・・悪魔なキミ・・
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#448 [みい]
部屋の電気を消し、掛け布団を頭から羽織って部屋を出ていこうとすると、
「…どこ行くんだよ」
真っ暗な部屋に響く、降りしきる雨の音と蓮の声。
「どこって、リビング…」
「それじゃ俺が来た意味ねえじゃん。ここに来い」
蓮は自分が寝ている隣を、乱暴に手で叩いた。
:08/07/22 01:46
:SH905i
:rH5bUJqA
#449 [みい]
おっ、同じベッドにですかっ!?//
「いっ、む、無理!//」
「なんで」
なんでってそんな…そんな、1つのベッドに男女2人でなんて…//
「別に俺はどっちでもいいけど。お前があっちで一人で寝て、雷様にへそ取られても関係ねえし」
「ひぃぃいいいっ!!!!」
そ、それだけはまじ勘弁っ!!!!
:08/07/22 01:47
:SH905i
:rH5bUJqA
#450 [みい]
というわけで覚悟をきめた私は、無言のままベッドに近付く。
暗闇の中、蓮の顔が見える。蓮は、予想と反して真面目な表情をしていた。
「…よ、欲情しないでね」
「ごくごくたまにしかしねえから。心配すんな」
あ、さようでございますか…。
そんなに『ごくごく』を強調しなくてもいいじゃんかよ…;
ギシ、と軋む音をたて、私はベッドに上がり込む。
:08/07/22 01:50
:SH905i
:rH5bUJqA
#451 [みい]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
更新
Stop
します
よかったら感想等下さ
るとかなり嬉しいです

感想板までぜひお
願いします(>Д<)

>>1みい感想板
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
:08/07/22 01:55
:SH905i
:rH5bUJqA
#452 [アカリ]
:08/07/22 06:18
:SH903i
:☆☆☆
#453 [アリス]
:08/07/22 08:48
:W51T
:☆☆☆
#454 [みい]
「…ほら」
蓮は自分が掛けていた布団を、私の上に掛けてくれた。
「…ありがとう」
距離が近すぎて、顔が熱くなる。私は耐え切れなくなって、蓮に背中を向けた。
「こっ、これ以上近づかないでよね!」
「お前は人のこと呼び出しといて何様だ、おい」
:08/07/23 00:36
:SH905i
:g.4Qk.lY
#455 [みい]
何様のつもりでもないけど、無理なんだもん!//
「「…………」」
あ、沈黙。蓮、寝たのかな…。
静かになった部屋の中で、私の神経は外の天気へと集中してしまう。さっきまでは、蓮との言い合いで気にならなかったけど…雨足は強くなる一方だ。
はあ…早く止まないかな…。
:08/07/23 00:37
:SH905i
:g.4Qk.lY
#456 [みい]
なんて溜息をついた瞬間、ゴロゴロ…という不気味な音と共に、一瞬部屋中が白く光る。
「ぎぇえっ!!!!」
私は思わず縮こまって叫んでしまった。
「…なんで怖いかな、こんな綺麗なのに」
背後から、おもしろがるような蓮の呟きが聞こえる。
:08/07/23 00:38
:SH905i
:g.4Qk.lY
#457 [みい]
「きっ、綺麗なんかじゃないっ!」「俺は結構好きだけど」
こんなものが好きだなんて、どーいう神経しとんじゃお前は!しかも起きてたのかよ!
「ひぇえっ!!」
そんな言い合いをしてるうちにも、容赦なく地に向かって光を伸ばす稲妻。
我慢の限界に達した私は、恐る恐る蓮の方に体を向き直す。
:08/07/23 00:39
:SH905i
:g.4Qk.lY
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