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#236 [我輩は匿名である]
「プロローグとは、早い話が物語の『0話』だ。
起承転結に含まれず、読者にその小説の概要や世界観なんかを端的に伝えられる。
前置きのようなものだね」

「よーわからん」

「ゲームに例えると分かりやすいかな。
本編がゲームのカセットだとすれば、プロローグはゲームの取扱説明書だ。
取説(プロローグ)を読まなくてもゲームカセット(本編)は起動できる。ただし、読んどいた方が分かりやすい。
ことさら、RPGやアクションゲーム…小説でいうSFやファンタジーでは特にね」

「なるほど」

⏰:08/12/28 17:44 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#237 [我輩は匿名である]
「ちなみに小説では、プロローグの雰囲気をずっと保たせるという暗黙のルールがあったりする」

「なんだそりゃ」

「プロローグで伝えた情報を本編で壊しちゃいけないからね。
取説にはAボタンでジャンプと書いてあるのに、いざゲームを始めたらセレクトボタンじゃないとジャンプできない、なんて事があったら困るだろう?」

「それは困る」

⏰:08/12/28 17:44 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#238 [我輩は匿名である]
「そういえば昔、プロローグの例をまとめたような…あったあった。
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/3725/625-648これだな」

「参考になります」

⏰:08/12/28 17:45 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#239 [我輩は匿名である]
「続いてエピローグ、これは物語の締めだね。
後日談的な感じでもいいし、ラストシーンをそのままエピローグにしてみても面白い」

「案外適当だな」

「適当でいいのさ。適当すぎてもダメだけどね。
プロローグと違ってキッチリ纏められればそれでいい」

「ふむふむ」

⏰:08/12/28 17:45 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#240 [我輩は匿名である]
「よく『プロローグ書いたらエピローグも書かなきゃならない』って強迫観念にとらわれる人がいる」

「ん?」

「だが別にそうでもないのが小説だ。
掴みさえあれば締めはいらない、って人もいるし、終わりよければすべてよしと考える人もいる」

「作者次第ってわけか」

「うん。じゃあおさらいだ」

⏰:08/12/28 17:45 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#241 [我輩は匿名である]
 〜9章のおさらい!〜

「伏線は物語により大きな起伏を与える事ができる。
完成段階のプロットと照らし合わせて、不自然にならない程度に盛り込んでいこう」

「プロローグは読者を引き込む上で重要。
読者が『読んでみようかな…』と思うような文章を心がけよう」

「エピローグは綺麗に締めること」

⏰:08/12/28 17:47 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#242 [我輩は匿名である]
 
「文章力で悩む人をよく見かける」

「ん?」

「初心者、上級者にかかわらずね。と言うわけで、次からは応用編だ」

「マジか」

「まぁ応用編ってほどでもないかな。
実力別の文章力向上講座だ」


>>228-242
第9章 〜知っておきたい技法たち〜 完


次回は
第10章 〜文章力を上げよう!初級編…読者が『読む』文を作る〜

⏰:08/12/28 17:52 📱:P903i 🆔:ruBc5Y5o


#243 [我輩は匿名である]
あげます

⏰:08/12/31 16:44 📱:F905i 🆔:ftq7nlZc


#244 [渚坂さいめ]
あげます

⏰:09/01/25 16:52 📱:F905i 🆔:.i0bnNyY


#245 [安曇]
あげます^^*

⏰:09/02/27 11:23 📱:W53T 🆔:d8vjF.PY


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