黒蝶・蜜乙女
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#830 [向日葵]
オウマ「セツナはそーゆー目で蜜の事見てるのか?」

セツナ「そーゆーんじゃない。ただ……蜜乙女と出会ってしまったら、必ず二人は惹かれあってしまう……。俺はただ、ずっと前から好きだった蜜が、蜜乙女だったって言うだけだ。」

オウマはウーンと唸り、首を捻る。

オウマ「なんかさ、俺それ半分迷信みたいに思ってるんだわ!」

明るく言ってのけるオウマに思わずズリッと体を傾けるセツナ。

オウマ「俺だってそうだよ。好きになったのがラフィーユなら、蜜乙女なんか関係ない。見向きもしない。ラフィーユをずっと好き。」

⏰:07/08/07 00:52 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#831 [向日葵]
セツナは静かに目を閉じてため息混じりにフッと笑った。

セツナ「あぁ……。そうだな……。」

オウマ「ところでセツナ。蜜の“蜜”の匂い、今日きつくないか?」

………………。
沈黙が続く。セツナはそっぽを向いて「バレたか」と思っている。

オウマ「え…。セツナマジ……?」

セツナ「……。」

オウマ「つまり昨日?」

セツナは口にチャック状態。何も喋らないつもりらしい。

⏰:07/08/07 00:56 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#832 [向日葵]
オウマの顔が少し赤くなる。自分達が寝ている間に二人にそんな事があったなんて……。

自分は二回二人の邪魔をしているが、その時に起きていなくて良かったと心から思うオウマだった。

オウマ「そ…っ、そっか。でも、そっかぁ……。蜜が…。(大人の)階段昇ったかぁ…。」

セツナ「いいって言ったのも蜜からなんだ。」

ここで口を開くセツナ。
オウマはそれを聞いて更に赤くなる。

オウマ「え?!蜜が?!」

⏰:07/08/07 01:02 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#833 [向日葵]
セツナは静かに頷く。

オウマ「ぜってーお前が口説き落としたんだと思った……。」

セツナ「俺はタラシじゃない。タラシになれるのは蜜だけだ…。」

オウマ「うわノロケ!!」

長の息子ともあろう奴が、完璧にノックアウトされてる事実にオウマは驚いた。
まさかそこまでとは……。

オウマ「青林檎から赤林檎になったか二人共。」

セツナ「意味が分からんぞそれ……。」

⏰:07/08/07 01:06 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#834 [向日葵]
やはり人外と言えど男子。興味がわかない訳がないらしい……。

オウマはセツナに詰め寄り話を更に聞き出す。

オウマ「蜜可愛いかった?」

セツナ「アイツはいつでも可愛い。……だけど昨日は一番だったな…。」

少し赤くなりながらセツナは昨日の蜜を思い出していた……。
そんなセツナを見て、何故かテンションがUPするオウマ。

オウマ「うっわ!いぃなぁラブラブってさぁ!!俺憧れ」

ゴツン!

オウマ「痛っ!……っとラフィー……。」

⏰:07/08/07 01:11 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#835 [向日葵]
・・・・・・・・・・・・・

いきなり大声を出したオウマ君にびっくりした私。
そんなオウマ君にラフィーユはツカツカ寄って行きゲンコツを振り上げる。

ゴツン!

骨と骨がぶつかる音がよく聞こえた。

オウマ「痛っ!……っと、ラフィー……。」

叩かれた場所を撫でながらオウマ君はタジタジと笑う。

ラフィーユ「うるさい。発言、音量、下げろ。」

オウマ「ハイー……。」

⏰:07/08/07 01:16 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#836 [向日葵]
――――――――

今日はここまでにします

⏰:07/08/07 01:16 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#837 [夏野]
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>>901-1000

⏰:07/08/07 01:19 📱:SH903i 🆔:llQxvNoE


#838 [向日葵]
夏野さん

安価ありがとうございました

⏰:07/08/07 01:31 📱:SO903i 🆔:UxsHsoyQ


#839 [向日葵]
――――――――
書きます

⏰:07/08/08 01:24 📱:SO903i 🆔:c1dzgYxk


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