きらきら
最新 最初 全 
#890 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤
:22/09/30 18:59
:Android
:AHulHGHk
#891 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾
:22/09/30 18:59
:Android
:AHulHGHk
#892 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#893 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫👩🏭👨🏭👩💻[完]
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#894 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#895 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫👩🏭👨🏭👩💻[完]
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#896 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫👩🏭👨🏭
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#897 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫👩🏭
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#898 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫
:22/09/30 19:00
:Android
:AHulHGHk
#899 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫👩🏭👨🏭👩💻
:22/09/30 19:01
:Android
:AHulHGHk
#900 [&◆JJNmA2e1As]
〜👩✈️👨🚒👩🚒👨🎨👩💼👨💼👩🔧👨🔧👩🔬👨🔬👩🎨👨💻👩🌾👨🎤👩🏫👨🏫
:22/09/30 19:01
:Android
:AHulHGHk
#901 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:24
:Android
:A4ZzuHng
#902 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:25
:Android
:A4ZzuHng
#903 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:26
:Android
:A4ZzuHng
#904 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:27
:Android
:A4ZzuHng
#905 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:27
:Android
:A4ZzuHng
#906 [○○&◆.x/9qDRof2]
照れ臭いのを隠すように、わざとおどけて話してみる。その勢いできみの頭に俺のこめかみがコツンとぶつかる。そのまま、顔を見合わせるとお互い耳まで真っ赤っか。俺ときみの笑い声が、甘い香りと共に準備室をいっぱいにする。俺が空だと笑う、きみ。どうせ翔けるなら青空がいい。空にたどり着いた蝶には、一体どんなご褒美が待ってるんだろう?
:22/10/19 06:43
:Android
:A4ZzuHng
#907 [○○&◆.x/9qDRof2]
「雛多、」
きっと空だって蝶が可愛くて仕方ないから、優しく見守るだけじゃ済まないだろ。そんなこじつけを考えながら、きみのおでこにキスをする。顔を見合わせると、またも笑顔がこぼれてしまう。
「こんな.......俺でいいの?」
:22/10/19 06:43
:Android
:A4ZzuHng
#908 [○○&◆.x/9qDRof2]
おでこをくっつけて、きみにだけ聞こえるくらいの声で話す。まばゆい程の甘い笑顔で頷くきみは可愛過ぎて.......時が止まったんじゃないかと思えるくらい、長い長いキスを交わした。いつも見上げればそこにあるあの空ように、永遠にきみを見守り続ける。
:22/10/19 06:44
:Android
:A4ZzuHng
#909 [○○&◆.x/9qDRof2]
甘ったるいこの感覚は、さしずめ、花の蜜ってとこかな?
□■■■■■■■■ fin
■■■■■■■■□
青虫は空に恋をし蝶になる
:22/10/19 06:44
:Android
:A4ZzuHng
#910 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:44
:Android
:A4ZzuHng
#911 [○○&◆.x/9qDRof2]
:22/10/19 06:45
:Android
:A4ZzuHng
#912 [○○&◆.x/9qDRof2]
「2メートルでいい」
当たり前だが、店員は変な顔をした。
「2メートル…ですか?」
「ああ。2メートルで」
当然だろう。
2メートルは命を救うには短すぎるが、命を捨てたい奴にとっては悪くない長さだ。
:22/10/20 06:42
:Android
:nvDpRiyU
#913 [○○&◆.x/9qDRof2]
それに命綱で首を吊るなんてまさにブラックジョーク、気が利いているというもの。
ロープに加えて折り畳み椅子を持ち、そのままレジへ向かう。
さっきの店員が今度は不安そうな顔をしていたが、太郎は気にせず店を出た。
:22/10/20 06:43
:Android
:nvDpRiyU
#914 [○○&◆.x/9qDRof2]
向かった先は駅。
路線図の一番端に書いてある駅へ向かう切符を買って、改札を通る。
太郎はホームの黄色い線の内側に立ち、周りの人間を眺めながら考えた。
(例えば俺が今ここで「俺は今から死にに行くんだ!」って叫んだら、どうなるんだろうな…)
:22/10/20 06:43
:Android
:nvDpRiyU
#915 [○○&◆.x/9qDRof2]
まぁ目を合わせないようにするだけで、止めてくれるような親切な奴はいないだろう。
現代社会なんてそんなもんだ。
皆、自分が生きていくのに必死で、赤の他人に興味なんて持っていない。
まぁ、別に止めてほしくもない。むしろ迷惑だ
太郎自身、実に淡々とした気分だった。
まるで工場の中で次から次へと流れてくるパーツを組み立てる機械のように。
:22/10/20 06:43
:Android
:nvDpRiyU
#916 [○○&◆.x/9qDRof2]
(安いもんだな、人の命なんて)
恐らくこのホームにいる誰もが2メートルの命綱を買えるだけの金を持ってるだろうし、それを引っかける場所もいくつか思い付くだろう。
そんな金すら持ってない子供なんかも、マンションの階段を屋上まで上がる体力さえあれば死ねるのだ。
:22/10/20 06:43
:Android
:nvDpRiyU
#917 [○○&◆.x/9qDRof2]
普段の生活では『死』は何か遠いところにあるもののように感じるが、実際は常に手が届く距離にある。
人は、買い物に行くように、遊びに行くように、死ににいけるのだ。
電車に乗り込んだ太郎は座席に腰を下ろし、静かに瞼を閉じていた。
瞼の裏に浮かぶのは大木の姿。
大きくてがっしりした木だ。枝も手頃な高さにあり、太さも申し分ない。
:22/10/20 06:43
:Android
:nvDpRiyU
#918 [○○&◆.x/9qDRof2]
最近は、いついかなる時でもこの大木の光景が視界に割り込んでくる。
「あっ、そういや遺書を書いてなかったな」
作家らしく時世の句でも、と考えたが、すぐに面倒くさくなった。
別にどうでもいいことだ。
恋人も、友人すらもいないのに、誰に何を言い残すというのか。
遺書なんて書く意味もなかった。
:22/10/20 06:44
:Android
:nvDpRiyU
#919 [○○&◆.x/9qDRof2]
だがそれはつまり、自分が今日で消えてなくなっても、この世には何の影響もないことの証明でもあった。
失敗だな、本当に。
何もかも、本当に失敗だ。
移り行く電車の窓から人生最後の風景を味わったあと、太郎は電車を降りた。
:22/10/20 06:44
:Android
:nvDpRiyU
#920 [○○&◆.x/9qDRof2]
都心から遠く離れた、人気のない林の中にポツンとある無人駅だ。
しばらく林の中の道なき道を歩いていると、大木の前に出た。
「ここだな」
以前、取材していた時に偶然見つけた場所だ。
:22/10/20 06:44
:Android
:nvDpRiyU
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194