新☆きらきら
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#782 [向日葵]
怖い……っ!

友姫「き……っくから……やめてっ……。」

泣きながら懇願するて、Tシャツから手を抜いて、顔を包んでいた手は優しくなり、冷たい目は温かないつもの目になった。

珊瑚君は涙を拭うように目元、頬に唇を触れて、最後に優しくキスをしてくれた。

そして頭を優しく撫でてくれる。

珊瑚「怖がらせてゴメンナ。」

起こしてくれると、私の体を包んで子供をあやす様にポンポンと背中を叩いてくれた。

⏰:07/06/29 14:26 📱:SO903i 🆔:bg/rI5TA


#783 [向日葵]
私はまだ涙が流れていたけど珊瑚君の胸元に顔を埋めて心臓の音を聞いていた。

トクン――トクン―――

安らぐ。
大丈夫。そんな気がした。

珊瑚「さっき言った通り。確実な本気じゃないよ。だから心配しなくていい。俺は友姫の側にちゃんといるから……。」

そう言って珊瑚君の頬と私のおでこがくっつく。

それがまた私を安らぎへと誘う(いざなう)。

友姫「ホントに……?」

珊瑚「あぁ。」

⏰:07/06/29 14:30 📱:SO903i 🆔:bg/rI5TA


#784 [向日葵]
***************

キリます

感想よければください

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2201/

⏰:07/06/29 14:32 📱:SO903i 🆔:bg/rI5TA


#785 [ゆき]
この小説大好きー
スペースおかりします
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900

⏰:07/06/30 00:47 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#786 [向日葵]
ゆきさん

友姫と名前同じですね
安価ありがとうございます

⏰:07/06/30 00:57 📱:SO903i 🆔:9MGqM2SY


#787 [向日葵]
更新は夜中にします

⏰:07/06/30 21:06 📱:SO903i 🆔:9MGqM2SY


#788 [向日葵]
友姫「ホントにホント?」

珊瑚「あぁ。」

友姫「嘘ついてない?」

珊瑚「何回同じ事言わせるんだ。」

そう言うと私の鼻をブニッとつねってきた。

友姫「んむっ!」

私の反応に珊瑚君は面白がって破顔した。
その表情を見てやっと大丈夫だと信じることが出来た。

友姫「また明日もデパート行かない?本屋さんみたい。」

珊瑚「分かった。」

⏰:07/07/01 01:12 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#789 [向日葵]
そう言って私は抱きしめあった。

嫌な事全て消し去ってくれる珊瑚君の腕は、まるで魔法のようにすばらしいものだった。

―――――……

あ……

またあの夢……

誰かが必死に叫んでる。

見覚えのある綺麗な顔立ち。脳を溶かすような低い声。

なのに分からない。

アナタハダレ?

⏰:07/07/01 01:15 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#790 [向日葵]
「――き……。友姫。」

ハッと目を覚ますと目の前には珊瑚君がいた。

珊瑚「眉間にシワ寄せてどうした?」

朝だ。

カーテン越しに光が差し込んでる。

友姫「夢……また見て。」

だけど今度はまったく覚えていない。
ただなんとなく嫌な感じがしたのは胸の奥に気持悪さが残っていたからかも。


友姫「あ!今何時っ?」

珊瑚「10時半だけど?」

⏰:07/07/01 01:23 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


#791 [向日葵]
友姫「ゴメン!寝すぎだ!!着替える!」

珊瑚「ハイハイ。」

クスクス笑って珊瑚君は部屋から出て行った。

私はドレッサーの前に立って髪をとぐ。

その時なんだか胸がざわついた。
嫌な予感がする。

私に予知能力なんてない。でも今日は何かが起こる。

…………そんな気がした。

・・・・・・・・・・・・・・

本屋さんをうろうろしててもなんだか上の空だった。

⏰:07/07/01 01:28 📱:SO903i 🆔:vEcfZdV6


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