゚*。+-想いの行方-+。*゚
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#276 [三ッ葉]
.
それから―――…

笙吾先輩は、前と同じように接してくれた

でも…
私は、普通にしゃべれなくなった――…

体が笙吾先輩を無意識に避けてしまう

部活をやってて
笙吾先輩と目があっても私は、そらしてしまう



私の中で、気まずい関係のまま……時は刻々とすぎていった――…

⏰:07/01/12 00:03 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#277 [三ッ葉]
━━━━━━……‥
━━━………‥
━━……‥

いつしか肌寒い季節は終わって、暖かい季節になっていた―――


制服も厚い生地の長袖のものから、薄めの生地で半袖のものに変わっている



夏が来たのだッ!!!!




夏といえば――…
 
   !!夏休み!!


.

⏰:07/01/12 00:10 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#278 [三ッ葉]
ということで(?

今日は夏休みの前の日☆



校長先生の話を体育館で聞いていた―――


龍「あのハゲ校長ッ……話なげぇんだよ…;;」


後ろの方で小声で言っていた龍也の声が私の耳に届いた――…



確かにッ…;;笑
話長いよなぁ〜;    
私もうんざりしていた

⏰:07/01/12 00:28 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#279 [三ッ葉]
たぶん生徒のほとんどは、そう思っているはずだろう――!!


だが、
そんな事を知るわけもない"ハゲ校長"は、頭をテカテカと光らせながらおかまいなく話を続ける……




《いい加減に終われ―――――ッ!!!!!!!!》


私は、心の中で大きく叫んだ;;

⏰:07/01/12 00:39 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#280 [三ッ葉]
それが届いたのか、やっと校長の話が終わった―――――……


ホッ……

やっと終わったあ;;


ちなみに――
校長の話の所要時間は
  30分
  だった……;;苦笑



体育館から生徒がぞろぞろとでていく

私はその流れにそって栞と一緒に歩いていった

⏰:07/01/12 00:46 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#281 [リナ]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300

【ゆびきリ】のぬしです今から読みます探そう思たらあたしの下にすぐあったからよかった
受験なんすか-若い
勉強も頑張ってね

⏰:07/01/12 01:04 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#282 [三ッ葉]
リナさん

アンカーありがとうございまぁす
読んでくれるのですかめっちゃ嬉しいデスョ

大変ですが力の限り頑張りますょ

リナさんも応援してるので小説の方頑張ってくださぁい

⏰:07/01/12 01:20 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#283 [リナ]
一気読んだ
小説うまいね
またちょくちょく見にくるね

⏰:07/01/12 01:42 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#284 [三ッ葉]
リナさん
有難うですッ
私もちょくちょく行きますね


もう少しだけ更新します読んでる方がいればコメントもらえれば嬉しいです

⏰:07/01/12 02:17 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#285 [三ッ葉]
>>280から

体育館をでるとやけにざわついている様な気がした

まっこれが普通か…


ドンッ―――

梨『……ッ!!あ…すみません;;;』


進んでいると急に誰かとぶつかってしまった……


栞「何で皆進まないの…??」

栞の言葉に気付いて周りを見渡した


皆足を止め、何かを見て騒いでいたのだ―――…

⏰:07/01/12 02:26 📱:N902i 🆔:☆☆☆


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