痴漢@
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#1 [曖]
痴漢にあう女の子の話ばかり書きます。

要望なども受け付けます。

⏰:09/08/30 01:09 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#2 [曖]
【電車】

私は田舎の高校に通う、
17歳、高校2年。

名前は【ゆい】


私の地元は、
本当にド田舎で

電車なんて2時間に1本しか走っていない。

…それだけ乗る人も少ないんだけどね。


でも乗り過ごしたら2時間も待つことになるから、絶対に遅れないようにしてる。

⏰:09/08/30 01:16 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#3 [曖]
でもこの日は、
放課後に先生に呼び出しをくらい、
いつもの電車にのれなかった。


1本遅い電車に乗ると、いつもより更に人は少なかった。


私が乗った車両には、
他に2〜3人くらいしか乗っていない様子。


他の人から離れた、
4人掛けのボックス席に座る。


「はぁ〜…疲れた」


ドカッと座り、
バッグを隣に置いて
窓の外を見る。


もちろん真っ暗。

⏰:09/08/30 01:24 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#4 [曖]
たまに遠くの方で
街灯が小さく光っている。


そんなつまらない景色を見ながら、ついウトウトとしてしまった。


電車の一定の揺れと、
一駅一駅との間が長いので、気持ち良く寝てしまった…。

⏰:09/08/30 01:28 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#5 [曖]
「んぅ〜…ん?私寝ちゃったんだ」


ハッと目を覚まし、
目をこする。


どうやら短時間しか寝ていなかったようで、降りる駅を乗り過ごしてはいなかった。


…と、
ふと目の前を見ると
ゆいの斜め前にスーツ姿のサラリーマンが座っている。


(えッ?こんなに席が空いてるのに、なんでここに…!?)


ゆいは驚いた。

 

⏰:09/08/30 01:34 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#6 [曖]
周りを見渡すと、
他の席はガラガラ…。


わざわざ、ゆいと同じボックス席に座る意味がわからない。


(変な人…。
こわいから寝たふりでもして、関わらないようにしとこう)


ゆいは窓際に肘をつき、
寝たふりをした。
 

⏰:09/08/30 01:37 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#7 [曖]
すると
男がいきなりゆいの足を触ってきた!


ミニスカートから伸びる、色白のきれいな足を撫でるように触る…


ゆいは驚きビクッ!としたが、こわさで何も言えず、ただ寝たふりを続ける。
 

⏰:09/08/30 01:41 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#8 [曖]
男の手は
ゆいの太ももの内側を
撫で続ける…。


そしてゆっくりと
スカートの中に侵入してくる。


寝たふりをしているゆいが、
ギュッと強く目をつむると
耳元で声が聞こえた!



「寝たふりはもういいよ…
起きてるんだろ?」
 

⏰:09/08/30 01:48 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#9 [曖]
ゆいは怖くなり
震えながらゆっくりと目をあけた。

そして小さな声で抵抗する。


「…やめて。お願い…」


すると男はゆいの隣に座り、太ももを触りながら耳打ちをする。


「やめてほしかったら言うこと聞いて…
抵抗したらバラまくよ?」

と言って、
ゆいの向かいの席を指差した。
 

⏰:09/08/30 01:54 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#10 [曖]
 
そこにはビデオカメラが置いてあり、
撮影中と思われる赤いランプが光っていた。


「大声出したり、逃げようとしたら、このビデオいろんな所にバラまくよ?
…意味わかるよね?」


そう言って
男はゆいの耳元で気味の悪い笑い方をした。


ゆいは震えることしか出来なかった。
 

⏰:09/08/30 01:59 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#11 [たまご]
ヒデオ壊せばよくないですか?

⏰:09/08/30 02:02 📱:W54T 🆔:KUtY1BBU


#12 [曖]
大人しくしているゆいを見て、男の行動はエスカレートしていく…


太ももを触っていた手は
スカートの中に侵入し、
ゆいの敏感な部分をさわり始めた。


「…やっ!?やめて!!」


その手をつかみ、
必死にどかそうとする。

⏰:09/08/30 02:05 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#13 [曖]
すると男は
自分のネクタイをはずし、
ゆいの両手を縛り始めた。


「やだッ!!やめて!!お願い!!」


抵抗するが、
さすがに女子高生が大人の男に勝てるはずもなく、あっさりと両手を拘束されてしまった。


「…抵抗したらダメって言ったよね…?あ-あ…悪いこだ…」


そう言って男はニヤッと笑うと、ゆいのブラウスのボタンを無理やり全部はずした!
 

⏰:09/08/30 02:13 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#14 [曖]
「きゃっ…!」


とっさに悲鳴を上げてしまったゆいの口を、男は片手で押さえ、また耳元で囁く…


「シッ!…静かにしてたらこわくしないから…」

そしてブラウスの中から見える可愛らしいブラを撫で回し、
勢いよく上にずらした! 

⏰:09/08/30 02:18 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#15 [曖]
ゆいの胸が露わになり、
小さな呼吸と一緒に
ぷるんっと揺れ動く…


その柔らかそうな胸を
左手でむにゅむにゅと揉みしだく…


「――んんッ」


思わず声が出てしまうが、
男の右手がそれを制止する。
 

⏰:09/08/30 09:34 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#16 [曖]
柔らかいゆいの胸を
揉みほぐすように楽しむ…


「ハァハァ…黙ってたらこわくしないからね…。
静かにできる?」


そう問いかける男に
ゆいはただ震え、黙ることしか出来ない。


それをOKと認識したのか、
男はゆいの口を押さえていた手を離した。
 

⏰:09/08/30 09:45 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#17 [曖]
そしてゆいの胸を
両手で勢いよく揉み始めた。


「あぁ…やわらかい…。
ハァハァ…」


息が荒くなる男を
ゆいは直視することも出来ず、
ただギュッと目をつむり声を抑える。


男は胸を揉みながら、
ゆいの小さな突起物を舐め始めた…


―ペロッ…チュバッ…
 

⏰:09/08/30 11:53 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#18 [曖]
ゆいは必死に我慢する。

(早く…早く駅に着いて…)


次の駅に着けば、
さすがに男もやめるだろうと思い、
それまで我慢するつもりだった。


しかし、ここは田舎。

次の駅までの間隔が長いのだ。
 

⏰:09/08/30 11:58 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#19 [曖]
ゆいの胸を
ベロベロと舐めまわす…

目をつむっていても
すぐ近くで男の荒い息が聞こえ、
これが現実だと思い知らされる。


胸を揉んでいた男の手が
再びスカートの中へ入っていく。

⏰:09/08/30 12:11 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#20 [曖]
可愛らしいショーツの上から、
男は割れ目を探し
優しく撫で始めた…



男の左手はゆいの胸を揉み続け…

口では突起物を舐めたり、吸ったりを繰り返す…


そして右手は
下の割れ目を撫で
ゆいの蜜を求める…
 

⏰:09/08/30 12:19 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#21 [曖]
「んッ…やっやめて…」


同じ場所を攻められ続け、
ゆいは少しずつ濡れ始めてきた。


湿ってきたショーツを
尚も男は撫で続ける…


「…ハァハァ…気持ち良いんだろ?
こんなに濡らしちゃって…ハァハァ…」
 

⏰:09/08/30 14:53 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#22 [曖]
抵抗しようにも、
両手を縛られ、淫らな格好にされているゆいはどうすることも出来なかった。


すると男は
割れ目を撫でていた手をとめ、
ゆいのショーツをずり下ろした!


そしてゆいの両足を
思いっきり開き、
その間へ顔をうずめた!
 

⏰:09/08/30 14:58 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#23 [曖]
「――ひゃッ…!///」


驚いたゆいに構うことなく、
男は夢中になって
ゆいの甘い蜜を舐め回す。


―ジュルッ…チュバッ…


両足でゆいの太ももを押さえつけ、大胆に開かせる。


その間に顔をうずめて
蜜を求める…
 

⏰:09/08/30 15:05 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#24 [曖]
舐めても舐めても
ゆいの蜜は溢れてくる…


―チュバッ…ジュルッジュルッ…


(…あれ?ヤバイ…
嫌な筈なのに頭がボーっとしてくる。)


そして男はゆいの感じる場所を見つけた。


クリトリスだ。
 

⏰:09/08/30 15:10 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#25 [曖]
突起物を刺激する度に、
ゆいは体をビクッとさせ
蜜を垂らす…


男をそこを舐め続けた。


「…あっ…んぅ…はぁんッ」


ゆいは感じ始め、
自らいやらしい声を発してしまった。
 

⏰:09/08/30 15:14 📱:W53CA 🆔:623Qxdyk


#26 [我輩は匿名である]
続き読みたいです!
がんばってください!

⏰:09/09/01 21:15 📱:F705i 🆔:8P79titk


#27 [曖]
#26さん
ありがとうございます!
誰も見てくれてないのかと思ってました。

更新遅いですが、
頑張って書きます!

⏰:09/09/02 12:29 📱:W53CA 🆔:KtQ9YEc6


#28 [我輩は匿名である]
みたいみたい

⏰:09/09/02 13:23 📱:F02A 🆔:l7xOvmXA


#29 [曖]
すると男は
足の間から顔を離し、
一気に2本の指を入れてきた!


ゆいの中で2本の指を
バラバラに動かす。


―クチュ…クチュ…


同じ手の親指では
ゆいのクリトリスを刺激する。


「んッ…はぁ…ンッ」
 

⏰:09/09/02 23:27 📱:W53CA 🆔:KtQ9YEc6


#30 [曖]
「…ハァハァ
気持ち良いんだろ…?」


男がゆいの耳元で話す。

生暖かい息が耳にかかり、
体が反応してしまう。


嫌なはずなのに、
淫らな声を出し…
蜜を溢れさせ…

尚且つ、
体が感じてしまっている。


ゆいはそれを自覚し始めた。

⏰:09/09/02 23:34 📱:W53CA 🆔:KtQ9YEc6


#31 [曖]
(…んはぁッ…
どうしよう…気持ちい…)


無理矢理されているはずなのに
気持ちとは逆に
感じている正直な体…


ぐりぐりと
クリトリスを弄られ、

蜜が溢れるそこは
指が出し入れされる…



―ゆいは
我慢ができなくなってしまった…
 

⏰:09/09/03 20:22 📱:W53CA 🆔:R/HWSG6M


#32 [曖]
力強くつむっていた
目から力を抜き、

トロンとした目つきで
男に言う…



「…お願い…もう入れて…」


それを聞いた男は
口元を歪ませニヤリと笑う。


「フフ…何を?
…言ってごらん?」


ゆいを弄りながら
耳元で囁く…。
 

⏰:09/09/03 20:30 📱:W53CA 🆔:R/HWSG6M


#33 [曖]
ゆいが言葉を発しようとすると、男は指の動きを激しくする。


「んんッ…い…入れてッ―んぁッ!」

―クチュクチュッ!!クチュクチュ!!


喘ぐゆいの口を手で塞ぎ、
感じている顔を楽しむ…


可愛らしい女子高生が
頬を赤く染め、
自分の行為に感じている…
 

⏰:09/09/03 20:41 📱:W53CA 🆔:R/HWSG6M


#34 [曖]
 
男は反り立つ自分のモノを
勢い良くゆいに入れた!!


―グポッ!!グチュグチュ!!


「…んんッ!!ぁあッ!」


激しく腰を動かすと
ゆいは場所も忘れ声を上げた。


静かな電車内に
いやらしい水音が鳴る…


―グポッ…グチュ…グチュ…

⏰:09/09/03 20:51 📱:W53CA 🆔:R/HWSG6M


#35 [曖]
両手を縛られ

制服のシャツは全開

ブラは上へ持ち上げられ

乳房は丸出し…

下はショーツだけを脱がされ

大きく足を開いている。


日常では考えられないような
淫らな格好…
 

⏰:09/09/03 21:53 📱:W53CA 🆔:R/HWSG6M


#36 [曖]
そんなゆいの
甘い蜜が溢れるそこから繋がっているのは、

見知らぬ男の
大きく反り立つモノ…。


目の前で前後に激しく動く。


周りに気付かれぬ様
座席に身を隠し、

ゆいに覆い被さるような格好で…


「…ハァハァ…いいだろ…気持ち良いだろ…?」
 

⏰:09/09/04 12:17 📱:W53CA 🆔:zsjd6a1A


#37 [曖]
男の問いかけに
ゆいは喘いで答える。


「んッ…んぁ…///」


他の人に気付かれてしまうかもしれない
という緊張感が、更にゆいを興奮させる。


その興奮が蜜を溢れ出させ、水音は止まない…


―グチュッグチュッ…

―グポッグポッ…

 

⏰:09/09/04 12:31 📱:W53CA 🆔:zsjd6a1A


#38 [曖]
 
すると男は
ゆいと繋がったまま、

座席に寝ているゆいを起こし
今度は自分が座った。


その上にゆいを座らせ、
対面座位の形になる。


椅子に浅く座り、
腰を上へ突き出す男…


ゆいの腰とおしりを
しっかりと捕まえる…。
 

⏰:09/09/04 12:41 📱:W53CA 🆔:zsjd6a1A


#39 [曖]
 
男は目の前の
可愛らしく揺れる胸を
吸ったり舐めたり…


それと同時に
激しく腰を動かし、
ゆいを求める…



ゆいは椅子の背もたれから
顔が出てしまわないよう、
男にしがみつき顔を隠す。


ゆいの甘い吐息が男の耳にかかり、
更に興奮を誘う…。
 

⏰:09/09/06 13:05 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#40 [曖]
 
「んはぁッ…ぁぁ…
もうダメぇ……あッ!!」


―ビクビクッッ!!!!


激しい動きと、
非日常的な興奮で

犯されているにも関わらず
ゆいはイッてしまった。


力が抜け、
だらんと男にもたれ掛かる。
 

⏰:09/09/06 13:13 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#41 [曖]
 
「…ハァハァ…イッちゃったねぇ?…フフフ…」


体をピクピクとさせ、
男にしがみつくのが精一杯のゆいに、笑いながら囁く…


すると男は
更に激しく腰を突き出し、
ゆいのお尻をおさえる!


―ジュポ!ジュポッ!!!

―グチュ!グチュッ!!!

 

⏰:09/09/06 13:22 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#42 [曖]
 
「ハァハァ…俺も…イクッ…!!!」


男は勢いよくモノを抜き、
呆然としているゆいを突き放して椅子に寝かせると、

色白のきれいな太ももに射精した…


―ドピュッ!!…ドクッドクッ…


制服のスカートが捲れ、
ショーツを脱がされ露わになったそこにもテカテカと光る液体…
 

⏰:09/09/06 13:29 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#43 [曖]
「…ハァハァッ…ハァハァッ…」


二人の荒い息が車内に聞こえる…


淫らな格好でぐったりとしているゆいの口元へ、
男は自分のモノを突き出す。


ゆいは液体を舐めとるように
舌を使ってキレイにする。

 

⏰:09/09/06 13:36 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#44 [曖]
 
すると、
もうすぐ次の駅に着くと
車内アナウンスが流れた。


男はモノをしまい、
ゆいの腕からネクタイを外して身なりを正す。


ビデオカメラをバッグにしまい、
去る前に一言
ゆいに残した…


「ビデオ…バラされたくなかったら、毎週金曜日、この時間のこの車両に来いよ…?」


そして次の駅で
男は降りて行った…

 

⏰:09/09/06 13:44 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#45 [曖]
ゆいは呆然としていたが、
最後の言葉だけは覚えていた。




―そして
この興奮を忘れられず…

毎週この電車に乗ってしまう…


見知らぬ男と
快楽のために…。


    ―END―
 

⏰:09/09/06 13:49 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#46 [曖]
とりあえず
【電車】編終わりです!

どうだったでしょうか?

見てくれている方いるんでしょうか…?(困)

⏰:09/09/06 13:51 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#47 [我輩は匿名である]
すごくよかった
また、読みたいです

次を楽しみにしてます

⏰:09/09/06 13:55 📱:F705i 🆔:g8OYUuDs


#48 [曖]
我が輩は匿名であるサン
ありがとうございます訳~
また書きますので、よかったら見てください~

⏰:09/09/06 15:12 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#49 [匿名さん]
面白かったです。次はどういう系ですか?ここにまた書くんですか?まだいっぱいあまってますし…

⏰:09/09/06 16:18 📱:W54T 🆔:LpXJRtq2


#50 [我輩は匿名である]
かなりいい

⏰:09/09/06 17:20 📱:F02A 🆔:Mq2RrNjs


#51 [まみ]
またみたいです

⏰:09/09/06 19:03 📱:W52SH 🆔:fcvAf7Xo


#52 [曖]
sス名サン
ありがとうございます!
まだ次のは決まってないんですがホ
またここに書いていきます。~

⏰:09/09/06 19:36 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#53 [曖]
i苳yは匿名であるサン

たくさんありがとうございます!~
期待に応えられるように頑張りますので薮ホ

⏰:09/09/06 19:37 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#54 [曖]
bワみサン

また書きますので、よかったら見てくださいね。~

⏰:09/09/06 19:38 📱:W53CA 🆔:H.bt6nOI


#55 [曖]
【バス】


「あ、お母さん?
今塾終わったから、これからバスで帰るね…はぁ〜い!」


―あたし、マミ。

中学3年で受験生。

この日は塾帰りで、
21時を回ってたけど最終バスがあったから、それに乗って帰る事にした。
 

⏰:09/09/08 12:32 📱:W53CA 🆔:ia8VFYFQ


#56 [曖]
 
あたしの家は
このバスの終点から歩いてすぐの所にある。


だから、
親が迎えに来れない時は
たまにバスで帰ることも今まで普通にあった。


この日は
一番後ろの左側に座り、
塾でやったプリントを見ながら復習していた。

 

⏰:09/09/08 12:39 📱:W53CA 🆔:ia8VFYFQ


#57 [我輩は匿名である]
頑張って

⏰:09/09/08 18:46 📱:F02A 🆔:L2OUicFE


#58 [曖]
i苳yは匿名であるサン

ありがとうございます~頑張ります。

⏰:09/09/08 19:12 📱:W53CA 🆔:ia8VFYFQ


#59 [曖]
自分で言うのも微妙だけど、
あたしは真面目な方で
学級委員なんかもしてる。


…まぁ、無理やり頼まれただけなんだけど。


思った事を口に出す事が出来ない、

嫌な事を嫌ッて言えない、

この大人しい性格…どうにかしたい…。

 

⏰:09/09/08 19:20 📱:W53CA 🆔:ia8VFYFQ


#60 [曖]
 
はじめは塾帰りの同級生や高校生もたくさん乗ってたけど、
だんだんと人数が減り始めてきた。


あたしはただ黙って
プリントに目を通して復習…。


ふと気づくと、
周りがすいていることに気がついた。


でも隣には
40〜50歳代のおじさん。
 

⏰:09/09/09 12:26 📱:W53CA 🆔:viWIXd2s


#61 [曖]
 
他の席に移動したくても、
このおじさんが真ん中よりも左側…あたしの方に寄って座ってるから、動けない。


普通に言ってどけてもらえばいいんだけど…

あたしはそれが言えない。


つくづく自分が嫌になる。


(はぁ-…広い席に行きたい…。
てかおじさん近過ぎなんだけど。)


ため息をつきながら
またプリントを見る。
 

⏰:09/09/09 12:33 📱:W53CA 🆔:viWIXd2s


#62 [曖]
 
真面目に復習し
気がつくといつの間にかバスの中は、

あたしと隣のおじさん、
あとは前の方に座っている人が2人くらいになっていた。


終点まではあと10分くらい。


お母さんに
『もうすぐ着くよ-☆』
ってメールを送ろうとしていた。

 

⏰:09/09/09 12:38 📱:W53CA 🆔:viWIXd2s


#63 [我輩は匿名である]
本間楽しい
頑張って下さい

⏰:09/09/09 17:29 📱:F02A 🆔:bQib54CA


#64 [曖]
i苳yは匿名であるサン

そう言って頂けるとホント嬉しいですK~
ありがとうございます~

⏰:09/09/09 18:20 📱:W53CA 🆔:viWIXd2s


#65 [曖]
 
携帯をカチカチいじっていると、
太ももらへんが温かく感じた。


なんだろって思って見てみたら…
そこには隣のおじさんの手が―。


(―えっ!?なに!?気持ち悪いッ!!!)


思考が停止して、
その手を見ている事しかできなかった。
 

⏰:09/09/09 18:29 📱:W53CA 🆔:viWIXd2s


#66 [曖]
 
だって
中学生の制服のスカートだから短くはないけど、スカートの上から太ももをさわってる。


気持ち悪い…。


知らないおじさんの手の温かさが、じんわりと伝わってくる。


あたしは怖くて
声も出すことが出来ない…。


ただ、
なるべく背中を向けるようにして、その手から逃げた。
 

⏰:09/09/09 18:34 📱:W53CA 🆔:viWIXd2s


#67 [我輩は匿名である]
>>1-50>>50-100

⏰:09/09/09 22:24 📱:W64S 🆔:DNsx3.EQ


#68 [曖]
 
すると
おじさんの手が動いて、
背を向けてるあたしの胸をさわってきた。


しかも周りにバレないように、
背もたれの方から手をまわして…。


あたしは怖くて
ただ固まって、時間が過ぎるのを待つしかできなかった。

 

⏰:09/09/10 12:19 📱:W53CA 🆔:SxpBnECU


#69 [曖]
あたしは胸が大きい方ではないから、きっとさわっても楽しくない…。


きっと、すぐ終わる。


…そう思ってたのに。



今度はその手が
直に服の中に入ってきた!


―ビクッ!


あたしは驚いて
体を跳ねさせてしまった。
 

⏰:09/09/10 12:26 📱:W53CA 🆔:SxpBnECU


#70 [曖]
 
あたしの反応を楽しむように、
その手はゆっくりゆっくり胸の方に動いていく…。


カタカタ震えるあたしに
おじさんは声を掛けてきた。


「こわがらないで…気持ちよくなるから…ね」


そう小声で言うと、
ふふふ…と気持ち悪い笑いが聞こえた。

 

⏰:09/09/10 12:32 📱:W53CA 🆔:SxpBnECU


#71 [曖]
 
服の中に入ってきた手は
あたしの敏感な部分を見つけていじってきた。


コリコリとしつこく弄ぶ…。


感じていなくても、
触られ続けると少しは反応してしまう。


コリコリ…
くりくりッ…
と乳首を転がしたり、
指で挟んだり。
 

⏰:09/09/12 17:56 📱:W53CA 🆔:uWdo.HdA


#72 [曖]
 
その度に
あたしは体をビクつかせ、
おじさんは息をもらして笑う。


おじさんの左手が
あたしの左の乳首を弄ぶ…


ツンッと立ったあたしの乳首は、気持ちとは逆に

さわられる度にうずうずと刺激を求める…。
 

⏰:09/09/12 18:02 📱:W53CA 🆔:uWdo.HdA


#73 [曖]
 
初めての経験…。


彼氏もできたことのない
あたしは他人にそんなところを触られたのは初めてだった。


しかもバスの中で。


知らないおじさんに。


いじられていると
『コワイ』
とは別の感情が出てきた。


(…なんか気持ちいかも///)

 

⏰:09/09/12 18:05 📱:W53CA 🆔:uWdo.HdA


#74 [曖]
 
あたしは思わず息がもれてしまった。


「ンッ…はぁ…」


その吐息を聞いたおじさんは、
すんなりと手を戻した。


まみの服から手を抜き、
自分のポケットに入れる。


(あれっ?終わりなの…?)
 

⏰:09/09/13 12:46 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#75 [曖]
 
なぜか残念に思ってしまったあたしは、
物足りなそうな顔をして振り向いた。


窓を見ていた体勢から、
おじさんの方を見ると
バッチリと目が合ってしまった!


するとおじさんが
小声で問いかけてきた。


「…初めてでしょ?」


あたしは素直に
コクンと小さく頷く。
 

⏰:09/09/13 12:51 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#76 [曖]
 
するとおじさんは
「かわいいね…」と笑い、
あたしの右の太ももを軽く持ち上げ、おじさんの左側の太ももの上に乗せた。


そして長いスカートを
少しだけ捲られ、パンツが見えるくらいにされた。


何をされるのかわからずに
あたしは"きょとん"としておじさんを見た。
 

⏰:09/09/13 13:03 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#77 [曖]
 
おじさんは自分のポケットから、キレイなピンク色をした、コードが繋がってる丸いものを取り出した。


それを少しだけあたしに見せて、


「これ知ってる?」


と聞いてきたけど、
わからないあたしは
首を左右に振ってみせた。
 

⏰:09/09/13 13:12 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#78 [曖]
 
そして、その丸いものを
あたしのパンツの上から当ててきた。


「声…出したらダメだよ?」


そう言われて、あたしは意味もわからずただ頷く。


するとおじさんは
丸いのと繋がっているコードの逆側あるダイヤルみたいのを、少し回した。
 

⏰:09/09/13 13:18 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#79 [曖]
 
―ヴィー-----ンッ!!


(…ッッ!?!?)


小さな振動が伝わってきて、あたしは体を跳ねさせた!


ただただ驚いて、
思わずおじさんの手を掴んで、その丸いものを離そうとする。


でもおじさんの力は強くて、びくともしなかった。
 

⏰:09/09/13 13:24 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#80 [曖]
 
おじさんは左手で
丸いものをあたしに当てて、

右手の中には、それとコードで繋がれているダイヤルを持っている。


あたしの右足は
おじさんの両足に挟まれて、動くことが出来ない。


あたしは両手で
必死におじさんの左手をどかそうとするが、全く動いてくれない。
 

⏰:09/09/13 13:30 📱:W53CA 🆔:kJyEwnhM


#81 [我輩は匿名である]
>>11
的確なつっこみワロタwww

⏰:09/09/13 14:36 📱:D904i 🆔:R71t/eKM


#82 [我輩は匿名である]
頑張って(っ・∀・)っ

⏰:09/09/13 17:24 📱:W63CA 🆔:98iaLkUs


#83 [我輩は匿名である]
痴漢…
指でやられたらウザイけどロータ使われたらイイかも
こないだ電車が10分くらい止まった時、ロータやられていっちゃったよ。
音がもれるからきまずかったけどね…

頑張って下さい

⏰:09/09/13 22:01 📱:P01A 🆔:FjixJi6M


#84 [ゆぴ[・∀・]

>>1-80

⏰:09/09/13 23:04 📱:N02A 🆔:XMHGVT6w


#85 [りあ姫]
気になる
頑張ってね

⏰:09/09/18 02:14 📱:PC 🆔:T5kKOrqI


#86 [曖]
遅くなりましたホ
少しだけ更新しますI

⏰:09/09/21 17:49 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#87 [みさ]


待ってました!!

頑張ってください(≧ω≦)b

⏰:09/09/21 17:50 📱:D904i 🆔:8ArUCeww


#88 [曖]
 
あたしが必死でおじさんの手を離そうとしている間も、
その振動は常にあたしを刺激する。


初めての経験に
あたしはどうしていいのかわからなかった。


ただただ、

その丸いものをどけなければ、この振動は収まらない、

どかさなきゃ!!


その思いで必死だった。

 

⏰:09/09/21 17:52 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#89 [曖]
 
しかし、
その努力もむなしく
おじさんの手は全く動かない。


すると
またおじさんが耳元で囁いてきた。


『ダメだよ…抵抗するなんて悪い子だね…。おしおきだよ?…フフ』


そう言われたと思ったら…


―ヴィ----------ンッ!!!!


さっきよりも
さらに強い振動が伝わってきた!
 

⏰:09/09/21 17:57 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#90 [曖]
 
『―ッんぁ///』


思わず声が出てしまった!


その声に気付いたのか、
前の方に座っている人がキョロキョロとし始めた。


恥ずかしい…
どうしよう…


『声出しちゃダメッて言ったよね…?フフ…もう絶対に出しちゃダメだよ…。』


また耳元で囁く。
 

⏰:09/09/21 18:02 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#91 [曖]
 
他の人にバレてしまうかもしれない。


見つかったらどうしよう。


恥ずかしい。


こわい。


下を向きながら
いろんな事を考えていた。


すると、
今まで動かなかったおじさんの手が動き始めた。
 

⏰:09/09/21 18:05 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#92 [曖]
 
あたしのパンツの上で、
丸いものを当てながらクルクルと動かし始めた。


それが当たるとピクッとなる部分があった。


なんとなく気持ちいい。


くすぐったいような感覚…。


そう思っているのを気付かれたのか、おじさんはその場所ばかりに当ててきた。
 

⏰:09/09/21 18:10 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#93 [曖]
 
―ヴィ-------ン!!

―ヴィ-------ン!!!


そこをコリコリと
丸いもので刺激してくる。


上下に動かされる動きと
振動も足されて
気持ちよさが最高潮になってきた。


『…ハァ…や…やめて…』


小さな声で抵抗する。
 

⏰:09/09/21 18:14 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#94 [曖]
 
そんな言葉も聞き入れることなく、おじさんの手はひたすら動き続ける。


―ヴィ-ン!ヴィ-ン!ヴィ---ン!!


単調な振動音が耳に残る。


コリコリと刺激され、
恥ずかしさでいっぱいになった途端…


―ビクンッッ!!!


腰が浮き、
何かがはじけた。
 

⏰:09/09/21 18:20 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#95 [曖]
 
あたしは息を荒くして、
ビクビクと震えた。


『イッちゃったね…かわいいなぁ…』


丸いものをようやく離してくれたおじさんは、そう言ってあたしを解放してくれた。


そして次のバス停で
何食わぬ顔をして降りていった。
 

⏰:09/09/21 18:24 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#96 [曖]
 
あたしは
初めてされたその体験を忘れることができず…


その日から
毎晩思い出しながらしてる…。



    END

⏰:09/09/21 18:28 📱:W53CA 🆔:1sERCSsA


#97 [みか]
なんかドキドキする
みかって名前使って欲しい主さんお願いしまぁーす

⏰:09/09/23 02:17 📱:PC 🆔:5KZg3fXc


#98 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>50-100

⏰:09/09/24 03:44 📱:W52P 🆔:VIRsKm8A


#99 [曖]
bンさサン
ありがとうございます。
次書くときにお名前使わせてもらいますねN

⏰:09/09/24 23:07 📱:W53CA 🆔:Uc6Mlc66


#100 [曖]
[ごめんなさいLホ
【みかサン】の間違えでしたホすみません

⏰:09/09/24 23:09 📱:W53CA 🆔:Uc6Mlc66


#101 [曖]
i苳yは匿名であるサン
ありがとうございます。~

⏰:09/09/24 23:09 📱:W53CA 🆔:Uc6Mlc66


#102 [我輩は匿名である]
次書くときは、男子高校生4人にヤられるかんじがいいです!

⏰:09/09/24 23:15 📱:W61SH 🆔:fLd9FbKk


#103 [曖]
i苳yは匿名であるサン
わかりました。
ちょっと考えてみますね~

まとまったら更新します(・∀・)

⏰:09/09/25 09:00 📱:W53CA 🆔:8CyxB6FI


#104 [曖]
新しい話書きたいと思いますy~

最初に痴漢系の書くッて言いましたが、今回は少し違いますホ

⏰:09/10/06 18:58 📱:W53CA 🆔:q5oNbjsU


#105 [曖]
【部活】


『お疲れ様でした!』

『お疲れさ-ん!
マネージャーこれよろしくなぁ〜』

『あッ!はい!!』


あたしはこの高校に入学したばかり。


高校1年の【みか】


男子バレー部のマネージャーをしている。
 

⏰:09/10/06 19:08 📱:W53CA 🆔:q5oNbjsU


#106 [曖]
 
本当は部活なんて
面倒なの入るつもりなかった。


せっかく制服がかわいい高校を選んで、やっとの思いで入学できたのに、部活になんて無駄な時間費やしたくない。


今までできなかった事がしたい。

 

⏰:09/10/06 19:12 📱:W53CA 🆔:q5oNbjsU


#107 [曖]
 
中学を卒業して、高校に入学するまでの短期間に

真っ黒だった髪を染めた。

開けたかったピアスを開けた。


憧れの高校生活!!


バイトしたり
合コンしたり
彼氏だって作りたい!


そう思っ入学した。

⏰:09/10/06 19:17 📱:W53CA 🆔:q5oNbjsU


#108 [曖]
[
ごめんなさいm

最後は
『そう思って入学した。』
の間違いですm

⏰:09/10/06 19:18 📱:W53CA 🆔:q5oNbjsU


#109 [曖]
 
けど…
見つけてしまった。


これが一目惚れっていうのかな。



―学校が終わって、友達と話しながら帰ろうとしていた時、

あずき色のジャージを着た男子生徒が4〜5人、
体育館からこっちを見ていた。
 

⏰:09/10/07 12:28 📱:W53CA 🆔:SeJ9MBlE


#110 [曖]
 
『ねぇ、みか!
あの人達すっごいこっち見てる〜。あずき色だから…2年生だね!』


『あ〜。本当だ…ね。』


ほんの少しだけ。

もしかしたら気のせいかもしれない。


その中の1人の先輩が
あたしを見て微笑んでいた。


その笑顔から目が離せなくて…

隣で友達が「かっこいい!」って騒いでるのも聞こえなかった。
 

⏰:09/10/07 12:35 📱:W53CA 🆔:SeJ9MBlE


#111 [曖]
 
その人達が男子バレー部ってわかってからは、

『遊びたい!』

なんて事も忘れて、
その時一緒にいた友達と
ちゃっかりバレー部のマネージャーに…。


あの先輩と仲良くなりたい!


…なんて
…甘い考えだった。
 

⏰:09/10/07 18:44 📱:W53CA 🆔:SeJ9MBlE


#112 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150

⏰:09/10/09 00:44 📱:W52SH 🆔:xTxUR3gQ


#113 [曖]
i苳yは匿名であるサン

ありがとうございます。
少しだけ更新しますy~

⏰:09/10/09 12:25 📱:W53CA 🆔:3YF8giRM


#114 [曖]
 
『おい!マネージャー!!』

『これ片付けておいて!』

『マネージャー!これも!』

『マネ!!スプレー!』


…思ったよりも激しい…。

しかもマネージャーを何だと思ってんの!

召使いじゃないんだから!!泣
 

⏰:09/10/09 12:29 📱:W53CA 🆔:3YF8giRM


#115 [曖]
 
部活が終わった頃には
あたしも友達もクタクタ…。

最後にマネージャーが体育館の掃除をする。


「マジきつい…」
なんて泣き言いいながら
だらだらとモップをかけていた。


その間に部員はみんな
着替えて帰り始めた。

『お疲れさ-ん♪』
『マネージャーお疲れ様ね-!』
 

⏰:09/10/09 12:34 📱:W53CA 🆔:3YF8giRM


#116 [曖]
 
『あっお疲れ様です!』


いいよね-…
自分達は掃除しないでとっとと帰れるんだから。


そんなことを考えながら、
「今日の先輩もかっこよかったな…♪」なんて部活中の姿を思い出して、1人でにやけてしまった。
 

⏰:09/10/09 12:39 📱:W53CA 🆔:3YF8giRM


#117 [曖]
 
すると後ろから声がした。


『お〜い!変な顔して掃除サボってんじゃね-ぞ!』


この声は…先輩だ!!


そう。

あたしが男子バレー部のマネージャーになったきっかけの人。


隼人先輩…!
  

⏰:09/10/09 18:37 📱:W53CA 🆔:3YF8giRM


#118 [曖]
 
ジャージから着替えた先輩は、

制服のズボンを軽く下げて、やりすぎない腰パンに

Yシャツのボタンを上から2個まで開けて、

学校指定のネクタイを緩めに締めている。


部活終わりだから
髪型は多少くずれてるけど…
それもなんかかわいい。


そんな先輩が、
意地悪そうな笑顔で声を掛けてきた。
 

⏰:09/10/09 18:51 📱:W53CA 🆔:3YF8giRM


#119 [みか]
主さん
名前使っていただきありがとうございます

⏰:09/10/10 05:33 📱:PC 🆔:8V/DMdhA


#120 [曖]
bンかサン
名前使わせて頂きました
気に入らない感じになってしまったらごめんなさいホホ

⏰:09/10/11 17:53 📱:W53CA 🆔:bYui0V1g


#121 [みか]
主さんなら素敵な作品になりますよ
だから頑張って下さいな
あんま無理矢理系は好きくないので...3Pとか複数とかがぃーです
こんな要望ばかりでごめんなさい。
ぜひ頑張って下さい

⏰:09/10/13 06:58 📱:PC 🆔:MiUlgPQs


#122 [曖]
bンかサン
う〜んなるべくご希望にそえるもの書きます~

それでは少し更新y~

⏰:09/10/14 12:38 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#123 [曖]
 
あたしはモップの柄に顎を乗せて、ぽけぇッとしながらそんな先輩を見ていた。


『おい!お〜い!…マヌケ面してんなよ〜!お先〜』


そう言って左手を振りながら、帰ってしまった。


…ヤバい!
あたしヤバい!!

話しかけられただけで
こんなに嬉しい!///
 

⏰:09/10/14 12:42 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#124 [曖]
 
みかは真っ赤な顔をして
ジャージの袖で口元を隠しながら笑っていた。


端から見たら、
その態度でみかの気持ちは気づいてしまうだろう。


そしてその光景を見て
何かを企み…ニヤける影…。


そんな事には気付かず
みかは他のマネージャーらと共に、掃除を終え帰って行った。
 

⏰:09/10/14 12:49 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#125 [曖]
 
それから数週間、
みかはマネージャーの仕事をきちんとこなし、いろんな先輩らと仲良くなっていた。


もちろん隼人とも。


『みかちゃ-ん!水取って水-!!』


『はい!隼人先輩ッ♪
今日も調子いいですねぇ!』


こんな自然な会話もできるくらい打ち解けてきた。
 

⏰:09/10/14 12:56 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#126 [曖]
 
あ〜楽しい!
バレー部のマネージャーになってよかったぁ。


先輩たちとも仲良くなれてきたし…
それ以上にこんなに隼人先輩の身近にいれるし♪



みかはこの短期間で
隼人と携帯番号とアドレスも交換していた。


毎日ではないが、
たまに連絡を取り合いメールをする仲。
 

⏰:09/10/14 13:03 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#127 [曖]
 
部内でもみかと隼人は
特に仲が良くなっていた。


それも、みかが猛アピールしているせいだろう。

隼人もみかに対しては
ちょっかいを出したり、ふざけあったりと、
悪い気はしていない様子だった。


そんな態度を見て、
みかは早くも告白を決意し始めていた。
 

⏰:09/10/14 23:49 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#128 [曖]
 
よし!
自分なりに最近いい感じだと思うし…。

とにかく今の気持ち伝えたい!
早く先輩の彼女になりたい!

告白するッ!!



そう決めたみかは
部活が終わった後、
こっそりと隼人にメールを送った。


『お疲れ様です~
今日みんなが帰った後にお話したい事があります薮ホ校門で待ってますケP』

送信ッ…。
 

⏰:09/10/14 23:56 📱:W53CA 🆔:8eg0bcd6


#129 [曖]
 
うわぁ-!///
送っちゃったよ!!

やばいドキドキしてきた!///


いつも通り
部員が着替えている間に、
みかはモップを掛けながら1人でジタバタしていた。


そんなみかをよそに、
部員はぞろぞろと帰っていく。


「お疲れ様-!」

「みかマネ-!さっさと掃除終わらせなよ-!おつ-♪」
 

⏰:09/10/15 00:01 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#130 [曖]
 
「あッお疲れ様でした!!」

慌てて挨拶をするみかに
コソコソと隼人が近付いてきた。


周りに聞こえないよう小声で話す隼人。


「みかちゃん…メール見たよ。校門で待ってんね!」


いつものいたずらそうな笑いを浮かべ、校門の方角を指差して、そそくさと体育館から出て行った。
 

⏰:09/10/15 00:07 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#131 [曖]
 
みかは「はい…」としか言えずに、ぽーっとその後ろ姿を見ていた。



どうしよう…
あたしホントに
告白できるのかな…///



隼人を待たせない為に
それから急いで掃除を終わらせ、みかもジャージから制服に着替えるため部室に戻った。


他のマネージャー達も戻り着替え始める。
 

⏰:09/10/15 00:12 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#132 [曖]
 
今は10月。

暑すぎず、寒すぎないちょうど良い季節。


みかはブラウスに
学校指定の女子用の短めのネクタイを緩く締めて、
胸元のボタンを2個あける。

そこにはかわいく光る
小さなネックレスをかける。


そして少し大きめのベージュのカーディガンを上に着て、
スカートはもちろんミニ。

黒のハイソックスを穿いて、
最後にお気に入りの香水を手首と首筋に…。
 

⏰:09/10/15 00:19 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#133 [曖]
 
…と、そこで髪型が気になってしまった。

部活終わりだから
少しくずれていたのだ。


えーどうしよう…。
ちゃんとかわいくして告白したいし…

先輩ゴメン!
ちょっと待ってて!


そんなことをしているうちに、
他の女子マネージャー達は着替え終わり、次々と帰って行った。

「みか、お先ね〜♪」

「あっはい!お疲れ様でした!」


部室に1人残るみか…。
 

⏰:09/10/15 00:25 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#134 [曖]
 
みかが鏡を見ながら
慌てて髪を縛っていると
部室のドアが開く音が聞こえた。


―カチャ…


ん?誰かいるのかな…?

不思議に思ったみかは
部室の入り口を見に行った。


しかしドアは小さな隙間が開いているだけで、誰もいない。
 

⏰:09/10/15 22:22 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#135 [曖]
 
「変だな…誰か開けっ放しで行ったのかな?」


特に深く考えず、ドアを閉めようとノブに手を伸ばした。


その時ッ―


ガチャッ!!バタン!


「えッ!?」


男子バレー部の3年がいきなり入ってきた。

それもなかなか部活に来なく、評判の良くない不良っぽい先輩だった。
 

⏰:09/10/15 22:30 📱:W53CA 🆔:TQQSG2P2


#136 [みか]
主さん
頑張って下さい

⏰:09/10/15 23:45 📱:PC 🆔:ApXSCgrk


#137 [曖]
bンかサン
ありがとうございます。
更新遅くてすみませんホ

⏰:09/10/17 10:04 📱:W53CA 🆔:FwMyrncs


#138 [曖]
 
その先輩の後ろには、いつも一緒に連んでいる2人の先輩もいた。


3人ともニヤニヤしながら部室の中に入ってくる…。


あたしは後ずさりしながら、一番近い場所にいる橋本先輩に問う。


「橋本先輩…?ここ女子部室ですよ。…何か用ですか?」


嫌な雰囲気の中、あたしは若干震えた声で強気に聞いてみた。
 

⏰:09/10/17 10:16 📱:W53CA 🆔:FwMyrncs


#139 [曖]
 
すると橋本先輩は
鼻で笑いながら話す。


「くくっ…お前さ〜隼人の事好きだろ?バレバレ〜…」


いきなり本当の事を言い当てられ、驚きで何も言えなくなってしまった。


「なっ…!///」


あたしの反応を見て、橋本先輩達はみんなで笑っている。


「そ、そんなの関係ないじゃないですか…!あたし急いでるんで。」
 

⏰:09/10/17 10:28 📱:W53CA 🆔:FwMyrncs


#140 [曖]
 
そう言って荷物を取り、部室を出ようとすると
後ろから橋本先輩が抱き付いてきた!


「イヤッ!ちょっ…!!」


あたしは先輩の手を振りほどこうとしたけど全然動けない。


するともう1人の先輩が

「静かにしろよ…」

そう言ってハンカチであたしの口と鼻を塞いだ。

それからはだんだんと気が遠くなって……
 

⏰:09/10/17 10:40 📱:W53CA 🆔:FwMyrncs


#141 [曖]
 
意識が戻ったときには、
制服を着たままパイプ椅子に座らされ、手は背もたれの後ろで縛られ…足は椅子の足と一緒に紐で縛り付けられていた。


意識は戻ったけど、少し頭が痛い。


きっと口に当てられた
あのハンカチに変な薬が染み込まれてたんだ…。


ゆっくりと辺りを見渡すと、
ここが、体育館の中にある倉庫だとわかった。
 

⏰:09/10/20 12:19 📱:W53CA 🆔:jombLPiI


#142 [曖]
 
周りには、バレーボールやバスケットボール、マット、ラケットなどが置いてある。


広い倉庫だから、
死角がたくさんあって
あたしは入り口から見えない位置にいた。


―早く逃げなきゃッ…


その思いで必死に手首の紐を解こうとする。


しかし、もがけばもがくほど縛り目はきつくなって、あたしの手首を締めつける…
 

⏰:09/10/20 12:27 📱:W53CA 🆔:jombLPiI


#143 [曖]
 
紐を解くことに夢中になっていると、いつの間にかあたしの前には先輩達が立ちはだかっていた…。


「…やっと目が覚めたんだね…みかちゃん」


そう言ってあたしのすぐ目の前にしゃがみこんできたのは、橋本先輩。


あたしはこわくて声を発する事も出来ず、ただ下を向いて固く目を閉じた。
 

⏰:09/10/20 12:34 📱:W53CA 🆔:jombLPiI


#144 [曖]
 
すると、橋本先輩はあたしの頬を優しく触りながら話し始めた。


「そんな怖がんなくていいから…。俺らちょっと遊びたいだけなんだよ…みかちゃんと…ククク♪」


3人で不気味な笑いをしながら
橋本先輩は尚もあたしの頬を撫でる…。


あたしは震えながら少しだけ声を出した。


「…やめ…て。お願いします…。」
 

⏰:09/10/20 12:40 📱:W53CA 🆔:jombLPiI


#145 [我輩は匿名である]
失礼

>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:09/10/20 19:46 📱:W65T 🆔:xqmQ7AR2


#146 [曖]
i苳yは匿名であるサン
ありがとうございます。
ここから我輩は匿名であるサンのご要望もちょっとだけ入り込みますのでIホ

⏰:09/10/21 12:32 📱:W53CA 🆔:O6ElGyT.


#147 [曖]
 
あたしのか細い声を聞いて先輩達は面白がった。


「ちょっとだけだからね。みかちゃんも楽しんでよ…」


そう言って橋本先輩は、
あたしの太ももに手を置き、静かにスカートの中へと手をスライドさせた。


いやだ。
いやだ…!
気持ち悪い…!!
 

⏰:09/10/21 12:37 📱:W53CA 🆔:O6ElGyT.


#148 [曖]
 
あたしは意を決して大声を出した!


「―誰かぁ!!助けてッ!!!」


…しかし、虚しくもあたしの声は外へは届かなかったらしい。


先輩3人は顔を見合わせて笑う。


「あはは!知らね-の?
…うちの学校どうゆうわけか金かけちゃってさぁ、ここの音…全然外に漏れないんだよね…。」
 

⏰:09/10/21 12:42 📱:W53CA 🆔:O6ElGyT.


#149 [曖]
 
そう。

校舎のすぐ近くに建設されたこの新しい体育館は、授業の邪魔にならないようにと防音強化されていた。


その体育館の
更に倉庫室にいるあたしの声は外に聞こえるはずもなく…。


助けを求めることはできなかった。
 

⏰:09/10/21 12:46 📱:W53CA 🆔:O6ElGyT.


#150 [曖]
 
もうどうしようもない…。

この状況じゃ逃げることなんて出来ないし、助けも呼べない…。


あたしは愕然とした。


そんなあたしを見た3人は、
もう諦めて抵抗しないと思ったのか、次々にあたしの体を触ってきた。
 

⏰:09/10/22 12:36 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#151 [曖]
 
橋本先輩はあたしの足の間にしゃがみ込み、太ももを触ったり舐めたりする…。


他の2人はあたしのネクタイを外し、カーディガンとブラウスのボタンを開け、ブラの上から胸を揉んできた。


首筋を舐めたり、
耳を舐めたり…

気持ち悪い―


静かな倉庫室に
先輩達の息遣いや、ピチャピチャと舐める音が響く―

⏰:09/10/22 12:43 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#152 [曖]
 
そんな事をされてもあたしは決して声を出さなかった。


それがあたしなりの精一杯の抵抗…。


声を漏らしたり、
泣いたりしたら…


『負け』


何をされても絶対に声は出さない。


その自信はあった。
 

⏰:09/10/22 18:27 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#153 [曖]
 
全く嫌がることも
感じることもしないあたしを、先輩達は弄び続ける…。


いつの間にかブラははずされ、左右別々にいじられていた。


右側は乳首をコリコリと指でいじられ、少しずつ反応し始めてしまった。


左側では吸ったり舐めまわしたりと、舌を使って反応を誘う…。
 

⏰:09/10/22 18:35 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#154 [曖]
 
左右を違う先輩にいじられ、
更に背もたれの後ろで縛られている手には、先輩の大きくなっているモノを握らされている。


そのモノを上下に動かすように、あたしの手の上に先輩が自分の手を重ね、激しく動かしていた。
 

⏰:09/10/22 18:44 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#155 [曖]
 
耳元ではさっきからずっと

「気持ちいいだろ…?」

とか

「こんなに硬くなっちゃって…。かわいいなぁ…ハァハァ」
とか囁かれている。


そんな中
あたしは頑なに目をつむり、俯いて黙り続けた。
 

⏰:09/10/22 18:47 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#156 [曖]
 
橋本先輩はというと…
あたしの足の間に座ったまま、スカートの中へ顔を入れていた。


パンツの上から鼻でツンツンッてしたり…指でクリトリスを攻めたり…


まだ直でないだけあって、あたしは我慢出来ていた。
 

⏰:09/10/22 20:28 📱:W53CA 🆔:k8KpFmEM


#157 [我輩は匿名である]
>>100-200

⏰:09/10/23 04:15 📱:N07A3 🆔:qkFUsn9M


#158 [曖]
 
「ここ気持ちいいだろ?」

と聞きながら、
クリトリスをぐりぐりといじる橋本先輩に、あたしは無言で答える。


何をしても全く動じないあたしにイラッとしたのか、

「くそッ!」

と舌打ちしてから、勢い良くパンツをずり下ろされた。
 

⏰:09/10/24 10:58 📱:W53CA 🆔:CH6q6yNQ


#159 [曖]
 
驚いたあたしはビクッと動いてしまったが、声は出さずにすんだ。


そして目をつむっているあたしに、いきなり振動が――


―ブィーン!ブィーン!!


パンツを脱がされ露わになったクリトリスに、いきなりローターを当てられた!
 

⏰:09/10/24 11:03 📱:W53CA 🆔:CH6q6yNQ


#160 [我輩は匿名である]
あげ(*^^*)!

⏰:09/10/27 01:40 📱:auKC3O 🆔:9F.GeMzA


#161 [曖]
i苳yは匿名であるサン
ありがとうございます。
更新遅くてごめんなさいホ


他に見てくれている方いるんですかね…mソ

⏰:09/10/28 12:33 📱:W53CA 🆔:vCgm86tE


#162 [曖]
 
あたしは更に歯に力を入れ我慢した。


しつこくクリトリスを攻めるローター…


倉庫室には機械音と水音、そして男達の笑い声が木霊する…


―ヴィーン!ヴィーン!!

―ピチャ…クチュクチュ…

―チュバッ…

 

⏰:09/10/28 12:38 📱:W53CA 🆔:vCgm86tE


#163 [曖]
 
左右の胸を
舐められ…揉まれ…

両足を開かされた状態でクリトリスにローターを当てられ…


我慢にも限界があった。


嫌がっていても感じてしまう。


あたしは濡れてきてしまった…
 

⏰:09/10/28 12:41 📱:W53CA 🆔:vCgm86tE


#164 [曖]
 
「んッ…ぁ」


つい声が漏れてしまい、腰をひねさせる。


「あれ〜?みかちゃん、もしかして感じてんの?」


にやけながら先輩達は問う。


「―感じて…なんかッ…ぁッ」


強く睨み、否定しようとしたが、橋本先輩はあたしの感じる場所を見つけたようだ…。


そこばかり攻められる…。
 

⏰:09/10/28 12:46 📱:W53CA 🆔:vCgm86tE


#165 [我輩は匿名である]
頑張って

⏰:09/10/28 17:31 📱:F02A 🆔:vyS1XRSM


#166 [曖]
i苳yは匿名であるサン
ありがとうございますm~
頑張りますm

⏰:09/10/29 12:21 📱:W53CA 🆔:w1JMGrcE


#167 [曖]
 
先輩達はあたしをオモチャのように遊んでいる。


みんなで笑いながら
舐めたり
いじったり
触らせたり…


バカにされているようで悔しかった。


だから絶対に負けない。


…そう思いながら、閉じていた目を開き、先輩達を強く睨んだ。
 

⏰:09/10/29 12:25 📱:W53CA 🆔:w1JMGrcE


#168 [曖]
 
「…なんだよその目。
強気でいられるのも今のうちだからな…」


橋本先輩は、座っているあたしを見下ろし、得意の不機嫌そうな顔をして睨み…

不気味な笑みを浮かべた。


「橋本〜そろそろ使わねぇ?」


「そうだな…やるか…ククク」


そんなやり取りをして、ポケットから何かを出した。
 

⏰:09/10/29 12:29 📱:W53CA 🆔:w1JMGrcE


#169 [曖]
 
橋本先輩の手には小さなビンが―


そのビンの中にはキレイな色をした液体が入っていた。


「これ何だかわかるか?」


あたしの目の前にビンを差し出し、目線を合わせて聞いてくる。


…あたしは無言のまま、
そのビンと先輩を睨む。

⏰:09/10/29 12:33 📱:W53CA 🆔:w1JMGrcE


#170 [匿名]
ヤらないでほしい

⏰:09/10/29 12:53 📱:SH905i 🆔:ukkSGL4k


#171 [我輩は匿名である]
いつも応援してます。
頑張って下さいね。

⏰:09/10/29 12:53 📱:W64T 🆔:jVi1YniU


#172 [匿名っす]
先輩助けにきたげて(泣)
応援してます

⏰:09/10/29 13:13 📱:F01A 🆔:LL4l2zXg


#173 [な]
>>50-100
>>101-200

⏰:09/10/29 23:22 📱:W44K 🆔:YpSC8RMo


#174 [曖]
うわぁ…m~

sス名サン
i苳yは匿名であるサン
sス名っすサン
bネサン

コメントありがとうございます~
頑張って書きますので、よかったらこれからも見てくださいケ~

⏰:09/10/30 12:33 📱:W53CA 🆔:t4BO56DQ


#175 [曖]
続きです
――――――

睨むあたしに対し、
橋本先輩はニヤニヤと笑っている。


他の先輩は
「いいから早く飲ませろよ!」
とか騒いで、橋本先輩を急かす…


なんの液体だか知らないけど、そんなの絶対危ないに決まってる。


あたしは目線をそらすことなく、橋本先輩を睨みつけた。
 

⏰:09/10/30 12:38 📱:W53CA 🆔:t4BO56DQ


#176 [曖]
 
橋本先輩はそんなあたしの両頬を、片手の親指と人差し指で力強く押してきた。


無理やり口を開けさせる気だ。


あたしは歯をくいしばった。


先輩たちは最初からその液体をあたしに飲ませる気だったんだ。
 

⏰:09/10/30 12:44 📱:W53CA 🆔:t4BO56DQ


#177 [曖]
 
口を開けることに抵抗していると、他の先輩たちが手を貸してきて、3人掛かりであたしの口を開けた。


男3人に力で勝てるわけもなく…あたしの口には謎の液体が流れ込んできた。


「ヘヘヘ…飲んだな?」

「…どのくらいで効果出んのかな?」


液体を飲まされ、うなだれているあたしの横で、先輩たちはそんな話をしていた。
 

⏰:09/10/30 12:50 📱:W53CA 🆔:t4BO56DQ


#178 [曖]
 
飲んでしまったものの液体の正体がわからず、これから自分がどうなってしまうのか…そんな事を考えながら俯いていた。


きっと不安でいっぱいな顔をしていたと思う。


そんなあたしの顎をクイッと持ち上げ、キスでもするんじゃないかと思うくらい顔を近づけ、橋本先輩は話し始める―
 

⏰:09/10/30 18:32 📱:W53CA 🆔:t4BO56DQ


#179 [曖]
 
「みかちゃ〜ん、そんな泣きそうな顔すんなって。…死なねぇから。


…今飲んだのは
【気持ちよくなる薬】
だから…ククク…」


気持ち悪い笑い方をする先輩たちを精一杯睨んだけど…


―ハァハァ…

なんか…あつい。
息切れがする…。


…なにこれ…―
 

⏰:09/10/30 18:43 📱:W53CA 🆔:t4BO56DQ


#180 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>100-200

⏰:09/10/30 21:09 📱:825SH 🆔:oQ1ISlt6


#181 [みか]
主さん
いつも楽しみにしてます
主さんのペースでいいので最後まで頑張って下さい

⏰:09/11/02 09:40 📱:PC 🆔:Y/OKdiv6


#182 [曖]
 
i苳yは匿名であるサン
アンカーありがとうございます。

bンかサン
ありがとうございます~
ホントに更新遅いですけど、最後まで書きますZ

⏰:09/11/02 13:27 📱:W53CA 🆔:WMj7LIpE


#183 [曖]
 
「…ハァハァ…ハァハァ」



―これは先輩たちの息遣いじゃない…。


あたしの息…。


なぜか、あの薬を飲まされてから体中が熱くて、息が荒い。


…そして


無性に触られたい。
 

⏰:09/11/02 13:30 📱:W53CA 🆔:WMj7LIpE


#184 [曖]
 
「―おい…これ効いてんじゃね?」


「―だよなぁ!めちゃくちゃエロい顔してるし!」


「―確かめてみるか…ククク…♪」



遠くの方でそんな話し声が聞こえる…。


いや。
実際にはすぐ近くにいるんだけど…声がすごく遠い。


意識がハッキリしない…。
 

⏰:09/11/02 13:33 📱:W53CA 🆔:WMj7LIpE


#185 [曖]
 
頭から足の先まで、全身が火照ってる。


目もぱっちりと開けられず、トロンとしている。


そんなあたしに橋本先輩が近づき、耳元で囁く。


「みかちゃん…薬…気に入ってくれた?…フフ」
 

⏰:09/11/02 13:36 📱:W53CA 🆔:WMj7LIpE


#186 [曖]
 
さっきまで気持ち悪かったその声は、あたしの耳をくすぐり快感を呼ぶ。


「ッん…んぁ…」


耳元で話しかけられただけで、あたしは変な声を出してしまった。


続いて橋本先輩は、
ブラウスのボタンを開けられブラも外され、露わになっているあたしの乳房に手を添えた…。

 

⏰:09/11/02 13:41 📱:W53CA 🆔:WMj7LIpE


#187 [曖]
 
たったそれだけの行動に、
あたしは大きく反応し、自ら「もっと触られたい」という欲求が出てしまった。


「んッ!!ぁあッ…ハァハァ…もっと…」


息を荒くし、橋本先輩の手に胸を擦り付ける。


「おお〜!すげぇ効いてんじゃん!」


「この薬マジやべー!」


「…ぁあー!俺我慢できねぇ!早くやろうぜ!!」
 

⏰:09/11/02 13:48 📱:W53CA 🆔:WMj7LIpE


#188 [我輩は匿名である]
後から助けに来てくれるパターンがいいです

⏰:09/11/02 16:12 📱:SH905i 🆔:dTfvdEuM


#189 [曖]
i苳yは匿名であるサン
楽しみにしててください

⏰:09/11/03 15:46 📱:W53CA 🆔:4UKJB4CE


#190 [曖]
 
…ハァハァ。

自分で自分の感情がコントロールできない…。


触られたい。

触られたい。


もっと…。

もっと触って…。


あたしは自ら先輩たちを求め、従い、されるがままになっていた――
 

⏰:09/11/03 15:51 📱:W53CA 🆔:4UKJB4CE


#191 [曖]
 
もう抵抗しないあたしを
椅子から下ろして、
両手両足の拘束もほどき、

体育倉庫にあるマットを敷いて寝かせた。


そして、まるで獲物を見つけたハイエナのように、先輩たちはあたしに群がった…。


マットに寝そべり、
両足を開いて、頬を赤らめ待っているあたしに、先輩たちは欲求を満たそうと次々と襲いかかる。
 

⏰:09/11/03 15:59 📱:W53CA 🆔:4UKJB4CE


#192 [曖]
 
口には大きく反り立つモノを入れられ、あたしは腕で自分の体勢を支え、
よだれを垂らしながら一生懸命舐める…。


「ッん…ジュル…はぁッ…ジュルジュル…」


そんなあたしの頭を押さえながら、先輩は腰を振り喜ぶ…。


「うッ…あぁー!!!
…こいつマジやべーよ!!」
 

⏰:09/11/03 16:05 📱:W53CA 🆔:4UKJB4CE


#193 [曖]
 
もう一人は
あたしの胸をベロベロと舐め、
手ではむにゅむにゅと揉んで柔らかさを楽しんでいる。


フェラをさせてる先輩に

「次は俺にヤラせろよ!」

とか言いつつ、モノをあたしに擦り付けてくる。
 

⏰:09/11/03 16:10 📱:W53CA 🆔:4UKJB4CE


#194 [曖]
 
橋本先輩は
あたしの足をM字にさせ、
パンツも穿いてないそこに直接顔を付け、舐めていた。


舌を器用に使って、
あたしの感じるところを攻め続ける…。


―ジュル…チュバッ…ジュルジュル…


溢れ出す蜜を舐めたり吸ったりする、その音が更に興奮を引き立たせる…。
 

⏰:09/11/03 16:14 📱:W53CA 🆔:4UKJB4CE


#195 [我輩は匿名である]
更新待ってます(>_<)
あげ!

⏰:09/11/08 01:52 📱:auKC3O 🆔:KhBCdzV2


#196 [我輩は匿名である]
>>1-200

⏰:09/11/08 02:23 📱:N02A 🆔:aF9CsVgI


#197 [我輩は匿名である]
>>70-200

⏰:09/11/10 08:30 📱:W61CA 🆔:ObvdImjE


#198 [曖]
i苳yは匿名であるサン
たくさんアゲありがとうございますm~
全然更新しなくてすみません…。

最近忙しいので、落ち着いたら一気に更新します~絶対に訳~

⏰:09/11/10 23:25 📱:W53CA 🆔:jnyur9qI


#199 [曖]
 
―あたしおかしい…。

どうしよう。
こんなの嫌なのに…

でも気持ちい。
もっと触られたい。


みかは頭で思う気持ちと、
体で感じる気持ちが真逆で、
うまく感情がコントロール出来なかった。


これも全てあの【薬】のせい。
 

⏰:09/11/18 12:26 📱:W53CA 🆔:MTvz6vhI


#200 [曖]
 
みかは体育倉庫の天井をぼぉーッと見上げながら、橋本先輩が与えてくれる行為に感じていた。


…あたし何してんだろ。


橋本先輩の頭を両手を押さえながら、自分の秘部を舐めさせる…。


―ピチャッ!チュバッ!


「んぁッ…はぁん…」

 

⏰:09/11/18 12:32 📱:W53CA 🆔:MTvz6vhI


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