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#722 [Mr.RabbIts!]
 

藤堂はそんなことを考えながら、不機嫌に扉を威嚇の意も込めて思い切り開けた。
 
―バァン!!
 
…ガツンッ!!!
 
ん…?何か変な音が聞こえたような…。ま、気のせいか。
 
そんなことを考えながら、俺は騒がしかった原因であろう少年を怒鳴りつけた。 

⏰:08/09/13 15:56 📱:P704i 🆔:31kBC2nw


#723 [Mr.RabbIts!]
 

「うるさいなぁ!ギャーギャーギャアギャア…って、ん?」
 
俺はそこで言葉を切った。
俺が結構な剣幕で怒鳴っているにも関わらず、なぜか怒鳴られている少年はジッと開けられた扉のあたりを見ている。
 
不思議に思い、彼の視線を辿っていくと…頭を押さえて蹲っている少年がいた。
 

⏰:08/09/13 16:01 📱:P704i 🆔:31kBC2nw


#724 [Mr.RabbIts!]
 

藤堂は二人の少年を交互に見て考えた。
 
…なにやってんだ?コイツら。
まあ、少なくとも蹲ってるヤツはこの開けた扉に跳ね飛ばされでもしたんだろうけど…。
 
そこで今度は固まったままの少年に目を向ける。
 
…コイツなんで固まったままなんだよ。微動だにしねえ。
あっ!待てよ…。
一人が扉に近づいてて、もう一人が固まったままって、ことは…
 

⏰:08/09/14 09:31 📱:P704i 🆔:9uWkPZMM


#725 [Mr.RabbIts!]
 

 
「………なんだ?お前たち、ダルマさんが転んだでもやってたのか?」
 
ったく、ホームルームも始まってるってのに。最近の中坊は…
 
「っんなワケねーだろ!!」
 
そう叫んで蹲っていた少年が勢いよく立ち上がった。
が、今度は背中を押さえて跪いてしまった。
 

⏰:08/09/14 09:34 📱:P704i 🆔:9uWkPZMM


#726 [Mr.RabbIts!]
 

「……い…いってぇ…!」
 
跪いたまま少年は苦痛に顔を歪めていた。
 
「おい、大丈夫か?」
 
藤堂は急いでその少年の前にしゃがみ込み、様子を窺った。
 
「だいじょーぶか、って…そもそもはテメーのせいで…っっ!!」
 
あーあ…怪我してんなら、大人しくしてりゃいいのに。
ほら、言わんこっちゃない。
少年は再び背中を押さえ、痛みに耐え始めた。
 

⏰:08/09/21 14:51 📱:P704i 🆔:rwmDRVv2


#727 [Mr.RabbIts!]
 

俺は一つため息を吐いた。
面倒くさい事に巻き込まれちまったなぁ、オイ。
そんなことを考えながら、少年を横目で見ながら呟いた。
 
「…大丈夫じゃなさそうだな…」
 
まぁ面倒くさいとはいえ、このまま放っておくわけにもいかず、藤堂は少年を抱え上げた。
 
「なにすん…っ」
「黙ってろ」
 
抵抗をみせる少年を黙らせて、ホームルーム中の静まりかえった廊下を藤堂は歩いていった。
 

⏰:08/09/21 15:00 📱:P704i 🆔:rwmDRVv2


#728 [我輩は匿名である]
わぁっ書かれてるうれしい頑張って、完結してくださいね

⏰:08/09/21 16:01 📱:F703i 🆔:FDXXR/C6


#729 [我輩は匿名である]
失礼します

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:08/09/21 19:52 📱:SH903i 🆔:☆☆☆


#730 [Mr.RabbIts!]
 

〒匿名さん▽
 
やっと更新できました
ありがとうございます 
また更新できると
おもいまーすっ(´3`)
 

⏰:08/09/23 12:27 📱:P704i 🆔:XsPlb1Ps


#731 [Mr.RabbIts!]
 

〒匿名さん▽
 
アンカー
ありがとうございます
 
また更新しますね
 

⏰:08/09/23 12:30 📱:P704i 🆔:XsPlb1Ps


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