新☆きらきら
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#382 [向日葵]
あぁ……。そっかぁ…。自分で決めてたじゃない……。




信じちゃ駄目だって……。

友姫「最低ね……。…………貴方達。」

律『…………え?』

友姫の冷たい炎が宿った目は、A達に向けられていた。

律「ゆ……き……。」

友姫「律がするわけないじゃない!!どうしてそんな個とが言えるの?!」

私は友姫だけがなんだか鮮やかに見えた。
A達は怯んだが、引こうとはしない。

⏰:07/05/28 00:21 📱:SO903i 🆔:3GyGlCF.


#383 [向日葵]
A「だ、だって!私」

秋帆「あのさぁ。」

いつの間にかAの席でカバンをいじってた秋帆が話を止めた。
そしてその手には、袋が。

秋帆「これの事?カバンひっくり返したらあったけど。」

そういえば秋帆の足許は、Aの私物で散乱していた。

秋帆「ハイ。人疑う前にちゃんと探そうね〜。」

と言ってAの胸に袋を押し付けた。
Aはしどろもどろして目が泳いでいた。

⏰:07/05/28 00:26 📱:SO903i 🆔:3GyGlCF.


#384 [向日葵]
友姫「律は……真っ直ぐに生きてる!貴方と一緒にしないで!」

そう怒る友姫の顔は、中2なのに大人びていて、とても綺麗だった……。

秋帆「ウチの律泣かしたらただじゃおかないから。」

しれっと言う秋帆の語調は落ち着いているが怒りがこもっていた。

A「…………あの、りっちゃん。」

律「呼ばないで。」

私はAに向き直った。

律「貴方は……友達じゃない……。私の友達は」

―――……


「…………つ。………つ!律ってばぁっ!!」

⏰:07/05/28 00:31 📱:SO903i 🆔:3GyGlCF.


#385 [向日葵]
ハッと目を開けると、いつもの教室だった。

秋帆「珍しいねぇ。律が熟睡なんて……。」

友姫「なんか疲れてたの?」

そこには、あの日より成長した友姫と秋帆が私の顔を覗いていた。

⏰:07/05/28 00:33 📱:SO903i 🆔:3GyGlCF.


#386 [向日葵]
律「いや…疲れては……。」

佳苗「もうお昼だよ!ご飯食べに行こう!」

時計を見るともう12時半過ぎ。
4時間目丸々寝てたらしい。

秋帆「さっ!中庭にレッツゴー☆」

皆で中庭へと向かう。

友姫「なんか夢見た?」

私はウーンと唸る。

⏰:07/05/28 00:41 📱:SO903i 🆔:3GyGlCF.


#387 [向日葵]
************

今日はここまでにします

感想よければ……

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2201/

⏰:07/05/28 00:42 📱:SO903i 🆔:3GyGlCF.


#388 [向日葵]
見た。確かに。
それも1から10まできちんと鮮やかに覚えている。

だけど自分のひねくれ時代を話すのは少しばかり嫌だ。

律「苦くて温かい夢。」

秋帆「何それ?!」

私はフフッと笑った。
あの時、夢で言えなかったこと。

[私の友達は……。]

⏰:07/05/29 09:45 📱:SO903i 🆔:cdCsnkLw


#389 [向日葵]
私は二人の腕に抱きついた。

友姫「わ!律?」

友姫は笑いながら私を見る。

秋帆「珍しい!律がくっついてきた!」

秋帆も笑う。

私が友達と認めるのはここにいる皆。

だけど一番大切なのは……

律「友姫と秋帆よ!」

友姫「えぇ?何がぁ?」

秋帆「律って時々わかんないよね。」

⏰:07/05/29 09:48 📱:SO903i 🆔:cdCsnkLw


#390 [向日葵]
心の闇に光を導いてくれたのは貴方達。

貴方達に出会わなかったら私はどうしただろう。
もっと闇に溺れてたかな。

そんな貴方達だから大切で大好きなんだよ。
私達はいつまでも親友だからね……。

⏰:07/05/29 09:50 📱:SO903i 🆔:cdCsnkLw


#391 [向日葵]
******************

話別にアンカー貼りますね

1
>>2-57
2
>>58-124
3
>>125-181
4
>>183-236
5
>>238-288
6
>>289-359
7
>>361-390

⏰:07/05/29 10:02 📱:SO903i 🆔:cdCsnkLw


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