きらきら
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#301 [向日葵]
図書室を出て、一緒に教室へ向かった。

友姫「じゃあ、また後で。」

珊瑚「おぅ。じゃあな。」

先に珊瑚君は教室に入って行った。
私はいつもその後しばらく珊瑚君がいた場所を見つめる。

千歳「あれ、友姫ちゃんの彼氏。」

すぐ背後に千歳君がいた。私はびっくりして、文字通り飛び退いた。

⏰:07/03/14 23:49 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#302 [向日葵]
友姫「は?違います!ってか何勝手に人を下の名前で呼んでるんですか?!」

千歳「なぁんだ。違うんだぁ!俺に望みないかと思っちゃった。」

友姫「そんなのもともとありませんけど……。」

私は冷たく引き離した。この人はなんか好かない。

千歳「なぁんか冷たくない?」

友姫「貴方のせいで迷惑かかってるんです。当たり前でしょ?」

そして私はツカツカと自分の席に向かった。

⏰:07/03/14 23:55 📱:SO903i 🆔:ZmDcOhkc


#303 [向日葵]
千歳「なるほどねぇ……。でも、冷たくされるほど、落とし甲斐があるってものなんだけどね……。」

千歳は上唇をペロッと舐めて、自分の席へと帰った。

――――……

担任「えー今日のHRは、修学旅行の自由時間の行き先を決めてくれー。」

秋帆「待ってましたぁ!!友姫、どこに行く?!」

⏰:07/03/15 00:03 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#304 [向日葵]
友姫「私金閣寺。」

律「私北野天満宮。」

千歳「俺清水寺〜♪」

友姫・秋帆・律「…は?」

私達は嫌そうな目をして千歳君の方を向いた。

千歳「あれ?一緒に回ってくれないの?」

秋帆「あったり前でしょ?!アンタは男子達の方にいきなさいよ!!」

千歳「だって入れてくれなさそうなんだもん。」

⏰:07/03/15 00:36 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#305 [向日葵]
律「じゃあ入れてくれそうな人紹介するわ。白月ー。」

暁「んあ?何ー?」

律「転校生仲間に入れてやってー!」

暁「いいよー!転校生来いよー!」

律「……だって。」

千歳君はニコッと笑いながら眼鏡をあげた。

千歳「……どうも。」

⏰:07/03/15 00:40 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#306 [向日葵]
そして律の横を通り過ぎる時に確かに小声だが聞こえた。

千歳「…チッ……。余計なことを……。」

律「――っ?!」

律は思わず千歳の後ろ姿をバッ!っと見た。
すでに男子とは打ち解けたような感じだ。

秋帆「……ん?律?」

律「えっ?……いや……なんでも。」

私と秋帆はお互いの顔を見合わせた。

⏰:07/03/15 00:44 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#307 [向日葵]
時は流れ放課後……

友姫「じゃあ悪いけど、今日も先帰ってね。」

律「わかった。アンタも気を付けて帰んなよ?」

友姫「うん。ありがとう。……秋帆?」

秋帆はすねていた。この頃一緒に帰らないのが気にくわないらしい。

律「私とじゃそんなにつまんないのかしら?」

秋帆「いや……違うけど〜……。」

⏰:07/03/15 00:48 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#308 [向日葵]
友姫「クスッ。秋帆、じゃ、明日ね?メールするから。」

メールするから、と言う言葉に秋帆は機嫌を直したのか、帰る時にブンブン手を振っていた。

友姫「さてと。行動開始!」

仮場所は私が入学してから何回か使っている所だ。

タタタタタ……

友姫「あった!ココ!ココ!!」

そこは3Fの階段あがってすぐ右にある物置。
あまり使われていないが掃除はしてあるし、窓はあるしで結構気に入ってるのだ。

⏰:07/03/15 00:56 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#309 [向日葵]
カチャ……キィ……

少し埃っぽいが、窓を開ければ問題ないだろ。
使わなくなった棚や先生用の机があったりしているが、座ったりできるスペースはちゃんとある。
先生達も入って来るときもあるがあまり奥には来ないため、大きな物陰に潜めば問題ない。

友姫「よっ……ぃしょぉ!」

私は古くなって堅い窓を開けた。
少し冷たいけど、心地よい風が入ってきた。

⏰:07/03/15 01:00 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#310 [向日葵]
外はグラウンドが見えて、野球部やサッカー部が練習している姿が見える。

友姫「フーッ。やっぱりここ好きだなぁ……。あ、っと。いけない!」

私は携帯を取り出して珊瑚君にメールを打った。

<新規メール>3Fの―――――――にいます。

友姫「っと。送信!」

⏰:07/03/15 01:03 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#311 [向日葵]
私が夕焼けの空と冬の風に酔いしれていること5分。
<珊瑚君からのメール>今図書室。本借りたらそっちに行く。

友姫「ホントに本好きだなぁ……。」

<返信>わかったぁ。待ってます。

送信。

『うわぁ……なんか彼女になった気分っ!』

口の筋肉が確実に緩み、私は両手を頬に添えた。

⏰:07/03/15 01:08 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#312 [向日葵]
すると

コツコツコツ……

『あれ、珊瑚君早いなぁ……。……いやもしかしたら先生かも!』

私は急いで窓を閉めて近くにあった棚の陰に息を潜めた。――案の定……。

カチャ…キィ……

なんか軽くホラーの気分だ。

⏰:07/03/15 01:12 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#313 [向日葵]
カツ……カツ……

『先生かな?まぁ奥までは来ないでしょー。』

が、しかし。

ガタン!コツコツ……

なんと物をどけて奥まで来たのだ。

『ぇえー!どぅしよー(汗)でも今動いたら絶対バレちゃうし……っ。』

とりあえず、じっとしとくことにした。
足音は確実に私へと近づいて来るっ。

⏰:07/03/15 01:18 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#314 [向日葵]
ついにもぅそこまでっ!!!!

千歳「友姫ちゃんみーっけ☆」

私は新喜劇のように床にズッこけた。


友姫「んな……なんで……。」

千歳「友姫ちゃんがどっかに行くの見えたから追い掛けてきたんだ♪」

言い終えてから、千歳君は私の顔をじっと見た。

友姫「……何?」

⏰:07/03/15 01:24 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#315 [向日葵]
千歳「やっぱり友姫ちゃんカワイイなぁって!」

私はなんだか嫌だった。気持ちが入ってないこの言い方。

友姫「そんなの適当に言ってるんでしょ?」

千歳「あれ。人聞きの悪い……。」

千歳君は私の髪の毛を一束持って口許へ運んだ。
まるでどこかの王子様かのように。

⏰:07/03/15 01:27 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#316 [向日葵]
千歳「全部本気に決まってるじゃん。」

『髪の毛に触れないで……折角っ』

珊瑚君が撫でてくれたのに……。
私は髪の毛を奪った。

千歳「何?照れてんの?……てそんなことなさそうだね。ねぇ、なんでそんなに冷たいの?」

と楽しそうに言った。

友姫「貴方は女の子を物のように扱ってるから嫌なんです。」

⏰:07/03/15 01:33 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#317 [向日葵]
千歳「ハハ。そうだねー…。女なんて、口説けばかんたんについてくるし……。」

私は話にならないと思って、外で珊瑚君を待とうと出口に向かった。…が、腕を捕まれ、壁に追いやられた。

バンッ!!!

友姫「―――っ何すんのよ!!!!!」

千歳「話は最後まで聞こうよ友姫ちゃん……。」

千歳君の目が、妖しく光った。

⏰:07/03/15 01:39 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#318 [向日葵]
**********
すんごい気になるとこですが、キリます

感想など待ってます

⏰:07/03/15 01:40 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#319 [なな]
この話すごいスキー

>>1-200
>>200-400

⏰:07/03/15 04:40 📱:P901iS 🆔:7IhO.HtY


#320 [向日葵]
ななさんコメント&アンカーありがとうございます
また夜に更新します

⏰:07/03/15 17:35 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#321 [向日葵]
ちょっと更新
************

私の顎を千歳君はクイッとあげた。

千歳「でも、友姫ちゃんはちょっと違うみたいでね……。本気で落としたくなったんだ。」

友姫「私は落とされる気ぜんっぜんありません。」

千歳「そぅ言ってられるのも今のウチだって……。」

言い終わって千歳君の顔が近づいてきた。

友姫「ちょっ、何すんのよっ!」

⏰:07/03/15 21:13 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#322 [向日葵]
私の訴えに耳を貸さない千歳君との距離は段々縮まっていく。
いい加減イラついた私は、怯むことなく反抗。

友姫「やめて…っよ!!!」

パシィィ……ン……

私は千歳君のの横っ面を力一杯叩いた。そのせいで千歳君の眼鏡が床に落ちた。

⏰:07/03/15 21:19 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#323 [向日葵]
千歳「ハッ……クックックックッ……」

千歳君はおかしそうに口許を押さえた。
何がおかしいのかと私は眉をひそめた。
次の瞬間。ホントに一瞬でわからなかった。

ダァァ…ン

また壁に押し付けられ、両手は千歳君の片手で後ろで固められ、顔はもう片方の手で掴まれた。

友姫「っ?!」

⏰:07/03/15 21:27 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#324 [向日葵]
千歳「あんまり手こずらすなよ……。」

笑っているのに目はすごく冷たくて、背筋が思わずゾクッとした。
また顔が近づいてくる。

友姫「い……いやっ……!」

手は信じられないくらい強い力でびくともしない。
顔もがっちりと掴んで動かない。

⏰:07/03/15 21:31 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#325 [向日葵]
最後の抵抗で顔を背けたいのにっ!!
そうしてる間にも千歳君の顔は近づく。
もう駄目かもしれないっ!

『いやっ……さ、珊瑚君っ!!!』

目を瞑って願った。
――――その時だった。

カチャ……

珊瑚「友姫?いるの…っお前っ!!」

千歳「あぁあ…。王子の登場かぁ。」

⏰:07/03/15 21:37 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#326 [向日葵]
珊瑚「ふざけてんじゃねぇよっ!!!!!!」

バキィッ!!

ガッ…タァン!!

殴られた千歳君は近くにあった先生用の机にぶつかった。

千歳「フ……ハハハハ。おもしろいねぇ。ったく男前の顔が台無しだよ……。今日のトコはいなくなってあげるよ。……じゃあね〜♪」

キィ……バタン。

珊瑚「友姫っ!!!」

⏰:07/03/15 21:42 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#327 [向日葵]
*********
一旦キリまぁす(´`)

⏰:07/03/15 21:43 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#328 [ユッケ]
うわぁ☆★☆
気になるゥ

頑張ってねぇ

⏰:07/03/15 22:34 📱:P902i 🆔:yeydwurM


#329 [向日葵]
ユッケさん
ありがとうございますー次の更新は夜中ですんで、また見てくださいね〜

⏰:07/03/15 22:40 📱:SO903i 🆔:ql/DcgKs


#330 [向日葵]
友姫「さんご……く…」

私は座り込んでしまった。珊瑚君が慌ててかけより、私の体を支えた。

珊瑚「ゴメンッ!もっと早く来とけばっ……」

珊瑚君の両腕を握りながら、私は首を横に振った。

友姫「だいじょ……ぶ……――っ!」

緊張の糸が切れて、涙がボロボロ溢れだした。

珊瑚「―――っ友姫!」

友姫「ごめ……ちょっとっ……こわかっ……」

震えが止まらなかった。珊瑚君が来てくれなかったら私はどうなってただろう。

⏰:07/03/16 00:31 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#331 [向日葵]
珊瑚「もぅ……大丈夫だからっ!」

珊瑚君は優しく私を抱き締めた。
やっと大丈夫なんだと思い、広い胸に顔を埋めた。

友姫「……ひっ……ふ…ぅ…」

珊瑚「友姫……」

友姫「ゴメン。なんか最近泣いてばっかりだねわた……」

泣き笑いしながら涙を拭いていると、珊瑚の手が私の顔を包んだ。

―――トクン

⏰:07/03/16 00:37 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#332 [向日葵]
『この手……好きだなぁ……』

そんなことを思っていると
珊瑚「友姫……」

友姫「……っく…ん?」

珊瑚君を見つめた。見つめ続けていたから気付かなかった。
…………いつの間にか優しく押し付けられていた唇に……。

『えっ……』

―――ドクン

見開いた目から一筋涙が流れた。

『珊瑚君……っ』

⏰:07/03/16 00:42 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#333 [向日葵]
8章終りですーヾ(◎´∀`◎)ノ))
では9章突入( ̄ω ̄)/

⏰:07/03/16 00:47 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#334 [向日葵]
【第9章 決断・・・すれ違い】


きっと時間なんてさほど経ってない。
でも私はもう1時間たったようなそんな感じだった。初めてのキスは優しくて、私から恐怖を一気に吹き飛ばして、飛ばしすぎて頭が真っ白になった。

『――――…っ』

やがて唇が放れた。
顔がみるみる赤くそして熱くなっていくのを感じる。

⏰:07/03/16 00:52 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#335 [向日葵]
友姫「珊瑚……君……?」

『もしかしてっ……珊瑚君も……』

私と同じ気持ち?!
唇に指をそっと触れて思った。珊瑚君は唇を放してからずっと下を向いている。

友姫「珊瑚君……?」

どうしたのかと、私は彼の名を呼び掛けた。

⏰:07/03/16 00:56 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#336 [向日葵]
ようやく頭をあげて、彼が口にしたのは

珊瑚「……ゴメン」

だった。

友姫「……ぇ?」

珊瑚「もぅ……帰ろう。」
『……なんで…謝られたの?それはもしかして、「好きじゃないのにキスしてゴメン」って……こと?――っなら…なんで……』

何故抱きしめるの?
何故優しくしたの?
嬉しかったのに……嬉しかったのに……
わからない……もぅ珊瑚君が……
――――ワカラナイ……

⏰:07/03/16 01:03 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#337 [向日葵]
出口に向けて歩き出していた珊瑚君の背中に、私はそこら辺のものを投げつけた。

バシッ!

珊瑚「っっ?!」

友姫「なんで……謝るの……?」

再び涙が溢れた。
初めてのキスが、こんなに悲しいことになるなんて……。

友姫「嬉しかったの……に……。たすけ……てっくれ…たり。やさっしっくしてくれたこ……っとっ!」

しゃっくりが出て上手く話せない。

⏰:07/03/16 01:08 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#338 [向日葵]
何も思ってないなら優しくしないで。
思わせ振りな態度とらないでっ。
私は裏切られたような気持ちで一杯だった。

珊瑚「……?何言って……。」

友姫「もぅ……優しくてしな…いでね?―――っく、そーゆーのは……好きな子にやることだからっ!!!」

私は全速力でその場を去った。珊瑚君が私の名を呼んでいたけど、私は、振り向かなかった。

⏰:07/03/16 01:12 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#339 [向日葵]
楽しかったなぁ。図書室での本選び。
嬉しかったよ。ピンチの時助けてくれるその優しさが……。
大好きだったよっ。貴方のその温かさがっ……!!
もぅ全部……っ他の人がもらっちゃうんだ……っ!!!!
友姫「ハッ……ヒッ……ぅうぅっ……!」

息も絶えだえに、宛てもなく私は走っていた。

ドンッ!!!

友姫「!!……ゴ…メ…っ」
佳苗「友姫ちゃん?」

ぶつかってしまったのは佳苗ちゃんだった。

⏰:07/03/16 01:18 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#340 [向日葵]
友姫「か……ちゃ……ハァッ……」

佳苗「どうしたの?!すごく泣いてるけど……っ!!」

友姫「か…なえ…ちゃ……――っぅ…佳苗ちゃぁぁーん!!!!ぅあ―――あぁぁんっ!!!!」

私は佳苗ちゃんに抱きついて泣き崩れた。

佳苗「友姫ちゃ…っどーしたの……?!一体!」

友姫「うっ……あぁぁぁぁ!!!!」

⏰:07/03/16 01:23 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#341 [向日葵]
―――――……

珊瑚はまだ物置で立ちすくんでいた。

<―キス前―珊瑚ビジョン>

千歳を殴りつけ友姫の元へ駆け寄った珊瑚は後悔の嵐だった。

『俺が……っ俺が早く来ておけば……っあんなこと……っ』

⏰:07/03/16 01:27 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#342 [向日葵]
大丈夫と頑張って言う友姫を愛しく思い、珊瑚は抱き締めた。
そして……キスしてしまった。

友姫「珊瑚……君……?」

『ハッ!俺は!なんてことをっ!!』

自分が欲張りで、友姫が大事だからって……友姫の気持ちを無視してこんなことをしてしまっては、千歳とやってることが一緒ではないか。だから

珊瑚「……ゴメン」

なのだ。
珊瑚の言葉足らずで友姫を泣かしてしまった。

⏰:07/03/16 01:33 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#343 [向日葵]
最初は泣いている意味が分からなかった。
分かった時にはもぅ友姫はいなかった。

―――そして現在。

珊瑚「友姫……」

『また俺のせぃでっ……くそっ!!』

友姫[嬉しかったのに――]

『……?』

友姫[そーゆーのは好きな人に――!]

『……あれ…?それって……』

優しくしたことは嬉しかった。でもそーゆーことは好きな人でないといけない。つまり……自分が珊瑚の好きな人じゃないから思わせ振りなことはしてはいけない……。

珊瑚「……っ!!」

⏰:07/03/16 01:45 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#344 [向日葵]
もぅいないハズの廊下を珊瑚は見つめる。

珊瑚「友姫……お前は……」

俺と……同じ気持ちなのか……?

―――……

佳苗ちゃんにしばらくなだめられた私は、佳苗ちゃんの教室でもあり、珊瑚君の教室でもあるE組に行った。

佳苗「ハイイスに座って……。」

友姫「ひっ……ぐすっ……」

⏰:07/03/16 01:49 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#345 [向日葵]
**********
今日はここまででーす(*´∀`)ノシ
感想また待ってまぁす

⏰:07/03/16 01:50 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#346 [るぅ]
えーっ
もっと書いて
ほしかったのに

でも.無理は言えないので……今日ゎ寝ます(‥`)

頑張ってください

⏰:07/03/16 01:53 📱:P901i 🆔:O70575UI


#347 [向日葵]
るぅさん
ゴメンナサイ私も明日早いから寝なくちゃいけなくてまた明日頑張るんで、応援お願いします

⏰:07/03/16 01:55 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#348 [ユッケ]
頑張ってね!

更新楽しみに待ってます!(*≧m≦*)

⏰:07/03/16 09:04 📱:P902i 🆔:lVYUdYAU


#349 [向日葵]
ユッケさん
ありがとうございます
また見てくださいね☆

⏰:07/03/16 11:19 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#350 [三ッ葉]
初めまして
キュンってなっちゃいます
珊瑚君格好よすぎです

主さんのペースで頑張ってくださいね

⏰:07/03/16 11:41 📱:N902i 🆔:PVWvX5EI


#351 [向日葵]
三ツ葉さん
はじめまして
ありがとうございます
また更新するんで、見てくださいね

⏰:07/03/16 14:50 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#352 [向日葵]
感想板もどうぞ
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1859/

⏰:07/03/16 15:34 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#353 [向日葵]
***********
少しだけ更新
***********

カタン

佳苗「何があったか話してもらえる?」

私はなんとかうなずくことが出来た。
しゃっくり混じりに、私は千歳君のこと、物置での出来事、珊瑚君とのことを、何十分かかけて話した。

友姫「だっ…からね……グス、グスッ……ゎかん、なくなっ…、っこ、らんしてぇ……っ」

佳苗「うん。そっかぁ……。」

佳苗ちゃんはハンカチで涙を拭いてくれた。

⏰:07/03/16 16:57 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#354 [向日葵]
佳苗「千歳君って人は、これからちょっと気を付けなきゃだねー…。珊瑚君のことは、きっと、お互いが……友姫ちゃん達の想ってることが、すれ違ってるだけだと思うの。」

友姫「そ、なこと……」

佳苗「じゃあ友姫ちゃんは珊瑚君が何も想ってない人にキスすると思う?ゴメンの訳…ちゃんと聞いた?」

私はハッとした。
あの時、ただ辛くて、珊瑚君の意見も聞かず言いたいことを言って出てきた。

⏰:07/03/16 17:01 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#355 [向日葵]
佳苗「珊瑚君の家庭のことは知ってる?」

友姫「……ぅん……。」

佳苗「小さい頃からおばさん達の仲が悪くて、結局離婚して……。少し、人との関係を怖れてるの……。友達もホント少数でね…。」

そういえば、前。まだ白月君を好きだった頃。
あのお昼ごはんを食べる前の日に言ってた。

珊瑚[一人で食べてる。]

⏰:07/03/16 17:05 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#356 [向日葵]
佳苗「そんな珊瑚君が、近頃すごく楽しそうなのは、きっと……友姫ちゃんのお陰だと思うの。」

友姫「――――っ!!」

佳苗「ありふれた言葉しか言えなくてゴメンネ…。でも……私はそうだと思う……。だから怖がらず、今度、話し合ってみようよ。」

友姫「でももし…っ私じゃなかったら……」

佳苗「その時は振り向かせるよう努力しよ!あきらめちゃダメだよ!私言ったじゃない。応援するって!」

友姫「…………。」

⏰:07/03/16 17:10 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#357 [向日葵]
佳苗「じゃあ友姫ちゃんは、貴方じゃないって言われたら…すぐにあきらめれる?」

友姫「…………ぅぅん……。」

小さな、ともすれば消えてしまいそうな声で、私は否定した。

佳苗「じゃぁ…あと少し、頑張ってみない……?」

悩んだ。悩む時間が欲しかった。私は何もわからなくて、最善の道はどれなのか、一歩踏み出すのを恐れていた。

――――――でも

⏰:07/03/16 17:14 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#358 [向日葵]
友姫「…………頑張る…。頑張ってみる……。」

だって離れたくないっ。
珊瑚君が大好きだから…っ!!!!
佳苗ちゃんはホッとしたような顔をして笑った。

佳苗「うん。頑張ろう!」

私たちはゆびきりをした。そして、お礼を言った後、私は教室を出ていった。

佳苗「頑張って…。友姫ちゃん。」

きっと……大丈夫だから。

暁「佳苗ー!帰るぞー!!」

佳苗「ウン!帰ろう♪」

⏰:07/03/16 17:21 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#359 [向日葵]
***********
休憩させてください(◎´∀`◎)
感想よければください
感想板もどうぞ↓↓
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1859/

⏰:07/03/16 17:23 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#360 [向日葵]
アンカー

第1章>>2-2

第2章>>31-72

第3章>>74-100

第4章>>102-145

第5章>>149-188

⏰:07/03/16 17:31 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#361 [向日葵]
すいませんできませんでした……何故……

⏰:07/03/16 17:31 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#362 [三ッ葉]
アンカー

>>2-2 第1章

>>31-72 第2章

>>74-100 第3章

>>102-145 第4章

>>149-188 第5章

主さんの代わりにはらせていただきました

⏰:07/03/16 17:45 📱:N902i 🆔:PVWvX5EI


#363 [向日葵]
三ツ葉さん
どうもですすいません贅沢言うんですが第1章が間違ってますぅー

⏰:07/03/16 18:00 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#364 [三ッ葉]
感想板で書いたとおり、
そうなんですょ

今、調べました


>>2-29 第1章


みたいですね

⏰:07/03/16 18:08 📱:N902i 🆔:PVWvX5EI


#365 [向日葵]
すいません本当にありがとうございます助かります

⏰:07/03/16 18:14 📱:SO903i 🆔:veH9go7Q


#366 [ユッケ]
更新してたぁ

頑張ってくださいね!
応援しております
ヾ(≧∇≦)〃

⏰:07/03/16 22:38 📱:P902i 🆔:lVYUdYAU


#367 [向日葵]
ユッケさん
ありがとうございます
これから更新したいと思うので、もぅ少し、待って下さいね

⏰:07/03/17 00:11 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#368 [向日葵]
――――……
家に帰って着替えるため、ポケットに入れていた携帯を取り出すと、着信ランプがチカチカしていた。

『誰だろ……』

カチャ… ポチ…ポチ…

友姫「…………っ!」

<受信メール・珊瑚君>
明日、図書室で待ってる。

友姫「はぁっ……はっ……はぁぁ……」

息が上手く吸えなかった。

『もしかして……もぅ近寄るなとかかなぁっ……』

⏰:07/03/17 01:10 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#369 [向日葵]
佳苗[頑張ろう?]

佳苗ちゃんの言葉を思い出し、私はハッとした。

友姫「メ……メール返…さなきゃ……。」

『頑張らなきゃっ……』

でもどうしても、指が言うこと聞かなくて、震えて文字をうつことがままならなかった。

友姫「だ……めだ……。」

携帯を閉じて、ベッドに顔を伏せた。

『いくじなしだぁ…頑張るって』

決めたのに……。

⏰:07/03/17 01:14 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#370 [向日葵]
 
 




ヴーヴーヴー

『あ……、携帯なってる……。でなきゃ……。』

顔を伏せたまま、手をあちこちにパタパタして携帯を探した。
指にカチッとそれらしき感触発見。

⏰:07/03/17 01:18 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#371 [向日葵]
カチャ……

『え?アラーム?しかもスヌーズ……』

時間を見ると8時半だった。

友姫「変な時間に目覚ましかけちゃったなぁ……。晩御飯食べに…………あれ?」

カーテンをしている窓が明るい。

シャァァ……

カーテンを開けて見ると眩しい光が差し込んできた。

⏰:07/03/17 01:21 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#372 [向日葵]
間違いない。

友姫「遅刻―――――!!!!!」

朝だ。

ドタドタドタ……

階段を転びそうになりながら降りていく。

友姫「ちょ、母さん!!なんで起こしてくれなかったのぉ!!!!」

母「あら友姫ちゃんいたのぉ?!お母さんもぅ行ったんだと思ってた!」

友姫「朝ごはん降りて来ない時点で気づいてよ……。」

⏰:07/03/17 01:25 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#373 [向日葵]
母さんはほわんとしていてちょっと(だいぶ…?)抜けている。
40には見えないほど外見はキレイでカワイイのに……。
ちなみに父さんはしっかりしていて、これまかっこいい方なのだ。父さんは母さんのほわんとしている所に惹かれたらしい。

友姫「ってかなんで昨日の晩御飯の時に起こしてくれなかったのー!」

⏰:07/03/17 01:29 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#374 [向日葵]
母「やだ!ちゃぁんと起こしたわよー?でも起きないからそのままにしておいたのー。なんか疲れてたみたいだから☆」

『うっ……』

母の偉大だ。ちゃんと見抜いてる。

友姫「何があったとか聞かないの?」

母「あら。聞いてほしい?」

友姫「いや、……そぅじゃなくて……。」

母さんはずっとニコニコしながら、朝食のサンドイッチを食べる私を頬杖つきながら見ている。

⏰:07/03/17 01:34 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#375 [向日葵]
母「友姫ちゃんが話したくなった時でいいのよ?家族に話せないことってあるもの。」

友姫「母さ……」

母「とりあえず、簡単なことから解決しましょ?今日は学校どうする?」

変わらずニコニコしている母の優しさに私はリラックスできた。

友姫「じゃあ……今日は休ましてもらうよ。」

母さんはより一層ニコォっとして席を立ち、台所へ向かった。

⏰:07/03/17 01:39 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#376 [向日葵]
――――……一方学校組

珊瑚「え?今日来てない?」

秋帆「うん。どうやら体調不良だって。」

律「アンタ…またなんかやらかしたの……?」

律の目が冷たくなった。
それを見て、秋帆はなだめた。

秋帆「何か用事でもあった?よかったら伝えるけど。」

珊瑚「いや……ちょっと、確かめたくて……」

秋帆「何を?」

珊瑚「うん…。いや、じゃあ……」

珊瑚は自分の教室へと帰って行った。

⏰:07/03/17 01:45 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#377 [向日葵]
千歳「なんで友姫ちゃん来ないのー?」

律「うっさい。」

千歳「聞いただけじゃん。答えてくれてもいいっしょ?」

秋帆「私達も正確には知らないから。律、あっち行こう?」

千歳「あ、ちょっとー…」

秋帆はどこかへ行ってしまった。

千歳「フフ……昨日ちょっとやり過ぎたかなぁ……。――でも」

まだまだこれからでしょ……?

⏰:07/03/17 01:49 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#378 [向日葵]
律「あぁぁぁ!!!アイツもいい加減ウザイ!!!!(怒)」

秋帆「まぁあの人より友姫だよー。あの子、どぅしたんだろ……」

律「今日の帰りくらい寄って見る?」

秋帆「そーねー。そうしよっかぁ!」




いつもの図書室の秘密の場所に、珊瑚は一人座っていた。

⏰:07/03/17 01:53 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#379 [向日葵]
友姫[珊瑚君!]

珊瑚は友姫を思い浮かべていた。
しばらく目を閉じて、何かを考えていた珊瑚は、立ち上がり、教室へと向かった。


――――――……

『あー…もぅ2時だぁ……。』

学校を休んだので1日何もすることが無く、気がつけば国民的お昼番組のウキウキウォッチングが流れてたり、でっかいサイコロ転がしてたりしていた。

⏰:07/03/17 01:58 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#380 [向日葵]
ピンポーン


家のチャイムが鳴った。
誰か来たらしい。

母「あらあらまぁまぁ!友姫ちゃぁん!降りてらっしゃいー!」

『?』

とりあえず身支度を整えてから玄関に向かった。
そこに居たのは――…

秋帆「ぃよっ♪」

律「なぁんだ。元気そうじゃない。」

友姫「秋帆、律!どうして?!だって今まだ5時間目のハズ……っ」

秋帆「サボっちゃった☆ダルいし!」

律「時間差で学校出て校門で待ち合わせしたの。」

友姫「どうやって抜けたの?」

秋帆「誰かさんと同じ体調不良〜」

友姫「――ハハッ!ありがとう……」

私は、すごく幸せ者なのかもしれない。

⏰:07/03/17 02:06 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#381 [向日葵]
 

お茶を持って自室に行き、秋帆達に何をしにきたのか尋ねた。

秋帆「健康診断。」

友姫「は?」

律「アホ。もうちょっとなんかあるでしょ。」

秋帆「間違ってないわよぉ!心の健康診断!」

そこまで言われてわかった。2人は私に何かあったか聞きにきたらしい。

秋帆「友姫の悪いくせ!何も言わず溜めること!」

⏰:07/03/17 02:11 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#382 [向日葵]
母さんと言ってることが真逆だ。

律「話したくなったら言うと思った。」

律正解。

律「……けど、今日は強制させていただきます。予想が違う方がいいけど、千歳も関係してる気がするから。」

そこまで言われたら、観念するしかない。
私は昨日の一部始終を話した。途中、「佳苗ちゃんに話を聞いてもらって」と言うと、ヤキモチの青筋が秋帆に浮かび、律がなだめた。

⏰:07/03/17 02:16 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#383 [向日葵]
律「――――なるほどねぇ。やっぱり千歳絡んでたか……。それにしても寛和…。あのガキ……」

秋帆「律私のこと言えてないじゃん。」

友姫「私混乱しちゃって……。でも頑張るって決めたんだよ!」

秋帆「ふーん…」

「……なら」と秋帆と律は顔を合わせ、またこっちを向いた。

律「頑張ってもらいましょう。」

友姫「え?」

⏰:07/03/17 02:21 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#384 [向日葵]
秋帆が人差し指を立てて私の前までズイッと来た。

秋帆「友姫……………………アンタ



    告白なさい。」

私は目が点になってしまった。

友姫「………………ぇ?」

律「まぁ一番てっとり早いわよね。」

友姫「…………ぇ?あの……いつ……?」

⏰:07/03/17 02:25 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#385 [向日葵]
秋帆はおでこに手をやり、フッと笑った。

秋帆「嫌だわ友姫さん。あるじゃないの最高にして最高の行事が……。」

つまりとてもいい機会にある行事があるらしい。

律「修学旅行よ。それで告りなさい。」

友姫「ええぇぇぇえぇ!!!!!!!いや無理でしょ!!しかも機会無いし!」

秋帆「甘いわね……。私達を誰だと思ってるの?」

『誰だと思って欲しいんだろう……。』

⏰:07/03/17 02:29 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#386 [向日葵]
律「今日ね、部屋割り表がクラスに貼られてたの。」
友姫「はぁ……。」

秋帆「ウチのクラス+E組男子って奇数なのよね……人数。」

友姫「はぁ……。」

イマイチ話が掴めない……。

律「つまり、部屋って2人ずつじゃない?あ、ウチらは3人同じだけどね?」

友姫「あぁ……そぅなんだ……。」

秋帆「だからD組男子とE組男子が混じるのよ。」

友姫「……はぁ……。」

なんとなく掴めてきた。

⏰:07/03/17 02:35 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#387 [向日葵]
律「白月と寛和……同じ部屋なの」

友姫「…まさか……」

秋帆・律「白月と宮川さんに協力してもらって友姫ちゃん珊瑚君に告白しちゃいましょう大作戦ー☆!」

2人は手を合わせて作戦名を発表した。

友姫「長い!そしてネーミングが古い」

いやツッコミ所はそこじゃない。
つまりそれって珊瑚君の部屋で告れってことでしょっ?!

⏰:07/03/17 02:41 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#388 [向日葵]
秋帆「部屋ならば奴も男!行き着くとこまで」

友姫「ギャー!!!自主規制自主規制!!!!!第一告白なんかっ……」

律「いつまでもそうやって躊躇してもしょうがないでしょ?他の人に取られるわよ?」

秋帆「大体、相手の気持ちがわからなくてモヤモヤするよりマシでしょ?!」

友姫「そりゃそうかも知れないけど、心の準備が……っ!!」

⏰:07/03/17 02:45 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#389 [向日葵]
秋帆「そんなもん必要ないわ!!!バーンと言っちゃえばいいのよぉ!!!」

友姫「ちょっと人事すぎるんですけどぉぉ!!!」

律「決まりね。」

友姫「えぇええ……っ」

と言うわけで……私(わたくし)東雲 友姫。人生初の告白をします。

秋帆「目指すわ修学旅行ぉぉ!!」

律「in京都。」

友姫「……ぁぁ……。」

⏰:07/03/17 02:50 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#390 [向日葵]
*************
第9章終りです(´∀`人)キリいいんで今日はここまでで次はいよいよ10章目☆そして気づけばもぅすぐ400でございます
感想いつでもお待ちしてます
感想板もどうぞ

⏰:07/03/17 02:53 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#391 [ako]
面白いデス更新楽しみにしてます頑張ってください

⏰:07/03/17 20:08 📱:SH901iS 🆔:eNz4UouY


#392 [向日葵]
akoさんありがとうございます(´;ω;`)頑張ります

⏰:07/03/17 20:26 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#393 [ゆか]
いつも見てます
珊瑚君が好きです
頑張って下さいね

⏰:07/03/17 21:23 📱:SH903i 🆔:EAGB0Utk


#394 [向日葵]
ゆかさんありがとうございますまた夜中に更新します(●´∀`●)

⏰:07/03/17 22:54 📱:SO903i 🆔:G6LQb8oE


#395 [向日葵]
【第10章 夢・・・リアル】


ブロロロ……

秋帆「ねぇ、律、友姫!これ食べてみて!!」

友姫「なにこれ。新作ポッキー?」

律「しかもバナナミルクって微妙だなぁ……」

やって参りました修学旅行(in京都)。
只今新幹線で行くためそこまでバスで移動中。

千歳「いっただきー♪」

千歳君は私の食べ欠けのポッキーを食べた。

友姫「ちょっと!」

千歳君は通路をはさんで私の隣にいる。

律「友姫。こっちに来な。」

隣に座っていた律が場所を交代してくれた。

⏰:07/03/18 01:59 📱:SO903i 🆔:AV76elL6


#396 [向日葵]
千歳「ちょっとその扱いひどくない?」

秋帆「それだけのことをアンタがやったんでしょ?」

千歳「なぁんだ。筒抜けかぁ……。まぁスリルあった方がおもしろいけど。」

秋帆「っ!アンッタねぇ!!」

友姫「秋帆。もぅいいから……。」

今ここで騒いでしまってはクラス中に響き渡ってしまうし、大事になっても困る。とりあえずこの場は静まった。
そんな時、白月君が声をかけた。

⏰:07/03/18 02:04 📱:SO903i 🆔:AV76elL6


#397 [向日葵]
暁「なぁ真野ー!!あれどうなったのー?!」

秋帆「あぁ。ちょっとこっち来てー!!」

千歳「俺も混ざろ〜♪」

律「関係無いでしょ。」

千歳「あ〜ハイハイ。わかりました〜っと。」

白月君が秋帆の隣に来て、小声でミーティングが開始された。

⏰:07/03/18 02:08 📱:SO903i 🆔:AV76elL6


#398 [向日葵]
秋帆「では、今から作戦を復習します。」

作戦とはご想像通り。アレです。告白の。
作戦はこぅだ。
・白月君と秋帆が連絡を取り合い部屋の番号を教えてもらう。
・白月君は私が部屋を出たとわかったら珊瑚君に佳苗ちゃんに会いに行くと言い部屋を出る。
・私は部屋につき、珊瑚君に告白する。

以上。

秋帆「質問ある人ー?」

⏰:07/03/18 02:12 📱:SO903i 🆔:AV76elL6


#399 [向日葵]
律「点呼の時どうする?」

暁「風呂入ってるって言えばいいだろ〜。心配だったらシャワー出しとくとか。」

律「あぁなるほど。」

暁「それにしても友姫ちゃんがねぇ〜…。」

秋帆「そーなのよ。我が子の成長って感じ?」

友姫「産んでもらった覚えないけど……」

⏰:07/03/18 02:17 📱:SO903i 🆔:AV76elL6


#400 [向日葵]
暁「そぅいえば、珊瑚も告白されることはあったとしても、彼女は作ったことはなかったなぁ。」

その時私は皆の見えないところで小さくガッツポーズした。
ここでまた千歳君が入ってきた。

千歳「俺もいたことないよ。」

律「うっさい。」

容赦ない律……。

千歳「いぃじゃん。それぐらい別に。」

暁「へぇ〜千歳君モテてそうなのに〜。」

千歳「そんなモテたことなんてないよ〜。」

⏰:07/03/18 02:21 📱:SO903i 🆔:AV76elL6


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