない』って強迫観念にとらわれる人がいる」
「ん?」
「だが別にそうでもないのが小説だ。
掴みさえあれば締めはいらない、って人もいるし、終わりよければすべてよしと考える人もいる」
「作者次第ってわけか」
「うん。じゃあおさらいだ」
:08/12/28 17:45
:P903i
:ruBc5Y5o
#241 [我輩は匿名である]
〜9章のおさらい!〜
「伏線は物語により大きな起伏を与える事ができる。
完成段階のプロットと照らし合わせて、不自然にならない程度に盛り込んでいこう」
「プロローグは読者を引き込む上で重要。
読者が『読んでみようかな…』と思うような文章を心がけよう」
「エピローグは綺麗に締めること」
:08/12/28 17:47
:P903i
:ruBc5Y5o
#242 [我輩は匿名である]
「文章力で悩む人をよく見かける」
「ん?」
「初心者、上級者にかかわらずね。と言うわけで、次からは応用編だ」
「マジか」
「まぁ応用編ってほどでもないかな。
実力別の文章力向上講座だ」
>>228-242第9章 〜知っておきたい技法たち〜 完
次回は
第10章 〜文章力を上げよう!初級編…読者が『読む』文を作る〜
:08/12/28 17:52
:P903i
:ruBc5Y5o
#243 [我輩は匿名である]
あげます
:08/12/31 16:44
:F905i
:ftq7nlZc
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