恋愛喫茶店
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#281 [向日葵]
ドタドタドタ!
階段を全力で上がって、ノックも無しに世衣の部屋のドアを開ける。
マスターも後を追って私と一緒に部屋に乗り込んだ。
バンッ!!!
『……っ!!』
世衣と千崎君のキスシーンが目に入ってきた……。
世衣「ぁ……せっちゃ……。」
私は何が今起こってるかわからない。
ただ今の感情を色に表すなら赤だ。
:07/04/27 13:29
:SO903i
:4F3JipqE
#282 [向日葵]
世衣「ち……違うのせっちゃん!あのね……」
違う…違うって何よ……。
世衣はたどたどしく説明している。
でも私は自分の感情が頭の中にガンガン響いて、まるで世衣は口パクしてる様にしか見えない。
アンタはいいよね…その持ち前の可愛いさがあって、誰でも虜に出来る。
それが例え片割れである私の好きな人でさえ……っ!
:07/04/27 13:32
:SO903i
:4F3JipqE
#283 [向日葵]
気づいたら右手を高く上げて世衣に降り下ろしていた。
我慢も限界。
今アンタを殴り倒したい。
しかしその手は、千崎君に止められた。
千崎「ちょ、なんで怒ってんの?俺は世衣が好きだからしたんだ!殴るなら俺だろ……?」
『好き……』
私だって好きだった。高2になって、仲良くなって過ごした時間は私の方がずっと長いのに…っ。
:07/04/27 13:36
:SO903i
:4F3JipqE
#284 [向日葵]
世津「も……いぃ……。」
バカみたい。結局はみんな私を悪者扱いにする。
でも千崎君だけは違うと思ってた。
こんな自分も、皆も、世の中も、もぅ消えたい…。
私はフラフラと家を出ていった。
後ろで世衣が叫んでたけど、悲しみと怒りだらけの醜い私はそんな声すら聞けなかった。
マスター「世津さん……。」
マスターは私の後ろをついてきて、私の名前を時々呼んだ。
:07/04/27 13:41
:SO903i
:4F3JipqE
#285 [向日葵]
歩いて行くと、川があった。
気を付けなければ足をとられて流されるかもしれないくらいの勢い。
からっぽになった頭で、私は川に足を浸けた。
マスター「世津さん!駄目です!上がってください!」
それでも私は深みへと行く。今はふくらはぎくらいの高さ。
ジャバジャバッ
マスター「世津さん!!」
マスターが私の手を引いた。でも私は振り払う。
:07/04/27 13:44
:SO903i
:4F3JipqE
#286 [向日葵]
世津「もういいっ!同じ顔でも皆が愛するのは世衣だけじゃない!!…っなら私なんかいてもいなくても一緒よ!!」
私は泣き叫んだ。
結局言ってるのは昨日と同じ様な内容だ。
出口がせっかく見つかったのに、その出口は崩された。
世津「マスターも追いかけて来ないでよ!!私なんか消えたらいいのよ!!」
パチッ
泣き叫んでいる私をマスターは軽くひっぱたいた。
気付けば、いつの間にかまた流されないように腕を掴まれていた。
:07/04/27 13:49
:SO903i
:4F3JipqE
#287 [向日葵]
マスター「消えて、それで満足ですか?残された私やお友達、世衣さんはどうなりますか?」
世津「知らない。そんなの知ってどうなるの……?」
マスター「……貴方を大好きな人達はどうなるんです。」
世津「そんなの入るわけない。」
マスターは掴んでいる手に少し力を込めた。
マスター「貴方を好きな私は…どうしたらいいんですか……。」
:07/04/27 13:54
:SO903i
:4F3JipqE
#288 [向日葵]
世津「……え…?」
マスターの目を見る。
真剣で私を真っ直ぐ見ている。
私がずっと欲しかった、私を見てくれている目……。
マスター「消えたりしないでください……。」
そう言ってマスターは私を抱きしめる。
初めて男の人に抱きしめられる私は戸惑ったけど、目を瞑ってマスターの胸に顔を埋めて涙を流した。
世津「……マスター……。」
マスター「…ハイ。」
世津「……ありがとう……。」
:07/04/27 13:59
:SO903i
:4F3JipqE
#289 [向日葵]
――――……
帰ってくるなり世衣が飛び付いて大号泣で謝った。
千崎君も謝ってくれた。
私だって悪いトコあったのに。
<翌日>
トコトコトコ……
世津「あ……。」
マスターがまた掃除をしていた。
するとマスターも私に気づき、ニコッと笑って会釈した。
:07/04/27 14:02
:SO903i
:4F3JipqE
#290 [向日葵]
世津「こ……こんにちわ。」
マスター「こんにちわ。」
私は昨日のこともあって、照れ臭い。
でも一応言わなきゃ……。
世津「ぁ……あのぉっ!」
マスター「ハイ。」
世津「へっへへ返事は、まだ待ってください!ちゃんと考えたいんで!!」
:07/04/27 14:04
:SO903i
:4F3JipqE
#291 [向日葵]
するとマスターはニコニコして、喫茶店のドアを開ける。
マスター「とりあえず、ココアはいかがですか?」
世津「……っいただきます!」
私とマスターの恋は、また今度のお話に続くのでした。
誰か一人でも自分を大切に思ってくれる人。
それは無敵で素敵なこと。
ねぇマスター……
私はね…。
:07/04/27 14:08
:SO903i
:4F3JipqE
#292 [向日葵]
【双子】
Fin
:07/04/27 14:09
:SO903i
:4F3JipqE
#293 [向日葵]
:07/04/27 14:14
:SO903i
:4F3JipqE
#294 [向日葵]
すいません

3番目【背伸び】です

:07/04/27 14:15
:SO903i
:4F3JipqE
#295 [向日葵]
先日、幼なじみが結婚しました。
祝福の涙を流す中で
私一人が悲しい涙でした。
【再出発】
:07/04/27 14:18
:SO903i
:4F3JipqE
#296 [向日葵]
カランカラン
「マスターこんにちわぁ!お掃除に来ましたよー♪」
マスター「こんにちわ。お願いします。」
「ハァイ!まっかせてー☆」
私の名前は生田 音子(いくた ねね)。
私はここの恋愛喫茶店ってトコで働いてるの!
週に3回、喫茶店内をキレイにお掃除!!
それが私の仕事。
:07/04/27 14:22
:SO903i
:4F3JipqE
#297 [向日葵]
音子「ゴミ出してきまぁ〜っす!!」
カッコイイマスターさんの近くで働けて幸せ!
でも私はもう好きな人を作らないと決心しました。
それはつい1ヶ月前の出来事なのです。
―――……
音子「け、結婚―――――!!!!!!」
「おぅ。まぁそろそろだと思ってたし。」
私には幼なじみがいました。名前は酒倉 太智(さかくら たいち)。私と同い年の22歳。
:07/04/27 14:27
:SO903i
:4F3JipqE
#298 [向日葵]
音子「22で結婚?!早くない?!」
太智「早い遅いが問題じゃないだろ?俺だって一応就職してるんだし、ウチの親も向こうの親も認めてくるたし。」
ゲームを2人でしながら報告。もうちょっとなんかあんだろ……。
音子「だからっ……て……。」
太智「まぁずっと一緒に居たいしなぁ!結婚してもまた遊びに来るってー!!」
そう言いながら私の背中をバンバン叩く。
『そんな問題じゃない!!……だって私――っ』
:07/04/27 14:32
:SO903i
:4F3JipqE
#299 [向日葵]
太智の事が好きなのにぃぃぃ……っ!!!
なんて今更口が裂けても言えるハズなく、しばらくしたら結婚式は盛大に挙げられた。
涙を流しながら後悔ばっかりしていた。
幼なじみでも側にいられるなら……いつか好きって言えたなら……。
でも太智は私のそんな気持ちなんか知るハズもなく、さっさと彼女を作って、2年後には結婚とな!!!
音子「最悪じゃない……。」
:07/04/27 14:36
:SO903i
:4F3JipqE
#300 [向日葵]
でも後悔するには遅かった。
もう彼は手の届かない所へ行ってしまった。
「おめでとう」なんて、言えなかった。
ただひたすら、感動してるフリして泣いていた。
もうあんな痛い思いするのが嫌な私は、もう恋はしないことにした。
「合コンしよっ!!」
大学。友達の佳寿(かず)が身を乗り出して提案した。
:07/04/27 14:40
:SO903i
:4F3JipqE
#301 [向日葵]
##############
キリます

:07/04/27 14:40
:SO903i
:4F3JipqE
#302 [向日葵]
音子「なんで?」
佳寿「だってアンタいつまでも引きずるんだもん!!新しい恋しなきゃぁ!!」
音子「だからいらないってぇ…。」
私はこの気持ちを大事にして生きていく。
すれ違う幸せそうなカップルには、正直飛び蹴りしたいくらい羨ましいけど、今は次の恋に進もうなんて考えれない。
私の太智を好きだった気持ちはそんな軽いものじゃない。
佳寿「そんなこと言ってないで!さっさと準備していくよ!!」
佳寿はそんなのおかまいなしに私を引きずっていった。
:07/04/28 07:59
:SO903i
:GeKhGg3I
#303 [向日葵]
音子「だから嫌だってばぁぁぁ!」
・・・・・・・・・・
結局合コンに参加。
はっきり言って興味ない。
私は始まってしばらくしてトイレに向かった。
音子「みんな軽いよね…。彼女と別れたばっかとか言ってた奴もいたじゃん……。」
少しは私みたいに一途に誰か思い続けてみろよ。
カチャ……キィ……
:07/04/28 08:05
:SO903i
:GeKhGg3I
#304 [向日葵]
「生田……さん?」
音子「わぁっ!ハイ!!」
出てすぐの壁に男の子がもたれていた。
身長は結構高くて、雰囲気は優しい子だった。
どことなく太智に似てるかもしれない。
「気分悪いの?」
音子「いや別に…ってかあの……誰?」
「え?!さっき自己紹介したじゃん!!真辺 新市(まなべ しんいち)!!」
『…あ。合コンの。』
音子「ごめんなさい。あんまり聞いてなかった……。」
:07/04/28 08:11
:SO903i
:GeKhGg3I
#305 [向日葵]
新市「じゃあ覚えてね。で、どっか悪い?」
音子「いや別に…帰ろっかなって……。」
新市「じゃあ一緒に帰る?」
ニコッて笑って真辺君は言った。
何しに来たんだよ。と思ったがまぁ帰りたいのは同じなので、皆にバレないように店を出ていった。
新市「送るよ。家どこ?」
音子「あーいいよ。帰れるしぃ。」
新市「だーめ!!危ないでしょ?早く!!」
:07/04/28 08:16
:SO903i
:GeKhGg3I
#306 [向日葵]
『強引だなぁ……』
少しうんざりしていた私はとりあえず大体の場所を教えた。
新市「じゃあ途中まで一緒だ!行こう!!」
そう言って手をひかれた。
『なんで手を繋ぐんだろ…。』
そういえばずっと前。
まだ10歳にもなってないころ。
デパートに太智のお母さんと太智とウチのお母さん私とが一緒に買い物に行った時、私が迷子になった。
泣きじゃくっている私のもとに太智が探しに来てくれて、こんな風に手をひいて連れ戻してくれたっけ…。
:07/04/28 08:27
:SO903i
:GeKhGg3I
#307 [向日葵]
真辺君の姿が太智とかぶる。
太智…。私、大好きだったんだよ。
私だけずっと先に進めなくて足踏みしてる。
新市「生田さん?」
ハッ!
思い出に浸ってた!!
気づいたら駅に着いていた。
音子「ごめんなさい。何?」
新市「いや…。定期ある?」
そこで握っていた手を離した。定期を取って改札を通っても、再び手を握ることはなかった。
:07/04/28 08:34
:SO903i
:GeKhGg3I
#308 [向日葵]
違う。
真辺君はそれとなく手を差し出したが、私がそれを拒否したのだ。
彼は太智に似てる。
だから思い出してしまうのだ。
新市「……一つ聞いていい?」
音子「え?」
新市「好きな人…いるの?」
『……。』
音子「いた……かな…。過去形…にしたい。」
結婚してる相手をいつまでも引きずるなんてカッコ悪い。
だから過去形にしたい。
:07/04/28 08:39
:SO903i
:GeKhGg3I
#309 [向日葵]
電車に乗って空いてる席に座る。
新市「そっかぁ…。」
音子「アハ。こんな話真辺君にしても仕方ないのにね!」
恥ずかしい。
会って間もない相手に軽く愚痴るなんて。
音子「バカみたい……。」
一途じゃなきゃ、どんなに楽か。
だって忘れられない。
太智といた22年は大きくて、忘れようにも思い出がいっぱいなの。
新市「バカじゃないよ…。」
真辺君は少し悲しそうに呟いた。
新市「無理に過去にしても、絶対無理だよ。だから少しずつ楽しい思い出として残していったらいいんじゃないかなぁ……。」
:07/04/28 08:47
:SO903i
:GeKhGg3I
#310 [向日葵]
『少し……ずつ……』
そんな簡単にできない。
だって22年だよ?
そんな膨大な年数少しずつだろうが出来ない。
音子「私には無理だよ……」
新市「無理だって決めつけたら駄目だよ。」
音子「アンタに何がわかんのよ!!」
思わず叫んでしまった。
同じ車両に乗ってる人達の目線が私に刺さる。
:07/04/28 10:24
:SO903i
:GeKhGg3I
#311 [向日葵]
丁度駅に着いたので、いたたまれなくなった私は最寄りの駅でもないのに降りた。
新市「ちょ、生田さん!」
ドアが閉まる直前に真辺君は降りてきた。
電車は私達と複数の人を残して出発してしまった。
改札に向かう人達とは違って、私と彼は立たずんでいた。
音子「……小さい頃からずっと一緒だったの。」
でも好きだと気付いたのは丁度2年前。
アイツに彼女が出来た頃。
:07/04/28 10:32
:SO903i
:GeKhGg3I
#312 [向日葵]
音子「結局全部遅かった……」
毎日毎日後悔ばっかり。
泣いて泣いて、その日の分の涙が枯れるまで泣く。
新市「俺もいたんだ……そーゆー人。」
音子「……ぇ?」
次の電車が来た時、真辺君は「死んじゃったけどね」と呟いた。
私達は電車に乗ったけど一言も喋らず、最寄りの駅について私は先に降りる。
別れる時でさえ「バイバイ」とは言わなかった。
:07/04/28 10:40
:SO903i
:GeKhGg3I
#313 [向日葵]
音子「ねぇマスター?失恋ってどう癒したらいいと思う〜?」
窓拭きをしながら色々準備しているマスターに訪ねてみた。
マスターは「そうですねぇ…」と考える。
マスター「自分がもう一度信じてみたいと思った人がいたら癒えるのではないですか?」
音子「信じる…?」
マスターはいつもの整った顔で静かに微笑みうなずいた。
マスター「ハイ。例えば裏切られたとかであれば、この人は裏切らないと信じたいと思える。そんな感じではないでしょうか…。」
:07/04/28 10:57
:SO903i
:GeKhGg3I
#314 [向日葵]
『私は……どうかなぁ……。』
痛い思いするのが怖くて避けてきた。
私の場合は、この人なら私を一番に思ってくれると信じることかなぁ…。
そこで真辺君が浮かんだ。
『真辺君の大事な人…死んじゃったんだよね……。』
マスター「音子さん。失恋したんですか?」
頭を思いっきり窓で打った。ゴンッと派手な音が喫茶店に響く。
音子「マスター…そーゆーのは乙女に聞いちゃいかんてー!」
:07/04/28 11:01
:SO903i
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#315 [向日葵]
マスター「クスクス。失礼しました。」
マスターはカウンターの下で何かゴソゴソやっている。
ガラガラ
音子「マスター?」
ヒョコッと出てきたマスターの手には小さな袋に入った氷。
マスター「私が余計なことを聞いてしまったから、大事なお顔を傷つけてしまいましたね…。」
袋を私のおでこに当てる。
音子「そんな事してー彼女に怒られちゃいますよー♪」
:07/04/28 11:06
:SO903i
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#316 [向日葵]
マスター「彼女?……あぁ世津さんですか?なんでです?」
音子「とぼけないでください!前2人でいるトコ見たんですからね!」
マスター「まだ返事は頂いてないんで……。」
とは言え幸せそうな顔のマスター。
ってか、からかったのにかわされたー!!!
1つしか代わんないくせに!!何この人!!
:07/04/28 11:14
:SO903i
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#317 [向日葵]
・・・・・・・・・
音子「外磨いてきまーす!」
カランカラン
もうすぐ夏が近づく為か、太陽が少し暑い。でも幸い磨くトコは日陰だ。
音子「うーっし!やるべな!!」
持っていたバケツを置いて雑巾を搾る。
中を予め拭いたから水は少し黒くなっている。
『でもあんまり汚れてないんだよねー……。』
:07/04/28 11:23
:SO903i
:GeKhGg3I
#318 [向日葵]
きっとマスターがやっているんだろう。
あの人いつ休んでるんだろ……。
「あっ」
『?』
窓ガラスに、声の発信者を認める。
音子「真辺君!」
新市「生田さん。なんで…。」
音子「ここのバイトなの。真辺君は?」
:07/04/28 11:27
:SO903i
:GeKhGg3I
#319 [向日葵]
新市「マスターに……用があって……。」
いきなり真辺君の声が沈む。どうしたのかと思えばそういえば昨日、あんな別れ方したんだった。
音子「昨日は……ごめんなさい……。」
真辺「いや、俺も無神経だったし……。」
私はフッと笑って着ていたエプロンで手を拭き、その手を差し出した。
真辺「…?」
音子「和解!良かったら友達になろうよ♪」
最初キョトンとしていた真辺君はニコォっと笑って握手した。
:07/04/28 11:34
:SO903i
:GeKhGg3I
#320 [向日葵]
その笑顔は太智なんかとは違って純粋な笑顔だった。
太智は少し意地悪そうに笑っていた。
比べてはいけない。
真辺君は真辺君。太智は太智。
どこかで、真辺君の言う通り楽しい思い出に少しずつだけど代わっていける気がした。
でもまだ全てを代えることは出来ない。
だから……少しずつ……。
:07/04/28 11:40
:SO903i
:GeKhGg3I
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